【ラブライブ！】女子力を上げようと頑張り出した果南ちゃんにありがちなこと

取り敢えずメガネを掛けてみる

とりあえず痩せるために筋トレ

ブラの代わりにヒトデや貝をブラにする

スカートとか履いてどうかな…？って聞いてくる

ダイヤか鞠莉の口調を真似てみて撃沈

千歌ちゃんに「どうしたの!? 彼氏でもできたの!?」って言われる

10km泳いだあと疲れて動けないふりしちゃう

髪を下ろしてみる

戦闘力を女子力に変換できる方法を模索する

マリーに女子力上げたいって相談したら馬鹿にされそうなのでダイヤさんにこっそり相談する

それすると
ダイヤさんにも｢どうしたんですの！？彼氏でも出来たんですの!?｣って言われそう

岩をも容易く砕く程の女子力

ヒールを履いてみてコケる

ウインクをしようとして両目を瞑る

果南「今までやせ我慢してたんだけどさ、リンゴ握りつぶすのって実は疲れるんだよね」

果南「ほら見てて……ぐっうう～っ、こ、これはかなり固いリンゴだぞ～」ｸﾞｼｬｱ

果南「ダイヤに貸してもらった本参考にして可愛いお弁当作ろっと」→どう見ても土方の弁当（大盛り）に

｢えーん！重くてうごかなーい！｣と水上バイクをｽﾞﾘｽﾞﾘできないフリをする

鞠莉にファッションを相談し、無自覚なまま着せ替え人形扱いされてしまう。

女の子らしい可愛い服を選ぼうとするけどフリフリのスカートみたいなのは自分に合わないと思って
スタイルの良さを強調する露出度の高めな服を選ぶけど
そんな恰好で街に出歩くものだから地元の男の子達から視線を集めてしまう

ちょっとかわいいヘアピンとかつけてみる

自分にキャラが近い曜に相談してかわいい服を見繕ってもらうも
ただのコスプレ会になって迷走スタート

練習にやたら短い破廉恥スカートを履いてくる

プロテインをイチゴ味に変えてみる

お姫様抱っこをしてもらう

少女漫画などを読む

善子「女子力を上げる方法？」

果南「うん…」

善子「聞く相手間違ってんじゃないの？私は堕天使よ。他にリリーとかダイヤに聞けばいいじゃない。」

果南「だって梨子とかダイヤとかに聞くとその近くにいる人たちがバカにしてくるだろうし…」

善子「あぁ…なるほど。」

善子「第一なんで今さら女子力なんて必要なのよ。今のままで十分じゃない。」

果南「わ、わたしだって女の子だし! Aqoursの中にいて私だけなんか女の子として見られてないっていうか…」

果南「とにかく皆みたいにもっと女の子らしくなりたいの///」

善子「私だってそこまで女子力高くないわよ。それでもいいなら協力はするけど」

果南「ありがとう!善子!｣ ﾊｸﾞｯ

善子「だ、だからヨハネよ！！｣ ﾄﾞｷﾄﾞｷ

善子(ものすごいいい匂いする…これで十分じゃないの…？) ﾄﾞｷﾄﾞｷ

善子「と、とにかく初めは外見から少し変えてみるとかどうかしら？｣ ｱｾｱｾ

果南「外見かぁ…髪型とか？｣ ｳｰﾝ

善子「確かに良いわね。いつも果南さんポニーテールだから少し変えてみましょうか」

果南「どんなのがいいかな？｣ ｼｭﾙﾙ

善子(うわあ…髪下ろした果南さんすごく可愛い…)

果南「おーい、善子？」

善子「わわ!えっと、その…｣ ｱｾｱｾ

善子「それで十分っていうか…」

善子「…かわいいと思う///｣

果南「えー、そうかなぁ…もっと千歌とか鞠莉みたいに工夫したかったんだけどなぁ｣ｳｰﾝ

善子(ああいう感じの髪型にするつもりだったの!?)

果南「でも善子が言うならきっと可愛いんだろうね。」

果南「ありがとう。善子｣ ﾆｺｯ

善子 ﾄﾞｷｰﾝ

善子(やばいやばいやばいやばいやばいやばい)

善子(この果南さん可愛すぎる!!)

善子「だ、だからヨハ…」

果南「大丈夫？顔赤いよ？熱でもあるの？｣ｵﾃﾞｺﾋﾟﾀｰ

善子(近い!近いって!見た目変わっても中身果南さんのままだからかなりまずい!)

善子(やっぱいい匂いするし…)

善子(ものすごく女の子っぽいからドキドキするっていうか…)

善子(だめ‼︎このままじゃ私、果南さんのこと…)

果南「熱はないみたいだなぁ。具合悪い時はすぐに言うんだよ｣ ﾆｺｯ

善子(ああ、多分もうやばいかも…)

果南「あ、今の言葉余り女の子っぽくないなぁ。女の子らしくってどうやって言うんだろう…｣ ｳｰﾝ

果南「か、風邪ひいた時は私が看病してあげるからね///…｣ ﾃﾚﾃﾚ

果南「…とか？」ﾃﾚﾃﾚ

善子「…」

善子「それ以上はダメよ」

果南「え?」

善子「今すぐ髪も結び直しなさい」

果南「なんで⁉︎だ、だって善子可愛いって言ってくれたのに…」

善子「だからよ」

果南「え?」

善子「あと、みんなの前ではいつも通りでいた方が良いんじゃない？」

果南「私はみんなの前で女の子っぽくいたいんだよ？」

善子「いいの! 後この話する時は今度から私の家ですること!!」

善子「みんなにはこのことは秘密よ‼︎」

果南「え…善子の家で？みんなに秘密にもしちゃうの？」

善子「そうよ‼︎毎週いつでもいいから相談する時は私の家に来なさい‼︎」

善子「いいわね‼︎」

果南「他の一年生にも相談しようと思ったんだけど…」

善子「だめよ‼︎」

果南「まぁ、善子が言うならそれでいいけど…」

善子(こんな果南さんの姿みんなには…)

果南「で、でも…」

善子「？」

果南「2人だけの秘密ってドキドキするね…///‼︎｣ ﾆｺｯ

善子「」

終わり

かなよしはじめて見たがすごく可能性を感じた

これは仕方がない
善子じゃなくても死ぬ

誰か書いてくれよ
かわいい女子力高い果南ちゃん見たいんだよ…

ちくしょう三つ編みしか持ってねぇ

なんでだれも髪を下ろした果南ちゃんを書いてくれない…

もうなんでもいい果南ちゃんを欲しているんだ女子力の高い果南ちゃんを