【ラブライブ！】俺「ふぅ……」ｽﾊﾟｰｯ　穂乃果「あっ、俺くんまたタバコ吸ってる!」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

穂乃果「もうっ、駄目だよこんなもの吸ったら!」ﾎﾟｲｯ

俺「お、おいっ何すんだよ……」

穂乃果「学校の保健の授業で言ってたよ、タバコ吸う人は吸わない人に比べてガンになるリスクが4倍以上も高いんだって!」

俺「はぁ……あのな、そんなのは所詮…」

穂乃果「……」ｷﾞｭｯ

俺「穂乃果……？」

穂乃果「私嫌だよ、俺くんが病気になって穂乃果の前からいなくなったりしたら」

穂乃果「そんなの辛すぎて……穂乃果、絶対耐えられない……!」ｸﾞｽｯ

俺「はぁ……分かったよ」ｷﾞｭｯ

穂乃果「あっ……///」

俺「時間かかるかもしれないけど、辞めるよう努力するから……だからこんなことで泣くなって」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

穂乃果「えへへ……///ありがと……穂乃果も応援するから、一緒に頑張ろ!」

穂乃果「んっ……///」ﾁｭｯ

穂乃果「タバコじゃなくて、穂乃果の唇なら……いつでも吸っていいから、ね？///」

毎日こんなこと考えてるのか

まぁでも寝る前とかこういう穂乃果ちゃんとイチャラブする妄想したりするよな
あるある

穂乃果ちゃん(´;ω;｀)

ほ

穂乃果との馴れ初め

世話焼き穂乃果に甘えてダメになりたい

健全な学生の自分にはタバコを吸いたがる人の心理が理解できん

社会に出てイライラするとわかるようになるよ

社会人だけどわからん

大体は学生のときにカッコつけて吸うんだよ、いつでも辞められると思いながら。

そして段々と別にカッコよくない事に気づくんだか時すでに遅し。
マジで後悔してるわ

何だろう
気持ち悪いのにオチはうまかった

ーその夜ー

穂乃果「もう……そんなに慌てなくても、穂乃果はどこにも逃げないよ」

ｼｭﾙｼｭﾙｯ

穂乃果「あっ……///」

穂乃果「うぅ～、恥ずかしいからそんなに見ちゃ嫌だよ///」ｷﾞｭｯ

ﾁｭｯ

穂乃果「ひゃぁっ!///」

穂乃果「だっ、ダメぇ……///」

ーーーーー
ーーー
ー

穂乃果「もー、さっきからおっぱいばっかり……」

穂乃果「ふふっ、でも一生懸命吸ってる俺くん……なんか可愛い♪」

穂乃果「いいよ、穂乃果のカラダは全部俺くんのモノだから……///」

穂乃果「好きなだけ、吸って……///」

ふむ

続けて？

俺死ね

お前……消えるのか？

穂乃果（最近練習忙しくてしばらく俺くんに会えてなかったけど、大丈夫かな……）

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

穂乃果「海未ちゃん、ことりちゃんゴメン!今日は私ちょっと用事あるから先帰るね!」

ことり「うんっ、またね穂乃果ちゃん♪」

海未「穂乃果、あんなに急いで……なにか大事な用なのでしょうか」

ー俺ハウスー

ｶﾞﾁｬｯ

穂乃果「おじゃましま～す、って暗っ!……俺くん、いる～？」

ﾊﾟﾁｯ

穂乃果「うわぁ、すごいゴミ……」

俺「あれ、穂乃果？」

穂乃果「あっ俺くん!」ﾄﾃﾄﾃ

穂乃果「えへへ///最近会えてなかったから心配になっちゃって、来ちゃった……」ｷﾞｭｯ

俺「別にそんなに心配しなくても大丈夫だよ……まさか死んだりしないって」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「もうっ、心配するよ!」

穂乃果「だってほら、ゴミだって何日も出せてないみたいだし!」

俺「いやぁ、それは……」

穂乃果「それにこの袋の中身……カップ麺、カップ麺、コンビニのお弁当、牛丼……」ｶﾞｻｺﾞｿ

穂乃果「ずっとこんなものばっかり食べてたの?」

俺「いやぁ、だって自分じゃ何作っていいかも分かんないし、そもそもろくなもん作れないし……」

穂乃果「だからってこんなものばっかり食べてたらダメだよ!」

穂乃果「バランスよく食べないと生活習慣病?になっちゃうんだから!」

俺（それも保健の授業で言ってたのかな……）

穂乃果「ほら、俺くん行くよ!」ｷﾞｭｯ

俺「え、行くってどこに……おい穂乃果っ!」

ーーーーー
ーーー
ー

ーはなまるストアー

穂乃果「これでしょ～、あとこれも!」

穂乃果「野菜もちゃんと食べなきゃね～、あとお魚も!」

俺「こんなに買わなくていいって……一人じゃ食べ切れないし」

穂乃果「穂乃果も食べるからいいのっ!」

俺「お、おう……」

穂乃果「～～♪」

ーーーーー
ーーー
ー

穂乃果「台所借りるね～」ｴﾌﾟﾛﾝﾏｷﾏｷ

俺「なぁ、俺も何か手伝おうか?」

穂乃果「いーの、俺くんは何もしなくて」

穂乃果「ほら、テレビでも見て待ってて♪」ﾋﾟｯ

俺「……」

おい俺そこ代われ

穂乃果「おまたせ～!」

穂乃果「ささっ、早く食べてみて!はい、まずは俺くんの大好きな肉じゃがから!」

俺「いただきます……」ﾊﾟｸｯ

俺「んっ……んまい!」

穂乃果「ほんと？えへへ……///」

俺「穂乃果の料理は食べるたび上手くなってるな」

穂乃果「そんなことないって///……ほらっ、野菜も食べて!あ～ん……」

俺「あ、あ～ん……」ﾊﾟｸｯ

俺「うまいっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「よかった～!」

穂乃果「穂乃果も食べよっと、いただきまーす!」

穂乃果（こうやって俺くんと向かい合ってご飯食べてると、なんか夫婦みたい……かな？///）

穂乃果「えへへ……///」ﾃﾚﾃﾚ

俺「？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

俺・穂乃果「「ごちそうさま～」」

俺「ふー、こんなに腹いっぱい食べたの久々だわ」

俺「ありがとな穂乃果」

穂乃果「えへへ……どういたしまして///」

穂乃果「作りすぎちゃった分の肉じゃがはラップして冷蔵庫に入れとくね～」

俺「頼む」

穂乃果「食材もいっぱい買ったし、今日みたいにちゃんと作って食べなきゃダメだよ?」

俺「急にそんなこと言われても、無理だって……ほとんど料理したことないんだし」

穂乃果「もう、しょうがないな～///」

穂乃果「じゃあしばらくは今日みたいに穂乃果が来て夕御飯作ってあげるから、一緒に食べよ?」

俺「そうしてくれると助かる……」

穂乃果「ホント、俺くんは穂乃果がいないと何にもできないんだから♪」

穂乃果「えへへ……///」ｷﾞｭｯ

穂乃果（でもそんな俺くんが可愛くってだ～いすき♥）

俺「……///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

俺さんそこ変わってくださいお願いします

ほのかわいい

穂乃果「いやぁ～、今日の練習は一段と大変だったね～」

ことり「ね～♪」

海未「全くもう、二人ともこの程度で音を上げているようではこれから先が思いやられます」

穂乃果・ことり「えへへ～」

穂乃果「あっ……」

穂乃果（いっけない、俺くんのところに寄るの忘れるとこだった）

穂乃果（きっと穂乃果のことお腹空かせて待ってるもんね……ふふっ♪）

穂乃果「じゃあ穂乃果はちょっと寄る所あるから、ここでさよならにするね……二人ともまたねっ!」

ことり「またね穂乃果ちゃん♪」

海未「気をつけて帰るのですよ」

ーーーーー
ーーー
ー
ｶﾞﾁｬｯ

穂乃果「おじゃましま～す」ｿｰ

俺「あっ、穂乃果……お帰り」

穂乃果「俺くん!」ﾄﾃﾄﾃ

穂乃果「えへへ……ただいま///」ｷﾞｭｰｯ

俺「今日も来てくれたのか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「だって俺くん、穂乃果が来なかったらどうせ適当なものでご飯済ませるつもりだったでしょ？」

俺「でも毎日は大変だろ、練習とかもあるだろうし……」

穂乃果「もう、遠慮しなくていいの!俺くんが体壊しちゃう方がよっぽど大変だよ!」

俺「そうかそうか……ありがとな、穂乃果」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｷﾞｭｯ

穂乃果「えへへ……もーそんなに撫でたらくすぐったいよ///」ｽﾘｽﾘ

穂乃果（うー、こうやって俺くんに抱きしめられてﾅﾃﾞﾅﾃﾞされるの、ちょっと恥ずかしいけど大好き///）

穂乃果（温かくて、すごく安心する……）

穂乃果「俺くん……すごく……あったかい……Ｚｚｚ」ｽｩ

ーーーーー
ーーー
ー

ｸﾞﾂｸﾞﾂ……

穂乃果（あれ、なんかすごく美味しそうな香りがする……）ﾑﾆｬｯ

穂乃果「え……あれ、うそ!?穂乃果いつの間に寝ちゃってたんだろ!」ﾊﾞｻｯ

俺「おはよう、穂乃果」

穂乃果「あっ、俺くん……ごめん、私ご飯作るつもりで来たのに、こんな時間まで寝ちゃって……」

俺「そんなこと、気にしなくていいって」

俺「帰ってくるなりすぐに寝息立ててたから、疲れが溜まってたんだろ……眠い時はちゃんと寝て疲れとった方がいいからさ」

穂乃果「うぅ、ごめん……」ｼｭﾝｯ

俺「待ってろ、もうちょっとで夕飯出来上がるから」

穂乃果「えっ……?」

穂乃果「あ、美味しそうなカレー……」

穂乃果「これ、全部俺くんが作ったの？」

俺「そうだよ、穂乃果に言われてから自分でも料理できるようにちょっとだけ練習したんだ……」

俺「よしっ、出来たから食べようか」

～～～

穂乃果「いただきまーす……」ﾊﾟｸｯ

俺「どう？ちゃんと出来てるか？」

穂乃果「おいしい……!」

俺「そっか、そりゃ良かった」

俺「じゃあ俺も、いただきます……」ﾊﾟｸｯ

俺「うーん……やっぱり穂乃果に作ってもらうのに比べたら全然味が劣るな」

穂乃果「そんなことないよ!すごく美味しくできてるよ!」ﾊﾟｸﾊﾟｸｯ

俺「ありがとな……あっ、ちょっと待って」

穂乃果「どうしたの？……あっ」

俺「そんなに慌てなくても、まだいっぱいあるって」ﾌｷﾌｷ

穂乃果「え、えへへ……ごめん///」

ほのかさんは高校生だよね

俺さんは何歳？

俺くんニートなん？

俺「毎日穂乃果に頼るわけにもいかないからさ、自分でもある程度出来るようになろうと思って」

俺「まあ、簡単なものしか作れそうにないけど……」ﾊﾊｯ

穂乃果「そうなんだ……」

穂乃果（なんでだろう、俺くんが料理できるようになるのはいいことなはずなのに）

穂乃果（なんか、寂しいな……）

俺「……でも」

穂乃果「？」

俺「やっぱり、穂乃果に作ってもらう料理が一番美味いな……」

穂乃果「ホントに!？」ﾊﾟｧｱ

俺「うん」

俺「だから、毎日じゃなくていいからさ、これからも夕飯作ってくれるとありがたいな……」

穂乃果「まかせてよ!」ｷﾞｭｯ

俺「おわっ!」

穂乃果「穂乃果、俺くんのためにもっといろんなもの作れるように料理勉強するね」

俺「ありがとな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「えへへ……///」

穂乃果（こうやって俺くんと二人で過ごせる幸せな時間が、ずっとずっと続けばいいな）

穂乃果「……大好き///」ﾎﾞｿｯ

俺「……///」ｷﾞｭｯ

俺くんは東京の大学入るために地方から来て、アパートで一人暮らし

資格取得のために日夜勉強に励んでいる(たまにﾑｽｺに励んでいる)

ということにしておきたい

うむ

俺「ふぅ…』ｽﾊﾟｰｯ

穂乃果「あっ、俺くんまt….」
海未「あなたは最低です！」ｽﾊﾟｰﾝ

穂乃果ちゃんに世話焼かれたい

はぁ……
ほのかわいい

このスレもほのほのする

ここが今一番あつい、そこ代われスレですね