【ラブライブ!】理亞(19)「ダイヤさんと千歌さんに久々に再会したらバカップルになっていた」
- 2020.04.22
- SS

時刻は18時過ぎ、すっかり暗くなってしまいました
ダイヤ「急がねば…」テクテクテク
私はスマホの画面をチラチラと見ながら
早歩きで駅前の繁華街から自宅へと向かっていた
そのため注意力が散漫になっていて
気づいた時には視界が他人の背中で埋まっていた
どんっ!
ダイヤ「あっ!」
???「!?」
ドサッ
バッシャーン
???「あぁ…!ぶつかってしまいました…すみません…」ポタッ…ポタッ…
相手の方は水がかかった上に荷物まで落としていた
???「いえいえ大丈夫です…」
ぶつかった相手は、小豆色のロングな髪に吊り目の小柄な女性…
びしょ濡れになってしまったのになかなか腰が低い
???「ん?あなた…」
ふと女性は私の顔をジロジロ見始める
ダイヤ「私が…どうかしましたか?」
???「失礼ですが、もしかして…黒澤ダイヤさんですか?」
ダイヤ「はい…そうですが…」ポカーン
???「あーやっぱり…お久しぶりです!本当…」ガシッ ブンブン
すると途端に喜色満面になり、私の手を握りブンブン振り回してきました
はっきり申し上げて、まるで付いていけませんわ…
こんな知り合い知らないですもの…
この方は私を知っているようですが
私は記憶の中を検索するも、この方は見つかりませんでした
私の手を強く握って言葉をまくし立ててきます
ダイヤ(いきなり水で濡れた握手してきましたけど…私は見覚えないんですが…)
???「この辺に住んでるんですか?奇遇な事もあるんですね~」
ダイヤ「ちょっ…ちょ…ストッ…」
勝手に分かった風にどんどん話を進めてくるので
慌てて話を遮る
ダイヤ「失礼ですが…ちょっといいですか?」
???「はい、何ですか?」
ダイヤ「あなたは私の事を知っているようですが、私はあなたの事を覚えていないのですが…」
???「…あぁ~…そうですよねそうですよね、髪型も変わってしまいましたし…」
???「じゃあ…これで分かるんじゃないですか?」ファサッ
そう言うと目の前の女性はロングの髪を持ち、ツインテールにする
あぁ…思い出しましたわ…
道理で気づかないわけで…
髪型が違うだけでなく、以前は不遜な方でしたから…
ダイヤ「あ~…なんか分かって来ましたわ…」
ダイヤ「セイント…」
???「そう!」
その方はワクワクしながら私の次の一手を待っています
ダイヤ「サン…でしたっけ?」
???「ズコーーー!!!」
ダイヤ「あら?違いましたっけ」
???「サンじゃなくてスノーです!セイントスノー!」
ダイヤ「そうそう、そうですわ、セイントスノーの妹の方!」
???「妹の方って…はぁ…鹿角理亞ですよ!」
ダイヤ「そうでした…すみません、鹿角さん」
ダイヤさんは申し訳なさそうに私に謝罪する
本当に反省しているの!?
理亞「全く…覚えといてくださいよ?」
ダイヤ「すみません…実は分かっていました」
理亞「はぁ?」
ダイヤ「急にからかいたくなりまして…」
なんだこの人…こんなふざけた人だったっけ…
もう少しこうさ…堅物だったような…
理亞「はぁ…いいですよ、気にしていないので」
理亞(面倒くさくなってきたからさっさと切り上げよ)
理亞「え、いや、結構です…なんか申し訳ないですし…」
正直早く帰りたいんだけど…お腹空いてるし…
ダイヤ「それに、私の同居人も喜ぶと思いますし…」
理亞(ん?同居人?)
理亞「へぇ~…黒澤さん、彼氏さんと同棲って所…ですか?やりますね~…」ニヤニヤ
ダイヤ「…そんなんじゃありませんわ、鹿角さんの想像と違って」プイッ
理亞「あ、すいませ~ん」ケラケラ
堅物に見えてやる事やってるじゃない…
それとも東京に出てきてタガが外れて羽目を外してるって感じ?
暗闇の迫る繁華街を歩く
黒澤さんは私の一歩前を歩いているから表情は見えない
理亞(気まずい…!何か話題を振らなくちゃ…!)
私は必死で次の一手を捻り出す
理亞「そう言えばダイヤさん…」
ダイヤ「………」ビクッ
理亞「ダイヤさんは東京へは大学で…?」
ダイヤさんは少々考えたあと、静かに口を開く
ダイヤ「そうですわ…黒澤家の次期当主に相応しくなるため…」
理亞「凄いですね…当主って…」
理亞「私の実家なんて北海道で農家やってますから…」テヘヘ
ダイヤ「立派なお家じゃないですか…」
理亞「いや~…ダイヤさんのような旧家の前には…」
なんか変に気を使われて居心地が悪い…!
さっさと話題を切り替えよう
理亞(これこれ、これが一番興味あるんだよね)
ダイヤ「私の同居人…年下ですが、大学に進学するにあたって、
私とルームシェアし始めまして
…家賃を折半してますの」
理亞「へー!ルームシェア…」
理亞「私もお姉ちゃんと一緒に暮らさないか?って頼んだんですけど…
断固、拒否されました…あの人、結構プライバシー大切にしたいみたいで」
北海道で一緒に住んでた頃は
一緒にお風呂に入って一緒のベッドで寝てたのに…
なんで東京に行ってから急にああなっちゃったんだろう…
しばし姉の事を想っている間に着いたようだ
目の前には比較的新しめなマンション
駅からもさほど遠くない良い立地
理亞「へぇ…結構いい所に住んでるんですね…」
ダイヤ「家賃折半ですから…この位贅沢しないと損ですわ」
理亞「それもそうですね」
私達はマンションの中へ入り、エレベーターに乗り込む
理亞「2階なんですね…部屋」テクテク
ダイヤ「あまり高い所に住んでも不便なだけですし」テクテク…ピタッ
理亞「それもそうですね…ところで、年下の彼氏さんはもう帰宅してるんですか?」
ガサゴソ…
ダイヤ「だからそんなんじゃないですわ…今日は…一番遅くまでコマを入れてる曜日ですから…ちょっと遅くなりますわ」
黒澤さんは家の鍵を取り出しがら私に説明する
理亞「へぇ…」
ダイヤ「どうぞ、お上がりになって」
理亞「おじゃましま~す!」
理亞(家の中だぁ…)
ダイヤ「どうぞ、おかけになって」
理亞「失礼します…」
私はソファに腰掛ける
ダイヤ「粗茶ですが」
そう言って黒澤さんは緑茶と和菓子を差し出してくる
理亞「あ、お気遣いなく」
理亞(どういう状況…)ズズズ
水かけられた相手が昔の知り合いで
その知り合いが恋人と同棲しているマンションに上がって
知り合いが入れたお茶を飲んでいるこの状況…
ダイヤ「粗茶ですが」
そう言ってダイヤさんは緑茶と和菓子を差し出してくる
理亞「あ、お気遣いなく」
理亞(どういう状況…)ズズズ
水かけられた相手が昔の知り合いで
その知り合いが恋人と同棲しているマンションに上がって
知り合いが入れたお茶を飲んでいるこの状況…
電話が鳴る
すかさずダイヤさんがスマホを手に取る
ダイヤ「はい、私ですが…あなた、一体どうしたんですの?」
あなた?やっぱり彼氏さんじゃない(笑)
その年で「あなた」とは…田舎の人はやっぱり結婚が早いんだね(笑)
私も田舎の人だけど…
ダイヤ「すみませんが鹿倉さん…私はちょっと用事ができてしまったので…」
ダイヤ「ま、のんびり寛いでいてください」
ダイヤ「あ、髪が気持ち悪いのでしたら、お風呂使ってよろしいですから」
理亞「お構いなく~」
私はお茶を飲みながら適当に答えた
ガチャッバタンッ
私は適当にテレビを付けたり、部屋を歩き回るものの落ち着かない
他人の家の匂いは、苦手
理亞「そういえば…お夕飯…お腹減った…」
ちょうど時間は夕食時
和菓子はとうに全部食べてしまった
私に他人の家の食べ物を漁るような非常識さは持ち合わせていない
ブルッ…
あっ、お茶飲んだから近い
私はトイレを借りた
ご丁寧に洗面所に積み上げられてるタオルを適当に取る
かぽーん
理亞「広…」
脚を伸ばしてもまだ余裕がある 私の住んでるアパートとは大違いだ
適当に風呂場を見渡す
お風呂のドアには2つ、赤とオレンジのボディタオルがかかっていた
絶対彼氏彼女じゃん~!
お風呂から上がり、洗面所を色々観察していると
またまた2つ、赤とオレンジのコップと歯ブラシとが置いてあった
理亞「や~っぱり彼氏さんじゃん(笑)」
理亞(あの人、結構シャイな人なんだな(笑)どういう彼氏だろ…イケメンかな)
理亞「あぁぁ~!私出会いないからな~…他人の彼氏で癒されるとしますか…」
私に恋人はいない
私は服を着て、リビングのソファに寝転がる…眠い…
理亞「お腹減ってるから…寝て待ちますか…」
それから間もなく眠りに落ちた
理亞(あ、毛布…もうダイヤさん帰ってかけてくれたのかな)
ふと人の話し声が耳に入った
理亞(玄関の方に…人の気配を感じる)
私はリビングのドアを開け、
顔をひょっこり出して玄関の方を見る
???「ただいま…疲れたよ~」
ダイヤ「お夕飯、今日の担当は…」
???「分かってますよ、ちゃんと食材買ってきましたから!」
ダイヤ「今日はお客様が来ていらっしゃるから、いつもより豪勢に頼みますわよ」
???「お客様!?誰ですか?気になります…」
ダイヤ「よく知っている方…戦友とでも言った所ですか」
そう、あの…!でも、なぜ?あの人は女性でしょ?頭が混乱する~…
ガチャッ
玄関ドアが閉まる
ダイヤ「ただ今戻りましたわ、そして…」
ダイヤ「これが私の恋人、高海千歌さんですわ」
千歌「どうも………?」
懐かしいみかん色、かつてのライバル、高海千歌その人が頭にハテナマークを浮かべて立っていた
理亞(なんで高海千歌がここに!?)アゼン
千歌(ねぇダイヤさん、この人って…)コショコショ
ダイヤ(ほら、昔私達のライバルだったセイント…)コショコショ
千歌「あぁ…セイント…」ポンッ
理亞「そう…そうっ…!」
千歌「セイントムーン!!!」
理亞「ズコーーー!!!」
千歌「あっ…違いましたっけ…」
理亞「全く…二人して…セイントスノーよ!スノー!
セイントスノーの鹿倉理亞!!!」
千歌「すみません…」タジタジ
千歌さんは苦笑いしながら謝罪する
そーいう顔は昔から変わってないなー…
私は気を取り直し、
笑顔で高海さんの手を両手でガッチリ握る
千歌「こちらこそ!久しぶり~!会いたかったよ~理亞ちゃんっ!」モギュッ
すると千歌さんは私にいきなり抱きついてきた
千歌さんの香りが鼻孔をくすぐる
理亞「千…歌…さん!?」
ダイヤ「………」ムスッ
嫌な予感がする
理亞(あっ…これマズいやつだ…)チラッ
理亞「は、離れてください!」
私は無理矢理、千歌さんの抱擁を振りほどく
千歌「あ、ごめんなさい…」
ダイヤ「………」ムスー
理亞(ほら、千歌さん、見て、見て)コショコショ
高海さんに耳打ちをする
千歌「何でしょう…?」チラッ
千歌「あっ…」
嫌な予感がする
理亞(あっ…これマズいやつだ…)チラッ
理亞「は、離れてください!」
私は無理矢理、千歌さんの抱擁を振りほどく
千歌「あ、ごめんなさい…」
ダイヤ「………」ムスー
理亞(ほら、千歌さん、見て、見て)コショコショ
千歌さんに耳打ちをする
千歌「何でしょう…?」チラッ
千歌「あっ…」
ダイヤ「はい、なんでしょう」
千歌「すみません…怒ってますよね…」
ダイヤ「べっつに~?怒ってませんわよ~?」プップクプー
高海さんは上目遣いで許しを乞うも
黒澤さんは頬を膨らましてそっぽを向く
嫉妬深い人なんだな…
千歌「あぁもう、じゃあいつものアレやりますよ」ダンッ
千歌さんはしばらく悩んだ末、ダイヤさんを壁際へと追いやる
理亞(いつもの…ってなんだろう…?)
ダイヤ「ちょっ…今は鹿倉さ…んっ…んん…」
理亞「!?」
千歌「んっ………」チュッ…チュ…
ダイヤ「んんっ…!ち、千歌さ…あ…ん…」
チュゥゥゥゥゥ…ヂュル…ヂュル…
理亞(うわ~…これってさ、いわゆるお帰りなさいのキス?
何なのこれ…レズカップルなわけ…?)
理亞(私の目の前でディープキッス…きっつーーー…)
ダイヤさんはなんとか力づくで黹さんを引き剥がす
千歌「だって…ダイヤさん怒って…」
ダイヤ「いいですから…もう怒ってませんから…ねっ!」
千歌「本当!?良かったぁっ…ありがとうございます」
私は目の前のバカップルをイライラしながら眺める
理亞(あ~もう…こいつら人前でイチャイチャイチャイチャと…)
理亞「あのっ!!!」
ダイヤ「はっ…!?」
千歌「ひゃいっ!?」
理亞「私、いるんですけど…?」ジロリ
ダイヤ「あの…その…」
千歌「えぇと…」
ダイちか「「ごめんなさい!!!」」ペッコリーン
理亞「………ハァ」
私達はリビングの机を囲む
ダイヤ「はて…嘘…とは…?」パチクリ
ダイヤさんは狐につままれたような表情だ
嘘など付いた覚えすらないといわんばかりの…
理亞「だって!彼氏と同棲中って!!!」
ダイヤ「あぁそれ…嘘は言ってませんのよ、千歌さんは私の彼女ですから」
千歌「どうも!ダイヤさんの彼女でーす!」テヘヘ
千歌さんは頭の後ろに手をやり、照れた表情だ
千歌「で、こっちも…」
ダイヤ「どうも!千歌さんの彼女でーす!」キャピッ
理亞(なんだこの人…急にキャラが崩れたぞ…)
理亞「へ、へぇ…彼女彼女の関係ですか、それにしてもダイヤさんってそういうキャラなんですね」
ダイヤ「………」
理亞 (あっ、やば…)
不機嫌にしちゃったか…?
理亞「あ、馬鹿にしてるとかそういうのではなくてですね、これは…」
ダイヤ「鹿倉さんはは3年前に会ったきりですから、その時の印象のままだったからだと…」
千歌「3年前…懐かしいなぁ…まだ付き合って間もない頃のダイヤさん…」
千歌「冷たさの中に時々見せる優しさ、暖かさ…そういうギャップがあって…」シミジミ
ダイヤ「あら…?千歌さんは今の私よりも昔の私に恋してるのですか…」
千歌「まさか!今のダイヤさんも昔のダイヤさんも大好きです!
もちろんこれから先ずっと一緒に歩いて行く未来のダイヤさんも…」
ダイヤ「へぇ………私もとーぜん!どんな時代の千歌さんも平等に愛していますわよ?」フフン
千歌「ダイヤさん………///」
ダイヤ「千歌さん………///」
理亞「うぉっほん!!!」
二人の世界に入っているバカップルを現実に引き戻す
ダイちか「………」ビクッ
千歌「………あ!私お夕飯これから作ります!」アセアセ
ダイヤ「そうでしたわ!鹿倉さん、ご一緒に夕食どうですか?」アセアセ
理亞「あ、すいませ~ん、いただきます~」ヘラヘラ
理亞(逃げられた…)
☆
☆
理亞「もぐもぐ…美味しいですよ!これ本当に高海さんが作ったんですか!?」
千歌「そうで~す!」
理亞「このグラタンのホワイトソースの味なんて本当…料理、お上手なんですね」
ダイヤ「千歌さん、私と同棲するって決まってから、曜さんに散々料理を教えてもらったらしいですから」
千歌「曜ちゃんの教え方が上手だったおかげかな!」
千歌「そうで~す!」
理亞「このグラタンのホワイトソースの味なんて本当…料理、お上手なんですね」
ダイヤ「千歌さん、私と同棲するって決まってから、曜さんに散々料理を教えてもらったらしいですから」
千歌「曜ちゃんの教え方が上手だったおかげかな!」
理亞「確かプロフィールに嫌いな食べ物:グラタンって無かったですか?黒澤さん」
ダイヤ「もぐもぐ…そうですが?」
千歌「あー…それ…」
千歌「本当はですね~…嫌いじゃなくて」
ダイヤ「千歌さん…その話はちょっと…」
千歌「いい話じゃないですか…実はルビィちゃんがグラタンとハンバーグ結構好きでしたから
ルビィちゃんにあげるために…わざと嫌いって事にしてて」
理亞「もぐもぐ…へぇ…姉妹愛、ですね」
ダイヤ「///なんかこういうの…こそばゆくなるのですわ!」
理亞「確かプロフィールに嫌いな食べ物:グラタンって無かったですか?ダイヤさん」
私はふと昔見たAqoursのプロフィールを思い出す
ダイヤ「もぐもぐ…そうですが?」
千歌「あー…それ…」
千歌「本当はですね~…嫌いじゃなくて」
ダイヤ「千歌さん…その話はちょっと…」
千歌「いい話じゃないですか…実はルビィちゃんがグラタンとハンバーグ結構好きでしたから
ルビィちゃんにあげるために…わざと嫌いって事にしてて」
理亞「もぐもぐ…へぇ…姉妹愛、ですね」
私はじっとダイヤさんを見つめる
ダイヤ「///なんかこういうの…こそばゆくなるのですわ!」
千歌「そうですか、またいつでも遊びに来てくださいね!」
理亞「ありがとうございます!お料理、おいしかったです!」
千歌「いえいえ、うちの将来の伴侶がお世話になりまして」
理亞(伴侶?もう結婚する気満々じゃないの…ふふっ…)
理亞「ダイヤさんも…いえ、高海ダイヤさん、今日はありがとうございました!」ニヤリ
ダイヤ「ななななな///高海ダイヤって…そんなっ///」ボンッ
理亞 (何照れてんだか、さっき目の前でキスしてたくせに…)
理亞 (いや、あなたも照れてるの!?)
理亞「それじゃあこれで!失礼しま~す!」ガチャッバタンッ
理亞「はぁ…」
理亞 (アテられた~アテられたな~…あのバカップルに…)
理亞「私も彼氏、いや彼女…どっちでもいいから相手早く欲しいかな…カナ…?」
「黒澤千歌ですわ!」「いーえ!高海ダイヤです!」
と、言い争う声が聞こえたけれど気にしない事にした
秋風が寒く感じる東京 この前まで灼熱だったから余計にね
理亞「はぁ………お姉ちゃん…」
おわり
うわ~まじか
鹿角だと変換して読んでください
ダイちかもええのお…
-
前の記事
【ラブライブ!】神百合ゲー『ラブライブ!~二人で叶える物語~』で一番好きな組み合わせのシナリオをあげるスレ 2020.04.22
-
次の記事
【ラブライブ!】勇者エリチカと導かれし8人 2020.04.22