【ラブライブ！】こころ（15）「矢澤こころといいます！アイドル研究部に入部希望です！」ﾎﾞｲﾝ

こころ「よろしくお願いします！」ﾍﾟｺﾘ　ﾕｻｯ

雪穂（17）「……」ﾁﾏｯ

亜里沙（17）「……」ﾁｮｺｯ

チマチョゴリ？？

雪穂「あ、あー…・こころちゃん、久しぶり…」

こころ「はい！」ﾕｻｯ

亜里沙「さ、三年ぶりぐらいかしら？」

こころ「はい」ﾎﾞﾖﾝ

雪穂「その……なんていうか……」

こころ「？」

雪穂「…成長期だね」

こころ「えっ？」

亜里沙「ず、ずいぶん大きくなったわね！」

こころ「そうでしょうか？　背はまだお姉さまより小さいですし……」ﾀﾕﾝ

亜里沙「」ｲﾗｯ

雪穂「」ｲﾗｯ

妹に胸の栄養もってかれたか…

留年穂乃果「いやーおっきくなったねー！」

亜里沙「……本当に矢澤にこさんの妹さんなの？」

こころ「え？は、はい」ﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ

雪穂「……」

雪穂（…顔はにこちゃんそのまんまだよね……）

亜里沙（えぇ…背もにこさんと同じくらいだけど……）

こころ「？」ﾊﾞｲｰﾝ

雪穂「……」

亜里沙「……」

亜里沙「……雪穂、気を落とさないで」

雪穂「イヤ、一緒ぐらいだから私ら」

なおにこちゃん

にこちゃんは栄養満足に取れなかったから仕方ないね

ﾑｸﾘ

雪穂「ｺﾎﾝ…まぁそれは置いといて……」

雪穂「今日はまだ見学期間だからさ、まぁ見学してってよ」

こころ「はい」ﾀﾕﾝ

亜里沙（いっきょしゅいっとうそくで揺れてる……）

雪穂「んで、にこさんから聞いてるかもしれないけど、月一回くらいで元μ’sの人たちに来てもらってるんだ」

亜里沙「それで、今日が丁度その日なの、えっと今日は確か――」

ｶﾞﾗｯ

雪穂「んっ」

亜里沙「あっ」

こころ「？」

真姫（19）「……」

はんぺんか

あーあ、これは即レズですわ

ﾁｮﾛｰﾝ

雪穂「あ、真姫さんこｎ―――」

真姫「」ﾂｶﾂｶﾂｶ

ｶﾞｼｯﾋｮｲｯ

こころ「えっ？」

真姫「じゃ」ﾂｶﾂｶﾂｶ

雪穂「ちょおー！」ｽﾞﾋﾞｼｯ

真姫「何するのよ」

雪穂「何してんですか！」

真姫「なんでもいいでしょ！」

雪穂「よかないでしょ！」

真姫「分かったわよ！お金でしょ！？いくらなの！？」

――――――
―――

雪穂「はぁ、はぁ……」

真姫「…」ｼｭﾝ

雪穂「もう…新入生の前なんですから、しっかりしてくださいよ」

亜里沙「大丈夫、これで真姫さんがロリコンじゃないって証明されたわ！」ｸﾞｯ

雪穂「」ｲﾗｯ

雪穂「…あー、で、こころちゃんも知ってるよね？　本日の特別コーチのμ’sの真姫さん」

真姫「っていっても、先月卒業したばかりだケド」ｸﾙｸﾙ

こころ「この間はありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ

亜里沙「？　二人はお知り合いなの？」

こころ「はい、この間もホテルに連れて行って貰いました」

雪穂「ホテ……え？」ｸﾙｯ

真姫「……」ﾌﾟｲｯ

雪穂「…西木野さん？」

真姫ァ！

ま、まきちゃん！？

西木野ァ！

草

西木野ァ！！

亜里沙「？　ホテルで…何をしたの？」

こころ「あ、はい、今話題のホテルビュッフェに連れてってもらって……」

雪穂「あ、あぁ…そう」

こころ「それでそのあと一緒にお泊りを…」

雪穂「西木野ォ！」

真姫「…」ﾌﾟｲｽ

っていう感じで、こころちゃんは高校生になったらにこママの遺伝子でバインバインになると思うんですよ

で？

続きは？

でもこころちゃんがにこちゃんと５歳しか離れてなかったにこちゃんはきっと今よりお姉さん力が低かっただろうな

あくしろよ

ここあは？

つ
づ
き
は
？