【ラブライブ！】若干ネタバレ注意・・・海未「どうでしたか穂乃果の抱き心地は？」絵里「は？」

海未「穂乃果の体をあれだけ堪能しておいてしらばっくれないで下さい」

ことり「絵里ちゃんって結構ズルいよね」

絵里「あなた達何を言ってるの？」

ことり「別に穂乃果ちゃんは絵里ちゃんに抱きつこうとしたわけじゃなかったのに絵里ちゃんが
　　　　両腕を広げて穂乃果ちゃんの名前を呼んだら穂乃果ちゃんも絵里ちゃんに抱きつくしかないよね？」

海未「しかも穂乃果の体液を自分の服に採取するなんて欲張りすぎです」

絵里「ちょっと待ってあなた達が何を言ってるのか理解できないんだけど」

海未「そうやって私たちから穂乃果を奪おうというんですね」

ことり「これは宣戦布告と受け取って良いんだよね絵里ちゃん？」

ほのキチ怖い

第三次世界大戦の始まりである

絵里「あなたたち何か勘違いしてない？私は可愛い後輩を受け止めただけよ？」

海未「可愛い『後輩』……ですか」

ことり「ふーん……」

絵里「なんなのよ……」

海未「可愛い後輩なら私やことりが同じことをしたら絵里は抱きしめるんですか？しませんよね？」

絵里「だってあなたたちそういうキャラじゃないでしょ？」

ことり「凛ちゃんなら同じことしそうだけど絵里ちゃん絶対抱きしめないよね？」

海未「穂乃果だから抱きしめたんですよね？正直に言って下さい」

絵里「いやだから…その場のノリっていうか…ね？分かるでしょ？」

ほう

正直あの場面で海未ちゃんどんな顔してたかは気になる

ことり「ふーん…その場のノリで両腕広げて抱きしめて一回転した後にほっぺスリスリするんだ？」

海未「絵里ってそういうキャラじゃなかったですよね？」

絵里「いや確かに後から考えたら私にしてはテンション高い行動だなって思うけどあれｈ」

ことり「もういいよ絵里ちゃん、はっきり言ってよ、絵里ちゃんも穂乃果ちゃんの事が好きなんでしょ？」

海未「穂乃果の鼻水を一気飲みしたいと思ったんでしょう？」

絵里「そりゃ好きか嫌いかで聞かれたら好きだけｄ」

ことり「やっぱりそうだったんだね、この女狐」

海未「あとからしゃしゃり出て来たくせに私たちの穂乃果を自分の物にしようというんですね？」

絵里「なんなのこの娘たち……」

(#・8・)

こわすぐる

９話見て誰もが思ったと思う

絵里に反撃してほしい

エリチー反撃はよ

まさか終わりじゃないよね

どうでもいいけどあのシーンの穂乃果うるさすぎてワロタ

海未「力を開放します。私は全力で絵里を殺します！」

ことり「久々に…髪解いちゃおうかな…」　ﾊﾟｻｯ

はっ…早くして下さい！

ほのキチネタは立て逃げの絶対法則

絵里「だ、抱き心地って別に……や、柔らかくてあたたかかったわよ///……ってなに言わせるのよ！変に意識しちゃうじゃないっ！！」

ことり「あああああああああああいいなあああああああああ絵里ちゃんいいなああああああああ！！！羨ましすぎてトサカ千切れそうだよ……」

海未「ぐぬぬ……ま、まあ今回はこれで良しとします！ですが！今後妄に穂乃果と肉体的接触するのは避けるように！絵里も穂乃果もアイドルなんですから！」

絵里「き、気をつけるわよ……もう……(うう……なんだかあの時のことが凄くドキドキする事のように思えてきたわ)」

……

穂乃果「絵里ちゃんおっはよー！」

絵里「あら穂乃果早いわね？おはよう」

穂乃果「今日も寒いねー絵里ちゃんギューッして！あっためてっ！」

絵里「っ！だっだめよっ！そんな女の子同士で簡単に抱き合ったりしちゃダメなのよ！」

穂乃果「ええ！？で、でもこの前はっ」

絵里「あ、あれは！そう！ノリっていうかあれは勢いよ！」

穂乃果「ふぇぇ……じゃあ絵里ちゃんホントは嫌だったの？」ｳﾙｳﾙ

絵里「ほぁっ！？……べ、べつにそんなんじゃないわよ……」

穂乃果「ホント？じゃあギュってして？」

絵里「わ、わかったわよ……///(なんなのこの感情は……)」

穂乃果「……絵里ちゃん、あったかい」

絵里「……穂乃果も温かくて……」

穂乃果「……うん……温かくて？」

絵里「……や……柔らかくて……その気持ち良いわ……///」

穂乃果「……ほんと？嬉しい……絵里ちゃん……」

絵里「(な、なんなの！？この雰囲気！？なんなのこの感情は！？わわわ私はあくまでノーマルであって！！)」

凛「おっはよー！！！あれ？まだ2人だけ？」

絵里「えあああっ！？？ええ！！貴女たち遅すぎよ！……全く///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

穂乃果「……(絵里ちゃん可愛い)」

天然ジゴロ穂乃果、絢瀬絵里攻略完了

え？まさか終わったの？

代行乙って言おうとしたら終わってた
>>1戻ってきてくれ

なにこの修羅場こわい