【ラブライブ!】海未「レズデター」にこ「やることが派手ねぇ」
- 2020.05.03
- SS

園田海未主演 レズデター!!
世間では七夕らしいですが、私ならこんな願い事をします
『レズデターに勝てますように 園田海未』
打倒レズデター!!
海未VS地球外来種!!
宇宙で一番強いのはこの私です!!!
レズデターはこの後すぐ!
園田海未主演
海未「…いきなりこんなところに呼び出して私達に何の用ですか?穂乃果」
穂乃果「ちょっと、トラブルが起きてね、海未ちゃん達にお願いしたいことがあるんだよ」
海未「お願い?」
穂乃果「理事長を乗せたヘリが国境付近で行方不明になったらしいの、おそらく生きていればゲリラに捕まってるはず」
海未「唐突ですね…そもそもなんでそんなとこを通ったんですか?」
穂乃果「さぁ?穂乃果にもわかんないよ、道でも間違えたんじゃないの?」
海未「………….」
穂乃果「それは…..」
絵里「どっかの人が貴方が適任って推薦したからよ」
海未「!?」
絵里「ふふふ…..」スタスタ
海未「絵里….この、生きてたんですね!」バシッ
絵里「まぁね…久しぶりね海未」バシッ
絵里「っく……」グググ
海未「おや?絵里、腕がなまりましたか?」グググ
絵里「誰が…負けるもん…ですか!」グググ
海未「……….」グググ
絵里「…あーもう!!降参よ!降参!」スッ
海未「ふふ、相変わらず絵里は負けず嫌いのようですね」
穂乃果「あのー…話を進めてもいいかな?」
海未「私のスタイルじゃなかったんです、私達は殺し屋じゃないレスキュー部隊ですから」
絵里「この仕事にスタイルなんてある?」
穂乃果「問題の理事長はこの国にとって重要な存在でね…ゲリラの手によっておとさせるわけにはいかないの」
絵里「救えるのは貴方だけよ、海未」
穂乃果「ちなみにこの作戦には絵里ちゃんも参加するよ」
海未「え、常に我々は単独行動です、それは困ります」
穂乃果「上からの命令なの、我慢して」
絵里「…………」
海未「わかりました……」
絵里「スピードが命よ、1日で済ませしょう」
絵里「消息を絶った地点から、ゲリラ基地を探して、理事長を奪還して私達の痕跡を消して引きあげる」
海未「成程….」
穂乃果「ちなみに現地に着いたら絵里ちゃんが指揮を取る形になるから、よろしくね」
海未「!……わ、わかりました….」
絵里「……….」
海未「では、ヘリの準備をお願いします….皆に伝えてきます」
~♪~♪~♪
花陽「ねぇ希ちゃん?」
希「ん?」
花陽「この間、作ったおにぎりさんに花陽、こう言ったの!やっぱりおにぎりは炊き立てだって!」
花陽「そしたらおにぎりさんも、同感だって言ってくれたの!」
希「………ん?」
花陽「あ….えっと…その…なんでもないです」
希「??」
凛「にこちゃん!それ臭いにゃ!近づけないで!」
にこ「凛!これを食べればバストアップするっていう代物なのよ…そうすれば私も」
凛「にこちゃんそれ随分前から食べてるけど、全然変わってないにゃー」
希「ぷっ!!あはははは!!!!」
にこ「凛!希!!」
絵里「これはね…..海未と私が一緒に歌った時にもらったやつなの」
にこ「…………..」もぐもぐ
絵里「………….」
にこ「……ぺっ!」
絵里「!….貴方…ちょっと、こっちに来なさい…」
にこ「………」
絵里「唾を吐く時は足元をよく見て吐くのね」
にこ「………..」にこにこ
海未「そろそろ目的地に着きます、準備を」
希「………」ザッザッ
にこ「道に迷ったらやばいとこね、ここは….」
真姫「………..」
海未「凛!希!辺りに散策を!」
凛 希「了解!!」
希「海未ちゃん!!ヘリを見つけたよ!!足跡を見るにゲリラは12人!おそらく人質を二人連れ出してる!」
海未「わかりました!すぐに向かいましょう!」
希「それともう一つ報告があるんよ」
海未「なんですか?」
希「その足跡を違う足跡が追いかけてるんよ、人数はおそらく3人」
海未「ふむ、一体何者でしょう….」
絵里「ゲリラよ!おそらく別働隊よ!しょっちゅうパトロールをしてるのよ!」
海未「…..慎重に進みましょう……」
海未「どうしたんですか?希?」
希「ちょっとね…あの木の上が気になって…ちょっと見てくるよ」
希「..っ……….」よじよじ
希「ふぅ….この茂みを奥が気になるんよね….」ガサッ
希「……..!!!」
ツバサ「」
あんじゅ「」
英玲奈「」
希「………….」
凛「…なんてひどい事をするんだにゃ….」スッスッ
海未「!……」パシッ
海未「綺羅…ツバサ…真姫、降ろしてあげてください!」
真姫「……….」ブンッ
海未「ツバサさんは知ってます、A-RISEのリーダーです、しかしなんでこんなとこに….」
絵里「わからないわ、AーRISEの作戦コードは聞いてないわ、なんでここに」
海未「おそらく、誰かが派遣したんです」
真姫「ひどいことをするのね…悪趣味よ」
希「……これは….」スッ
希「海未ちゃん、これを見て」
海未「ここで何があったというのですか」
希「妙なんだよね、ただの戦闘じゃない、四方八方に撃ちまくってるんよ」
海未「ツバサさんは待ち伏せなんかをくらう人ではありません」
希「待ち伏せじゃないんよ、敵の足跡が一つもないんよ、理屈に合わないよ」
海未「……とりあえず、ゲリラの足跡を追いましょう」
希「そうやね」
海未「出発です」
真姫「….チェーンガンをバックから出したら?」
にこ「!…そうね」カチャジャキ!
にこ「仇は取ってやるわ」
『………………』ブォーン
絵里「っ!うわぁ!!」ズサッザッー
絵里「…ふぅ…危なかったわ….」
真姫「ねぇ」グッ
絵里「!!」
真姫「どこのお偉いさんから知らないけど!皆を危険な目に合わせる気!?」
絵里「ご、ごめ…」
真姫「今度ヘマをやらかしたら!私がとっちめてここに捨てていくからね!覚えておきなさい!」フンッ
絵里「……….」
海未「!?…..なんてことを…..」
海未「…………」クイクイッ
海未「作戦はこうです、真姫とにこが地上を奪ってください」
海未「希と凛はホシをやってください」
海未「絵里と花陽は援護です」
海未「人質が一人やられました…時間がありません、急ぎましょう」
海未「私がしかけますので、それを合図にお願いします」
モブ「ん?」ひょい
真姫「………」ブンッ
モブ「」
海未「ふむ…あれは発電機ですね…使えそうですね」
海未「ふ…むむむ….」グググ
絵里「海未は何をしようとしてるの?」
海未「やぁ!!」バッ
真姫「発電機を敵の基地の中心に突っ込ませる気よ」
にこ「やることが派手ねぇ」
\ドーーーーーーン!!!/\ドーーーーーーン!!!/
海未「さぁ、行きましょう!!」
真姫「………..」ズバズバッ!!
\ぎゃああああ!!!/うわぁああああ!!!/
海未「……….」ダダダッ!!
絵里「海未!!後ろ!!」ババババッ!!
海未「!?」ダダダッ!!
モブ「ぎゃああああああ!!」
絵里「ふぅ………」
凛「にゃあああああ!!!」ダダダダッ!!
希「とりゃああああ!!!」ズバババッ
\ぐわぁああ!!!/ああああああああ!!!/
海未「花陽!!」
花陽「はい!」
海未「本部に連絡してください!!ゲリラ基地を制圧!!」
花陽「了解しました!!」
ことり「……….」ソッー
海未「….!!はぁ!!」バシッ
ことり「きゃあ!!」バタン
海未「この方は…..ゲリラではなさそうですね….」
ことり「」
真姫「だめね…二人共やられていたわ…」
海未「そんな….」
真姫「でもおかしいのよ海未、理事長がいた痕跡はなくてミュータントガールズがいたのよ」
海未「それは一体….」
真姫「海未、この作戦なんか匂ってきたわね」
海未「……とりあえず真姫、痕跡を消してください…..」
真姫「わかったわ」
絵里「………..」ゴソゴソ
絵里「これよ…あったわ!!これを探していたのよ!!」
海未「成程、そういうことだったんですね」
絵里「!…海未….」
絵里「ゲリラは三日後に総攻撃をする予定だった…でもおかげで阻止することができたわ!!」
海未「何故、私なんですか!!」
絵里「海未達ならできると思ったからよ!!」
海未「ツバサさんにも同じ手を使ったんですね!!」
絵里「そうよ!!私の依頼で私の部下とともに向かった!」
海未「それでやられてたと」
絵里「仇は取ってやったわ!!」
海未「私達も間違えば二の舞だったかもしれないんですよ!!….絵里、貴方は変わりましたね」
絵里「目覚めたのよ…私達は所詮、使い捨ての道具にすぎない….」
海未「私の部下は使い捨てじゃないです」
絵里「………..」
海未「どうしたんですか?花陽」
花陽「ゲリラの大部隊がこっちに移動してきてるそうです」
海未「まずいですね….距離は?」
花陽「30分くらいでここに到着します」
海未「5分後に出発です、皆に伝えてください!!」
花陽「はい!!」
ことり「うぅ……」
絵里「この子を連れて行くわ、役にたつはずよ」
海未「その人はゲリラの味方かもしれない、置いていきましょう」
絵里「指揮官は私よ、私にしたがってもらうわ」
海未「….勝手にしてください、貴方の荷物です、遅れてもしりませんからね」
絵里「……….」
海未「ここまではヘリは来ません、国境を渡る根性はないですからね」
海未「希、ここからの脱出できる最短ルートは?」
希「ルートはこれだけ、この谷を抜けて東に向かう….でもひどいジャングルだよ?海未ちゃん」
海未「行くしかないでしょう….凛!先導して!急いで!」
凛「了解にゃ!」
ことり「ちゅんちゅんちゅん!ちゅん!ちゅん!」ジタバタ
絵里「この…」
真姫「絵里」
絵里「さっさと歩きなさい!」
真姫「絵里!!」
絵里「!?」
真姫「こっちきなさいよ」
『………….』ブォーン
『コッチキナサイヨ…..コッチキナサイヨ』
真姫「後ろを向いて」
絵里「は?なんで?」
真姫「………」チラッ
絵里「!後ろ?」
真姫「…..!!」ザシュ!!
絵里「!?」
真姫「サソリついてたわよ」
絵里「….どうも」
真姫「なーに、大したことじゃないわよ」
希「ん?どうしたん?花陽ちゃん」
花陽「この間ね、大きいおにぎりに思いっきり顔を突っ込んで食べたの!」
希「う、うん….」
花陽「それで思わず『すっごく幸せって』言ったの、そしたら凛ちゃんがなんで二回も言うの?って言ってきたの」
希「?」
花陽「二回目は木霊だよ…ほら中が大きいから…」ダッ
希「?….!…あ、あはははは!!!ははは……」
希「….!?….気のせいかな?」ダッ
『コッチ二キナサイヨ!!コッチニキナサイヨ!!』
『ウシロヲムイテ、ウシロヲ』
『ナー二….ナー二….』
『アハハハハハハ!!!』
『……………..』
真姫「そうね…こんなジャングルは私も初めてよ」
にこ「もう!超最悪!!昔を思い出すわ…はぁ…」
真姫「飲む?イチゴオレ?」
にこ「ありがと….ここで迷ったら本当にやばいわね」
ことり「ちゅん!」バタッ
絵里「立ちなさいよ!時間を稼ごうとしても無駄よ!」
ことり「やぁ!!」バッ
絵里「くっ!!砂で目が!!!」
ことり「………」ダッ
凛「にゃんにゃんにゃん」カチャ
ことり「!?」
絵里「っく、この….」
凛「ふふ、首輪でもつけておくんだね」
絵里「っ!!….今度逃げたらただじゃおかないわよ!」
ことり「…………」
海未「!?….皆…」スッ
希「…………」イジイジ
海未「珍しいですね、希が脅えてます」
真姫「希らしくないわね、今朝から様子はおかしいとは思っていたけど」
真姫「…希は勘が鋭いわ、何かを感じ取ってるのかもしれないわね」
海未「ちょっと希のことまで行ってきます」スタスタ
希「……………」
海未「…どうしたんですか?….」
希「…………..」
海未「希?」
希「…………..」
海未「希、どうしたんですか?」グッ
希「!?…海未ちゃん…..」
希「木の上に何かいるんよ」
海未「木の上?」ジッ
希「何か見えない?」
海未「…….いえ、何も…なにかいるんですか?」
希「……ごめん、気のせいだったみたいやね….」
希「進もう….」
ことり「…….」スッ
凛「……..」
ことり「んー!!」ドンッ!
凛「にゃあ!?」バシンッ!
海未「!?」
ことり「!!」ダッ
海未「追いかけてください!!」
花陽「はぁ…はぁ….」タッタッタ
ことり「はぁ…はぁ…」
花陽「えい!!」ドンッ
ことり「きゃあ!」ドシンッ
花陽「捕まえたよー!!大人しくして!!」
ことり「ちゅん!ちゅん!!」ジタバタ
『………….』カタカタカタ…
花陽「え?」
『………..』スタスタ
『…………』ザシュ
花陽「ピヤァ!?」
ことり「!?」
花陽「」ズルズル
凛「見つけたにゃ!!」
ことり「っ!!…..」ガタガタ
海未「花陽がいない!?どこに行ったのですか?」
絵里「様子もなんか変よ!」
海未「っ!!真姫!凛!辺りを探して!!!」
凛「………..」ザッザッ
凛「!これは…..」
凛「海未ちゃん!!」
海未「どうしたんですか?凛!何かあったんですか?」
凛「うん…その….こっちにきてほしいにゃ…」
海未「だから!何があったというのですか?」
凛「その…いいから来てほしいにゃ….とても言えないにゃ」
海未「!?…..」ダッ
凛「うん、多分….」
海未「花陽はどこに?」
凛「見つからないにゃ…..」
海未「っ!!なら彼女に聞いてみましょう」
凛「にゃん!にゃんにゃん!にゃん!」
ことり「ちゅん!ちゅんちゅんちゅん!ちゅん!」
凛「にゃにゃん!にゃん!」
ことり「ちゅーん!!ちゅん!ちゅん!」
凛「その…彼女が言うのはかよちんは森に襲われて攫われたって」
絵里「ばかばかしい!!これはゲリラよ!特殊訓練を受けたゲリラの仕業よ!」
絵里「嘘をついてるのよ!何かを隠そうとしてるのよ!」
凛「ゲリラの仕業にゃ!あそこを出てからずっとつけられていたんだにゃ!」
凛「この子を連れてきたから遅れて追いつかれたんだにゃ!」
絵里「なに?私のせいだって言いたいの?」
凛「だってそうでしょ!?」
絵里「このっ……」
海未「やめなさい!!」
ことり「………」
絵里「AーRISE….」
海未「え?」
絵里「AーRISEも同じ目に遭っている」
海未「!….とにかく花陽を探すわよ!散開してください!」
海未「捜索範囲は50m以内です!!」
にこ「………….」ザッザッ
希「………….」キョロキョロ
凛「………….」カチャ
ガサガサガサガサ
にこ「!?…来るなら来なさい!!」チャキ!!
にこ「顔を見せなさい…チェーンガンが待ってるにこ….」
にこ「………….」
ガサガサガサ
リス「キュウ…..」
にこ「なんだリスか…..」
バシュン!!
にこ「!?にごぉ!?」
バシュン!!
にこ「っ….」バタン
真姫「!?にこちゃん!?」ダダダッ!!
にこ「」
【= =】『……….』ピカッ
真姫「!?…いたわぁ!!いたわあぁぁぁ!!」ババッバババババ!!!!
真姫「うわぁあああああああ!!見つけたわぁあああ!!」ババッバババババ!!!!
海未「!?………」ダッ
凛「!?」
『……….』ダッ
真姫「ヴェェェェ!!!!出てきなさい!!この化け物!!!!」ダダッッダダダダ!!!
海未「はぁああああああああ!!!!」ドドドドッドド!!!
凛「にゃあああああああああ」バシンッ!!バシンッ!!
真姫「うわあああああああああ!!!!」ダダッッダダダダ!!!
希「やあああああああああ!!!!」パラッララッララ!!!
真姫「はぁ….はぁ…..」キュルルル….
海未「真姫」
真姫「見たわ」
海未「真姫、何を見たんですか?」
真姫「見たのよ….」
海未「………….」
凛「周りにはなにもないにゃ!痕跡も血痕も」
希「こっちも同じく….」
絵里「こっちもよ….」
海未「………….」
真姫「」
真姫「」
海未「真姫!!」ユサッ!
真姫「め、目だけが光ってた….」
海未「目?」
真姫「目よ、海未…..ライトのような….」
絵里「何を見たのよ!」
真姫「わからない…なにかでカモフラージュしてたわ….」
海未「カモフラージュ?」
真姫「海未、私は機銃弾200発にチェーンガーンをフルパック!撃ったのよ….あの距離で生きていられる生き物なんていないわ」
真姫「私はたしかに手ごたえを感じたのよ……..」
海未「真姫………」
真姫「………….」
凛「了解にゃ!」
海未「絵里は無線でヘリを!」
絵里「わかったわ」
にこ「」
海未「にこを運びましょう….」
真姫「私が運ぶ!!」
真姫「海未、信号弾と地雷セット完了よ」
海未「ご苦労様です、真姫…休んでください」
真姫「えぇ…そうさせてもらうわ」
海未「にこは….いい仲間でした」
真姫「えぇ…最高の相棒だったわ….」
海未「………..」
希「うちは怖い」
凛「っ、やめてよ!恐れを知らない戦士でしょ!」
希「何かがうちらを狙ってる….人間じゃない….皆やられる」
絵里「っ!!ばかばかしい!!敵はゲリラよ!ゲリラよ!」
海未「絵里!!まだわからないんですか!」
絵里「!?」
海未「何者かは知らないですが、AーRISEの次は私達を狙ってます」
絵里「………」
真姫「にこちゃん、夜になったわ」
にこ「」
真姫「ジャングルで月を見るなんてあの日以来ね….」
真姫「あの日のこんな夜だったわね…私達の部隊71人中、にこちゃんと私以外は全滅…」
真姫「不死身の磁石コンビってね…喧嘩することもあったけど」
真姫「…にこちゃん!絶対に仇は取るわ….奴は必ず来る!そしたらあいつににこちゃんの名前を刻んでやるんだから!」
真姫「…………」
真姫「!?」ダッ!
凛「敵はどこにゃ!!」
海未「真姫!!」
真姫「ヴェェェェ!!!!この!」ガラララ
絵里「真姫どっち!どこにいるの!?」
真姫「この!…捕まえたわよ!!にこちゃんの仇!!」
真姫「食らいなさい!!」ザシュザシュ!!
海未「真姫!!応答してください!」
真姫「うわぁああああああああ!!」ザシュザシュ
凛「真姫ちゃん!!どこにいるの!」
絵里「返事をしなさい!!」
海未「真姫!!!」
真姫「はぁ…はぁ、海未、やっつけたわよ!!仕留めたわ!!」
海未「真姫……それは….」
凛「真姫ちゃん!よく見るにゃ!それはイノシシにゃ!!」
凛「何!?明日はそのイノシシでステーキでも作るの?」
真姫「っ!嫌味なことを言うわね!」
希「あははははは!!」
海未「はっ!…そういえば、あの方は?」
絵里「あ!しまった!!」
絵里「あの騒ぎなんだから仕方ないじゃない!」タッタッタ
海未「………….」タッタッタ
絵里「あ!いたわ!」
ことり「っ!………」ガタガタ
凛「どうして逃げようとしないんだにゃ?」
海未「彼女をよく見てください…怯えてます」
ことり「……..っ…」ガタガタ
希「海未ちゃん!!」
海未「どうしたんですか!希!」
希「こっちに来て」
海未「….なっ!!」
希「にこっちが消えた」
海未「………」
希「わからない、でもあのイノシシは罠に引っかかってた!かからないはずはないのに….」
凛「凛達に気付かれず、にこちゃんを連れ去った相手が何故凛達に手を出さなかったんだにゃ?」
海未「にこが目的だったということでしょうか….もしくはやっていくのは一人ずつというところでしょうか」
希「まるでハンターやん」
海未「!….まさか…….」
凛「どうしたの?海未ちゃん」
海未「…敵は木を伝ってきた….ふむ、聞いてますか…試しに」
希「聞いてみる?誰に?」
海未「彼女ですよ」
ことり「ちゅん!?」ビクッ
絵里「はぁ…時間の無駄よ、海未」
海未「いえ、言葉はわかるはずです」
ことり「….正体はわからない…けど、あれは..。」
絵里「え…….」
海未「あれはなんですか?」
ことり「カメレオンみたいに姿を変えてるの、森と同じ姿になってるんだと思う」
絵里「あはは…じゃあ、何?花陽とにこはトカゲにやられたと…」
絵里「馬鹿馬鹿しい!!敵はゲリラよ!!特殊訓練を受けたゲリラよ!」
海未「….貴方の名前は?」
ことり「ことり」
海未「ことりですか…..いいですか?私達は今狙われています」スッ
絵里「う、海未!!何、勝手に縄を解いているのよ!!指揮官は私よ!」
海未「彼女の協力も必要なんです、時間がありませんし、人手も足りません」
絵里「勝手なことを言わないで!五分後に出発よ!!」
海未「絵里、ここで奴と戦います!!倒さない限り、このままでは全滅です!」
海未「…..皆、用意を始めますよ!」
絵里「っ!勝手にしなさい!」
ことり「あの~言い忘れてたんだけど….」
海未「なんですか?」
ことり「ツインテールの人がやられた時、あいつも怪我をしていたの」
絵里「怪我?」
ことり「葉っぱに血がついていたの」
海未「血が出るということは….倒せるはずです」
海未「っ….ようつべ…..」ググッググ
希「ふんっ!……….」グググ
絵里「馬鹿馬鹿しい、そんな木で作った子供だましの罠に引っかかると思うの?」
海未「はぁ…はぁ…ワイヤーの罠に気を取られてこっちは見逃すかもしれません」
海未「文句を言う前に手伝ったらどうですか!」
絵里「ふん!……」
絵里「っ….ようつべ!….」グググッ
凛「結局、手伝ってるにゃー」
海未「準備完了です」
凛「………..」
絵里「……….」
絵里「ねぇ、なんでここなの?」
海未「他の場所は50m間隔で罠をしかけました、来るならここしかないです」
絵里「そう……」
ことり「子供の頃に村で若い女の人がたくさん襲われたの」
ことり「大抵は裸で吊るされて、時にはもっとひどい姿で….村の人はこう言っていたわ、また悪魔が来たってね」
ことり「それは12年に一度現れるの…村の人達は言っていたわ…悪魔は標本をつくるってね」
海未「…………」
海未「…………」スッ
絵里「え?海未?何してんのよ!」
海未「私が囮になります」
凛「海未ちゃん、危険にゃ!」
海未「…………」ザッザッ
海未「…………」
絵里「…………」ゴクリ
希「…………」
『ピィイイィイイイ!!!!!!!!!』
絵里「かかった!!」
凛「やったにゃ!!」
バシュン!!バシュン!!
希「あ!罠が!!」
バシュン!!バキッ
ヒューーー!!
凛「へ?」
凛「にゃあああああああ!!!」バキンッ
真姫「この….」ババババッバッ!!
【=_=】『……………』スッ
絵里「な、何よ…あれは….」
『…………』ダッ!
真姫「見えた!!見つけた!!待ちなさい!!」
海未「真姫!!」
真姫「待ちなさーーい!!!!」ババババッバ!!
海未「真姫!!!真姫ィ!!!!!!!!」
希「わかったよ!」
絵里「待って!!」ガシッ
海未「絵里?」
絵里「真姫は私が追うわ!!貴方は先にヘリに行って!!」
海未「…らしくないじゃないですか、絵里」
絵里「貴方の悪い癖が移ったみたいね、いいから行きなさい!」
海未「恐ろしい相手ですよ…..」
絵里「….倒してみせるわ」
絵里「!?これは…..」パシッ
海未「使ってください」
絵里「ふふ…ヘリを待たせておいて頂戴、後で追いつくから!」ダッ
凛「辛いにゃ…痛いにゃ….」
希「海未ちゃん、凛ちゃん、ひどくやられてる」
凛「だ、大丈夫だよ?…さっきのはふざけて言っただけだから….歩けるにゃ….」
海未「…無理しないでください、見ればわかりますよ….肩を貸しますから立てますか?」
凛「う、うん….ぐっ!…はぁ、はぁ…。」
海未「…………..」
海未「希、ことり、行きましょう」
真姫「このっ!….化け物め!!待ちなさい!」
真姫「はぁ…はぁ…サシで勝負よ!!待ってなさいよ!!!逃がさないんだから!!」
真姫「はぁ….はぁ…..」ヌギヌギ
真姫「待ってなさい!!はぁ…はぁ…逃げるんじゃないわよ!!サシで勝負よ!!」
真姫「待ってなさい!!」
絵里「…………」ザッザッ
絵里「これは…真姫の上着に装備….」
絵里「真姫!!」ダッ!!
真姫「絵里」ボソッ
絵里「真姫?」
真姫「こっちよ」
絵里「どこにいるのよ、真姫」
絵里「…………」キョロキョロ
グィ!!
絵里「!!…」
真姫「静かに…奴に気が付かれるわ」
絵里「奴?」
真姫「あそこにいるわ」
絵里「あそこ?」
絵里「木の上?」
『………….』ユラユラ
絵里「…見えたわ、私にも…二人でやっつけましょうよ」
真姫「あいつは私がやる」
絵里「どっちがやっても一緒よ、二手に分かれましょう、貴方は前から、私は背後から回ってあいつを追い立てる」
絵里「行くわよ」スッ
真姫「………..」もぞもぞ
絵里「…………」ザッザッ
真姫「………….」もぞもぞ
8
真姫「?…………」ソーッ
8
真姫「!?」
バシュン!!
真姫「」
絵里「真姫?…」
ことり「早く急いで!!」
凛「にゃあ….」
ことり「ことりがそれを持つよ!!」
海未「やめなさい!!貴方は武器を持っていなかったから襲われなかったんです!それとも軍人かどうかで判断でもしていたんでしょうか?」
絵里「………..」
絵里「真姫?….真姫?」ボソッ
絵里「………..」キョロキョロ
絵里「…….!」
真姫「」
絵里「真姫……」
『コッチヨ』
絵里「!?」ビクッ
【= =】『………..』カッ
絵里「!!………」スッ
8
絵里「くっ!……..」カチャ
バシュン!!
絵里「っ!あぁあああああああああ!!!」
『…………』サッサッサッ
絵里「っく!この…….」クルッ
『…………』シャキン!
ザクッ!!
絵里「…ああああああああああああ!!!!!!」
海未「!?…絵里……」
凛「っく!」
希「……………」
海未「希?」
希「…………」ポイポイ!!チャボン!!
海未「希!!!何をしてるんですか?」
希「…………」スッ
海未「~っ!!行きましょう!!」
希「…….カードは…..」スッ
希「….そっか…….」
『…………..』
希「!!………….」
希「やぁあああああああ!!!!!!!」
海未「!?」
凛「…………..」
ことり「………..」
ことり「!?」
バシュン!!
凛「にゃあ!!!」
凛「」ドサッ!!
ことり「はっ!……」カチャ
海未「!!よしなさい!!」ゲシッ
海未「あああああああああああああああ!!!」パラララッラッ!!
『………….』
バシュン!!
海未「ぐわぁあ!!」ドサッ
海未「うぅ……」
ことり「あ…あ…..」
海未「逃げて!!!逃げてください!!」
ことり「っ!!」ダッ
海未「っく!!」ヨロヨロ…ダッ!!
『…………..』
海未「はぁ….はぁ…..」タッタッタッタ!!
『………….』ブォーン
海未「うわ!?道が!そんな!!!」ザー
海未「!?これは滝!?」
海未「うわあああああああああああ!!!」
海未「」ボチャン!!!
海未「」
海未「っく……..」スイスイ
海未「体がもう…満身創痍です….」
海未「あともう少しで岸です…..」スイスイ
海未「はぁ….はぁ……なんとか岸まで来れました…」
海未「ここまでくればやつも追っては……」
バシャン!!
海未「!?」
海未「…..っ!!……..」ゴソゴソ
海未(もう武器もありません、私も終わりのようですね….)
【=_=】『………!?…』バチバチ
海未「!?」
海未(これがあいつの姿ですか……)
【=_=】『…………』ブォーン
8
海未「!……」
バシュン!!
ネズミ「きゅー!!!」
【=_=】『…………』キョロキョロ
海未「…………」
【=_=】『…………』クルッ!スタスタ
海未「?……….」ザラッ!
海未「…….!」
海未「….成程、見えないんですね….」
海未「花陽…にこ、真姫…絵里….」
海未「希…凛…」
海未「はは…ついに私、一人になってしまいましたね…」
海未「しかし…敵の盲点を見つけました」
海未「……….」スッ
海未「仇は取ります…..反撃開始です!」
海未「……..ふむ」キョロキョロ
海未「場所的にここがよさそうですね….」
海未「よし…….」
海未「ふん!…..」ググググ!
海未「これは…弓に使えそうですね」スッ
海未「火薬も少し持っていってよかったです…これで矢と槍ができそうです」
海未「絶対に倒して見せますね、見守っていてください皆」
海未「勝負は日が暮れてから….夜に最終決戦です!」
海未「…………」ヌリヌリ
海未「私の推測では敵は体温で私達の位置を判断しているはずです、だから滝から落ちた時に私を見失ったのです」
海未「だから、にこがいなくなった夜の時も私達の位置を把握できた」
海未「ならば….あの時と同じように泥で体を塗りたくったら、相手からは見えないはずです」
海未「今度はこっちが狩る番です!」
海未「後は静かに待ち伏せをしましょう」
海未「…………..」ポイッ!ボワッ!
海未「すぅー……….」
海未「うわああああああああああああ!!!!!」
『!?……..』ビクッ
『………….』カチカチ
『…………..』ダッ!
海未「よし、この辺で待機しましょう」
海未「…………….」
海未「…………」
海未(来る気配がないですね…..)
海未「………..」
『………….』
海未「…………」
『………….』カタカタカタ
海未「!?………..」
海未(背後を取られた?….しかしまだ気づかれてはいない?)
海未「っ!!」シュー
『!?』
海未「っ……..」サッ
『…………』ブォーン
海未「…………」
『…………』スッスッ
海未(よし気付かれてはいないようですね…やはり見えてないんですね)
海未「…………..」
海未(火のおかげで相手の輪郭が見えます….これなら)
海未「っ………..」ギリギリ
海未(ラブアローシュート!!)
海未「……….!!」バシュ!!
\ドーン!!!/
『ピィィイイィィィ!!!』
『!!!!!!!!!!』
海未「っ!!!」
海未(っく、無差別に撃ちまくってますね、しかしそれはまだ私の位置がばれていないということ)
バシュン!!バシュン!!
海未「~!………….」
海未(ここを耐えれば更なる追撃ができます…耐えるのです)
バシュンバシュン!!
海未「………….」
バシュン!!バシュン!!バシュン!!
海未「~っ!!」ドサッ
海未「っ、はぁ….はぁ…..」
海未(っく….耐えられませんでした….体が痛いです….)
海未「…..はぁ…はぁ……」ガサッ
『……….!!』
『………….』ダッ
海未(形勢を立て直さないと…..)
『…………..』ドン!!
海未「!?」
『……………』キョロキョロ
海未「………….」
海未(どうしましょう….丸太の一本道で前に立たれては……)
『…………..』サッサッ
海未(こっちにやはり来ますね….どうすれば…..)キョロキョロ
海未「……….!」
海未「…………….」
海未(まさか丸太にしがみつくことになるなんて)
『……….』スタスタ
海未「……….」
海未(よし….なんとかやりすごせたみたいです)
海未「………..」
海未(この火薬付きの槍で….)
海未「………..」キョロキョロ
海未(いないですね….見失ってしまいました….そうです、この石で…!)
海未「………」ヒョイ!バッ!
ガン!!コロ!コロ!
『!?』
バシュン!!
海未(成程….そっちの方角にいるんですね)
バシュン!!
『………!』スッ
海未「……….」ソッー
バシュン
海未「!?….っ!!」サッ
海未「っく!位置がバレた?このっ!!!」スッ!!
\ドーン!!!/
『ピィィイイィィィ!!!』
海未「………..」キョロキョロ
海未「!……….」
海未(これは…あいつの血ですね….)
海未(あそこにも….)
海未「もっと血を流すのです….」
海未(血が転々と続いてますね…チャンスです!)
海未(この横穴に続いてますね…..)
海未「………..」もぞもぞ
海未(….血がここで途絶えている?….)
『…………』カタカタカタ
海未「!!」
『…………』カタカタ
海未(….しまった!!これは罠です….)
『…………』
海未「……….」ヒョイ
『………..』
\ドーン!!!/
『ピィィイイィィィ!!!』
海未「今のうちに….!」サッ!!
『!!』
海未「はぁ!!」ダッ!!ガッ!
バシュン!!
海未「っ!!」バキン!!
海未「うわああああああああああ!!!」ザップン!!
海未「っく…….」スイスイ
海未「はぁ….はぁ…..」
『……………』ザッ!
海未「!?」
『…………..』カタカタカタ
海未「!しまった!!泥が!!」
『…………..』ブンッ!!
海未「うわあああああああああ!!」ドサッ
『…………』スッ
海未「?…はぁ…はぁ….」
『…………』プシュー
海未「一体、何を…..」
『………..』ヒョイヒョイ!!ポイッ!
海未「……….」
『……….』ポイ!!
(・8・)「………..」
海未「なんて….ふざけた顔なんですか….」
(・8・)「ウッミ!ヒエテルチュンカー!!!」
海未「!!!」
(・8・)「……….」バキンッ!!
海未「なっ!!…これはまずかったってことですか!?」
(・8・)「ちゅん!!」バシッ
海未「うわああああああ!!」バシッ!ボチャ!!
海未「はぁ…はぁ…..」
(・8・)「……….」
海未「っ!!この!!」バシンッ!!
(・8・)「……….」
海未「はぁ…はぁ…..」
(・8・)「ちゅん!ちゅん!ちゅん!!!!!」バシッ!!バシッ!!バキッ!!
海未「ぐわああああ!!!!!!」
(・8・)「……….」
海未「はぁ….はぁ…..」
(・8・)「ちゅん!!」バシッ!!
海未「ぐはぁ!!」ドサッ
海未「うぅ…..っく….」ズルズル
(・8・)「………..」
海未「はぁ…はぁ…」ズルズル
(・8・)「……..」シャキン!!
海未「…………」
(・8・)「……….」ピタッ
海未「…………」チラッ
海未(よし…あの罠で…..)
海未「どうしたんですか!!来なさいよ!」
(・8・)「……….」
海未「さぁ!やってみなさいよ!どうしたんですか!!」
(・8・)「………」
海未「かかってきなさいよ!!ここだって言ってるでしょうが!!」
海未「さぁ!早くきなさいよ!!私はここです!!」
海未「さぁ!どうしたんですか!!やってみなさいよ!!!」
(・8・)「…………」スッ
(・8・)「…………」スタスタ
海未「……まさか、そちら側から回り込んでくるなんて」
(・8・)「…………」シャキン!!
海未「………..」チラッ
海未「はぁ!!」バシッ
(・8・)「!?」ドシンッ
(・8・)「」
海未「はぁ…はぁ…やりました…..」
海未「!?….」スッ
海未「このっ!!」
(×8・)「ちゅん…….」
海未「これはトドメはささなくても…大丈夫ですね」
海未「…貴方は一体何者なんですか?」
(×8・)「ヤッパリ”コトホノ”ナンダヨチュンナァ….」
(×8・)「………..」スッ
海未「ん?」
(×8・)「………..」ポチッ
(-8-)「……….」ピッピッピッピッピッピッピッピッピッ
海未「一体、何を….」
(-8-)「……….」ピッピッピッピッピッピッピッ
海未「?」
(^8^)「ハハ……….」ピッピッピッピッピッピッ
海未「………..」
(^8^)「アハハハハ!!!アーハハハハハ!!!」ピッピッピッピッピッ
海未「!?まさか!!」
(^8^)「アーハハハハ!!!アーハハハハハ!!!」ピッピッピッピッ
海未「っ!!!!!」ダッ!!!!

雪穂「何!?この爆発は!?」
ことり「……….」
穂乃果「一体何が….」
ことり「見て!あそこ!!!」
穂乃果「あれは…降ろして!!」
海未「………….」
穂乃果「海未ちゃん……」
海未「皆、いなくなってしまいました….私達は一体….何と戦っていたというのですか?」
ことり「…………」
穂乃果「海未ちゃん……」
穂乃果「爆発オチなんて最低だよ!!!!」
最後までお付き合いいただきありがとうございました
面白かった
テンポよくまとめるの上手いな
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