【ラブライブ！】梨子ちゃんと結婚したい

すっげえ幸せな家庭を築きたい

わずかな小遣いを与えられたい

言うほど結婚したいか？

絶対したい
毎朝サンドイッチ作ってて欲しい

デートしたい

どんなに足掻いても叶わないけどな

もうね、ペロペロなめくり回したいね

梨子ちゃんが無理なら梨香子さんでもいいです

梨子ちゃんはthe女の子って感じがしていいよね

梨子ちゃんと休みの日に家でゆっくり過ごしたい
同じ空間にいるだけでいい

ああ梨子ちゃんにおかえりって微笑んで欲しいだけの人生だった

梨子ちゃんにアーンされたい人生だった

梨子ちゃんに甘えられたい
んで頭よしよししてあげたい

梨子ちゃんが笑顔でいってらっしゃいなんて言ってくれたら1日頑張れるのにな

曜「ごめん！梨子ちゃん！帰るの遅くなっちゃった！」

梨子「遅い！いつまで待ったとおもってるの！」

曜「本当にごめん！…やっぱ怒ってるよね？」

梨子「……」

曜「あの…梨子ちゃん？りこちゃーん？」

梨子「……」ﾌﾟｲｯ

曜「(あわわわ！どうしよう、めっちゃ怒ってるよ！)」

曜「あの…ごめん、梨子ちゃん…なんでもするからさ…許してくれないかなー？」

梨子「……っ……て」

曜「え？」

梨子「……ぅ、……してっ」

曜「ご、ごめん、もう一回」

梨子「だから！曜ちゃんがぎゅってしてくれたら許すって言ってるの！」

曜「ええええ！梨子ちゃん！？(どうしよう、めっちゃかわいい)」

梨子「早くしてよ！バカ曜ちゃん！」

曜「…ごめんね？次は絶対早く帰るから…」ｷﾞｭｯ

梨子「約束だよ？」

曜「うん、絶対に守る」

梨子「もう…好き」

梨子ちゃんの愛妻弁当を毎日食べたい
梨子ちゃんは恥ずかしがって海苔でラブとか書いてくれなそうだけど愛情はちゃんとこもってそう

またようりこだけど

梨子「よーちゃん！朝ごはんできたよ！早くおきて！」

曜「うーん……あと…少しだけ…寝かせ…zzzZZ」

梨子「ダメだよ！起きないと朝ごはん冷めちゃうよ！」

曜「うぅーん…よーそろ…むにゃ..zzz」

梨子「もー！よーちゃんー！」

曜「ぐぅ…zzzZZ」

梨子「……(寝てるよね？)」

梨子「曜ちゃん…好き」ﾁｭｯ

曜「！！」ｶﾞﾊﾞｯ

梨子「よ、曜ちゃん！？」

曜「梨子ちゃん！」

梨子「は、はい！」

曜「私も梨子ちゃんのことが大好きであります！」

梨子「っあ…お、起きてたの！」

曜「あはは…起きてたというか、起きちゃったというか…」

梨子「も、もう！ばかぁ！」

曜「ごめんね？でも、次はちゃんと起きてる時に聞きたいな？」

梨子「ええっ」

曜「ほら、早く」

梨子「くっ…ぁ……」

梨子「……すき」

曜「……やっぱ、なんか恥ずかしいね、これ」////

梨子「もう！曜ちゃんが言わせたんでしょ！」

曜「うん、好きだよ…梨子ちゃん」

梨子「…っ、バカっ」

梨子ちゃんの作ったサンドイッチ持って家族でピクニック行きたい
そんな妄想してたら現実の生活とのギャップに死にたくなった