【ラブライブ！】穂乃果「ただいまー」ｶﾞﾁｬ

穂乃果「…」

穂乃果「あぁ、そっか」

穂乃果「…」ｼﾞｭｳｺﾞﾌﾝｺﾞﾆﾜｷﾏｽ

穂乃果「ん」

穂乃果「…」ﾊﾟｶｯ

穂乃果「んー…」

穂乃果「カレー、作れそう…」

穂乃果「…」ﾄﾝﾄﾝ

穂乃果「…」ｼｬｯｼｬｯ

穂乃果「…」ｼﾞｬｰ

穂乃果「…」ﾋﾟｰ　ﾜｷﾏｼﾀ

穂乃果「ん、ふあぁ～」

穂乃果「先入ろ」

穂乃果「…」ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

穂乃果「…」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

穂乃果「ぷはっ」

穂乃果「…」

穂乃果「何時頃かな…」

穂乃果「…」ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

穂乃果「っよーし！」ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ

穂乃果「とびきりおいしく作って」

穂乃果「びっくりさしゃっ…」

穂乃果「…」

穂乃果「…」ｶﾞﾗﾗ

穂乃果「ふんふんふんふ～ん」ｸﾞﾂｸﾞﾂ

穂乃果「んー」ｽﾞｽﾞ

穂乃果「…♪」

穂乃果「ちゅー」ｽﾞｽﾞ

穂乃果「さすが穂乃果」

穂乃果「おいしー」ｽﾞｽﾞｽﾞ

穂乃果「…おっとっと、早く食べちゃおっ」

穂乃果「んー」ﾊﾟｶｯ

穂乃果「…あ！」

穂乃果「…」ﾖﾝｼﾞｭｯﾌﾟﾝﾆｾｯﾃｲｼﾏｼﾀ

穂乃果「…」

穂乃果「…」ﾋﾟｯ

にこ「にっこにっこにー♡」

穂乃果「あ！」

にこ「今日は、新曲披露しちゃうにこーっ♪」

穂乃果「録画しなきゃ」ﾋﾟｯ

穂乃果「…にこちゃんすごいなぁ」

にこ「～～～～♪」

穂乃果「すごい…」

穂乃果「…」

にこ「～～～～♪」

にこ「次のライブも、よろしくにこ～っ！」

穂乃果「…」

穂乃果「…」ｚｚｚ

海未「この匂いは…」ｽﾝｽﾝ

海未「おいしそうな…カレーですか」

海未「穂乃果、帰りまし…おっと」

穂乃果「んん、すぅ…」ｚｚｚ

海未「ふふ、よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

海未「カレー、食べてもよいですか？」

穂乃果「ん、ぅーん、ふが」ｚｚｚ

海未「ふふふふ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

海未「ご飯、食べられていませんね…」

海未「炊いている間に寝てしまったのでしょうか」

海未「まったく、穂乃果らしいです」ｸｽｯ

ことり「ただいまー」

ことり「こんなに遅くなるなんて聞いてないよ…」

ことり「もう寝てるかな…」

ことり「ん？なんだか、おいしそうな匂い」ｽﾝｽﾝ

ことり「あ、カレー！」

ことり「どれどれ…」ｽﾞｽﾞ

ことり「ふむふむ…」ｼﾞｭﾙﾘ

ことり「んー…」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ

ことり「うん、さすが穂乃果ちゃん！」

ことり「リビング、電気つけっぱなしだ…」

ことり「…あっ♪」

海未「んぅ…」ｚｚｚ

穂乃果「すぅ…」ｚｚｚ

ことり「ソファーで寝ちゃ、だめだよー」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

ことり「…」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

ことり「や～ん、かわいいっ」ﾆﾔﾆﾔ

海未「うーん…」

ことり「あ、起こしちゃった？」

海未「ことり…」

海未「んん、おかえりなさい」ｷﾞｭｯ

ことり「うんっ、ただいまー」ｷﾞｭｯ

ことり「うん」ｷﾞｭｰ

ことり「それより海未ちゃん、お風呂入った？」

ことり「ちゃんと着替えないとだめだよ？」

ことり「服、しわくちゃになっちゃうし、女の子なんだから」

ことり「ご飯も食べてないよね？」

海未「ことり、ふふっ、お母さんみたいですね」ｸｽｯ

ことり「もー！ふざけてないんだよ？」

海未「ふふ、わかっていますよ」ｸｽｯ

海未「では穂乃果も起こしましょうか」

穂乃果「んっ…すぅ…」

海未「穂乃果」ﾂﾝﾂﾝ

穂乃果「ふがっ」

穂乃果「んー…？」

穂乃果「あ、おかえり！」

ことり「ただいまー」ｷﾞｭｯ

穂乃果「わっ、もうこんな時間！」ｸﾞｩｩ

穂乃果「あ///」

海未「穂乃果、ご飯を炊いている間に寝てしまったのでしょう？」

穂乃果「あはは…」

ことり「さっき味見してみたけど、カレーおいしかったよっ♪」

穂乃果「ほんと！？えへへ」

海未「む、私まだ食べてません！」

穂乃果「じゃあ、早く食べよっ！」

ことり「いただきまーす」

海未「ん…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ことり「んーっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「海未ちゃん、どう？」

海未「…はい、おいしいですよ」ﾆｺｯ

穂乃果「やったー！」

穂乃果「でもまだカレーとハンバーグしか作れないから…」

穂乃果「ことりちゃんには敵わないなぁー」

穂乃果「むむ…穂乃果はまだまだ修行がいりそうです…」

ことり「これからも、ことりがお仕事の日は任せていい？」

穂乃果「うんっ！」

ことり「ありがとーっ」ｷﾞｭｯ

海未「いつもありがとうございます」

穂乃果「えへへ」ﾆｺｯ

ことり「どういたしましてー」ﾆｺｯ

穂乃果「じゃあ今日は海未ちゃん真ん中ね！」

海未「いえ、ことりです！」

ことり「えー、ことりも海未ちゃんがいいなぁー」

穂乃果「そうだよ！昨日は穂乃果で一昨日はことりちゃんだったじゃん！」

ことり「えぇー！ことり、海未ちゃんぎゅーってして寝たいもん！」

穂乃果「穂乃果も！」

海未「二人に抱きつかれたら、暑苦しくて寝れません」

穂乃果「そっか…」

ことり「海未ちゃん、嫌々ことりたちと寝てたんだね…ぐすん」

穂乃果「うぅ、ことりちゃん…ぐすん」ｷﾞｭｯ

ことり「今日は二人で寝よっか」

海未「う、嘘！嘘なんです！」

海未「嘘ですから、一人にしないでください…」ｳﾙｳﾙ

ことり「わーっ、海未ちゃん！」

穂乃果「ごめーん、よしよし」ｷﾞｭｯ

海未「うっ、ぐす」ﾎﾟﾛ

ことり「ごめんね海未ちゃん」ｷﾞｭｯ

穂乃果「いじわるしすぎちゃったね」ｷﾞｭｰ

海未「いえ…ずびっ、私が悪いんです」ｸﾞｽﾝ

海未「あの、やはり私が真ん中で寝ます」

穂乃果「大丈夫？暑くない？」

海未「いえ、その…」

海未「暑いというのは本当に嘘で…」

ことり「じゃあ、なんで…？」

海未「横で抱きついてると、安心してよく眠れるのですが」

海未「…二人の間で、抱きつかれていると、」

海未「なんだか、ドキドキして眠れないのです…」

海未「…え？」

ことり「ことりもだよ？」

穂乃果「好きな人にぎゅーってされて、ドキドキしないわけないじゃん！」

ことり「ことり、真ん中で寝る日はちょっと寝るの遅くなっちゃう」

ことり「二人のこと、好きすぎて…えへへ～」ｷﾞｭｰ

穂乃果「穂乃果も、すきすきすきー！」ｷﾞｭｰ

海未「…私も、好きです、///」ｷﾞｭｯ

ことり「ことりも！海未ちゃんいっぱいぎゅーってしてあげるねっ！」

海未「ふふ、それだと余計に寝れません」

ことり「あ、そっか…」ｼｭﾝ

穂乃果「じゃあその分は、明日起きてからぎゅーってしよ？」

ことり「…うん！」

海未「はい」

ことり「海未ちゃぁん」ｷﾞｭｰ

海未「んっ、やっぱりドキドキしてしまいます///」

穂乃果「海未ちゃん、たまに乙女なとこあるよねー」ｷﾞｭｰ

ことり「そんなとこも、かわいいっ」ｷﾞｭｰ

穂乃果「うん、かわいいっ！」ｷﾞｭｰ

海未「///」

ことり「うみひゃ…」ｚｚｚ

海未「結局、寝てしまいましたね」

海未「…」

海未「…」ﾁｭｯ

穂乃果「んぁ…」ｚｚｚ

海未「…」ﾁｭｯ

ことり「んん…」ｚｚｚ

海未「…穂乃果、ことり」

海未「大好き、です…」

海未「///」

穂乃果（えへへ///）

ことり（こんなとこも、かわいいっ///）