【ラブライブ！】絵里「合宿よぉぉぉぉぉｫｫｫｫ！！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ【キャラ崩壊】

絵里「希！にこ！合宿行くわよよｫｫｫｫﾝ！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

希「えりち、授業中やで」

にこ「急にどうしたのよ」

絵里「合宿行きたいの！合宿行くのｫｫｫｫﾎﾎﾎﾝ！！！」ﾌﾞﾝｯｺﾞｼｬｧﾝ

希「ちょっ、机投げんなや」

にこ「希！絵里を黙らせなさいよ！」

希「天空×字拳！！」ﾄﾞｺﾞｫ

絵里「すごく痛いっ！！」ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ　ﾋｭｩｩｩｩ

希「窓を突き破って落ちていった」

にこ「ここ三階なんだけど….」

先生「お前ら授業聞け」

にこ「ということで合宿行くわよ！」

ことり「どういうことなの」

希「まぁ、ラブライブ近いし合宿もええやん」

穂乃果「そもそも絵里ちゃんはどうなっちゃたの？」

真姫「うちに入院しているわ」

花陽「じゃあお見舞いしなくっちゃね！」

希「トドメの一撃もお見舞いするで」

ことり「希ちゃんは絵里ちゃんに何か恨みでもあるの？」

凛「真姫ちゃんちの病院で合宿すれば一石二鳥じゃない？」

海未「いいですね！広いし練習し放題です！」

真姫「迷惑ってレベルじゃないわ」

凛「いいね！キャンプファイアもしよう！」ｷｬｯｷｬ

花陽「じゃあ花陽は閃光弾をいっぱいもっていくね！」ｴﾍﾍ

海未「じゃあ私は金属バットを持っていきます！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

真姫「これは合宿の話し合いよね？テロの計画じゃなくて」

海未「当たり前じゃないですか」

凛「催涙ガスも必要だよね」ｺﾞｿｺﾞｿ

真姫「私の知っている合宿は催涙ガス使わない」

にこ「そもそもなんでそんなのが部室にあんの？」

穂乃果「昨日の今日で合宿だよ！」

真姫「腹立たしいほどの行動力ね」

海未「よーし、まずは窓ガラスを一枚ずつ叩き割るとしますか！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

凛「凛は出入り口をかためるよ！」ﾌﾟｼｭｰ

真姫「やっぱり確信犯(誤用)じゃないか！！」

にこ「まぁまぁ、久し振りの合宿なんだからハシャぐのも無理ないわ」

ことり「とりあえず絵里ちゃんのお見舞い行こうよ」

にこ「お見舞いに来たわよ」

絵里「あら、みんなしてありがとう」

穂乃果「三階から落ちたわりに元気そうだね！」

絵里「ええ、全身の骨が木っ端微塵になったときはこりゃダメだと思ったけどさすが西木野ね」

絵里「骨も完璧に治ったし、処女膜も再生したわ」

花陽「絵里ちゃん非処女だったんだね」

絵里「オ○ニーでハッスルし過ぎて破っただけよ」

海未「…」ﾑｸﾑｸｯ

凛「殺る気十分だね」

希「えりち覚悟！天空×字拳！！」ｺﾞｵｫ

絵里「聖闘士に同じ技は２度と通じない」ｽｳｩｯ

にこ「ダニィ！？間一髪で避けた！！」

希「ぢっぐしょぉぉぉぉぉぉぉ！！」ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ　ﾋｭｩｩｩｩ

ことり「窓を突き破って落ちていったよ」

真姫「ここ8階よ….？」

花陽「あんまり下見たくないなぁ」

絵里「凛、あなたのそういうクソ正直なとこ嫌いじゃないわ」

真姫「マジで静かにしてよね！マジで」

海未「よっしゃぁぁ！汚物は消毒ゥ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｼﾞｮﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

真姫「ちょっと！糞尿を撒き散らしながら走らないで！」

花陽「テンション上がってきたwwwwwwww」ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ　ﾋｭｩｩｩｩ

ことり「なんで花陽ちゃんは窓から飛び降りたの？」

凛「凛はこっちのかよちんも好きだったにゃ」

にこ「あっ」ﾂﾙｯ　ﾋｭｩｩｩ

真姫「にこちゃんが海未のうんこで滑って落ちた」

ツバサ「あら、μ’sの皆さん。奇遇ね」

穂乃果「ツバサさん！お見舞いですか？」

ツバサ「ええ、あんじゅが『鳥wwww私は鳥wwwwwﾋﾋﾋwww』って言いながら窓から飛び降りて」

穂乃果「あんじゅさんはヤクでもキメてたの？」

ことり「ちなみに何階から？」

ツバサ「14階よ」

凛「なんで死なないんだろう」

穂乃果「英玲奈さんは一緒じゃないんですね」

ツバサ「あの子は今頃誰もいない真っ暗な部屋で体育座りしてるわ」

真姫「なんで？」

アナウンス『病室棟に不審者が侵入しました。高校生くらいの金属バットを持った女です。』

アナウンス『入院患者の皆様は職員の指示に従って、速やかに避難してください』

真姫「これ海未でしょ」

ことり「海未ちゃんついに一線を越えちゃったんだね…」

ツバサ「愉快な仲間たちね！」ｳﾌﾌ

凛「ち○ちんが痒いにゃ」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

真姫「私は患者の避難に当たるわ。あなたたちは海未を捕まえて窓から突き落としてちょうだい」

ことり「解決策がラジカルすぎるよ」

ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ　　\キャァァァァァ/

ツバサ「あんじゅの悲鳴よ！」

ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ \まきちゃん/

真姫「患者の悲鳴！海未のやつ見境ないじゃない！」

患者「まきちゃん」

患者「まきちゃん」

海未「おおっと、まだまだ生き残りがいっぱいいるじゃないですか」ﾊﾞﾝｯ

真姫「海未！！」

海未「フゥゥッハッハッハッハッハ！！最高の気分です！」ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ

海未「弱き者をいたぶる快感は何にも変えられませんね！」ﾊﾞｷｨｯ

患者「まぎぢゃっ」ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ

真姫「いい加減止めなさいそんなこと！」

海未「ええいうるさい！あなたも私のバットの染みになりなさい」ﾌﾞﾝｯ

真姫「キャァァァァ！！」

ﾊﾞｷｨｨｨｨｨｯ

真姫「……」

真姫「….?」

患者「まき….ちゃん…..」ｶﾞｸｯ

真姫「あ、あなた….私を庇って….!?」

真姫「よくも…よくも患者を！！」

真姫「海未、私はあなたを許さないわ！」

海未「だからなんだと言うのですか！順番が変わっただけ！今度こそ大人しくやられなさい！」

真姫「くっ、ここまでか….」

真姫「閃光弾！？」

海未「ぐわぁぁぁぁぁ！目が！目がぁぁぁぁ！」

花陽「間一髪だったね！」

真姫「花陽！？」

ﾌﾟｼｭｩｩｩｩｩｩｩ

真姫「催涙スプレー！？」

海未「ぐわぁぁぁぁぁ！立て続けに目がぁぁぁぁ！！」

凛「やれやれだにゃ」

真姫「凛！？」

ｶﾞｯｼｬｧｧｧｧｧｧﾝ

希「天空×字拳！！」ﾄﾞｺﾞｫ

真姫「天空×字拳！？」

海未「普通に痛いっ！！」ｶﾞﾊｯ

希「ウチを忘れてもらっちゃこまるで」

真姫「希！？」

海未「ギョボォォォォォォォォ」ｼﾞｭﾜｧｧｧｧ

真姫「海未の体からどす黒いオーラが！」

希「これは悪霊やね。海未ちゃんの体を乗っ取ってたんや」

凛「それであんな行動をとってたんだ」

海未「はっ！？私は一体何を！？」

花陽「これで一件落着かな？」　

穂乃果「そんなことがあったんだね…」

真姫「本当に驚きよ」

海未「私がご迷惑をおかけしたようで…」

希「海未ちゃんは悪くあらへんよ」

凛「運が悪かっただけにゃ！」

花陽「でも全員無事だっただけ良かったよ！」

絵里「私もなんとか退院できたしね」

ことり「絵里ちゃんの回復力にも驚きだよ！」

穂乃果「よーし、それじゃ今日も全員揃って、μ’sミュージックスタート！」

完