【ラブライブ！】ことり「ウミビアの泉へ」穂乃果「ようこそ！」
- 2020.05.01
- ＳＳ
海未「・・・」ｽﾞｰﾝ
穂乃果「やってまいりました！ウミビアの泉です！」
ことり「やってきました～♪」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ～♪
ことり「原形とどめてないとのことで却下となってしまいました～」
穂乃果「広～いウミビアの海からウミビアをサルベージする！そんな番組を目指してたのに！」
海未「そんなもの目指さなくていいですから！」
海未「むしろウミビアがそんなにあったらわたし自身が困ります！」
海未「わっわたしが主役なんて///」
ことり「司会進行のことりと♪」
穂乃果「司会兼タモさん役の穂乃果だよ！」
穂乃果「ホノさんって呼んでもいいだぜ？」ｲｹﾎﾞ
まきりんぱな(黒メガネ以外・・・)
にこのぞえり(タモさん要素がない！)
１年&３年組(似せようともしてなーい！)
ことり「ということでいつものみんなでお送りします♪」
穂乃果「ではさっそく最初の投稿だよ！」
(((タモさん要素は！？)))
海未は・・・
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ﾄﾞﾝ…
聴いた曲に影響されやすい
ラブアローシュート！
ラブアローシュート！
ラブラブアローシュート！
ｼｭｰﾄ
ｼｭｰﾄ
ｼｭｰﾄ
海未「なんですか～///！このボタンは～！！」
希「ラブアローシュートボタン略して・・・」
穂乃果「ラブロボタンだよ！」
海未「略さないでください！」
絵里「ふふ♪」ﾎﾟﾁ
ラブアローシュート！
海未「というか！押さないでください！///」
穂乃果「ラブロボタンだよ！！」
花陽「いったんどんなこだわりが！？」
穂乃果「・・・」
穂乃果「・・・とにかくラブロボタンだよ！」
「「「理由ないんかーい！」」
ことり「それでは内容どうぞ～♪」ﾆｺﾆｺ
((流した～！))
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西木野邸
真姫「曲から歌詞を作ってみたい？」
海未「はい。曲のイメージから歌詞を書けないかと思いまして」
真姫「いつもと逆で曲に歌詞を合わせるってことね？」
海未「はい！」
真姫「いいわね。やってみましょう？」
海未「それで普段は聴かないような曲を聞いてみようかと」
真姫「・・・(海未が普段聴かないようなやつは)」
真姫「一応いろんなジャンルの曲は揃えてるの。これ聴いてみて？」
海未「ヘッドホンですか。これなら集中して聴けそうですね」ｶｼｬ
真姫「いくわよ？」ﾋﾟｯ
ギュイイイイィン！！！
海未「ぬわあぁ！！」
海未「なっなんですか！？この曲は！？」
真姫「メタルよ」
海未「まるでゲームセンターにでもいったよう激しさです・・・」ｸﾜﾝｸﾜﾝ
海未「うぅ・・・ひどいです、死ねとか地獄とか・・・」ｸﾞｽﾝ
真姫「まあそういうものだから」
真姫「これを海未なりに取り込んで作詞すればいいんだからね？これと同じようなものを作るってことじゃないから」
海未「そう・・・ですね。頑張ります！」
ｶｷｶｷ ｶｷｶｷ
海未「できました！」
真姫「はやっ！」
海未「これは新しい刺激になりました！」フサァ
真姫(メタルの乗りが残ってるわね)
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ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ラララララララブアローシュート
シュート
シュート
ｼｭｰﾄ
ｼｭｰﾄ
ｰﾄ
海未「作詞はまだいいですけどボタンは～///」
花陽「そっちはいいんだ・・・」
凛「あー！にこちゃん自分の曲作詞してもらおうとしてるー！」
にこ「そんなことないにこ☆」
海未「まあ考えておきます」
にこ「よっしゃあ！」
そして にこぷり女子道 が誕生することになる
ことり「これが穂乃果ちゃんのタモさんになります♪」
絵里「キャラが掴めてない感強いわね・・・」
ペンネーム スピリチュアルさんからの投稿
海未「希ですか、嫌な予感しかしません」
希「ふふ♪」
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ﾄﾞﾝ…
甘えん坊な一面発見！
ラブラブアローシュート
シュート
ｼｭｰﾄ
穂乃果「なにそれ！？穂乃果も知らないよ！？」
海未「ありえません！わたしがそんな隙を見せた覚えは！」
希「ふふーん♪ところがあるんだなぁこれが～♪」
希「あれは海未ちゃんが風邪引いたときのことやね」
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希「イメージどおりの風情のあるおうちやね」
希「っと感心してないでお見舞いお見舞い」
海未ママ「あらあなたは？」
希「うち・・・わたしは海未さんと同じμ’sの東條希といいます(きれいな人やなぁ～)」
希「はい！」
海未ママ「海未さんはお部屋にいますよ♪」
希「ではおじゃま
海未ママ「ちょうどよかった♪」
希「はい？」
海未ママ「今お薬を買いにいこうと思っていたのですよ♪」ﾊﾟﾝ♪
海未ママ「海未さんのことしばらくお願いします♪」
希「えっ？はい」ﾎﾟｶｰﾝ
海未ママ「ではいってきます♪」ﾌﾘﾌﾘ
希「いってらっしゃい」
希「・・・」
希「ってえぇ！？」
希「海未ちゃん？おじゃまするよ？」
海未「はぁ・・・はぁ・・・」
希「これはけっこうきつそうやね」
ﾋﾟﾄ
希「タオル乾いてるね。ちょうど水もあるからとりかえてと」
希「ちょっとまってね」
海未「・・・」ｺﾞｸｺﾞｸ
海未「うーん・・・」
希「海未ちゃん気がついた？」
ｷﾞｭ
希「海未ちゃん？」
希「うっ///(ギャップ効果)」ｷｭﾝ
海未「姉さん///しばらくこのまま///」
希「あ～・・・勘違いしてるんか」
希「海未ちゃんはお姉さまって言いそうなイメージやったけど熱のせいかな？」
海未「あの///手を握ってください///」
希「ええよ♪」ｷﾞｭ
海未「とっても温かいです///」ﾆｺﾆｺ
希「うわぁ♪不謹慎やけどかわいいなぁ～♪」
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ーーーーー
ララララララララララブアローアローアロー
シュートシュートシュートシュート
シュートシュート
シュート
ｼｭｰﾄ
海未「わたしはなにをしているのですか～！///」ｱﾀﾏｶｶｴ
ことり「ことりたちがお見舞いにいったときは寝てたもんね～」
凛「凛はこういう海未ちゃんも好きにゃ～」
にこ「むしろもっと甘えなさいよ？このにことか」
花陽「えへへかわいいなぁ～♪」ﾎﾟﾁ
ラブアローシュート！
海未「押さないでください！」
花陽「ピャア！」
ペンネーム ハラショーさんからの投稿
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ﾄﾞﾝ…
やっぱり海未の体力は底知れない
ララララブアローシュート
シュート
ｼｭｰﾄ
絵里「あれは海未といっしょに山頂アタックしたときのことよ」
海未「先日のことですね」
「「「いっちゃったの！？山頂アタック！？」」」
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ーーーーー
海未「どうでしょうか？澄んだ空気と深緑・・・素晴らしくありませんか？」
絵里「えぇ♪気持ちいいわね♪」
絵里「それにしても険しい道ね・・・」
海未「いえ！これくらい序ノ口です！ファイトとガッツがあればなんてことありません！頑張りましょう！」
絵里「えぇ・・・」
絵里(これで早朝にトレーニングまでしてるっていうからビックリよね・・・)
絵里「はぁはぁ・・・」ｾﾞｪｾﾞｪ
絵里「海未ぃ・・・ペース早すぎ・・・」
海未「そうですか？」ｹﾛｯ
海未「絵里？試験勉強で体力が落ちたのではないですか？」
絵里「そんなこと・・・ないわ・・・よ」ｾﾞｪｾﾞｪ
海未「ふぅ♪やはり山頂ですね♪景色も空気すばらしい♪」
絵里「」ﾁｰﾝ
絵里(わたし体力あるわよね！？スタイルも維持できてるし、ライブもちゃんとこなしてるし)
絵里(わたし体力ちゃんとあるわよね！？)
海未「さて休憩し山頂を堪能したら下山ですよ！」
絵里(ちょっとあと30分は休ませて・・・)ﾁｰﾝ
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海未「///」ﾐﾐﾌｻｷﾞ
海未「あれ？ボタンは？」
凛「絵里ちゃん頑張ったよ。全然体力あるよ！」
希「偉いでえりち～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
絵里「きつかったわ・・・しかもあの山体力すごく削られるのよ・・・」
凛「わかるにゃわかるにゃ～」
ことほの「「うんうん」」
希「ほほう？」
希「海未ちゃ～ん♪真姫ちゃんが今度山頂アタック付き合ってくれるって～♪」
海未「本当ですか！？」
真姫「そんなこといって
穂乃果「できないんだ～♪」
真姫「できるわよ！山頂アタックくらい！」
海未「そうですか♪では今度いっしょにいきましょう♪」
海未「作詞作曲と山頂アタックです！」
真姫「ヴェェ！」
にこ「なんで！にこまで～！」
となるのは別の話
絵里「あれ？よく考えたら０ラブアロー？」
ことり「ふふっ♪」
ペンネーム 幼なじみーず さんからの投稿
海未「やはり最後はあなたたちですか・・・」
穂乃果「もちろんだよ！」
穂乃果「あー！もうメガネ邪魔！」ﾎﾟｲｯ
「「タモさん枠は！？」」
ことり「ことりたちのウミビアはね～♪」
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ｼﾞｬﾝ!
ﾄﾞﾝ…
ことほの「「小さい頃は別の可愛さがあったんだよ♪」」
ララララブアローシュート！
花陽「凛ちゃんストップ！お話終わってからだよ～！押しすぎ～！」
にこ「それでどんなの？」ﾆﾔﾆﾔ
穂乃果「ここに海未ちゃんママ提供の資料があります」
ことり「あります♪」
海未「お母さま！？」
ーーーーーー
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うみ「これなんですか？」
ほのパパ「」ﾎﾑﾏﾝﾀﾞﾖ
うみ「ほむまんいただきます」
ﾊﾟｸ
うみ「おいしいですぅ～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ほのパパ「」ｵｶﾜﾘﾀﾞﾖ
うみ「もっとくれるんですか？ありがとうございます♪」ﾆｺﾆｺ
うみ「ほむまんだいすきです♡」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
海未ママ「あらあら♪」
うみ「でてきてくださ～い！」
うみ「うぅ・・・ほのかぁ、ことりぃ」ｸﾞｽﾝ
ほのか「わわわ！」
ことり「うみちゃんかくれんぼだしちゃんといるよぉ～！」
ことり『あっマケミちゃんぽいなぁ』
うみ「にちぶとはこんなかんじです///」
ほのか「すごいすごーい！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ことり「きれ～♪」
うみ「そうですか///」ﾃﾚﾃﾚ
ほのか「もう１回やって！」
ことり「ことりもみたい！」
うみ「それではもういちど///」ﾆｺﾆｺ
ことほのうみ「Zzz～」
海未ママ「あらあら♪」
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穂乃果「やっぱり海未ちゃんは」
ことり「今も昔もかわいいよね♪」
花陽「かわいい♪」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
凛「にゃ～ん♪」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
真姫「昔は素直だったのね」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
希「真姫ちゃんがそれ言う～？」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
にこ「きっと真姫ちゃんも素直だったのかな～？」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
絵里「ハラショー♪」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ララララブアローシュート！
ラブアローララララブアローシュート！
シュート！ラブアロー！ララブアローシュート！
ｼｭｰﾄ
ｼｭｰﾄ
海未「もう！昔のものまで持ち出して///」
穂乃果「だってさ～海未ちゃんが今も昔かわいいってことを伝えたかったからさぁ～♪」
ことり「そうそう♪かわいいものはいくらあっても困らないんだよ～♪」
穂乃果「ということで！」
ことり「マックスラブアローシュートォ～♪」
「「「海未ちゃんお誕生日おめでとう♪」」」
ﾊﾟﾝ♪
ﾊﾟﾊﾟﾝ♪
海未「もう///」ﾌﾟｸｰ
ことり「むくれてる海未ちゃんも」
穂乃果「かわいいよ♪」
海未「うぅ～！///」
海未「普通にお祝いしてくれたらもっと素直になれたのに///」
海未「でも」
海未「ありがとう・・・ございます///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
穂乃果「さあ！みんな！」
ことり「パーティーのはじまりですよ♪」
ｹｰｷｱﾙﾖ～♪
ﾐﾝﾅﾃﾞﾀﾍﾞﾖ～♪
ﾀﾍﾞｽｷﾞﾊｲｹﾏｾﾝｶﾗﾈ!
ｻﾞｻﾞ
海未「等番組ではウミビアなど募集しておりません」
穂乃果「」ﾁｰﾝ
ことり「」ﾁｰﾝ
海未「なので
ｻﾞｻﾞ
ことり「かわいい海未ちゃんを見つけたら是非投稿してくださいね♪」ﾆｺｯ
海未「んー！んー！(募集しないでください！)」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
穂乃果「こちらの宛先にドシドシお願いしまーす！」
○○○ー○○○○
ことり「海未ちゃんなので意外と隙だらけな場面にあえるかもしれないよ？」
穂乃果「採用されたらこの！」
ﾎﾟﾁ
ラブアローシュート！
ことり「ラブロボタンをプレゼントします♪」
ことり「来年はマケミちゃん特集がみたいな♪」
海未「なんですかそれ！？」
ことり「ナンデモナイヨ」ﾒｿﾗｼ
にこ「またにこ～♪」ﾌﾘﾌﾘ
真姫「じゃあね」
希「しまった！ほののぞトーク忘れた！」
絵里「いつもカットされてるじゃない」
凛「まったね～！」
花陽「お疲れ様でした～♪」
μ’s「「「ウミビアの泉は！」」」
μ’s「「「ご覧のスポンサーの提供で！」」」
西木野真姫
園田道場
海未ちゃん非公式学内ファンクラブ
μ’s「「「お送りしました！」」」
海未「ラブアローシュート♪」ｳｲﾝｸ
おしまい
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