【ラブライブ!】曜を甘やかすつもりが逆に甘やかされる鞠莉ちゃん
- 2020.04.21
- 雑談

鞠莉(Oh!曜が寝てるわ)
鞠莉(衣装作りでお疲れみたいね)
鞠莉「もう、床でなんて寝たら体痛めちゃうでしょ?」
鞠莉「マリーの膝を貸してあげる♪これは高くつくわよ~」
曜「むにゃ…すぅ…zzzz」
鞠莉「気持ち良さそうに寝るわね」ナデナデ
曜「ふみゅ…」
鞠莉「ほっぺ柔らかぁい♪」プニプニ
鞠莉(天気も良いし、何か気持ちよくなってきたわ…)
鞠莉(あっ、私もネムケが…)
鞠莉(…zzzz)
______________________________________
鞠莉「!」ビクッ
鞠莉「Oh…不覚!私とした事が寝ちゃったわ…」
鞠莉「あれ…?」
曜「鞠莉ちゃんおはよ!」
鞠莉(Why?曜の顔が目の前に!?)
曜「驚いたよ~、起きたら気持ち良さそうに寝てる鞠莉ちゃんがいたからさ!」
曜「鞠莉ちゃんもお疲れだね。ちゃんと休まなきゃダメだよ」ナデナデ
鞠莉「なっ…!」
曜「それと、膝枕ありがとう。気持ち良かった!」ニコッ
鞠莉「っ/////」
鞠莉(こんなつもりじゃなかったのに!)
こういうようまり可愛い
曜「えっ、前後の関連性がよく分からないよ!」
鞠莉「関係あるわよ~、曜みたいなヒトってね、無意識に肩肘を張ってるの」
鞠莉「だから、抱き締められるとホッとできるらしいわ!」
曜「そうかなぁ…?」
鞠莉「ほれ!Come on!」
曜「い、いくよ…?」
ギュウ
曜「鞠莉ちゃん、私を動物か何かだと思ってない?」
鞠莉「NonNon!それは考えすぎデース☆」
鞠莉「曜、体固いわよ?もっと気楽にして良いのよ?」
曜「う、うん…」ギュウ
鞠莉(うんうん、力が抜けて良い感じデスネ♪)
曜「鞠莉ちゃーん…」フニャア
曜「落ち着く…」ギュウ
鞠莉(可愛い…私も落ち着く…)
鞠莉「あっ…」
鞠莉(私も肩肘張っていたのかもね)
曜を抱き締めてる時に自分もそうだと気づくのも良い
曜「うん、平気だよ。いつも心配させちゃってごめん」
鞠莉「謝らなくていいの!それより何かあったらBomb!する前に私に言いに来なさい♪」
曜「……ありがとう、鞠莉ちゃん」
鞠莉「い~え♪私は曜の先輩ですから!」
曜「鞠莉ちゃんは何もないの?辛そうにしてる時があるけど」
鞠莉「あるわよー!この間、あの先生がね!」
曜「うんうん」
曜(鞠莉ちゃんこそ、溜め込みやすいんだから発散させてあげないと)
色々分かってる曜ちゃん
甘え、甘えられる関係って素晴らしい
鞠莉「あら、珍しい。曜から来るなんて」
曜「ちょっと今大変でさ…」
曜「鞠莉ちゃんにぎゅっとされたくなったんだ」エヘヘ
鞠莉「!」ズキューン
鞠莉「OKOK!曜が嫌と言うまでしてあげる!!」ギュウウ
曜「鞠莉ちゃ~ん、苦しいよ…」ニコニコ
曜ちゃんから甘えられるとテンションふっきれる鞠莉ちゃん
かなまり前提のようまりでええやんけ
曜「ん?」
鞠莉「曜」
曜「あ、鞠莉ちゃんどうしたの?」
鞠莉「何で最近は甘えに来ないのよ~!」
曜「えっ?」
曜「いや、だって。この頃は特に何もないし…」
鞠莉「その何も無いっていうマンシンが危ないの!定期的に来なさい!」
曜「……」
曜「鞠莉ちゃん、もしかして寂しかった?」ニヤニヤ
鞠莉「…!」
鞠莉「そんな訳ないわよ…///私は曜の事を思って…!」
曜「うんうん、ごめん」ギュウ
曜「じゃあ甘えさせてもらうね」ギュ
曜「鞠莉ちゃーん!」スリスリ
鞠莉「そ、そう。それで良いのよ。たくさん甘えていきなさい♪」ナデナデ
曜「うん」スリスリ
曜ちゃんが甘えてこないと不安に感じるようになった鞠莉ちゃん
鞠莉「曜ちょっと、」
曜「ご、ごめん鞠莉ちゃん今、手が離せなくて…」
鞠莉「……」
________________________________
鞠莉「……」チラッ
曜「ーー!」
ルビィ「~~」
鞠莉(衣装の事で忙しいのね…)トボトボ
曜「……」
後日
曜「鞠莉ちゃーん!」ギュウウウ
鞠莉「えっ!?曜?」
曜「次の衣装の方向性がようやく決まったんだ!」
鞠莉「そ、そうなの…」
曜「大変だったー。何日も鞠莉ちゃんの所には行けなかったし」
曜「寂しかったよ」ギュ
鞠莉「っ…!」
鞠莉「わ、私だって、寂しかった…わよ!…ちょっとだけ」
鞠莉「だから、今まで放っておいた分しっかり甘えなさい!」スリスリ
曜「…鞠莉ちゃんもね」ニコッ
鞠莉「ヨーソロー!」
曜「シャイニー☆☆」
鞠莉「ヨーソロー!!」
ようまり「あははははは!」
曜「こういうのも時にはいいね!」
鞠莉「そうね、スッキリするわ♪」
ストレス発散には大声を出すと良いらしいからお互いの口癖を言い合ってたら何かおかしくなって笑っちゃう二人
鞠莉(What’s!?What’s!?///)
曜ちゃんに抱き締められていたらいきなり首元に頭を埋めて匂いを嗅ぎ始めたので甘やかすどころじゃない鞠莉ちゃん
曜「良いよ」
鞠莉「あぁ^~Perfect!Perfect!!」プニプニ
曜「……」
曜「鞠莉ちゃんばっかりずるい」プイ
鞠莉「あら?どうしたの反抗期ってヤツ?」
曜「私は鞠莉ちゃんにほっぺ触らせてあげてるのに…」
鞠莉「ん?曜は私のほっぺを触りたいの?」
鞠莉「残念ながら、私のほっぺは曜ほど柔らかくはないわよ?」
曜「べ、別にほっぺじゃなくて良いんだけど!」
鞠莉「う~ん、そうね。私の体で柔らかい所って言えば…」
鞠莉「…」タユン
曜「!」ハッ
曜「/////////」カアア
鞠莉「あらぁ~ん、どこ見てるの?曜ちゃん?」
鞠莉「触りたいなら遠慮しなくて良いのよ~♪ほらほら!」ムニュ
曜「い、いいよ!やっぱりいらない!/////」
曜をからかって遊ぶのも好きな鞠莉ちゃん
鞠莉「ほーら、遠慮しなくて良いって言ってるじゃない♪」
鞠莉「私の柔らかい所触りたいんでしょ?」ニヤニヤ
曜「い、らないって!///」スタスタ
鞠莉(顔真っ赤にしちゃってvery cute!)
鞠莉「ガマンは体にpoisonよ♪」ムニュ
曜「ッ…!」
鞠莉「あらぁ?耳まで赤いよ?曜はムッツリさんなのね♪」
鞠莉(さすがに可哀想だしもうそろそろ…)
「鞠莉ちゃん」
ガバッ
鞠莉「…え」
曜「…鞠莉ちゃんが嫌がるだろうからずっと我慢してたのに」
鞠莉「曜…?」
曜「触って欲しいんだよね?じゃあ、そうさせてもらうよ」
鞠莉「よ、う…///」ドキドキ
ネタありがとう
こんな感じにしか書けんかった
控えめに言って最高
いいね
曜「力じゃ私に敵わないって事を知った方が良いよ」
鞠莉「/////////」キュンキュン
と凛々しい顔でイケメンボイスで言うけど内心ドッキドキな曜ちゃんといつもと違う様子の曜にときめいちゃう鞠莉ちゃん
曜「あっ…」
鞠莉「曜…?」
鞠莉「もしかして曜なの?」
曜「鞠莉ちゃん…」
曜「鞠莉ちゃんだ…。わぁ、久し振り!」
鞠莉「久し振りね…何年ぶりかしら」
曜「かれこれ3年くらい経ってるんじゃないかな」
鞠莉「3年、、」
曜「元気してた?」
鞠莉「…ええ、それなりに、ね」
鞠莉「曜は?…何か、顔変わったね…」
曜「ははっ。3年あれば色々あるしね…」
曜「辛くても鞠莉ちゃんみたいに聞いてくれる人もいなかったし」
鞠莉「そう…」
曜「鞠莉ちゃんも、前とは雰囲気が違う気がする」
曜「大丈夫?」
鞠莉「……」
鞠莉「曜…!」ギュウ
曜「鞠莉ちゃん…?」
鞠莉「しばらくこうさせて…」
鞠莉「曜も、甘えてよ…。そんな顔してる曜は見たくないわ」ギュウ
曜「…うん」ギュウ
曜「何年経っても変わらないね、私たち」ナデナデ
抱き合ってストレス発散するようまり
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