【ラブライブ!】穂乃果「ことりちゃんのプロフィール…あ、それ私のマカロン!」
- 2020.05.02
- SS

ことり「はいにこちゃんもう1個どーぞっ」スッ
にこ「美味しいわねこれ」モグモグ…
にこ「ふぅ…久しぶりにマカロン食べたわ」ニコニコ
ことり「にこちゃんたくさん食べてたねー」ニコニコ
穂乃果「私3個しか食べてないのに…」ムスー
にこ「あんたはほぼいつでも食べれるんだからいいじゃないの」
ことり「穂乃果ちゃんには今度チーズケーキ作ってあげるから…ね?」
穂乃果「…しょうがないなぁ。じゃ早速始めて行こうか」
ことり「たしかプロフィール見直してるんだよね?」
にこ「えぇ。これもうメンバー全員知ってるんじゃないの?」
ことり「噂になってるからねぇ。でも呼ばれるの早かったね。もう少し後かと思ってたけど…」
穂乃果「にこちゃんがね、ことりちゃんが自分の事話すの見た事ないからいろいろ聞いてみたいんだって」
ことり「そうなの?」
にこ「えぇ。比較的大人しめだから遠慮してるのか何なのか知らないけどもっと自分を曝け出さないと」
ことり「ご、ごめんなさい…」ショボン
穂乃果「あー!にこちゃんどうして怒るのさ!」プンスカ
ことり「にこちゃん…」
にこ「だから今日はことりの事たくさん教えて欲しいの。そこから新しい魅力も見付かると思うし」
ことり「…わかった。ちょっと恥ずかしいけど…頑張るよ!」ニコニコ
穂乃果「頑張れことりちゃーん」ニコニコ
にこ「(ふふっ…真姫ちゃんや希の時みたいに荒れる事はなさそうね。今日はのんびりゆったり話し合い出来そうねー)」ニコニコ
穂乃果「じゃあまずはことりちゃんのプロフィールから見てみよー」ユビサシッ
【南ことりのプロフィール】
年齢:16歳(高校2年生)
誕生日:9月12日(乙女座)
血液型:O型
身長:159cm
3サイズ:B80W58H80cm
好きな食べ物:チーズケーキ
嫌いな食べ物:にんにく
趣味:お菓子作り
特技:柔軟かな、足が肩に乗ります!
チャームポイント:優しそうって言われる少し垂れた目かな?
子どもの頃の夢:幼稚園の先生
得意料理:肉じゃがと豆腐サラダ
ことり「そ、そんな事ないよ!ことりなんか全然だよぉ」アセアセッ
穂乃果「またまた謙遜しちゃってー」ニヤニヤ
ことり「本当だってばぁ…ことりは皆の衣装作ってそれを着た皆が可愛いくなればそれでいいから…」
にこ「ことりもそれ着たら可愛くなるわよ」
ことり「そ、そんな事ないよぉ…」オロオロ…
にこ「ちょっと穂乃果、あれってもしかして謙遜じゃなくてマジで自分の事可愛くないって思ってるわけ?」ボソボソッ
穂乃果「言われるのは嬉しいと思うけどにこちゃんほど自信家じゃないからねぇ」ボソボソッ
にこ「何よ。可愛いのに自信持って何が悪いのよ」
穂乃果「悪くはないけど…そうだ!ことりちゃんに自信を持たせてあげようよ!」
ことり「ふぇ?」
穂乃果「プロフィールを1つ1つ見ていったら自分が可愛いんだって自信を持てると思うんだ!どう?にこちゃん、ことりちゃん」
にこ「たまにはいい事言うじゃないの。それじゃあ今日はことりの可愛さを再確認する会議よ!変更があるならそれはそれで変更するとして」
ことり「2人とも…ありがとうっ」ニコッ
穂乃果「相変わらずチーズケーキ好きなんだね」
ことり「うんっ!ベイクドチーズケーキのしっとりとした濃厚なチーズがたまんないの!たくさん食べられるよぉ」ニコニコ
にこ「いいわねー。スフレとかレアチーズも好きなの?」
ことり「うん!スフレチーズケーキのあのフワッとしてるのとアプリコットジャムの甘さ、レアチーズケーキのさっぱりとしたチーズの風味、ニューヨークチーズケーキのクリーミーな味!どれを取っても1番美味しいケーキだよぉ///」ニコニコ
にこ「おぉー…相当好きなのね」
ことり「うん。3食チーズケーキでもいいくらいだもん」
穂乃果「だからあんな事しちゃったのかもね」ニヤニヤ
にこ「あんな事?」
穂乃果「ほら、チーズケーキ事件…」
にこ「あぁ…」
ことり「うぅ…///ほ、穂乃果ちゃんまだ覚えてたのぉ?」カァァァ
穂乃果「だって鍋にチーズケーキ入れちゃうなんて忘れるわけないじゃん!」
にこ「いや、ことりだけが悪いんじゃないわよ?あんたがことりに好きな鍋の具って伝えればあんな事にならなかったのよ」
穂乃果「でも直前で気付いて持ち帰ろうとしたことりちゃんを無理矢理引き止めたにこちゃんも悪いもーん」
にこ「はぁ?私のせいにする気?」ジトー
ことり「ふ、2人は悪くないよ!全部ことりが悪いの!だから…仲直りして…オネガァイ///」ウワメヅカイ
にこ「私こそつい熱くなっちゃったわね…ごめん」ペコッ
ことり「何だかごめんね…」ショボン
穂乃果「私こそ…でもことりちゃんって年に2.3回とんでもないミスやっちゃうよね」
ことり「はうぅ…///」カァァァ
にこ「とんでもないミス?」
穂乃果「うん。1番近いので生徒会での予算問題もあったね」
にこ「予算問題…あぁ…そういえばあれってことりの…」
ことり「…ごめんなさい」ペコッ
穂乃果「大丈夫大丈夫!仕事溜めすぎて海未ちゃんとことりちゃんに任せっきりにしてた私も悪いんだし」ニコニコ
ことり「ありがとう穂乃果ちゃん…」
にこ「ことりってばしっかりしてるように見えるけどたまにミスしちゃうのね。そういうのアイドルとしてはいいわよー?穂乃果、他にもっとないの?」
穂乃果「あとはねー…うーん…中学生の頃に子猫を追いかけて県境まで行っちゃったとか」
にこ「県境!?こっから結構あるわよ!?」
ことり「穂乃果ちゃん恥ずかしいよぉ///!もうダメっ!」カァァァ
ことり「ことりにとっては黒歴史だよぉ…///」
穂乃果「あれ、何の話してたっけ…そうだよチーズケーキだよ!」
にこ「あんなに熱く語ってるわけだし好きな食べ物はこのままでいいわよね」
ことり「うんっ!」ニコニコ
にこ「それにしても熱く語ることりなんて初めて見たから幸先いいわね」ニヤニヤ
ことり「ち、チーズケーキになるとつい…」
穂乃果「ことりちゃんその調子で次いってみよう!」
にこ「にんにくねぇ…やっぱり臭いがダメなの?」
ことり「うーん…まぁ…」
にこ「にんにく食べた後の臭いって中々取れないわよね。ガム噛むとか、口の中ゆすいでも全然効果ない時あるし」
穂乃果「…」ウツムキ
にこ「穂乃果?どうしたの?」
穂乃果「…よくよく考えてみたんだけど…」
にこ「えぇ」
穂乃果「ことりちゃん、昔はにんにく食べてたよね?」
にこ「えっ?そうなの?」
ことり「…」アセアセッ
穂乃果「たしか小学3年生辺りまでは普通に食べてたような…気のせいかな」
ことり「…穂乃果ちゃん。覚えてないの?」
穂乃果「え?」
にこ「そんな…穂乃果っ!あんたことりに何したのよ!」プンスカ
穂乃果「し、知らないよ!えっと…何したんだろ…と、とにかくごめんねことりちゃん!」ペコッ
ことり「ううん、ことりが勝手ににんにくを嫌いになっただけだから…」
にこ「穂乃果に無理矢理食べさせられたりしたの?」
ことり「…」フルフル
にこ「じゃあどうしたのよ」
ことり「…穂乃果ちゃんに…穂乃果ちゃんに…!」ウルウル…
穂乃果「…」ゴクリッ
にこ「…」ゴクリッ
ことり「…キスしたら怒られたのぉ…!」ウルウル…
ほのにこ「…は?」
ことり「ほーのーかーちゃーん!あーそーぼー!」
ガチャ…
ほのか「ことりちゃんいらっしゃーい!入って入ってー」
ことり「お邪魔しまーす。うみちゃんは?」テクテクテク…
ほのか「どようびの午後はけいこなのでおくれますー、って言ってたよ。それまで2人であそんでようか」トテトテトテ…
ことり「うん」
ことり「(ほのかちゃんと2人きり…///この前うみちゃんもほのかちゃんの事が好きですって言ってたし…き、きんちょうしちゃうなぁ///)」モジモジ
ほのか「ことりちゃんモジモジしてどうしたの?おトイレ?」
ことり「ち、ちがうよ///けど…ふ、ふたりきりなんて久しぶりだねっ」ニコニコ
ほのか「そうだねー。いつもうみちゃんと3人だからなんだかしんせーん」ニコニコ
ことり「…ほ、ほのかちゃんは…その…こ、ことりと一緒で嬉しい…///?」カァァァ
ほのか「うん!ことりちゃん大好きだから一緒にいると嬉しい!」ニコッ
ことり「ほ、本当!?ことりの事、(恋人として)好きなの!?」アセアセッ
ほのか「うん。(友達として)好きだよ?」
ことり「よ、よかったぁ…」ウルウル…
ことり「嬉しいからだよぉ…」ポロポロ…
ほのか「(ど、どうしよ…そうだっ!)」
ほのか「ことりちゃん!」ギュッ
ことり「っ///!?」カァァァ
ほのか「だいじょーぶだよー」ナデナデ
ことり「(い、いきなり抱き着くなんてほのかちゃんだいたん…///こ、ことりも…///)」
ほのか「ことりちゃん、落ち着い、」
ことり「ほのかちゃんっ!」ガバッムチュ-
ほのか「っ!?」ジタバタ
ことり「んー…っぷはぁ…///ほ、ほのかちゃ、」
ほのか「…くしゃい」
ことり「えっ」
ほのか「ことりちゃん…お口…くしゃい…」ジトー
ことり「…えっ、あっ、お昼ごはん、ペペロンチーノだったからかな…」アセアセッ
ほのか「…」スタッテクテクテク…
ことり「ほ、ほのかちゃん?ど、どこ行くの…?」オロオロ…
ほのか「お口洗ってくる…ことりちゃん。いきなりちゅーしたらダメだよ」テクテクテク…ガチャン
ことり「…」ハァ-…クンクン
ことり「…くしゃい」ウルウル…
~~回想終~~
穂乃果「…私悪くないよね?」
にこ「まぁ…えぇ」
ことり「穂乃果ちゃんが口臭いなんてデリカシーのない事言うからことりは、世の中にあるにんにく料理の美味しさを知らずに育ってきたんだよ…」ウルウル…
穂乃果「いやいやいや!たしかにデリカシーなかったけど、何でキスなんかしたの!?」
ことり「えぇっ!?普通するよぉ!」
穂乃果「普通は脈絡もなしにチューしないよ!」
ことり「いやでも、穂乃果ちゃんがことりの事好きだって言うから、」
穂乃果「友達なんだから好きに決まってるじゃん!」
ことり「…えっ///」カァァァ
にこ「自分の勘違いに約10年かけてやっと気付いたわね…」ジトー
ことり「な、何でもないのっ!大丈夫!」アセアセッ
にこ「あの鈍感が気付かなくてよかったわね…」ボソボソッ
ことり「う、うん」アセアセッ
穂乃果「ふーん…?まぁいいや。ことりちゃん、他に嫌いな食べ物とかないの?」
ことり「え、えっと…な、ないかなぁ」ニコニコ
穂乃果「そっか…じゃあ次!」
にこ「(なんか…今までの3人とは違う嫌な予感がする…)」
穂乃果「お菓子作り…」
にこ「女の子ねー。女子力マックスじゃないの」モグモグ…
穂乃果「またマカロン食べてるし…ってことりちゃん?マカロン何個持ってきたの?」
ことり「たくさんだよー。はい穂乃果ちゃんどーぞっ」スッ
穂乃果「あ、ありがとう」パクッ
にこ「それで趣味なんだけど、」
ことり「にこちゃんどぞー」スッ
にこ「あむっ…」モグモグ…
穂乃果「ことりちゃんって、」
ことり「穂乃果ちゃんはーい」スッ
穂乃果「いやもういらな、」パクッ
にこ「趣味は、」
ことり「はい3個一緒にー」スッ
にこ「あんぐぅっ!」モグモグ…
穂乃果「ほひょりひゃーん。ふちのはかはさはさひへるー」
ことり「何言ってるかわかんなーい。はいもう1個、」
にこ「多いわ!」モグモグ…
穂乃果「さすがに口の中パサパサする…にこちゃんお水ちょーだい」
にこ「はいはい…して、お菓子作りっていつもは何作ってるの?」スッ
ことり「マカロン9割、チーズケーキ1割だね」
にこ「どんだけマカロン好きなのよ!」
ことり「いや好きではないけど…それに最近飽きてきたし…」
穂乃果「じゃあどうして作ってるの?」
ことり「ことりっていつもマカロン食べてる風潮あるでしょ?だからマカロン作って食べてないと変に思われるかなぁって」
にこ「そんなの誰も気にしないわよ…」ジトー
ことり「本当?『マカロン食べないならチョコ食べろチカ』とか『早くマカロン持ってきてや』とか『にこはぁ~♡マカロンしか食べられないから早く作ってぇ~♡』とか言われないかなぁ」ショボン
穂乃果「すごく特定しやすい3人に怯えてたんだね…」ウルウル…
にこ「なんで私だけGODにこにーなのよ」
ことり「GOD?ホワッツ?ドナタデースカー?」
穂乃果「でもことりちゃんがそんな事考えてたなんて…これはことりちゃん=マカロンのイメージがあるからだよ!」
ことり「うん」
穂乃果「なのでマカロンをしばらく禁止にします!はい全部没取ー」ササッ
ことり「あぁ…」
穂乃果「ことりちゃんに合う他のお菓子を考えよう!」
にこ「ことりのイメージに合うお菓子…チーズケーキ?」
ことり「6号のチーズケーキで約2500Kcalだから…毎日作って食べたらことり死んじゃうよぉ…」
穂乃果「毎日食べる気なんだね…」
にこ「チョコレートは?」
ことり「『チョコ好き?ふんっ!そんなのミトメラレナイワァ!』って言われそう…」
にこ「もしかして絵里の事嫌いなの?」
ことり「そうじゃないけど絵里ちゃんにキャラが被ってるって怒られないかなぁ…」
穂乃果「いやこんな事で怒らないよ」
にこ「面倒くさいわね…もうマカロンのままでいいわよ」
ことり「い、いいの?」アセアセッ
穂乃果「スクフェスじゃないの?」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!スクフェスとか言っちゃダメだよ!ほら、にこちゃんも言ってあげて!」チラッ
にこ「マカロンイベントね」
ことり「にこちゃん!?」
穂乃果「いやでも『sweet&seeet holiday』の歌詞にマカロンってあるし、何より中の人が投票しないとことりのおやつにしてや、」
ことり「ダメぇえええええ!それ以上はダメぇぇえええ!」アセアセッ
穂乃果「だからマカロン=ことりちゃんってイメージが定着したと思うんだよね」
にこ「穂乃果にしてはいい考察ね。ことり本人はどう思うの?」
ことり「や、やっぱりこれからもマカロン作るよ!なんかこれ以上話すといろいろアウトな話されそうだから!」
穂乃果「そう?じゃあ次の項目に…って元々何の話してたっけ?」
にこ「マカロンの話でしょ?」
ことり「趣味の話だよ!?」
穂乃果「趣味…可愛いもの集めもよくやってるよね」
ことり「うん。雑貨屋さんとか見付けちゃうとすぐ入って夢中になっちゃうの」
にこ「私と花陽もよくことりに誘われて行くわね」
穂乃果「いいなぁー…私誘われた事ないよー?」
にこ「そうなの?」
ことり「…だって穂乃果ちゃん、10分くらいで飽きたーとか、もうそれ買えばいいじゃーんとか言うんだもん」ムスー
穂乃果「だ、だってことりちゃんが似たような雑貨で30分迷ってるんだもん…」
ことり「その悩んでる時間がいいのっ!穂乃果ちゃんは全然わかってないよ」
穂乃果「そ、そうなの?」
にこ「えぇ。これを買ったとして部屋に飾った時の印象、どこに飾れば可愛いか、それから値段や色とかいろいろ考えてる時が1番楽しいのよ」
ことり「さっすがにこちゃん!」ニコニコ
にこ「穂乃果みたいに気に入ったものぱぱっと買わないのよ」
穂乃果「わ、私だって悩むよ?インテリアとか棚に入るかどうかとか」
ことり「それマンガの話だよね」
穂乃果「…マンガも立派なインテリアだよ?」アセアセッ
にこ「はいはいわかったわかった」
ことり「アレ?」
穂乃果「ミナリンスキーさん」
ことり「あぁ…///」
穂乃果「あれって…コスプレなの?趣味?」
ことり「うーん…なんて言うか…憧れっていうか…」
にこ「何も無い自分を変えたかった…だったわよね?」
ことり「うん。あの時は周りの皆は可愛いし、役割があったのに私だけ何も無いって思って…だからそんな自分を変えようと思ってバイト始めたんだ」
穂乃果「そうなんだ…」
にこ「今はどうなの?」
ことり「え?」
にこ「今もまだ…自分には何も無いなんて思ってないわよね」ギロリッ
ことり「…」
穂乃果「に、にこちゃん。そんな怖い顔しなくても…」オロオロ…
にこ「…」
ことり「…傲慢だって気付けたよ」ニコッ
にこ「…っ」
ことり「自分には何もないからって勝手に決め付けて、評価してくれる人の声に耳を傾けず卑下して…ホント、わがままだった」
穂乃果「…」
にこ「…それは?」
ことり「…μ’sの南ことりにしか作れない衣装を作れるって事が…私の持ってる自慢出来る事かな」ニコニコ
にこ「…合格よ!ことりも立派なアイドルになれたわねぇ!」ナデナデ
ことり「えへへぇ///」
穂乃果「よかったねぇ…でもバイト始めたのって純粋にメイド服可愛いからって言ってたよね」
ことり「うん。昔からメイド服着てみたかったんだぁ///」
にこ「じゃあコスプレが好きだったって事?」
ことり「お母さんのお洋服とか着ちゃってたし…そうなのかも」
にこ「そう。じゃあ『趣味』のとこ、コスプレにしとく?」
ことり「うーん…けどμ’sの衣装とメイド服しか着てないし…」
にこ「じゃあお菓子作りでいいの?」
ことり「けどほとんどマカロンとチーズケーキしか作ってないし…」
にこ「…コスプレ?」
ことり「でもコスプレよりは衣装作りの方が好きだし…」
にこ「…」
ことり「いやけどことりの作ったお菓子あんまり美味しくないし…」
にこ「…」ワナワナ
ことり「…どうした方がいいかなぁ」
にこ「知るかぁぁあああっ!穂乃果!趣味のとこはそのままよ!次!次いって!」クワッ
穂乃果「ひゃ、ひゃい!」アセアセッ
にこ「…」ゴゴゴゴゴゴ…!
ことり「ひぃ…!ほ、穂乃果ちゃん!にこちゃんが怒ってるよ!?」
穂乃果「ことりちゃんが優柔不断だからだよ…」ジトー
ことり「だってどっちも趣味なんて言い難いし…」
にこ「マカロン作れる時点でほぼ特技レベルよ!まったく…この自信のなさはなんなのかしらね…」ジトー
ことり「で、でも特技に書いてある事は自信あるよぉ!」
穂乃果「柔軟…たしかにμ’sの中で1番体柔らかいよね」
にこ「絵里の鬼の柔軟にもことりだけ涼しい顔して耐えてたし」
ことり「柔らかいかな?程度には思ってたけどあそこまでとは自分でも意外だったなぁ」
穂乃果「体が柔らかいって元々なの?それともお家で柔軟してたの?」
ことり「元々だよぉ」
にこ「ナイスバデーで体柔らかくてお菓子作りが趣味…真姫ちゃんの時もそうだったけどμ’sってハイスペック多過ぎよね」
穂乃果「それすごいわかる!皆、アイドル級に可愛いしそれぞれ特徴あるし!」
ええぞ
ことり「うんうん!にこちゃんが1番可愛いよ!」ニコニコ
にこ「ちょ、ちょっと///!そこは愛想笑いか苦笑いしないと!」アセアセッ
ことり「そんな事しないよぉ~。にこちゃんはがんばり屋さんで皆のお姉さんだもんねー」ムギュー
にこ「ちょ、やめっ!?ほ、穂乃果!助けてー!」
穂乃果「足が肩に…うぐぐ…もう少しなんだけど」ヨロヨロヨロ…
にこ「なんで今それ試してんのよ!」
ことり「にこちゃ~ん」ナデナデ
にこ「なんなのこの空間…」アセアセッ
穂乃果「やっぱり難しいなぁ…さてと!元の話に戻ろうか!」
ことり「そうだねぇ」
にこ「そ、そうね…ことりの特技といえば衣装作りじゃないの?」
ことり「今はそうなのかも。プロフィール書いた時は皆の衣装作るなんて思ってもなかったし」
穂乃果「…って事は?」
にこ「…変更?」
にこ「長かったわね…海未も真姫も希も期待はずれだったし…さすがことりね!」
ことり「…あ、でもそこまで得意じゃないし…」
穂乃果「…ん?」アセアセッ
ことり「ことりのなんて素人がただ可愛く作っただけで機能性なんてあんまりだし…素人が特技なんていったら怒られないかな…」オロオロ…
にこ「…」アセアセッ
ことり「…変更なしってダメかなぁ?」
穂乃果「な、なんで!?あんなちゃんとした衣装作れるのは特技だよ!」
ことり「で、でも特技って言うならもっとすごいの作らないと『この程度の衣装作りで特技?イミワカンナイ!』とか『この衣装じゃかよちんの豊満なボデーが入らないにゃ!作り直すにゃ!』とか『稲で衣装作るって約束したよね!?』とか言われそうで…」
穂乃果「ことりちゃんの中の1年生達ってそんなイメージなの!?」
にこ「誰も文句なんて言わないわよ…変えりゃいいじゃないの」
ことり「けどぉ…」
にこ「…穂乃果、まさかとは思うけど今回も変更なしになるんじゃない?」
穂乃果「ま、まさか…ねぇ?」
ことり「ほ、ほら!最近偽装とか流行ってるし、特技でもないのに特技なんて書いて誰かに偽装だなんて言われたら…皆に迷惑かけちゃう…」オロオロ…
ことり「っ…!それって…誰もことりのプロフィールなんて見ないって事…?」ウルウル…
にこ「えっ?あ、いや、そういう意味じゃ…」
ことり「そうだよね…ことりなんか誰にも応援されないよね…」ドヨーン
穂乃果「にこちゃん!なんて事言うのさ!」プンスカ
にこ「めんどくさいわね…わかったわよ変更なしでいいわよ…」ジトー
ことり「よかった…」ハァ
穂乃果「よかったねぇ…」ハァ
にこ「よくないわよ…それになんなのこのデジャブ…」
穂乃果「優しそうって言われる少し垂れた目…」
にこ「まぁ優しそうっていうか癒しよね」
穂乃果「うん。ことりちゃんと花陽ちゃんが場にいるだけで和むよねー」
ことり「そうなの?」
にこ「そうよー。BiBiにも少しくらい癒しが欲しいわ」
穂乃果「にこちゃんが癒しになったら?」
にこ「じゃあ誰が私の癒しになるのよ」
穂乃果「真姫ちゃんでしょ?ラブラブじゃん」
にこ「…そ、そうね」アセアセッ
ことり「否定しないんだね…」
穂乃果「この間からかなり仲良くなってるからね。それもこれも私が2人の仲を取り持ったおかげだよ?感謝しなきゃ」
にこ「…ありがと」プイッ
穂乃果「うん!」ニコニコ
ことり「たしかにこの会議に呼ばれた3人、良い事があったって話してたよ」
にこ「良い事…希はプロフィールを見た絵里に感謝祭開いてもらって…真姫ちゃんは…まぁ///…海未は…」ニヤニヤ
穂乃果「…」アセアセッ
穂乃果「さ、さぁ…?私もよくわかんないや」アセアセッ
ことり「そう…あ、そういえばあと1つ聞きたい事があるんだけどいい?」
穂乃果「え?」
ことり「…海未ちゃんの気になる人…H.Kさんって誰かなぁ?」ニコニコ
にこ「(あ、ヤバい)」
穂乃果「だ、誰かなー?私わかんないやー」アセアセッ
ことり「ふーん…」ジトー
にこ「ちょっと!話逸れすぎてるわよ!」アセアセッ
穂乃果「そ、そうだね!」
穂乃果「(ありがとうにこちゃん…!)」
にこ「(真姫ちゃんの時の貸し、返したわよ穂乃果)」
ことり「…それもそうだね」
にこ「…けどよく考えたらあんた達、いいトリオよね」
ことほの「私達?」
穂乃果「えー?私アホなのー?」
にこ「アホでしょ。あほのかでしょ」
穂乃果「ぐぬぬ…反論出来ない…!」
ことり「穂乃果ちゃん…」ジトー
穂乃果「けど私達だけじゃなくて1年生組もだよね。凛ちゃんがアホ役、真姫ちゃんがしっかり者、花陽ちゃんが仲介役…あ、3年生もだ」
ことり「希ちゃんが仲介役、絵里ちゃんが…しっかり者?」
にこ「いや、あれはポンコツもといアホよ」
穂乃果「え?にこちゃんがアホ役じゃないの?」
にこ「ぬわぁんでよ!」
穂乃果「私と凛ちゃんとにこちゃんの3人で3バカトリオ結成したの忘れたの?」
にこ「してないわよ」
穂乃果「ぇ…まさか花園の誓いも忘れたの…?」ウルウル…
にこ「は?」
穂乃果「我ら三人、姓は違えども姉妹の契りを、」
にこ「三国志まるパクリじゃないの!」
穂乃果「三国志いいよねー」
穂乃果「うん。面白いんだよー?ってそうじゃなくてにこちゃんはアホなの!私達と一緒なの!」
にこ「一緒にするんじゃないわよ!」
穂乃果「恥ずかしがらなくてもいいのに…」
にこ「嫌がってるのよ!」プンスカ
穂乃果「ツンデレなんだから…そうだ、ことりちゃんって髪型もチャームポイントじゃないの?」
ことり「髪形?」
にこ「そういえばそうね。その…とさかみたいなのとか、輪っかとか」
ことり「あぁ、よく皆にどうなってるの?とか聞かれるねぇ」
穂乃果「私のサイドテールもことりちゃんがやってくれたんだよね」
ことり「うん。穂乃果ちゃんとっても似合ってるよぉ///」ニコニコ
穂乃果「ありがとうことりちゃん。そうだ、チャームポイントを髪形に変えちゃう?」
ことり「…うーん…」ソワソワ
穂乃果「えぇ…ダメなの?」
ことり「だってあんまり可愛くないし…」
にこ「また始まった…まぁ、タレ目っていうのも立派なチャームポイントなんだしこのままでいいじゃない?」
穂乃果「いいんだ…」
にこ「ここでまた可愛い、可愛くないのイタチごっこしてたら帰れないわよ…残り2つの項目もささっとやるわよ」ボソボソッ
穂乃果「自信付けてあげるんじゃなかったの!?」ボソボソッ
穂乃果「え?そうなの?」ボソボソッ
にこ「よく考えてみなさいよ。もしあんなに可愛いことりが自信もってみなさい。私とキャラ被るじゃないの!」ボソボソッ
穂乃果「えぇ…」ボソボソッ
にこ「だからライバルになる可能性は若い芽のうちから摘んでおくのよ。これもアイドルの戦いなのよ…」ボソボソッ
ことり「2人だけで何の内緒話してるのー?」ムスー
にこ「な、何でもないの!ほら、次の項目いっくわよー!」アセアセッ
穂乃果「必死だなぁ」
穂乃果「幼稚園の先生かぁ…ことりちゃんにぴったりだね」
ことり「ありがとう穂乃果ちゃん」ニコニコ
にこ「…そうね」ムスー
穂乃果「なんだかにこちゃん、納得いってなさそうだけど…」
にこ「…ことりってたまーにうちに来るでしょ?」
ことり「うん。にこちゃんの妹ちゃん達に会いたくて」
にこ「妹達に会うのは別にいいのよ。問題はこたろうなのよね」
ことり「こたろうくん?」
にこ「ことり、こたろう見るたびに何してるか覚えてる?」
ことり「うーん…ハグくらいしかしてないけど…」
にこ「それよそれ!あんたがハグして帰った後、こたろうになんて言われるかわかる!?」
ことり「わかんない」
にこ「『なんでにこにーはおっぱいないの?』…ですって」
ことり「…」アセアセッ
にこ「ことりが悪くないのは知ってるけど…なぜかその日は眠れないのよね」トオイメ
穂乃果「貧乳だからでしょ?」
にこ「おふんっ」バタンッ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!?どうしてにこちゃんにトドメを刺すの!?にこちゃんは自分がつるぺただとわかった上で今の話をしたんだよ!?」
にこ「…」ビクンビクンッ
穂乃果「いやことりちゃんの言葉でも傷付いてるよ?…ってにこちゃん!倒れてないで話の続きしないと帰れないよー?」
ことり「ありがとぉ///ことり、小さい子とか大好きだから皆とたくさん遊べたらなぁって子どもの頃思ってたんだぁ」
にこ「今はどうなの?やっぱり今は服飾関係の仕事に就きたい?」
ことり「うん…けど夢は半分諦めてないよ?デザイナーとして成功したら子供服にも携わってみたいの」ニコニコ
穂乃果「ことりちゃんが考えた洋服なんて絶対可愛いよ!着せてみたいなぁ」
にこ「着せてみたいって…誰に?」
穂乃果「へ?自分の子供に決まってるじゃん」
にこ「あ、そう」
穂乃果「にこちゃんは子供欲しいとか思わない?」
にこ「私は…うーん…どうかしら。今でもチビ達の面倒見て子供を3人育ててるみたいなものだし…子育ての大変さはわかるけど…やっぱり欲しいかも」
穂乃果「そっかぁ…でもにこちゃんって真姫ちゃんの事好きなんだよね?子供とか…ほら、アレだしさ」ソワソワ
にこ「え?あー…まぁでもなんちゃら細胞とかあるって聞くしなんとかなるわよ。それに2人でも十分幸せよ」ニコニコ
穂乃果「そっかぁ…いろいろ考えてるんだね」
ことり「…にこちゃん、いろいろ否定するの忘れてない?」ニコニコ
にこ「…ぁっ///」カァァァ
ことり「穂乃果ちゃんの子ども…なんだかとっても元気そうだよね」
穂乃果「うーん…少しお淑やかになって欲しいね。海未ちゃんみたいに」
ことり「そう?ことりは穂乃果ちゃんみたいに元気な女の子がいいなぁ」
穂乃果「えー?たくさんイタズラしちゃうし言う事聞かないよー?」
ことり「そのくらい元気な方がいいんだよぉ。にこちゃんは?」
にこ「…お、大人しくて…優しい子///」
穂乃果「真姫ちゃんみたいな子だね」
ことり「真姫ちゃんみたいな子かぁ」
にこ「だ、誰も真姫ちゃんなんて言ってないわよ///!」
穂乃果「うーん…にこちゃんに話振るとにこまきの話にしかならないなぁ…ことりちゃん、幼稚園の先生以外になりたい職業とかあったの?」
ことり「うーんと…は、恥ずかしいけど…いいかなぁ?」モジモジ
穂乃果「子どもの頃の夢なんて変な夢ばっかりで、」
ことり「穂乃果ちゃんの…お、お嫁さん///」カァァァ
穂乃果「えっ…」
にこ「(おぉ!ことりが大胆に攻めた!これは海未の大ピンチね!)」
穂乃果「…そっかぁ」
にこ「あんまり驚かないのね」
穂乃果「子ども頃の夢だからねー。それに私も…その…昔はそんな感じの夢があったし」ソワソワ
にこ「何よ、穂乃果もなんか変な将来の夢とかあったの?」
ことり「教えて穂乃果ちゃんっ」ニコニコ
穂乃果「…ことりちゃんと…結婚してみたいなぁって///」カァァァ
にこ「( ゚д゚)」
ことり「( ゚д゚)」
穂乃果「な、なんか子どもの頃の夢って言っても恥ずかしいね///」アセアセッ
にこ「な、なんでことりと…?」
穂乃果「小学生の時から海未ちゃんによく怒られてたんだ。その後ことりちゃんに慰めてもらってたから優しいことりちゃんと結婚したら怒られずに済むなぁ…なんて」アセアセッ
にこ「安直ねぇ…」
ことり「よろしくお願いします」ペコッ
穂乃果「え?」
ことり「お願いします」ペコッ
穂乃果「こ、ことりちゃん!?さっきのは子どもの頃だよ///!?こ、ことりちゃんがふざけると分かりにくいって!」アセアセッ
ことり「いや本気なんだけど、」
にこ「…諦めなさい。今はまだその時じゃないのよ」ボソボソッ
ことり「…うん」ドヨーン
穂乃果「えっとじゃあ…子どもの頃の夢は…どうする?」
ことり「…」ドヨーン
にこ「穂乃果のお嫁さんなんて書いたらいろんな方向から意見きそうだからこのままね。ほらことり、次よ」
にこ「…肉じゃがと豆腐サラダ?」
穂乃果「お菓子作りじゃないんだね」
ことり「…」ドヨーン
にこ「いつまで落ち込んでるのよ…」
穂乃果「いきなりふざけるなんて普段やらない事したから後悔してるのかな?」
ことり「まぁ…そんな感じだねぇ…」
にこ「ほらしゃきっとしなさい!ここで挽回しないと」ボソボソッ
ことり「…そうだね。頑張る」ボソボソッ
穂乃果「ねぇねぇことりちゃん、なんでこの2つなの?」
ことり「豆腐サラダは盛り付けだけだから得意だけど…肉じゃがはずっとずっと練習してるの」
にこ「肉じゃが好きなのね」
ことり「そうじゃなくて…ある人に教えてあげたいの」
穂乃果「?」
ことり「…その人は昔から料理が苦手でね、1度だけことりが肉じゃが教えてあげたんだけど…失敗しちゃったの。それでその人は自信なくしちゃって…」
穂乃果「…」
にこ「…その人はもう料理してないの?」
ことり「うん…今はそれより楽しい事見付けちゃったみたいだし…しょうがないね」ニコニコ
にこ「…そう」
ことり「な、何だか暗い話になっちゃった!けど…これだけは変えたくないから…その…」
にこ「…ことりがそこまで言うなら変えないわよ。ね?穂乃果」
穂乃果「…うん」
にこ「それじゃあ今日の会議も終わりね…また何にも変更出来なかったけど」
ことり「ご、ごめんなさい…」
にこ「ことりは悪くないわよ。っていうかこんな完璧乙女プロフィール変更しない方がいいって」
穂乃果「…そうだね」
にこ「して、次は誰がいいかしら」
穂乃果「うーん…凛ちゃんいく?」
にこ「凛…ある意味1番常識人だしいいかもね。それじゃ先帰るわ」
穂乃果「え?」
にこ「いろいろ忙しいの。戸締り頼んだわよ」
穂乃果「わ、わかった」アセアセッ
にこ「…がんばんなさい」ボソボソッ…スタスタスタ…ガチャン
穂乃果「…うん。わかった」ニコニコ
穂乃果「…こ、ことりちゃん」アセアセッ
ことり「ん?どうしたの?」
穂乃果「あの…えっと…」
ことり「…」ジーッ
穂乃果「りょ、料理…もう一度教えて欲しいなぁって…///」モジモジ
ことり「えー?どうしようかなぁ」プイッ
穂乃果「え、えぇ…」オロオロ…
ことり「…ことり、ずっと待っていたんだよ?」
穂乃果「うぅ…ごめんなさい…」
ことり「…1つだけ条件がありますっ」
穂乃果「な、何っ!?」
ことり「…頑張って一緒に美味しい肉じゃが作ろうね」ニコニコ
穂乃果「…うんっ///」ニコニコ
ことり「それじゃまずは穂乃果ちゃんの実力を確かめる為にカレーから作ろうね!だから今日は私のお家に泊まりに来てね?」
穂乃果「え?だからお家にっておかしくない…?」アセアセッ
ことり「だっていきなり肉じゃがなんて作ったら穂乃果ちゃんまたやめるー!って言うかもしれないし。こういうのは段階踏んでいかないとね」ニコニコ
穂乃果「いや、別にすぐ肉じゃが作ってもいいような…」
ことり「メッ!スーパーに買い出しに行くよ!」グイッズルズルズル…
穂乃果「えぇ…」ズルズルズル…ガチャン
年齢:16歳(高校2年生)
誕生日:9月12日(乙女座)
血液型:O型
身長:159cm
3サイズ:B80W58H80cm
好きな食べ物:チーズケーキ
嫌いな食べ物:にんにく
趣味:お菓子作り
特技:柔軟かな、足が肩に乗ります!
チャームポイント:優しそうって言われる少し垂れた目かな?
子どもの頃の夢:幼稚園の先生
得意料理:肉じゃがと豆腐サラダ
最近の楽しみ:穂乃果ちゃんとお料理教室♪
完
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