【ラブライブ!】花陽「やる気が無いなら辞めてください!」
- 2020.03.28
- SS

花陽「えっ、えっ、ちょっ、2列にー!2列に並んでくださーい!」
真姫「にーしーろーはー……30人はいるわね、少なくとも現在だけでも」
花陽「すごいなぁ……」
凛「かよちんが部長だよー?大群を率いるボスって感じでかっこいいにゃ」
花陽「あわわ……」
花陽「そ、そうなんだぁ」
「花陽さんだぁ……動いてる!すごい!」
花陽「う、動いてますよーほらほら」
「握手してください!」
花陽「ちょっ、ちょっと今緊張で手汗が……拭くから待って下さい……」
真姫「あぁ……大丈夫かしら……」
凛「かよちん、モテモテだね、嫉妬しちゃうよ!」
花陽「アイドル研究部の部長の小泉花陽です、入部希望の皆さん、今日は来てくれてありがとうございます」
花陽「昨年は9名でのちんまりした活動でしたが、今年は賑やかに、新しい雰囲気の部活になるかと思います」
花陽「……しかしっ!当部活の基本的な行動理念は不変ですっ」
花陽「歌って踊るアイドル活動を楽しみながら、あくまで真剣に取り組むこと!」
花陽「練習内容はランニングなども含む、想像よりも多少ハードな物になるかと思います」
花陽「けれど何物にも代え難い喜びはステージの上に溢れています」
花陽「ぜひ、一所懸命、練習に参加して精一杯楽しんで下さいっ」
「は、花陽さん、生で喋ると結構迫力のある人なんだ……」
「流石μ’sだねー……オーラが違うよっ」
凛「かよちん、緩やかにスイッチ入っていったね」
真姫「……適役だったのかしら、私か凛がやるよりもサマになりそうね」
花陽「凛ちゃん、真姫ちゃんー!私一人に全部やらせるなんて!」
凛「かよちん、かっこよかったにゃー」
真姫「いざとなったら助け舟は出すつもりだったけど……立派だったわよ」
花陽「そ、そうかなぁ……」
花陽「まずは基礎的なダンスの練習から入って、交流が深まってからユニット編成をしようかと思ってるんだ」
真姫「……先輩は禁止にするの?」
花陽「えっ?」
真姫「去年みたいに、先輩後輩無しでやっていくのか、決めた?」
花陽「うーん……出来ればそうしたいけど」
凛「凛もそれでいいと思うなぁ」
真姫「まぁ焦ることは無いわね」
真姫「そうね屋上で……って、まだ屋上しか場所ないの?」
凛「いま、生徒会の方で穂乃果ちゃんたちが手続きしてるよ、明日はまだダメかなぁ」
真姫「それなりに広いし、とりあえずは問題ないかしら……」
花陽「うぅー、新入生!後輩!ドキドキするなぁ!」
亜里沙「ただいまぁ」
絵里「おか絵里、亜里沙」
亜里沙「お姉ちゃん……それ面白くないよ……」
絵里「な、何が?」
亜里沙「それより!今日は花陽さんにアイドル研究部の説明会を開いてもらったんだよ!」
絵里「花陽が説明会を……どうだった?」
亜里沙「すっごくかっこよかった!」
絵里「そう……ふふっ、なんだか安心ね」
亜里沙「なんで花陽さんが部長なのかなぁ、と思ったんだけど……納得したよ」
絵里「すごいでしょ?花陽は」
亜里沙「あんな先輩がいて、嬉しいなぁ」
亜里沙「お姉ちゃん!アイドルの『ごくい』を教えて!」
絵里「……そうね、本当に強いアイドルはね、『負けない』の」
亜里沙「負けない……?それって、誰にも負けない最強のアイドルになれってこと?」
絵里「そうじゃないわ、何回負けてもいいの」
亜里沙「ええー、なぞなぞ……?」
亜里沙「……ふぅん」
絵里「ね?そうしたら最後が負けで終わらないでしょ?」
亜里沙「むずかしいなぁ……」
絵里「ふふっ……大丈夫、そのうち分かるわ」
亜里沙「うん!ともかく、明日は初練習!雪穂も来るもん!」
絵里「頑張ってね、亜里沙」
「海未さんだぁ……かわいい……」
「穂乃果さんも!わぁ!」
「ことり先輩が手振ってくれたぁ!」
海未「こらっ!!!!!」
「!!」
海未「練習は始まってますよ!ちゃんと場所についてくださいっ!」
「………」
穂乃果「海未ちゃん……新入生なんだから、いきなり厳しくしなくても……」
海未「はっ……いつものクセで……」
海未「で、では始めましょう、まずは基本の上下のステップから……ワンツーワンツー……」
(…………)
ことり(あの子は黄色、あの子は緑が似合いそうだなぁ……)
凛(一番左の子、いい動きしてるにゃー)
穂乃果(うーん、こんなにいっぱい人が……嬉しいなぁ)
花陽(……………………)
「お疲れ様でしたー」
「さようならー」
海未「ふふふ、みんな頑張ってくれてますね」
穂乃果「亜里沙ちゃんだ!おーい!」
亜里沙「穂乃果さん!」
穂乃果「穂乃果さんなんてもう~、呼び捨てでいいよ~」
花陽「穂乃果ちゃん、それはまだ未定で……」
穂乃果「え?なんで?」
花陽「ううー……言い辛いけど、もうちょっとみんな雰囲気に慣れてからの方がいいかなぁって……」
穂乃果「そっかぁ、でも花陽ちゃんが言うなら!なんたって部長だもんね、よーし、雪穂も『穂乃果さん』と呼んでね!」
雪穂「やだよ!」
真姫「そうね、凛もウカウカしてるとすぐダンスで追い抜かれちゃうわよ」
凛「真姫ちゃんもツンツンしてたら怖がられて誰も喋ってくれなくなるよ~」
真姫「うるさいわね!もう!」
凛「かよちんはどう思う~?」
花陽「……えっ、うん、みんな可愛かったね~、あはは」
凛「むっ……何か引っかかってるね、凛にはわかるよ」
花陽「そんなことないよぉ、まだみんな緊張してるなぁ、とは思ったけど……」
真姫「まだまだ、部活がどんな風になっていくか分からないわね」
花陽「帰ったらまた連絡網作らなくっちゃ……ふふふ」
海未「鬼の園田は少し緩和して……若干、マイルドにしましょう」
穂乃果「そーだよそーだよ、気づくのが遅いよ、海未ちゃんは」
海未「穂乃果にはこれまで通り、いえ、後輩の目があるからにはこれまで以上に厳しくいきますよ」
穂乃果「ええっ、そんなぁ……あ、そうだ、ことりちゃんは?」
海未「向こうで後輩のみなさんに衣装作りについてレクチャーしてますよ」
穂乃果「本当だ!海未ちゃんは歌詞作りのレクチャー?しないの?」
海未「昨日キツくしたせいか、みんな私を避けてるみたいで……」
穂乃果「えー!海未ちゃんのやさしいところ知らないなんて、まだまだだねぇ」
海未「ほ、ほのかぁ……、コホン、まぁ、ことりは気軽に話しやすそうですもんね」
穂乃果「真姫ちゃんも同じように悩んでるかも……むふふ」
「はい!真姫先輩の技術を教えて欲しいんです」
真姫「そんなに緊張しなくてもいいわよ、ま、座って」
「は、はい、えーっと……」
真姫「楽譜は読める?」
「ピアノやってたので、一応……」
真姫「じゃあ簡単よ、ほら、こうやってピアノを色々触って、メロディを探して……」
凛「むー、真姫ちゃん、なんか凛と喋るときより優しくないかな?」
花陽「真姫ちゃんはいっつもあんな感じだと思うけど……面倒見いいもんね」
「凛先輩、ちょっと聞きたいことが……」
凛「はいはーい、なにかな!」
花陽「良かったぁ、みんな仲良くなれそうで」
分かる
海未「わっ!だ、誰ですか!……亜里沙ですか」
亜里沙「なんだか良いことありましたか?ニコニコしてますよ」
海未「いえ、なんでもありませんよぉ」
亜里沙「海未さんに作詞を教えて欲しいんですっ」
海未「!!……わかりました、全身全霊を込めて、私のすべてを伝えましょう!はああああ!」
亜里沙「す、すごい」
穂乃果「もう、海未ちゃんったら、後輩が増えたからって張切っちゃってー!」
穂乃果「……私も何か教えたいなぁ……なんにもないや……」
花陽「さてさて、二日目!張切っていきましょう!」
凛「テンション上がるにゃー!」
真姫「私たちはいつも通り、よ」
海未「では、出席をとりますね、絢瀬亜里沙さーん」
亜里沙「はいっ!」
海未「〇〇さーん、……○○さーん?……来てないみたいですね」
ことり(体調わるいのかな)
穂乃果(初日であんなハードなことしたら筋肉痛で動けなくなるよ)
海未「みなさんは欠席する際はきちんと連絡してくださいね」
海未「ではいきましょう、昨日のおさらいからです、ワンツーワンツー……」
凛(あっ、あの子、昼休みに教えた通り上手くなってる!)
穂乃果(ワンツーワンツー、ひー、一年やった後でもきつい練習だよ)
ことり(みんな大丈夫かなぁ)
真姫(花陽……いつになく険しい顔ね)
花陽(…………)
「さようならー」
「お疲れ様でしたー」
穂乃果「早くみんなで歌いたいなぁー、ね、海未ちゃん、明日は曲に合わせて歌おうよ!」
海未「まだ早いですよ、何事も段階が大切です、踊りの基礎の基礎ができてからにしましょう」
穂乃果「むー、去年の最初はそんなこと言ってなかったくせにー」
海未「だから去年はドタバタして大変だったんですよ、技術はやはり大切です」
穂乃果「いいけど……なんだかみんなあんまり楽しくなさそうかなーって……」
海未「楽しくなさそう?穂乃果はそう見えますか?」
穂乃果「うーん、ちょっとだけ、そんな風に思うかな……ちょっとだけ!」
海未「なるほど……少し考えますね」
穂乃果「おーいゆきほー」
雪穂「なに?」
穂乃果「練習はどう?先輩になんでも相談してみなさいっ」
雪穂「別になんにも思ってないよ、早くユニット組みたいけどね」
穂乃果「うーん、海未ちゃんは基礎が大切だっていうんだけど、どう思う?」
雪穂「私も基本から練習するのは間違ってないと思うな、でも」
穂乃果「でも?」
雪穂「……一人は、やっぱり入部しないって言ってた、あと二人も多分そのうち……」
穂乃果「えっ、え?辞めちゃうの?なんで!?」
雪穂「私だってまだ仲良くなってないからわかんないよ、だけど何かしら思うところがあるんでしょ」
穂乃果「体調が悪いんじゃなかったんだ……むぅ……」
穂乃果「うーん……まぁ、そうだね!無理して引き止めても迷惑だろうし……それにまだまだたくさん一年生はいてくれるしね!」
雪穂「…………そうだね」
穂乃果「よーし!明日も頑張ろう!練習練習!お休み!雪穂もはやくねるんだよ!」
雪穂「はいはい……」
雪穂(……)
雪穂(……どうなるんだろ)
雪穂(でもそれって、廃校を阻止するためにみんなで集まったんじゃなかったっけ?)
雪穂(海未ちゃんもことりちゃんも、お姉ちゃんに付いて来てくれたんだよね)
雪穂(そして、真姫ちゃんも凛ちゃんも、花陽ちゃんに付いて来てくれたんだよね)
雪穂(……だけど、そんな目的が無かったら?)
雪穂(廃校阻止のためとかじゃなくて、ただ単に、アイドルに憧れて入部していたなら?)
雪穂(憧れで入部したのは、たしか……二人だけ)
雪穂(にこちゃんと、花陽ちゃん、だよね)
雪穂(でも、にこちゃんの時は……軽い気持ちでいた人達を引っ張っていけなかったんだよね)
雪穂(同じなんだよ、あの時と、たぶん。憧れだけで動ける子なんて、案外少ないんじゃないかな……)
花陽「うん、うん……そうなんだね、うん」
「すみません……こんな早々と」
花陽「大丈夫だよ、それに、またやりたくなったら、何時でも戻って来ていいんだよ」
「ありがとうございます……失礼します」
花陽「さようならー」
花陽「……ふぅ」
真姫「一人、辞めちゃったの?」
花陽「………今ので、三人目」
真姫「………そう」
凛「でもでも!合わないと思ったらしょうがないよね」
真姫「まぁ、そうね……」
凛「ね、かよちん」
花陽「……………」
凛「…………ね」
海未「……さて、今日で練習が始まって一ヶ月が経ちました」
海未「皆さん、部内の交流も深まって来たところで、そろそろユニットを組もうかと思います」
海未「今所属している部員がえーっと……一年生が25人、二年生と三年生が3人ずつで……31人なので……」
海未「……今日来てる一年生が、20人、ですか」
海未「花陽、5人から連絡は来てますか」
花陽「……4人体調不良、1人が親戚の法事だって」
海未「……はぁ」
真姫「……全員揃うのなんか待ってられるかしら」
海未「……確かに、そうですね」
花陽「1年生のみなさん!」
海未「花陽」
花陽「今この場で真面目に練習に参加している人達に言うのも、失礼かもしれませんが」
花陽「心当たりのある人もこの中に居ると思います……」
花陽「欠席理由をメールで送ってくれるなら、その内容の追求はしてきませんでしたが」
花陽「明らかにサボろうとして嘘を付いている人達が居るのが、非常に残念です……」
花陽「このような嘘は活動の進行を妨げるだけでなく、信頼関係を壊してしまう、本当に悲しいことです」
花陽「練習がつらいなら、ずる休みするほどつらいなら、もう、来なくてもいいです!!」
花陽「……はっきり言います、やる気が無いなら、辞めてください!!」
真姫「…………!!」
凛「かよちんは?」
真姫「今日休んだ子を呼び出すって言ってたわ、手伝うって言ったけど、一人でいいって」
凛「……あんなに怒ってるかよちん、初めて見た……びっくりしたよ」
真姫「私もよ、それ以上に、一年生のみんなも驚いてると思うわ」
凛「でも、凛も同じ気持ちかな……」
真姫「……そうね、間違ったことは言ってないわ」
真姫「……にこちゃんも、同じ気持ちだったと思うわ」
凛「………」
真姫「だけど、2人とも、立派な部長よ。あそこでナヨナヨしてて、このまま部活がダメになるなら、私の方が先に辞めてるわ」
凛「……真姫ちゃんまで、そんなこと言わないでよ……」
真姫「……ごめんね、凛」
凛「かよちん、元気になって欲しいな」
真姫「……そうね」
花陽「……私も、小さい頃から、ずっと憧れてたんだよ」
「……ごめんなさい」
花陽「……部活は、続ける?」
「…………ごめんなさい」
花陽「……うん、わかった」
「………」
花陽「……………うん」
にこ「花陽!久しぶりじゃない、部活はどうなってるの?ちゃんと連絡しなさいよねー」
花陽「ごめんね、色々忙しくて、本当に……」
にこ「はいはい、だいたい分かってるわよ、予測はついてるわ」
花陽「え……」
にこ「それで、何人辞めたの?」
花陽「えっと……最初は30人いて、11人辞めて、いま19人……まだ辞めちゃうかも」
にこ「ふぅん……」
花陽「にこちゃん、私、どうすればいいのかわかんなくて、もう……」
にこ「何言ってんのよ、ちゃんと辞めさせてて、安心してんのよ」
花陽「……え、なんで?」
にこ「だーかーらー、ちゃんとやる気の無い部員を辞めさせてるか、それが心配だったの」
にこ「あのね、部員が辞めるのは悪い部活じゃないのよ」
花陽「………」
にこ「悪い部活はね、誰も辞めないの。欠席しても誰も咎めないんだし。部室でゴロゴロして、友達がたくさんいて、快適なの」
にこ「私だって三年間高校にいたんだから、色んな部活を見て来たわよ、でもそんな風にダメになる部活もいっぱい見て来たわ」
にこ「最初は誰も辞めて欲しくない、それは分かるわ、私も辛かった」
にこ「だけどね、きちんと心の整理をつけなきゃいけないの。部長なんだから」
にこ「ふふん、それにしても、私が花陽を選んだのは実に正解だったようね」
花陽「にこちゃん………」
にこ「花陽、頑張りなさいよ。あんたは立派にやってるわ、自信を持ちなさい」
花陽「うん……ありがとう」
にこ「私のときと違って、今は真剣にやってくれる仲間が居るでしょ、一人で溜め込まないで、ちゃんと相談しなさい」
花陽「うん」
にこ「あとね……っ!あっ!ちょっと、鍋が吹きこぼれてるから、また後でかけ直すわ!ごめん!」
花陽「ううん、もう大丈夫だよ。ありがとう」
にこ「しっかりしなさいよ!」
プツン
花陽(………あんなに言ったのに、まだ19人も残ってくれてる)
花陽(…………うん)
海未「……△△さん」
「はいっ!」
海未「今日も全員揃ってますね。では、準備体操をして、発声練習、あとは各ユニットのリーダーの指示に従ってください」
「「「はい!」」」」
真姫「一時はどうなるかと思ったけど、ちゃんとユニットも組めたわね」
花陽「とりあえず一段落……ふぅ」
海未「花陽、お疲れ様です」
花陽「どうも、みんなのおかげですっ」
絵里「亜里沙、言った通り、アイドル研究部は絶対に負けないわ」
絵里「失敗しても、終わらせないの……平たく言えば、みんなしぶといの」
絵里「あの部長さんも、すごいでしょ?」
絵里「そうよ、私だって尊敬してるわ」
絵里「いつか亜里沙も部長になるかもしれないんだから、ちゃんと見とかなくちゃだめよ」」
絵里「明日も頑張ってね、おやすみ」
ことり「そろそろじゃないかな?」
穂乃果「そうだね、いいと思う!」
海未「では、花陽、お願いします」
花陽「えーっと………一年生のみなさん」
花陽「『先輩禁止』って……知ってます?」
おわり
ハッピーエンドでよかった
乙おつ楽しかった
こういう話ほんと好き
希「あのさ、えりち、にこっち」
にこ「何よ」
希「ウチらOGやん?先輩禁止って、適応されへんの、寂しいなぁ……」
絵里「希先輩って呼ばれるの、嫌?」
希「部活の一年に会っても、東條先輩、希先輩って呼ばれるの、ウチももう部外者か、寂しいなーって思うんよ」
希「あーあ、ウチも呼び捨てしてくれる後輩20人くらい欲しかったなぁ……」
にこ「希って案外そのへんこだわるのね……卒業したんだから未練タラタラは無しよ」
希「むー」
絵里「希先輩」
希「んー……」
にこ「東條先輩!」
希「んー……まぁ、やっぱりそういう後輩も、悪くないなぁ……」
にこ「どっちよ」
絵里「はい、この話は終わり」
完
乙です!
乙です
続きが見たくなった
乙
本当に乙
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