【ラブライブ!】善子「リリー!映画に行くわよ!」梨子「えっ、映画!?」
- 2020.04.28
- SS

梨子「タイトルからしてちょっと、ガチ〇モ臭いんですけど・・・」
善子「堕天使ヨハネには、黒魔術と魔法が必要不可欠なの・・・」
善子「いいから、明日9時に沼津駅に集合ね!いいわね!リリー!」
梨子「よっちゃんにそんな言われたら行くしかないじゃない。明日の9時ね?」
善子「ふふ、リリーと映画♪」
梨子「なに、笑ってるの?」
善子「ひゃっ!?な、なんでもないわよ!?」
梨子(よっちゃん可愛い・・・)
善子「ふふ、今日も堕天使ヨハネにとって最悪の一日になりそうね・・・ってさぶっ!」
梨子「ごめん、待った?よっちゃん。」
善子「遅いわ!リリー!ちょうど、10分前、まぁまぁリトルデーモン的に合格ね。」
梨子「あはは」(リトルデーモン的には合格なんだ・・・)
善子「さあ、行くわよ!」
善子「あ、ちょうど30分後よ!チケット買ってポップコーンとジュースも買いましょう! 」
梨子「ちょっ、待ってよ!よっちゃん!」
善子「見やすい場所はここかな?」ポチ
梨子「じゃあ、よっちゃんの隣!」ポチ
善子「リリーってたまに無自覚の時があるわよね・・・」
梨子「?」
善子(抑えるのよ、ヨハネ!)
梨子「落ち着かないね、よっちゃん。」
善子「映画って待ってる時が一番ワクワクすると思わない!?リリー!」
梨子「それは分かるけど、周りに人がいるから静かにね・・・」
善子(隣のリリーがいい匂いで落ち着かないわ・・・どんなシャンプー使ったのかしら)
梨子(ふふ、よっちゃん可愛い)
善子「あと、予告が一番おもしかったりするわよね!」
梨子「あ、分かる分かる!」
~
パトランプ「うほっ!いい映画泥棒!」
映画泥棒「アッー!」
善子「・・・」(死んだ目)
梨子「・・・」(死んだ目)
~
兄貴「あのハリネズミは男のア〇ルをイカさまくるのさっ!」
銀行員「アッー!」
善子(以下略)
梨子(以下略)
~
魔法省の偉い人「あの子を探し出すんだ」(津田ボイス)
少年「わ、分かりました・・・」
ダークマターみたいなの「」ウネウネ
善子(な、何あれ!カッコイイ!)キラキラ
~
善子「ひっ・・・!」
梨子「ひっ・・・!」
善子(リリーが手を握って・・・リリーの手、あったかい・・・)
~
エンドロール
梨子「あっ、いつの間によっちゃんの手握ってたね・・・」
善子「べ、別にいいわよ!ところどころにホラー要素あったから私も怖かったし」
梨子「あ。もう、お昼だったわね。うん、いいよ。」
喫茶店
善子「やっぱり、中の人が津田さんの時点で怪しいと思ったのよ・・・」
梨子「よく、わからないけど私も怪しいと思ってたのよね」
梨子「あの太った人が妹さんとパン屋で会うのは感動したな~。」
善子「それよ!それ!あの二人は結ばれるべくして結ばれたのよ!太った人が最終的に報われて本当良かったわ。」
店員「お待たせしました。ブレンドコーヒーとホットサンドです。こちらはミルクティーとケーキセットです。」
梨子「ありがとうございます。ってよっちゃんブラックコーヒー!?」
善子「黒はヨハネのアイディンティティーよ!ブラックコーヒーぐらい飲めなくてどうするの!」 チビ
善子(うわ、苦!)
梨子「ミルクと砂糖入れる?」
善子「うん・・・」
梨子「よっちゃん、今日はありがとう。」
善子「えっ、堕天使ヨハネはただリリーかリトルデーモンとして有能か試しただけよ。」
梨子「ふふ、照れちゃって可愛い。」
善子「なっ///…リリーのバカ・・・」
梨子「また、遊ぼうね!よっちゃん!」
善子「ふふ、またね。リリー!」
おわり。
乙です
ゲーセンでUFOキャッチャーとプリクラのくだり考えたけどまた後日・・・
善子受け×梨子攻めはいいぞ
期待しています
別にこの板じゃなくてもいいぞ
ブラックコーヒー飲めないよっちゃん可愛い
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