【ラブライブ!】千歌「美渡ねえ、布巾どこー?」美渡「一番上の棚だよ」
- 2020.05.01
- SS

千歌「よーく混ぜて面と絡めて食べないとねー♪んーおいしー!」
千歌「黄身ととろろは絡まってるかい……」
善子「くっくっく…禁断の深紅の粉の使用が許されているのはこの堕天使ヨハネだけなのよ」
花丸「ひとりで全部つかっちゃうなんて、悪(あく)だよぉー」
千歌「悪 薬味ぃ 食う……」
多分ワクワクウィーク
花丸「はじめて洋式トイレを使ったときは、よく分からなくて間違えてお尻がはまっちゃったずら…」
ルビィ「うゅ…ルビィもおっちょこちょいだから、急いでるとよく同じ失敗しちゃうんだよね…」
果南「たまに全開にして仁王立ちでやってみると気持ちよくて良い感じだよ♪」
ダイヤ「あなたたち!年頃の女性なんですからもっと恥じらいを持ってください!」
千歌「便器全開 JK勢……」
ダイヤ 「ん?ルビィ?固まって一体どうしたんですの?」
ルビィ 「」プルプル
千歌 「漏らさない年だとしても……」
鞠莉 「イエース!毎年この時期はグランマの誕生日を家族みんなでお祝いするのよ!」
鞠莉 「というわけで、早速いってくるわねええぇぇ!シャァイニィィィ!!」ババババババ
千歌 「地元ヘリィ トリッパー……」
曜 「余ってる食材もなるべくいれちゃおう。みんなどんどん入れてってねー」
花丸 「余り物、余り物…そぉい!」ドバァ
梨子 「ええええっ!?な、なんで花丸ちゃんお鍋にのっぽパン入れちゃったの!?」
千歌 「シメだよ パン in 飯……」
梨子 「な、なんだかちょっと恥ずかしいな…」
千歌 「ロリロ梨子 PLEASE!!」
果南 「そんなときはこれだよ。はい、ピッ○エレ○バン!」
ダイヤ 「ありがとうございます。…ところでこのエレキ○ンって何で出来てるのでしょうか」
果南 「さあ?磁力ってくらいだからマグネシウムとかなんかじゃないかな?」
千歌 「コリに貼りたい マグネシウム……」 ※主成分はマグネシウムではありません
ダイヤ 「家の用事でしばらく中国にいっているそうですわ」
ダイヤ 「なんでも人里離れた高原に新しくリゾート施設を建てる予定だとか」
千歌 「未開チベット……」
梨子 「え?ホントだ。プライベートで内浦に遊びに来たのかな。」
曜 「わあ!私大ファンなんだ!サインもらいにいこうよ!」
大久保 「…う、うれしいけど、ちょっといま飲みすぎで気分悪くて…うぇっぷ」オロオロオロ
千歌 「素デーブ GERO to Fan ……」
梨子 「あれって、中国の有名な体操選手じゃないかしら。オリンピックで見たことがあるわ」
曜 「わあ!私大ファンなんだ!サインもらいにいこうよ!」
曜 「ありがとうございます!宝物にします!」
千歌 「『楊威』これなんて読むのー?全然知らないからわかんないやー!」
梨子 「ち、千歌ちゃん。そんな大きな声で聞こえたらどうするの」ハラハラ
千歌 「スリリング・楊威(ヤン ウェイ)……」
曜 「なんか一生懸命UFOキャッチャーしてるね」
千歌 「あれなんのぬいぐるみだろう?」
梨子 「星のカービィね。任天堂のゲームの」
曜 「あ、取れなくて諦めて帰ってったよ」
千歌 「ワッキー カービィ 取れぃん……」
聖良 「そんなに急かさないで。まだ開始までは十分余裕があるわよ」
理亜 「久々のJ1なんだから、気合い入れて応援しないと。Jリーグは遊びじゃない!」
聖良 「昇格して新しいスポンサーも付いたからね。潤沢な資金を使って大型補強で優勝を狙うわよ!」
千歌 「セレブ コンサドーレ……」
聖良 「お客さん全然いないわね…あ、大谷また三振」
千歌 「パリーグ 売れんど……」
ルビィ 「新鮮なミルクから作った生クリームが評判なんですよ♪」
千歌「ミルク CREAMER……」
鞠莉 「オフコース!次はフランス料理のフルコースを用意するわね♪」
善子 「わあ、この堕天使衣装かわいい!こっちの水晶玉も欲しいなあ~」
ルビィ 「ヨ、ヨハネ様!リトルデーモン4号がヨハネ様にみちゅぎものとしてプレゼントするビィ!」
千歌 「Aqours☆ヒーモーズ……」
果南 「海でとれたキレイな石や貝を使ったアクセサリーなんかを中心にね」
果南 「いまの一押しはこれ!千歌にもきっと似合うと思うから良かったら買ってってね♪」
千歌「買ってね 貝のブラ……」
ダイヤ 「みなさん!他のお客さんの迷惑になるので騒ぎすぎないように!!」
ルビィ 「うゅ、おねえちゃんが一番声が大きいよう…」
鞠莉 「ホーント、ダイヤはお・ば・あ・さ・ん♪」
千歌 「青空 キャンピング 婆と……」
花丸 「北海道産のウニとじゃがいもがこんなにたくさん!未来ずらー」キラキラ
曜 「というわけで、早速カレーにしてみました!さあ召し上がれ!」
梨子 「おいしいけど…私は別々に食べるほうが好きかなあ」
千歌 「重いよ…イモうにカレー……」
千歌 「わあ、すっごいバックスピン!善子ちゃんゴルフも上手いんだねえ」
曜 「よーし、私も負けないよ!全速前進、ヨーソロー!!」
ルビィ 「皆でゲーム楽しいです!」
千歌 「みんゴル熱がとまらない!」
曜 「練習後はここで温まるのが日課なんだあ」
千歌 「でもこのプールなんか色がついてない?」
曜 「ああ、これはたまにコーチが入浴剤まで入れちゃうんだよね」
千歌 「ときどきプールにバフ……」
梨子 『今日は果南さんから新鮮な鯛のお刺身と、干物をいただいちゃいました♪』
梨子 『これだけじゃ物足りないので、家に帰ったら蕎麦を茹でます』
梨子 『#茹でるのも立派な料理』
千歌 「……」
千歌 「茹でてお蕎麦と めざし 鯛……」
千歌 「変なイチャモンつけられないようにしっかり対応しなくっちゃ!」
千歌 「…全然こないねー」
志満 「さっき連絡があって、水族館からペンギンが逃げてその対応に追われてるみたい」
志満 「また落ち着いたら連絡します、だって」
千歌 「監査員 なっかなか 来んぞ……」
梨子母 「…私もまだいけるかしら」
千歌母 ガラッ「あ、お隣さんですか?どうもはじめまして、私この旅館の女将を、やって、る…」
梨子母 「」メイドフク
千歌母 「」
千歌 「メイド ミーツ ロリ婆……」
曜 「ははは、ゴメンね。代わりといっちゃなんだけど、私が善子ちゃんの毛の処理をしてあげるよ!」
曜 「水泳部だから毛の処理は慣れてるんだよねー」
善子 「い、いやそこまでは大丈夫、っていうか、目が怖いんだけど。誰か助けてー!」
千歌 「体毛を剃り上げろ……」
おしまい
乙
面白かった
乙!
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