【ラブライブ！】ツバサ「μ’ｓのライブに行きたい！」

英玲奈｢ｲｷﾅﾘﾄﾞｳｼﾀﾂﾊﾞｻ」

あんじゅ「μ’s？」

ツバサ「そう！μ’s！」

英玲奈｢ｵﾄﾉｷﾞｻﾞｶｶﾞｸｴﾝｱｲﾄﾞﾙｹﾝｷｭｳﾌﾞμ’s7ﾆﾝｸﾞﾐﾉｽｸｰﾙｱｲﾄﾞﾙﾀﾞ」

あんじゅ「ふーん、でなんでその子たちのライブに？」

ツバサ「この前ラブライブのピックアップスクールアイドルのページ見てたのよ」

あんじゅ「はあ」

ツバサ「それでそのPVをなんとなく見たのよ！！」

英玲奈｢ｳﾑ」

ツバサ「それが穂乃果って子が本当可愛くて仕方ないのよ！！！」

あんじゅ「はあ・・・でもその子たちってつまり私達のライバルってことじゃないの？」

英玲奈｢ﾏｱﾜﾀｼﾀﾁｶﾞﾏｹﾙｶﾉｳｾｲﾊｾﾞﾛﾆﾁｶｲｶﾞﾅ」

ツバサ「いやいやあんた達分かってないわねー私がここまで惹かれるってことは後にかなりの強敵になるのかもしれないのよ！？」

英玲奈｢ｲﾁﾘｱﾙ」

あんじゅ「まあでもそれとその子たちのライブに行くってことは関係あるの」

ツバサ「そ・・それは・・・」

英玲奈｢ﾃｷｼﾞｮｳｼｻﾂﾄｲｳﾔﾂｶ」

ツバサ「そう！！それ！！」

一人読みにくい奴がいるな

英玲奈｢ﾄｲｯﾃﾓﾐｭｰｽﾞﾉﾂｷﾞﾉﾗｲﾌﾞﾊｲﾂｶﾜｶﾙﾉｶ」

ツバサ「うっ・・・」

あんじゅ「だめじゃん」

ツバサ「こうなったらいっそ・・・」

穂乃果「ことりちゃん！海未ちゃんおっはよー！」

ことり「穂乃果ちゃんおはよー」

海未「朝からうるさいですよ穂乃果」

穂乃果「だってー！やっと昨日絵里先輩と希先輩が入って9人になったんだよ！9人だよ9人！！！多すぎるよ！」

？？？「9人！！！？」

3人「？」

穂乃果「なんか聞こえなかった？」

海未「はあ・・・まあ猫かなんかでしょう」

海未「それにしても私先輩2人もいると緊張してしまいそうです」

穂乃果「大丈夫だよ海未ちゃん！すぐになれるよ！」

ことり『にこ先輩もいるんだけどな・・・』

ツバサ『まさか9人グループになったのかしら・・・あー！！他の2人が見たい！！！』

ツバサ「これは大変よ・・・」

UTX学園にて

ツバサ「と言うわけでμ’sが9人になったらしいわよ」

あんじゅ「ツバサ・・・今日朝練あるって言ったよね」

ツバサ「あ」

英玲奈｢ﾂﾊﾞｻﾊｺﾞｺﾞﾚﾝ1ｼﾞｶﾝｴﾝﾁｮｳ」

ツバサ「・・・はい」

あんじゅ「まあそれはいいとしてあんたまさか尾行したの？」

ツバサ「はい」

あんじゅ『完っ全にストーカー』

英玲奈｢ｿﾉﾌﾀﾘﾊﾐﾚﾀﾉｶ？」

ツバサ「それが見れなかったのよねー英玲奈あんた音乃木坂の絵里と希って知ってる？」

英玲奈｢ｴﾘ･･･ﾉｿﾞﾐ･･･ｱｱﾀﾌﾞﾝｱﾔｾｴﾘﾄﾄｳｼﾞｮｳﾉｿﾞﾐﾀﾞﾅ」

あんじゅ「あんたなにもんよ・・・」

英玲奈｢ﾜｶｯﾀ」

ツバサ「ほう！」

ツバサ「でその人達はどんな人なの？」

英玲奈｢ｱﾔｾｴﾘ､ｹﾞﾝｵﾄﾉｷﾞｻﾞｶｺｳｺｳｾｲﾄｶｲﾁｮｳｷﾝﾊﾟﾂﾆｱｵｲﾋﾄﾐｦﾓﾂﾛｼｱｼﾞﾝﾄﾆﾎﾝｼﾞﾝﾉｸｫｰﾀｰﾊﾞｽﾄ88ｳｴｽﾄ60ﾋｯﾌﾟ84ｶｼｺｸｹﾞﾝｶｸﾅﾆﾝｹﾞﾝﾗｼｲｿｼﾃ･･･」

あんじゅ『あんた何者よ・・・』

ツバサ「クォーターで金髪美女！こりゃかなりの強敵だー！バスト88ってあんじゅよりでかいんじゃないの？」

あんじゅ「わ・・・私の方が大きいわよ！」

英玲奈｢ｱﾝｼﾞｭﾉｻｲｽﾞﾊ･･･」

あんじゅ「言うな！」

ツバサ「でそのノゾミさんは？」

英玲奈｢ﾄｳｼﾞｮｳﾉｿﾞﾐｾｲﾄｶｲﾌｸｶｲﾁｮｳｶﾝｻｲﾍﾞﾝｦﾊﾅｽｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙｶﾞｰﾙﾊﾞｽﾄ90ｳｴｽﾄ60ﾋｯﾌﾟ82」

あんじゅ「90！？負けた・・・」

ツバサ「なんとまあグラマラスな」

ツバサ「生徒会から引き抜いたってわけかー！こりゃかなりの強敵だねー」

あんじゅ「さっきから気になってるんだけどその情報どっから調べてるの？」

英玲奈｢ｷﾝｿｸｼﾞｺｳ」

ﾜｯﾁｬﾄﾞｩｰﾜｯﾁｨｱﾄﾞｩｰ

ツバサ「ふう・・・疲れたわー」

あんじゅ「最近この曲練習してるしそろそろ他の曲練習しない？」

ツバサ「他の曲なんてあったっけ」

英玲奈｢ﾅｲ」

ツバサ「ですよねー！wwww」

あんじゅ『ほんと大丈夫なんだろうかこのグループ・・・』

ｷﾀｲｼﾃｲﾙ

SSが生まれるたびにツバサちゃんがどんどんアホの子に…
続きはよ

海未「じゃあ練習始めまーす！」

絵里「あれ穂乃果さんがいつもしきってるの？」

穂乃果「はい！そうです！」

希「ほのかっちちょっと固くなーい？」

穂乃果「す・・・すびばせん希先輩」

希「まあそんな固くならずにやろか」

海未「希先輩はダンスは踊れるんですか？」

希「まあまあかな？」

凛「少なくとも真姫ちゃんよりは踊れそうだにゃー」

真姫「な・・・なんですって？」

凛「あれ？いつもなら怒るくせになんか違うにゃー！まさか先輩だから遠慮してるのかにゃー？真姫ちゃんらしくないにゃー！！！」

真姫「・・・凛ー！！！」

希「クスクス・・・楽しそうやねー」

絵里「みんな！！新入生歓迎会までじかんないのよ！さっさと練習するわよ！！」

6人「は・・・はい！！」

穂乃果「ふーやっぱり絵里先輩の練習は厳しいねー」

ことり「やっぱりダンスにかける情熱が違うんだろうね」

海未「私はこれくらいがいいと思いますがね」

穂乃果「嘘つき絵里先輩の横でいつものポジション奪われてあたふたしてたくせにー」

海未「うっ・・・」

ことり「あはは・・・」

希「えりちやっぱり練習きつすぎるんとちゃう？」

絵里「そうかしら？」

希「みんなゼーゼー言ってたで」

絵里「言われてみれば希もすごい汗ね」

希「う・・・うるさい！」

ツバサ「あっ！！！あれ！」

英玲奈｢ﾄﾞｳｼﾀﾂﾊﾞｻ」

ツバサ「オトノキの制服に金髪！あれって噂のアヤセエリじゃない！？」

あんじゅ「あれがねー」

ツバサ「英玲奈！行くわよ！」

英玲奈｢ｷﾞｮｲ」

あんじゅ「ちょっとあんた達！」

ｻｻｯ

ツバサ『あれが噂の二人やっぱり2人ともスタイルいいわね』

英玲奈『ﾛｼｱﾉﾁﾊｽｺﾞｲ』

あんじゅ「あんた達・・・」

絵里「まあ新入生歓迎会なんだからしっかりしたものを見せなきゃね」

希「まあそれもそうやな」

ツバサ『新入生歓迎会！！！それはまさかライブをやるということか！！！』

絵里「絶対廃校を阻止するんだから・・・」

希「えりち・・・」

次の日

ツバサ「オトノキの新入生歓迎会に行こう！！！」

あんじゅ「いや無理でしょ」

ツバサ「なんで！！！」

あんじゅ「あんたUTX学園にいるじゃん」

ツバサ「はい」

あんじゅ「あんたはオトノキの新入生じゃないの」

ツバサ「！？」

あんじゅ「この子は・・・」

英玲奈｢ﾎｳﾎｳﾊﾅｸﾓﾅｲ｣

ツバサ「本当！？」

絵里「練習始めるわよー」

穂乃果「絵里先輩！！！」

絵里「な・・・なに穂乃果さん」

穂乃果「放課後遊びに行きませんか！」

絵里「え？」

希「ええやん！」

絵里「希・・・」

希「まあたまには遊びもええやん？」

絵里「じゃあ今日は練習早めに切り上げるわ」

穂乃果「やったー！」

放課後・・・

絵里「で、どこに行くの？」

穂乃果「マクドナルド！」

絵里「マクドナルド？」

凛「いい案だにゃー！！」

穂乃果「じゃあ行こう！」

絵里「は・・・はあ・・・」

穂乃果「美味しいね凛ちゃん！」

凛「ラーメンもいいけどハンバーガーも美味しいにゃー！」

絵里「・・・」

希「えりち食べないの？」

絵里「い・・いやこういうの初めてだから・・・」

希「ふーん(ﾆﾔﾆﾔ」

絵里「な・・・なによ！！」

凛「絵里先輩ハンバーガー美味しいよー！(モグモグ)」

穂乃果「美味しいですよ！(モグモグ)」

絵里「・・・パクッ」

絵里「！！希美味し・・」

希「うーむ・・・」

絵里「希なにやってんの」

希「ハンバーガーのスピリチュアルパワーを・・・」

絵里「フフッ・・・あははは」

凛「絵里先輩が笑ったにゃー！！」

ーそして絵里はかしこくなくなったー

ー新入生歓迎会当日ー

ツバサ「よし！これで完璧よ中学にしか見えないわ！！」

英玲奈｢ｱｱ」

あんじゅ「なんで私まで・・・」

ツバサ「よし！行くわよ！」

？？？「あの」

ツバサ「はい？」

警備員「君たち学校どこ？」

ツバサ「UTX学園です！！！」

警備員「UTX中学か・・・で招待券ある？」

3人「あっ・・・」

【8話編終了】

続く？

寝る

乙

おつ

期待