【ラブライブ！】僕「こんばんは～、お姉さん今何してるんですか？」 内田「んー帰ってるとこです」(あれ、結構好みのタイプかも)

僕「お仕事お疲れ様です！ 今日は特に寒かったすよね～」

内田「うん寒かった」

僕「こんな寒い日はやっぱり鍋っすよ。そして鍋で温まった体にビールでくぅ～っと！」

内田「くぅ～っと？」ｺﾞｸﾘ

僕「僕美味しいお店知ってるんすよねぇ、お姉さんもどうですか？」

内田「う～ん、どうしよっかなぁ…」

僕「すぐそこなんですよ。お店の雰囲気見てから決めても構いませんし」

内田「じゃあちょっとだけ寄ってみようかな」（悪い人じゃなさそう）

僕「はい！ ではここを真っ直ぐに…」

三森「お、うっちーじゃん！ …………あと、そら何してんの…？」

僕「そ、そ、そ、そ、そらぁ！？ 僕は僕ですけどぉ！？」

三森「いや確かに変な格好してるけどどう見ても…」

僕「あいたたたっ！ 持病の腹痛が！ さよぉーならあああああぁぁぁぁぁぁぁ」ﾄﾞﾋｭｰﾝ

内田「あーん、行っちゃったぁ…。可愛い子だったのに…」

三森「何やってんだが…。うっちーは今帰り？」

内田「うん、みもりんも？」

三森「そ、この後特にないならご飯食べに行かない？」

内田「行く！」

三森「うん行こっか。よし、うちもりん出発だぁ！」

内田「おー！」

内田「んー帰ってるとこです」←かわいい

怖いよぉ

これにて失敬！ﾄﾞﾋｭｰﾝ

徳井「もう少しで誘い出せたのに…、みもちゃんめ…」

徳井（でもなんでバレたんだろ、完璧な変装なのに。…お？ あそこにいるのは…）

僕「お姉さんどうしたんですか？ 何か探してるようですけど」

pile「サングラスが見つからないの…」ｸﾞｽﾝ

僕「…………、もしかして額にあるやつすか？」

pile「えっ！？ …ｺﾞ､ｺﾞﾎﾝ。あ、ありがとう///」

僕「いえいえ、なんかの縁ですし僕と遊びに行きません？」

pile「遊びに？ ふふ、助けてくれたことだし行こうかな」（それにこの子可愛いし）

僕「ええ、この辺はなんでもありますからね。ちょっとブラブラしますか」

pile「うん、お散歩しようか」（朝まで付きあわせちゃお♪）

新田「あれれ？ にこまきコンビだ、珍しいね！ これからお出かけするの？」

僕「にこ！？ こ、こんな所ににこちゃんなんているわけないし！！！」

新田「？ だってパイちゃんとそらまるが…」

僕「あれっ！？ 財布がない！ 探しに行かなくちゃぁぁぁぁぁぁ」ｽﾀｺﾗｻｯｻ-

pile「あー！？ かわい子ちゃんがぁ……、もうえみつんのせいだから…」ﾌﾟﾝ

新田「ご、ごめん！」

pile「暇になっちゃったんだからちゃんと責任とってね！ 今晩付き合ってもらうから」

新田「うん、明日休みだからいいよ！ あれ、でもパイちゃんどこ行くの？ そっちは」

こいつら道ばたで出会いすぎだろ

徳井「なんで！ なんでなの！？ 全然うまくいかないよ…」

徳井（バレたりバレなかったり、なにか穴でもあるのかな…）

徳井（…ん？ よし今度こそは…）

僕「お姉さん1人でどうしたの？」

楠田「…」

僕「あの…お姉さ～ん？」

楠田「あ、すいません。知らない人に声かけられても話しちゃダメだってお母さんに言われたから…」

僕（子供か…）「なんだぁ、美味しいうどん屋さん知ってるから教えてあげようと思ったのに」

楠田「う、うどん！？ 美味しいんですか…？ あ、でも私待ち合わせしてる人がいるので…」

僕「その人(女性なら)も一緒に行きましょう、僕がおごりますよ！」

楠田「ほ、ほんとですか？ 来たら聞いてみます。あー噂をすれば」

南條「くっすんおまたせ！ ん？ そこにいるのはそｒ」

僕「そぉーらぁーはーあおいーなぁーおーきぃーなぁー！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

南條「いや、それ海だから」

楠田「うどんさんが行っちゃったあああぁぁぁ」

南條「うどん？ そういやおなか空いたね、うどん食べに行こっか？」

楠田「行く行く！」

南條「ほんとくっすんはうどん好きだよね」

楠田「うん！ なんちゃんの次にだーい好き！」

南條「……、そういうのやめなさい…」

楠田「ん？ なんちゃん顔赤いよ？ どおして？ ねぇねぇどおして？」

徳井「もうだめだぁ…、今夜は帰ろう…」

徳井（いやいや、折角用意したんだ。ここで諦めたら女がすたる）

徳井（もう一度、もう一度だけ！）

僕「そこの綺麗なオネーさーん！ 僕とお茶しません？」

？？「私ってそんなに綺麗？」

僕「ええめっちゃ綺麗です！ 後ろ姿だけで美人なのがまるわかりっすよ！」

橘田「あら嬉しいわ♪」ｸﾙｯ

僕「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！」

橘田「そんなこと言われたの初めてだから舞い上がっちゃうわ、どこ連れてってくれるの？」

僕「ぼ、僕用事を思い出しちゃったのでこれにて…」

橘田「私、あのお城に行きたいなぁ」ｶﾞｼｯ

僕「いやいや！？ あそこお城風なだけですから！」

橘田「あはは、私が冗談で言ってると思ったぁ？ ねぇ、そら？」

僕「ごめんなさああああああああああああああい」

久保「あれ、徳井さんは？」

飯田「自分探しの旅に出るからにこりんぱな休むってさ」

久保「なんだそりゃ」

おわり

感動した

GOD

おつ

徳井の事あだ名で呼ぶメンバーっている？

ハッピーエンドね