【ラブライブ!】にこちゃんに抱いていた尊敬の念が次第に恋愛感情になっていくかよちん
- 2020.04.29
- 雑談

どっちのまな板が好きなんだよ
なんとなく凛のが背徳感あるよな
あとどうでもいいけど恐らく凛はスポーツブラでにこはまともなブラ(見かけだけの安物見栄張ってAサイズ少しぶかついてる)
ロリが巨乳でロリ巨乳になるのと同じく誰が貧乳かでその在り方見え方感じ方はまた違ってくるものであるのではないか
花陽「……」
にこ「心配しなくても部長とはいえ激務になるわけじゃないし、不安なら真姫ちゃんや海未、ことり辺りにでも相談すれば良いわ」
花陽「……」
にこ「……花陽が誰かを引っ張っていくような性格じゃないのは分かってる。けど、あんたのアイドルへの想いはこのにこも認める程」
にこ「穂乃果や凛が引っ張って、海未やことりや真姫ちゃんが支えて……、来年度は意外とバランスがとれてるかもしれない」
にこ「けどね、途中で道を見失って、どうしたら良いか、どこに進めば良いのか分からなくなっちゃうことだってあるかもしれないの」
花陽「……」
にこ「そういう時は花陽、あんたが皆の力になってあげるの。精神的支柱ってやつ?」
にこ「アイドルに対して揺るぎない信念を持つ花陽だからこそ、皆を支える柱になれるとにこは思うわ」
にこ「花陽が部長のアイドル研究部ならきっと大銀河宇宙ナンバーワンにだって限りなく近付けるって、にこは信じてるから」
にこ「じゃあ……後は任せたわよ」
花陽「……待って!」ガシッ
にこ「!」
花陽「……行かないで」
花陽「行っちゃやだよぉ……」グスッ
あーもうわっかんねぇヨーソローなぁ!
そういうのじゃないと思う
にこ「へぇ…どんなもんか見るだけなら良いわよ」
花陽「ありがとう!それじゃあ出発!」ガシッ
にこ「ふぇっ!?ちょ!いきなり…まだ準備が…ちょっと~!」
ーーー
花陽「凄かったなぁ…」
にこ「…」
花陽「まだドキドキしてるよぉ」
にこ「やれやれ、あんたねぇ…他より自分達のことも考えなさいよね。そんなんじゃ負けちゃうわよ」
花陽「だって本当に凄かったんだもん。センターの子も可愛かったし!」
にこ「そうかしら?私は…」
にこ「花陽の方が可愛いと思うけど?」
花陽「え?」
にこ「…」
花陽「…えぇ////」ドキッ
にこ「ん?なによ」
花陽「な、何でもない…よ…////」ドキドキ
にこ「??」
花陽(やだなぁ…なんだかさっきよりドキドキしてきた…ま、まだライブの余韻が残ってるんだよね…そうだよね…////)ドキドキ
にこ「うっ…」プルッ
にこ「冷えてきたわね…花陽、手繋ぎましょ」ガシッ
花陽「ピャアァアアア////!!」ビクッ
にこ「ヴェア!?なんなのよ急に!!」ビクッ
花陽「いや…その…恥ずかしい…」
にこ「恥ずかしいって、行きも繋いで行ったじゃない」
花陽(そ、そうだっけ…////)ドキドキ
よーわからん
そういうのでもないわ
はよ!
大好きなにこちゃんに会う為の口実として人気アイドルのLIVEに行くかよちん
希にわしわしされてたり、穂乃果に抱きつかれたり
そんな日常風景を見てて笑ってるんだけどなぜか心の奥がチクッとしちゃって
でもその感情がなんなのかよくわかってないかよちん
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