【ラブライブ！】海未「朝、学校へ向かう途中で穂乃果は拳銃を拾いました」【超短編SS】

穂乃果「…え？なに急に」

海未「例え話です。最後まで聞いてください」

穂乃果「……」

海未「穂乃果はなにを思ったのか、それをカバンに入れてしまいます」

穂乃果「…うん」

海未「そしてそのまま登校し、授業を受けます」

海未「いつも通りの日常…違うのはカバンの中に拳銃が入っているということだけ」

穂乃果「……」

海未「しかしその日常はいきなり壊れてしまいます」

海未「昼休み、教室で私と穂乃果とことりの三人は机を囲んで楽しくお喋りをしながら、お昼を食べていました」

穂乃果「……」

海未「そこへ、一人の男が勢いよくドアを開けて教室に入ってきます」

海未「男はきょろきょろと教室を見回すと、何故か私達の方へ向かってきました」

海未「するとどうでしょう。男はことりを捕まえ、隠し持っていた包丁を彼女の首にあてがったのです」

海未「 音ノ木坂学院立て籠り事件の始まりです 」

海未「さぁ、ここからが本題です」

海未「事件開始から二時間が経過しました。男はことりを人質に取ったままです」

海未「男は言いました。『このまま捕まるくらいなら、こいつを殺してやる』と」

海未「私達の大事な親友が殺されそうになっています」

海未「そして穂乃果、貴女は自分の席の近くにいます

海未「カバンの中には、今朝拾った拳銃が」

海未「…貴女は、どうしますか？」

穂乃果「…ことりちゃんを、助ける」

穂乃果「カバンの中から拳銃を出して、犯人を撃つよ」

海未「それは、犯人の男を殺すということですか？」

穂乃果「…うん」

海未「貴女は殺人を犯すことになるんですよ？」

穂乃果「それでも…ことりちゃんを助けたい」

海未「……そうですか」

穂乃果「うん…」

――――ﾊﾟｧﾝｯ

穂乃果「……え？」

海未「…私もです」

おわり

短いね

などと意味不明の供述をしており動機は未だ不明

実際に事件が起きてて2人でコソコソ話してる場面で最後に海未ちゃんが男を撃った図なのか

まずはほんとに実銃なのか確認しないと

拾ったのは海未ちゃん
穂乃果ちゃんにたとえ話で持ちかけてる

おもしろかった

海未ちゃんかっけえ

(平手打ちだと思った)

穂乃果ちゃんを殺さなきゃことりちゃんが殺されちゃうから泣く泣くやったんだよ

おしまい