【ラブライブ！】梨子「千歌ちゃんのとろとろチョコレート」

バレンタインが待ちきれないので、
千歌ちゃんと梨子ちゃんのお話を 立ったら書きます

すこしえっ〇ぃかもしれません

よろしくお願いしますm

～千歌ちゃんの部屋～

☆作曲中！☆

千歌「梨子ちゃん」ﾁｮｲﾁｮｲ

梨子「んー……？」ｶｷｶｷ

千歌「梨子ちゃーん」

梨子「なぁに～？」ｻﾗｻﾗ

千歌「りーこーちゃーんー」ｸﾞﾃｰ

梨子「……もう」ｸｽｸｽ

梨子「なに？ ――千歌ちゃん」ｺﾄ

千歌「あ、やっとこっち向いてくれた――えへへ♡」

梨子「私、作曲中なんだけど……」ｸｽ

梨子「誰かさんが全然 歌詞を書いてくれないから急いでるんだけど……くすくす♡」

千歌「むぅ……それはわかってるけどぉ……」ｸﾞﾃｰ

千歌「梨子ちゃん、ずっとノートと睨めっこしてて……千歌 さみしいな――なんて♡」

梨子「もう……///」

梨子「それで？ どうしたいの？」

千歌「♡」ﾄﾃﾄﾃ

千歌「こっち。こっち座って♡」

梨子「ベッド？」…ﾎﾟｽ

千歌「うん♡ 千歌 いきまーす！ ――えやっ♡」ｶﾞﾊﾞｯ

梨子「きゃあっ///」

千歌「えへへーっ♡ 梨子ちゃんのひざまくらなのだ♡」ｽﾘｽﾘ

梨子「もう……恥ずかしいよ……///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千歌「♡」

梨子「早く曲 作りたいんだけどな……///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千歌「もうちょっとー♡ ね♡」

梨子「しょうがないなぁ――くすくす♡」

千歌「♡」

千歌「梨子ちゃん、梨子ちゃん♡」ﾌﾄﾓﾓ ﾂﾝﾂﾝ

梨子「ひゃっ///」ﾋﾞｸｯ

千歌「おぉ……びくってした」

梨子「いきなりさわらないでよ……///」

千歌「ひゃぁ――だって♡」

梨子「……っ///」ｶｧｯ…///

梨子「千歌ちゃん！///」

千歌「えへへ♡」

梨子「お、おかえしだよ！///」ﾎｯﾍﾟﾀ ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

千歌「ぅにゅ♡」

梨子「ど、どう……っ！？///」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ♡

千歌「……♡」

ﾊﾟｸｯ♡

梨子「っ！？///」

千歌「んふふ♡ ちゅ、ぺろ♡」

梨子「ななっ、なにして――！///」ﾁｭﾎﾟ

千歌「あっ」

梨子「ひ、人の指 いきなり咥えるなんて……っ///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

千歌「せーとーぼーえーなのだ♡」

千歌「梨子ちゃんが千歌のほっぺ、つんつんしてきたせいだよ♡」

梨子「千歌ちゃん～～っ！///」

千歌「えへへ♡」

千歌「それで――」

梨子「えっ？///」

千歌「”それ”。どうするの……？」

梨子「あ……っ///」

千歌「千歌が舐めちゃった、梨子ちゃんの指――どうするのかな～って♡」

梨子「ど、どう……って――///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

千歌「拭く？ 梨子ちゃん、舐める？」

梨子「舐めませんっ！///」

千歌「……なーんだ……♡」ｼﾞｨｰ

梨子「な、今度はなに……？ そんなじっと見て……///」

千歌「あーん……♡」

梨子「な、なんで口 あけるの……///」

千歌「……。別のなにか、くれるかな～……とか？」

梨子「なにもないよ……///」

千歌「……ほんとに？」

梨子「ありませんっ！///」

千歌「…………梨子ちゃん」

梨子「な、なに……？」

千歌「…………」ｼｭﾝ…

梨子「な、なんでそんな眼で……どうすればいいの……///」

千歌「梨子ちゃんのばか」ﾌﾟｲｯ

梨子「なっ！？ ば、ばかって――」

千歌「…………」ｼｭﾝ

梨子「もぅ……なんで今日はそんなに甘えんぼうなの……///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千歌「…………」ｷﾞｼ…

ｶﾞﾊﾞ

梨子「あっ……」

梨子「ち、千歌ちゃん……ひざまくら、もういいの？」

千歌「よくないっ！」ﾋﾞｼｯ

梨子「えぇっ！？///」

千歌「梨子ちゃんはそのままで待つこと！ 動いちゃダメだからねっ、ぜったいだからね！」

梨子「う、うん……？」

梨子「あの、どこか行くの――」

千歌「動かないでねっ！！」ｶﾞｵｰｯ!!

梨子「はっ、はい！」

ﾀｯﾀｯﾀ…

梨子「……な、なんだったんだろう……///」

梨子「…………///」ﾕﾋﾞ ﾁﾗ

梨子「……ぱく……///」ﾁｭｩ…

………
……
…

なのだちかっち好き

いいぞいいぞ

…
……
………

ｶﾞﾗ

千歌「……」

梨子「お、おかえり……」

千歌「梨子ちゃん」

梨子「ん……？」

ｷﾞｼ…

千歌「……」ﾎﾟﾌ♡

梨子「結局、ひざまくらに戻るんだね――って」

千歌「……これ、なーんだ」…ｶﾞｻ

梨子「……なに？ これ……」ﾂﾂﾐ…?

千歌「はぁ～……」

梨子「っひん……///」ｲｷｶﾞ…///

千歌「やっぱり、知らなかったんだぁ……」ﾌﾞｽｰ

梨子「えぇ……なに……？///」

千歌「今日。バレンタイン、だよ……？」

梨子「えっ？ ――あっ……！」

千歌「梨子ちゃん、千歌にくれるかなぁ――とか」ｼｭﾝ…

梨子「……っ」ｽﾞｷｯ

千歌「この日くらい、ちょっと ごーいんに梨子ちゃんに甘えてもいいかなぁ……とか」

千歌「千歌のチョコ……よろこんでくれるかな……食べさせあいっこ、できるかな……とか」

梨子「ち、千歌ちゃん――」

千歌「……梨子ちゃんのばか」

梨子「ご、ごめん……っ！」

梨子「私、誰かにあげたことなんかなくて……バレンタインって日も、すっかり忘れてて……！」

千歌「…………」ﾌﾟｲｯ

梨子「あぁぅ……///」ｵﾛｵﾛ

梨子「ほ、本当にごめんなさい――千歌ちゃん……！///」ｷﾞｭ

千歌「むぎゅ」

千歌「…………♡」ﾑｷﾞｭｷﾞｭ…♡

千歌「千歌、梨子ちゃんのチョコ……ほしかった」

梨子「……っ」ｽﾞｷﾝ

ｶﾞｻ…

千歌「…………」

梨子「……」ｵﾛｵﾛ

千歌「ねー……梨子ちゃん」ｸﾙｯ

梨子「な、なに……？」

千歌「千歌のチョコ……食べてくれる？」

梨子「も、もちろん！」

千歌「ほんと？」

梨子「当たり前だよっ！」

千歌「じゃあ……はい」ｶﾞｻ

千歌「梨子ちゃんに、あげる」

梨子「う、うん……///」

梨子「……あけて、いい……？」

千歌「」ｺｸﾝ

ｶﾞｻｶﾞｻ

梨子「わぁ……っ///」

千歌「……///」ﾌﾟｲ

梨子「ハートマーク……の、手作り、だよね……これ……///」

千歌「うん……///」

梨子「っ」

梨子「……うれしい……///」ｼﾞﾜｯ

千歌「えっ？」ﾋﾞｸ

ｶﾞﾊﾞ

千歌「り、梨子ちゃん……？ どーしたの……？」

梨子「ううん……っ、私、あげたことも、もらったこともなくて……っ」ﾎﾟﾛ…

千歌「…………」

梨子「こんなに、気持ちをもらって、うれしいって知らなくて……」

梨子「その分、千歌ちゃんに、ごめんなさい……って……っ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

千歌「……梨子ちゃん……///」ﾄﾞｷｯ…

ｷﾞｭ♡

梨子「あっ///」

千歌「ち、千歌こそ……ごめんね。梨子ちゃん」ｷﾞｭ…

千歌「い、言い過ぎちゃった……かも……えへへ……♡」

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子「い、言い過ぎなんて……ないよ……私が悪いのに……っ///」

千歌「」ﾌﾙﾌﾙ

梨子「ち、千歌ちゃん……///」ｷﾞｭ…♡

梨子「私こそ、本当にごめんなさい……遅いかもしれないけど……今度」

梨子「必ず渡すから――受け取って、くれる……？」ﾆｺ…♡

千歌「あっ……///」ｷｭﾝ♡

千歌「梨子ちゃん――///」

千歌「うん♡ 約束――だよ……？♡」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子「えぇ……約束……♡」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｽｯ

梨子「千歌ちゃん……///」ｼﾞｰ…

千歌「梨子ちゃん……♡」ｼﾞｨｰ…

…ﾁｭｯ♡

梨子「んっ……///」

千歌「ん♡」

梨子「本当にごめんね――千歌ちゃん」

千歌「もう謝るの禁止だよぉ♡ えへへ……♡」ｵﾃﾞｺ ｺﾂﾝ

千歌「千歌こそ、よくわかんない――めんどくさくて、ごめんね」

梨子「くすくす――♡」

千歌「む……っ///」

梨子「いまにはじまったことじゃないもの――んっ♡」

千歌「ふぇ……ふ、ぁ……♡」ﾄﾛｰﾝ…♡

梨子「千歌ちゃん……♡」ｷﾞｭ

千歌「んっ……！♡」ﾋﾞｸｯ

梨子「千歌ちゃんのチョコレート……食べて、いい……？」

千歌「梨子ちゃん……♡」ｷｭﾝ

千歌「うん♡ 食べて――梨子ちゃんに、食べてほしいのだ……なんて♡ えへへ……♡」ﾆｺ

梨子「なんか……♡」ｶﾞｻ…

千歌「うん……？」

梨子「食べるの、もったいない――かも♡」

千歌「そ、そんな大層なものじゃないよぉ……♡ えへへ……♡」ﾆｺﾆｺ

梨子「……っ///」ｶﾜｲｲ…///

梨子「さすがに、ひとくちじゃ無理かも……割っちゃいたくないけど」

千歌「気にしないでいいよぉ♡」

梨子「そ、そう、かな――じゃあ、割るね……♡」ｸﾞｸﾞｯ

ﾊﾟｷﾝ…ｯ

千歌「ほんとはね、ケーキとか、作りたかったんだけどね」

千歌「千歌には難しくて……」

梨子「…………」ﾓｯﾀｲﾅｲ…

千歌「…………梨子ちゃん？」

梨子「……」ﾌﾙﾌﾙ

梨子「いただきます」ﾊﾟｸ

梨子「わ……！」

千歌「…………っ」ｼﾞｨ

梨子「こんなに――」

千歌「ぇ……？」

梨子「こんなに美味しいチョコレート……はじめて食べたかも……♡」ﾆｺ

千歌「りっ、梨子ちゃん～っ♡」

ｶﾞﾊﾞｯ

梨子「きゃあっ！///」

千歌「ちゅ……♡ んー……♡」

梨子「ん♡」

千歌「えへへ……♡ 梨子ちゃん♡ 梨子ちゃん……♡」ｽﾘｽﾘ

梨子「もう……♡ 機嫌 悪くしたと思えば、こんなに甘えて……♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千歌「えへへ♡ 今日はバレンタインだからいーの♡」

千歌「梨子ちゃんのちゅー……今日はチョコの味がする……♡」

千歌「……って」

梨子「千歌ちゃん？」

千歌「……♡」ﾆｺｰ

千歌「ね、ね、梨子ちゃん……♡」

梨子「な、なに……？」

千歌「千歌……やっぱり、梨子ちゃんのチョコ……いますぐほしい♡」

梨子「えぇ……っ、それは……」

千歌「んふふ♡ 大丈夫だよ♡」

ﾊﾟｷﾝ…

梨子「……？」

千歌「はい、あーん♡」

梨子「……あーん……？」ｱｰ…

ﾊﾟｸ

千歌「……えへへ♡ おいしい？♡」

梨子「う、うん……♡」ﾓｸﾓｸ

千歌「じゃあ、千歌、もらうねっ♡」

千歌「――んっ♡ ちゅる……っ♡」

梨子「んぐっ！？///」ﾋﾞｸｯ

千歌「んちゅ……んっ……ちゅぱ……♡」

梨子「んっ♡ んんぅ♡ ふ……ぅ♡」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

千歌「ちゅる……ちゅぷ♡」

千歌「――ぷはぁ♡ えへへ♡ 梨子ちゃんのチョコ、おいしいー♡」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子「ち、千歌ちゃん……！？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子「……っ、わ、私も……！///」

ﾊﾟｷﾝ

梨子「千歌ちゃん、あ、あーん……///」

千歌「……♡」

千歌「うん……♡ あーん……♡」ﾊﾟｸ

千歌「んぐんぐ……♡」ﾓﾑﾓﾑ

梨子「……千歌ちゃんの、チョコ……た、食べちゃう、から……///」

千歌「うん……♡ 千歌の――」ｸﾊﾟｧ…♡

千歌「ほろほろになっは、ひょこれーと……いっぱぃ……♡」ｱｰ…♡

梨子「……っ///」ｿﾞｸｿﾞｸ…!

チョコレートになりたい

梨子「んぐ……っ♡」

千歌「ぅんっ♡」ﾋﾞｸｯ

梨子「ぢゅる……♡ ぢゅ……っぷ♡」

千歌「ふぅ……♡ ふ……っ♡」

梨子「ちゅうぅ……ぅぅ……♡」ﾁｭｳｩｩ…

千歌「っ、ふぅぅ……♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…!

梨子「ち、千歌ちゃん……の♡」

梨子「口のなかで、溶けた……チョコが……♡」

千歌「んぐっ♡」

梨子「あ、甘くて……♡」

ﾊﾟｷﾝ…♡

梨子「も、もっと食べて……千歌ちゃん……♡」ｸﾞｲ

千歌「んっ♡ あむ……っ♡」ﾊﾟｸ…♡

梨子「ふぅ……♡ ん……っ♡」ｼﾞｭﾙ

千歌「ま♡ まだ溶けてなぃ……♡ あぅ……っ♡」

……..
……
…

このあといっぱい食べさせあいっこのちかりこしました

梨子ちゃんのチョコ作りに千歌ちゃんが付き合って、
またひと騒動するのは別のお話……

おわりです ありがとうございましたm

そのひと騒動もいずれ書いてくれるんだろうな？乙

ちかりこ好き

最高やんけ

すばら！

甘ーーーーい！！！！！
甘すぎてとろけた乙

良かったわぁ

|c||^.- ^||　ﾊﾗｼｮｰですわ

この女の子同士が自然にイチャイチャしてる感じ…
ちかりこは最高だな