【ラブライブ!】ルビィ「にぃに…」 俺「またかよ」
- 2020.04.24
- SS

ルビィ「るびぃには…むずかしぃょぉ…」シュンッ
俺「あーもう、もっかい教えるからよく見とけよ」ポリポリ
ルビィ「うん♡」
俺(ったく…俺もテスト近いってのに、本当に手のかかる妹だな。)
俺「よし、じゃそこ終わったら休憩するから」
ルビィ「うん…がんばるびぃ!」
俺「ん~どうした?」
ルビィ「るびぃテストがんばゅから…あのね…」
俺「おっ?ご褒美欲しいのか、良い点とったらな!」
ルビィ「やったぁ♡にいにぃ……約束だょ…?」
俺「わかってるよ、で……何が欲しいの?」
ルビィ「……あのね、にぃにと……」
俺「おっ、本当だ……たまにはいいな」
俺(何が欲しいのかと思えば…俺と2人で旅行に行きたいとは…)
俺「あの……ルビィ…姉ちゃんには言ってないよな?」
ルビィ「うん!にぃにが黙っててって言ってたから…」
俺(……姉ちゃんにバレたら絶対に自分も行くって言いだすしな……ルビィだけなら、まぁいいか)
俺「アイスか?って、いきなり食いもんかよ……買ってやるよ」
ルビィ「えへへっ♡……ん~♡あま~い…」ペロペロ
俺「何か美味そうだな……俺も買ってこよ」
ルビィ「んん……にぃにと…半分こすゅ~♡」
俺「…え、なんだよそれ」クスッ
ルビィ「はぃ…にぃに♡」
俺「ありがとな、ルビィ……おぉ、うまっ」ペロッ
ルビィ「ね♡」
ルビィ「にぃに……手……///」
俺「手?あぁ、手繋ぎたいのか……はいよ」スッ
ルビィ「やったぁ!」ぎゅうっ♡
ルビィ「あ……あそこぉ…」
俺「ゲーセン?……ひょっとして、プリクラ…?」
ルビィ「うん!にぃにぃ……行こっ!」ぐいっ
俺(げぇっ……妹とプリクラとかどんな罰ゲームだよ。)
ルビィ「もっと……こっちぃ…」ぎゅぎゅぅ
俺「寄り過ぎだろ、近いって」ぎゅぎゅ
パシャパシャ ストンッ
ルビィ「でてきたょ……一緒のぷりくあ…んにゅ♡」
俺(なんか知らんが凄い喜んでるな…)
ルビィ「んっとね……あっち…!」ぐいっ
俺「っておい、ひっぱんなよ」
俺「あ~、色々回ったなぁ……。疲れた。」
俺「そろそろ旅館にいくか、いくぞ」
ルビィ「んしょ……」ドサッ
俺「ふぅ…ここが予約してた部屋か」ドサッ
ルビィ「わぁあ♡しゅごぃ……!」
俺「美味そうな料理だな、さぁ食おうぜ……ん?どした?」
ルビィ「…………」ウルウル♡
俺(あぁ……この目は……。)
俺「わかったよ…食べさせてやるから、もっとこっち来いよ」
ルビィ「うん!!」抱きっ
俺「って、だから近いって」
ルビィ「あ~ん……んぅぅ♡」モグモグ
俺「ほれ……次どれだ?」
ルビィ「次はねぇ……あれっ!」
俺(しかし……本当美味そうに食べるよな)
ルビィ「んっとね……次はるびぃが食べさせてあげゅぅ!……ほゃ、あーんしてぇ♡」
俺「アーン……美味いな、これ…。」モグモグ
ルビィ「……あの………ね」ウルウル♡
俺(……あぁ、はいはい。)
俺「たまには一緒に入るか?ルビィ」
ルビィ「……うんっ!……やったぁ♡」
俺「ほぇぇ~……中々立派な風呂だな、ルビィも早くこっち来いよ」クルッ
ルビィ「あ……見ちゃ……らめぇ///」
俺「あぁ…わかったわかった……脱ぎおわったらこっちこいよ」
ぱさっ、ぱさっ、はらりっ
ルビィ「……おまたせっ……にぃに♡」チャポ-ン
ルビィ「うん…きもちぃぃね……んしょ…」スイスィ~
俺「おい、風呂まで来てくっつくなよ」
ルビィ「やだょぉ……うゅぅぅ♡」ぴとっ
俺「ったく……あんま入ってると、のぼせるぞ……そろそろ身体洗うか」ザパァ
俺「洗ってやるから……ルビィ、おいで」
ルビィ「ぃぃょぅ……るびぃ…自分で洗うもん…///」
俺「遠慮すんなよっ、早くこい」
ルビィ「………うん///」
ルビィ「…………//」
俺「洗えないだろもう…とるぞ」
バサァッ
ルビィ「ゃぁぁっ………もぅ…にぃにぃ…」モジモジ
俺(??……何もじもじしてんだよ)
ゴシゴシ
俺「それにしても、少し見ない間にルビィも成長したな」
ルビィ「……にぃに……手つきが……えっちだょ…」
俺「そうか?じゃあはい、次は前洗うぞ」
俺(もういいや、このまま後ろから前に手を回してっと。)
俺「ん??……胸もしっかり洗っとかないとな」
にゅるん
ルビィ「……んっ……はぁ……んんっ」ビクン
俺「おーし、じゃ、下も洗うから足開いて」
ルビィ「…はぁはぁ……ゃぁ……もぅ……。」フルフルッ
俺「ん?」
ルビィ「……はぁ…はぁ…次は……るびぃが洗うもん!」
俺「お、いいのか?頼むわ」
ルビィ「んしょ……んっ……」
俺「しっかり洗えよー、次は前な」
ルビィ「うん……はぁ…んしょ……」ニュルンッ
ルビィ(ぁ……下は……にぃにの//……どうしょ……)
俺「届かないのか?じゃ前は自分で洗うよ」
俺(寒くなってきたし早く洗って上がろう。)
ルビィ「/////」ボーッ
俺(のぼせてるのか?だからひっつくなって言ったのに、はぁ……。あ、そうだ。)
俺「そのまま寝てていいぞ、歯磨きしてやるよ」
ルビィ「ぴぎゃっ!?」
俺「ほい、あーんして」
シャカシャカシャカ
ルビィ「んん!……んふぅっ……んっ…!」ビクン
ルビィ「……んぐっ……はぁ…うん……んっ。」ビクビクン
ルビィ(……ふぇぇ……もう……だめっ…)フルフル
ルビィ「るびぃもそっちはいゅ♡」ゴソゴソ
俺「いいぞ、今日は布団おっきいからな……って、ひっつき過ぎだろ…。」
ルビィ「今日は……にぃには、るびぃだけのものだもん♡」スリスリ
俺「兄弟だから、まぁいつもそうなんだけどな」
ルビィ「……にぃに……るびぃのこと……ぎゅーっして♡」
俺「……本当に甘えんぼだなぁおまえ」ぎゅうぅ
ルビィ「……んゅぅぅ♡にぃに大好き♡」スリスリ
ルビィ「…………あのね……にぃに…」モジモジ
俺「??」
ルビィ「………キス……して……?」ウルウル♡
あごクイッ
俺「ほらこっち向けよ………」
ルビィ「…………ん♡」
そして数日
俺「あーぁ、旅行たのしかったな」
ルビィ「うん!またいきたいねっ」
俺「次のテストで良い点とったらな。でも絶対姉ちゃんには内緒だぞ」
ルビィ「がんばるびぃ!」
おしまい
夜に書きました
次は姉か曜書きます
俺「だからちゃんと布団で寝ろって言ったのに…。」
ダイヤ「仕方なかったんですの、気づいたらコタツでつい…。コホッ…コホッ…。」
俺「後は俺がやっとくから姉ちゃんはちゃんと寝てろよ」
俺(せっかく家族で旅行だったのに、こいつが風邪ひいてくれたおかげで俺まで家に残るはめに……やれやれ。)
俺(この目は…流石はルビィの姉だ…。はいはい)ガックリ
俺「何か食べたいものあるか?甘い物なら買ってくるけど」
ダイヤ「はいぃ!」パアアア
ダイヤ「いいんですの、体調が優れない時ほどまずは栄養を、ですわ」
俺「分かるようなわかんないような……それ食べたら寝とけよ、俺は掃除と夕飯やっとくから」ガチャッ
俺「よし、全部終わったぞ様子でも見にいくか」ガチャッ
ダイヤ「…スーッ…スーッ…」スヤスヤ
俺(なんだ寝ちゃったのか、しょーがないから起きるまで待ってよう。)
ダイヤ「……ん……あら…」パチッ
俺「あぁ、わりぃ起こしちまったかな」
ダイヤ「な……まさか…貴方!?……寝ている姉に何をしようとしたんですの///」カアアア
俺「何もしてねーよ、そんなことより晩御飯は食べれるか?」
俺「褒めてんのかそれ……、まぁいいや、ご飯食べおわったら身体ふいてやるから」
ダイヤ「はぃっ!?……な、な、なにをおっしゃってますの!」カアアア
ダイヤ「ですが……その……いくら兄弟でも…」
俺「遠慮すんなよ、ほら上、脱いで」
俺(早く終わらせてTV観たいんだよ……。)
ダイヤ「その…これで……いいですの」
俺「いやいや、ブラもとれよ」
ダイヤ「なっ……それは……」カアアア
俺「面倒くさいなぁ……ホック外すぞ」
パチンッ……ポロンッ♡
ダイヤ「い、いゃゃああ///」
俺「だから何隠してんだよ今更……ほら、こっち向いて」
ダイヤ「………んっ……あぁ……。」ビクン
俺「??何変な声だしてんだよ…」
ダイヤ「やっ……そこは………」ビク
ふきふき
ダイヤ(脇から乳房にかけてまるで撫でるように。た、耐えるのですわ……)フルフル
俺「??次、下も脱いで」
俺「いーから、脱げって」グイグイッ
俺「なんだよ……すげー汗かいてるじゃん」
ダイヤ「ひゃ………だめ…ですわぁ」ガクガク
ダイヤ(……内股を……あぁ、そこは)
ダイヤ「………そこは…。」
俺「何?パンツも脱ぎたいの?まぁいーけど」
ダイヤ「このっ!いい加減にっ//////」バシッ
俺「いってぇぇ!!いきなり何すんだよ姉ちゃん!」
ダイヤ「ふん!ですわ」ぷいっ
俺(何でこいつが機嫌悪くなってんだよ)
俺「じゃあ俺そろそろ自分の部屋もどるから」スタタッ
俺「ん?まだ何かあるの?」
ダイヤ「………て…ください」ボソッ
ダイヤ「一緒に……居て…ください……ですわ。」
俺「はいはい、わーったよ」
俺「なぁ姉ちゃん、暇なんだけど。何したらいいの俺」
ダイヤ「えぇと、それは……」
ダイヤ「では、隣に……来てくださいませんか//」
俺「隣?一緒に寝たらいいの?わかったよ」
ファサッ
俺「俺入ったら少しせまいなぁ、もっとこっちこいよ」抱きっ
ダイヤ(そんな……急に私を抱き寄せて…)カアアア
俺「たまには兄弟で寝るのも悪くないな」ぎゅうぅ
ダイヤ(……!?……そこ……胸に…手がっ)ドキドキ
俺「こうしてると子供の頃に戻ったみたいだな」
俺「ダイヤおねぇちゃん♡」ボソッ
ダイヤ「ぴぎゃ!?」
ダイヤ(耳に息が当って……ダメですわ意識したら!)
俺(姉ちゃんの匂い……なんか眠くなってきたな)
俺「…スーッ………スーッ……」スヤスヤ
ダイヤ(ふふふ……さっきまで散々虐めてもらった仕返しを!)
ダイヤ(さて、まずは今度はこちらが服を脱がしていきますわね)スルスルッ
俺「……スーッ………」スヤスヤ
ダイヤ(あらあら…はだかんぼになってしまいましたわね!)
ダイヤ(このまま下の方まで手を……)スッ
ダイヤ(……こ、ここも……ちょっとだけなら)サワサワ
ダイヤ(凄いですわ……殿方のは…こんな風に、ってあら?)
ダイヤ(なんか……大きくなってきているような…)
ダイヤ(………まだ起きませんわよね。)
ダイヤ(ちょっとだけ見てみましょう///)モゾモゾ
ダイヤ(あぁ……これは……)ドキドキ
ダイヤ(………ちょっとだけ)
ペロッペロッ…♡ ガリッ
俺「いってぇぇ!」ガバッ
俺「って……姉ちゃん何してんだよ?」
ダイヤ「えっ……これは、そのですね」
俺「……姉ちゃん、何したの」ムッ
ダイヤ「あの……その……」フルフル
ダイヤ(あの顔……少し怒っていますわ…なんてことを私は…)グスン
俺「ったく……いーからねるよもう」
ダイヤ「……怒ってないんですの?」チラッ
俺「うん、まぁどうでもいーよ、ねむいし……早く寝よう」ぎゅーっ
ダイヤ「………///」ぎゅうーっ♡
おしまい
ルビィがもはや別人過ぎるだろダイヤはお姉ちゃん呼びなのにお兄ちゃん呼びじゃないのは違和感しかない
最近のラノベ風か
たまにはこういうのも悪くない
曜「次はこっち!急げー」
俺「へいへい…」
俺(こいつは渡辺、バイト先で偶然にも姉ちゃん達と同じ学校だったから自然と話す様になった女友達だ。)
曜「んーっ、今日も疲れたーっ!」
俺「…だな、帰って宿題やらなきゃ。面倒くせぇ。」
俺「そうなのか?姉ちゃんは兎も角、ルビィなんていつもテスト前になって俺が勉強教えてるぞ」
曜「ぷっ、あんたって案外シスコン?あはは!」
俺「ちっ、うるせーよ…」
俺「いや、俺はもうシフト終わってるし」
曜「何なのよそれ…まさか私一人であんな遠くまで行かせる気?」
俺「はいはい、じゃさっさと行くぞ」腕ぐいっ
曜「ちょっ、引っ張んないでよぉ」
カチャンッ……
曜「ん……今の何の音?」
俺「さあ……って、あれ…開かない」ガチャガチャ
曜「ウソ?!……えっ……どうしよう…」
曜「どうしよう……うぅっ」グスン
俺「まぁ、最悪、明日の朝には誰か来てくれるだろうし」
曜「え……じゃあ、今日はここに泊まんなきゃいけないのっ!?」
俺「…そうなるな。」
曜「…ウッ……ウッ………ッ」グズッ
俺「おい渡辺……お前、泣いてんのか?」
曜「……うっさい…バカっ……」シクシク
俺(やれやれ……泣きたいのはこっちの方だぜ)
曜「ひっ……なんかいた……」
俺「まぁ、倉庫だしな」
曜「うぅ……怖いよっ……暗いよぉ」グスン
俺「とりあえず灯り探してくるから待ってろ」
曜「やだっ……いかないで……お願いっ。」ぎゅっ
俺(こいつ、意外と可愛いとこあるんだな。)
俺「分かったから、じゃ離すなよ」テクテク
俺「ん?どうした?さっきからなんか変だぞ…」
曜「……あのね…//」
曜「………おトイレ……いきたい///」カアアア
俺「なんだよ……じゃ、俺あっちいって耳塞いでるから」
曜「やだぁ……いかないでっ」ぎゅっ
俺「じゃ、どーすんだよ?」
曜「………耳だけ塞いでて//絶対聞かないでょ///」
俺「わーったよ!」
チロチロチロッ…
曜「……////」グイッ
俺「なんだ……終わったか?」
曜「………うん///」コクッ
カチッ
俺「丁度新品のラグもあるしこれも敷いてっと……とりあえずこれで今日は何とかなるな」
曜「………疲れたぁ」
俺「毛布1枚しかないから2人で入るぞ、もっとこっちこいよ」
曜「ちょ……何する気?……まさか私を」
俺「何もしねーよ、ほら風邪ひくぞ」
曜「………わかった//」モゾモゾ
曜(……こいつも……緊張してるのかな?)
俺「……スーッ………スーッ…」スヤスヤ
曜(って、寝るの早やっ!)
俺「……スーッ……スーッ……」ずるっ
曜(ひゃんっ//……太ももに倒れかかってきた//)
俺「………んん…」スリスリ♡
曜(やん……くすぐったいよっ)
曜(どうしよう……太ももに…息が……)キュン
曜(わぁん……顔が……スカートの中にぃ…)
曜(さっきおしっこしたから…余計恥ずかしいよ……)
モゾモゾ♡
曜(……これ以上はだめだよぅ…うぅ)ドキドキ
俺「……ん~……あ…寝てた」パチ
俺「え?何が?」
曜「だから……その……スカートに……」
俺「スカート?」
曜「もうっ!いい!今度は私が膝枕してもらう!」
曜「………うん♡」
俺(俺が膝枕するって何かおかしくねーか…)
曜「………あとさ」
俺「はい?」
曜「もう……名前で……呼んでよ」
俺「わかったよ、曜」
曜「………」ぎゅうーっ♡
曜「…スーッ……スーッ…」スヤスヤ
俺「…スーッ……スーッ…」スヤッ
曜「……ん……あぁ、結構寝てたな。」ムクッ
俺「…………」スヤッ
曜「……寝てるよね」
ちゅっ♡
曜「ずっと前から……大好き……だよ。」
曜「もうちょっだけ寝よ……♡」ぎゅっ
店長「おい?大丈夫か!」
俺「ふー、災難だったな」
曜「本当だよっ、これもみーんなあんたのせいなんだから!今度責任とってよね」
俺「はぁ?……なんだよそれ」
曜「ふん、知らない♡」
おしまい
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