【ラブライブ!】千と千歌の神隠しのキャラを紹介していきます
- 2020.05.03
- 雑談

主人公。高海家の三女。17歳の少女。髪はみかん色。
母親と共に異界に迷い込む。
ツンデレ貧乳少女にされてしまった母親を大人に戻し、元の世界に帰るために
「オハラホテル」の経営者である鞠婆(マリーバ)と契約を交わす。
名前を奪われ「千」となってホテルで働くことになる。
物語の中盤では、クロが差し出した「千歌さんの元気が出るようにまじないをかけて作った」プリンを食べて、
声を上げて泣きじゃくるほど感情を露わにする。
体から同人誌を引っ張り出して救い出す。
映画終盤では暴れるメノノリを鎮め、ビィの親離れに一役買い、傷ついたクロを救うなど活躍する。
ペンギンの姿のクロにみかんを口移しで食べさせる大胆さも見せた。
ホテルで働いている謎の少女。外見年齢は18歳。
魔法使いの見習いで、鞠婆の弟子であり、
また番頭としてホテルの帳場を預かってもいる。
作中で初めて千歌と会ったときから彼女の力になる。
鞠婆の弟子になることを懇願したという。
カナ爺は反対していたが止め切れず、その後は鞠婆の手足として利用されるようになった。
中盤以降、ペンギンの姿でも登場する。
最終的に千歌の尽力で鞠婆の支配と善婆の呪詛から救われる。
千歌が解放された後は鞠婆の弟子を辞めると語った。
「オハラホテル」の経営者で正体不明の若魔女。
八頭身という日本人離れした体格で
顔も小さい。
金持ちで口うるさく、老獪な人物として描かれている。
その一方で娘のビィを溺愛しており、クロに指摘されてビィが行方不明になったことに気付き、激しく取り乱していた
名前を奪って「千」と呼ぶ。
弟子のクロを魔法で操り、善婆の持つ契約印を盗ませる
横柄な性格だが経営者としての度量と心意気も持ち合わせており
(^8^) 神の穢れを清めて美少女の愛液の儲けをもたらした千歌を褒め称え、
怖気付いた従業員達に千歌を見習うようたしなめている。
経営者として(^8^) 神やメノノリなどの客への対応を自ら行うなど、
全てを従業員に任せっ放しというわけでもない。
千歌に対して厳しく接する人物であるが、
前述のように鳥の神を接待した結果、大儲けの業績を上げた千歌を抱きしめて褒めるなど、血も涙も無い人物というわけではない。
鞠婆の娘。
赤い髪した巨大な赤ちゃんで、善婆に「可愛すぎ」と評される超美少女。
怪力の上、性格はわがまま。
癇癪を起こすと泣き喚き、叫び声だけで相手を気絶させる事もできる。
鞠婆の過保護のもと部屋から出ずに暮らしていたが、
千歌と出会って初めて外界を冒険し、精神的に成長する。
鞠婆の娘だが「お母さん」や「ママ」とは呼ばず、
何故か「マリさん」と呼ぶ。
鞠婆の姉で坊の伯母。
彼女と同様に強力な魔力を持つ魔法使いである。
「魔界」という寂しい田舎に住んでいる。
本人曰く「善子じゃなくてヨハネよ」だが
鞠婆からは善子と呼ばれるため仲はあまりよくない。
自身に害を及ぼす者には容赦はせず、鞠婆の差し金で魔女の契約の判子を盗み出したクロに
リトルデーモンを差し向けて痛めつけ
評判通りの人物であるような印象を見せたが、
実際は名前の通り穏やかで心優しい性格である。
その際に迎えにやってきたクロのことも快く許した。
また、行くあての無いメノノリを引き取るなど、面倒見がよい。
ホテル屋のボイラー室を取り仕切っている女性。
しかし常に濡れているため、いつもボイラーの火が消えそうになってしまう。
ウェットスーツのような服を着、鍛え上げられた腕・手を自在に操り、
ホテルで使われる湯を沸かし、薬湯の生薬を調合する仕事をしている。
千歌を気遣い、ヨウに鞠婆のところへ連れてくように頼む。
仕事には厳しいが、千歌には優しい一面も見せる。
鞠婆と直接絡むシーンは無いが、かなり昔から湯屋に勤めている人物であり、鞠婆とは何かあったらしい。
油屋で働いている娘。外見年齢は17歳
性格はサッパリとしており、千歌を初めて見た時は驚いて当惑していたが、彼女の雇用が決まるとホテルの先輩として千歌に色々と仕事を教えて面倒を見る。
出自は不祥で不本意ながらホテルで働く自分の運命を呪っており、
いつか湯屋を出て船で海の向こうへに行く事を夢見ている。
そのため、雇い主である鞠婆に対する忠誠心のようなものは無く、
上司であるはずのクロやマル役らに対してもタメ口で話す。
他の従業員は千歌を嫌っているが、
彼女にはそういった偏見の目が無く、千尋に対しても他の従業員と同等、もしくはそれ以上に好意的に接している。
ホテルの従業員たちと鞠婆との間の中間管理職的役割を担っており、
マル役はクロ以外の従業員の中で最も地位が高い。
それぞれ、上にずらずら下にはずらずらな態度を取るキャラクターとして描かれている。
特に善婆に対する感情は信頼以上である。
千歌がメノノリを追い払ってからは、鞠婆から千歌を庇うなど変化が見られる。
黒い影のような物体にお面をつけたような存在。
「メ」または「ノ」といったか細い声を搾り出すだけで言葉は話せず
表情は常に笑顔。
他人をレズレ○プした後呑み込んでその声を借りて話す以外にコミュニケーションが取れない。
ホテルの浜辺で千歌を見かけたときから
執拗に彼女を求めるようになる。
大量に料理を作らせて暴飲暴食し巨大化した。
千歌にも同人誌を差し出したが断られ、
逆上し次々とホテルの従業員をレズレイ○した後飲み込んでいきさらに肥大化していく。
その後千歌と対面するが彼女に拒絶され、みかんを食べさせられた怒りで暴走し、
千歌を追いかけている途中に飲み込んだ人々を全て吐き出し、元の姿に戻る。
元に戻った後は千歌について善婆のところへ行き、そのままそこに留まることになる。
これだな
-
前の記事
【ラブライブ!】今からスクフェスの勧誘チケットを回していく 2020.05.03
-
次の記事
【ラブライブ!】梨子「部室に隠してた91冊の壁クイ本がダイヤさんに見つかった」 2020.05.04