【ラブライブ！】シャイニー姉さんの優しさに包まれる曜ちゃん

週に2回くらい抱き着いて甘えてそう

甘えてる内に意識し始めちゃって甘えるのを戸惑いそう

童貞ヘタレな弟が経験豊富なお姉ちゃんに甘える感じ

たまらない

ようかなまりイイですわぁー♪

意識してるのを悟られたくないから距離をとろうとするのにシャイニー姉さんが甘やかしにやってくるから心臓がもたない

鞠莉「もしかして、私がやってる事ってお節介になってる…？」

曜「！！」

曜「なってない！なってないから！/////」

曜「ま、鞠莉ちゃんとお話できて嬉しいっ…から/////」

曜「だから、全然、そんなことない！」

鞠莉「…うん」ｸｽｯ

あまりに必死に否定するものだから微笑むシャイニー姉さん

鞠莉「かなぁ～ん♪」

曜「……」

シャイニー姉さんと果南ちゃんの仲の良さに嫉妬してしまう曜ちゃん
自分の気持ちを悟られないようにと思ってたが鞠莉さんに少しは意識してもらおうと決意する

曜「そういえば…」

曜「私と鞠莉ちゃんって6センチも身長差あるんだよね…」

その日から毎日牛乳を飲み始める

曜「鞠莉ちゃん本当に果南ちゃん好きなんだね」

鞠莉「そりゃあもちろん！小さい頃からの付き合いだからね！」

曜「・・・」

鞠莉「あ～もしかして妬いてる～？」ﾆﾔﾆﾔ

曜「べ、別にそういう訳じゃ//」

ここまで全員シャイニー

ようまりいいゾ

しゃいにーおねえさん って語呂が良すぎだと思うの

鞠莉「どうして最近牛乳ばっかり飲んでるの？」

曜「えっ！？いや、好きだから…だよ？」

鞠莉「本当に？」ｽﾞｲｯ

曜「！！/////////」

曜(顔近い、顔近い！！)

鞠莉「曜が隠し事してる時はすぐ分かりまぁす♪」

鞠莉「ね、お・し・え・て？」ｳｲﾝｸ

曜「/////////」ﾄﾞｷﾞｭｰﾝ

曜「せ…」

鞠莉「se？」

曜「背を伸ばしたくて…//」

鞠莉「別に曜は小さいとは思わないわよ？」

曜「それじゃ、ダメなの…！」

曜「少しでも大きくなって、カッコいいって思われたいからっ！」

鞠莉「ふふ～ん」ﾆﾔﾆﾔ

鞠莉「曜は、カッコいいって思ってもらいたい方がいらっしゃるのね♪」

曜「あっ！！いや、…その…///」

鞠莉「だ～いじょ～ぶです！背を無理に伸ばさなくても曜は十分coolでprettyよ♪」

曜「で、でも」

鞠莉「まぁ、好きな人に振り向いてもらおうと努力するのは良いことね！何センチ伸ばしたいの？」

曜「……」

曜(勇気出せ、渡辺曜！ここで言わないでどう意識させるの！ ヨーソロー！)

曜「ろ、、6センチ以上は」

鞠莉「6センチ…？」

鞠莉「あら、結構大きい人なのね♪応援するわ！小原家からも何か持ってきてあげる！」

曜「………」ﾊｧ

遠回しすぎて気づかれない曜ちゃん

どんなに仲良くなっても果南ちゃんには勝てないことを察して、ああまた千歌ちゃんの時と同じこと繰り返してるんだ何やってんだろう私…ってなってそれ以降はシャイニー姉さんから距離をとるようになる曜ちゃん
曜ちゃんの異変を感じて心配するけどもう構わないでくださいって言われてショックを受け、自分の中の曜ちゃんの存在がなんだかんだ大きかったんだと自覚するシャイニー姉さん

長文で真面目に書いてるのに鞠莉じゃなくてシャイニー姉さんなのは草生えるから

シャイニー姉さんの響きがすき

新しい可能性の扉を開いちゃったね いいゾ～

可能性しか感じない

待って

ようまりいいじゃん！

失恋レズに優しくするとそりゃあもうアレよ

ようまりいい…

その辺はやっぱ外国人だよね

全然脈があるわけでもないけど勘違いさせてくれるお姉さんっていいよね

甘え下手の曜ちゃんと甘やかし上手な鞠莉お姉さんのコンビイイゾー

経験豊富なマリーに振り向いてもらおうと必死な曜ちゃん

ヘタレ攻め曜ちゃん×誘い受けシャイニー姉さん

誰か書いて全力で支援するわ

シャイニー姉さんが千歌のことを「ちかっち」って呼ぶことに、ちょっぴり嫉妬ファイヤーなよーちゃんかわいい
名前じゃなくて、あだ名が欲しかったなぁ…ってポツリとシャイニー姉さんに愚痴をこぼすと、「名前で呼んだ方が、steadyな感じでがしない？」って言われるも、
ステディの意味がわからず「そう…なのかな？あはは」と苦笑いする曜ちゃんの態度で、（これは急ぎ過ぎちゃったかしら…）ってｼｭﾝとするシャイニー姉さんかわいい