【ラブライブ！】初めて彼女が出来て人に愛される喜びを知る善子

善子「ねぇリリー…この間一緒に歩いてた子は誰なの…？？」

梨子「誰って…ただのお友達よ？」

善子「嘘よ、あんなに楽しそうにしてたじゃない…」

梨子「楽しそうにって…よっちゃんどうしたの…？」

善子「嫌、私を見捨てないで、私だけを見て｣ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

善子「リリー、好き、好きなの｣

善子「だから、私から離れないで｣

善子「ひっく……うっ…うぅ…｣ｸﾞｽｯ

それゆえに愛が重くなってしまう善子

「彼女」に「俺」を投影定期

おっしゃはよ書け

当然のようにレズ

理想郷定期

よっちゃんに尽くされることに慣れたリリーが
自分本位に振舞ってフラれてしまうが、今度は猛省したリリーが一生懸命よっちゃんを振り向かせるために頑張るのもええな

これ半分絶頂ものじゃない

息レズ

付き合って3年目で逆転しそう
梨子がめっちゃ重くなる

梨子推しの願望丸出し

部活内でイチャイチャしすぎて
ちょっと距離を置けって言われて
先に我慢できなくなって体調崩すのは
梨子ちゃんだと思う

本来梨子って受けだと思うんですよ

善子が社交的になって、梨子が焦る
だが善子は安定したこの関係に満足しており
変化を求めない
梨子は善子が本当に自分のことを好きか悩んでるが
言い出せず、日々の〇っちにアブノーマルなプレッシャーを与えていくそんなよしりこ見てえから誰か

彼女は花丸だろ

同棲始めた梨子は毎日のようにムラムラして
〇ッチしようとしてくるけど善子はそんなことなさそう

善子「リリー！今日はなんの日でしょう！」

梨子「えっと～う～ん…」

梨子「あ！駅前のカフェの新デザートが出る日！」

善子「え…？ち、違うわよ…｣ｼｭﾝ

梨子「えっ、じゃ、じゃあなんだろ…よっちゃんの両親の結婚記念日とか！」

善子「ほ、本当に覚えてないの…？」

梨子「ごめん…教えて？」

善子「付き合って1ヶ月よ！バカ！」

善子「こんな特別な日を覚えていないだなんて…｣ｸﾞｽｯ

梨子「あ、そっか、もうそんなになるんだね、気づかなくてごめんね」

梨子「じゃあこれから一緒に駅前にパフェでも食べに行きましょっ」

善子「うんっ！」

1ヶ月単位で記念日を作る善子

善子「さて、明日は何の日か分かる？」

梨子「明日？　えーっと……」

梨子（今日が付き合って一ヶ月だから……）

梨子「分かった！　初めてキスした日……かな？」

善子「それは明後日！　明日は初めて恋人繋ぎをした日よ。忘れるなんて最低！」ﾌﾟｲｯ

梨子「あっ、そうだったよね！　よっちゃんごめん」

善子「リリーは私のことなんてどうでもいいんでしょう？　今日のことだって忘れてたし」

梨子「うう……。これでも反省してるんだからね？」

善子「信じられないわね」ﾌﾟｲｯ

梨子「……」

梨子（こんなとき果南ちゃんだったら……）

梨子「よっちゃん」

善子「……何よ？」

梨子「ごめんね」ｷﾞｭｯ

善子「りりぃ……♡」

ふっ、チョロいわ

もっと欲ちぃのぉ

善子「リリー…｣ｼﾞｯ

梨子「な、なに」

善子「いつ見ても素敵ね｣ﾆｺ

梨子「え、ど、どうしたのよっちゃん//」

善子「すごく綺麗な瞳…｣ｸｲｯ

梨子(アゴクイッ！？どこでそんな技を…//)

善子「…」

ﾁｭ

梨子「～～ッ！？//」

善子「好きよ、リリー」

頭を打ってバリタチになった善子

有りだと思います