【ラブライブ！】海未「私達ももう30ですね」穂乃果「そうだね～」ｽﾘｽﾘ

海未「…そういう事して恥ずかしく感じないのですか」

穂乃果「だって海未ちゃんだもん！」ｽﾘｽﾘ

海未「はぁ…穂乃果は高校生の時から何も変わりませんね…」

穂乃果「なっ！背も伸びたし髪型も変えたもん！！」

海未「…私は前の髪型の方が好きなんですが…」

穂乃果「…そうかな…//」

穂乃果「海未ちゃ～ん」ｷﾞｭｰ

海未「…なんで毎日くっついてくるんですか…」

穂乃果「だめ？」ｳﾙｳﾙ

海未「ダメとは言ってません」ｷｯﾊﾟﾘ

穂乃果「えへへ//」ｷﾞｭｰ

海未(かわいい)

穂乃果「…よし、海未ちゃんゴム貸して！」

海未「…髪ですか？」

穂乃果「うん！」

海未「…確かここに…」ｺﾞｿｺﾞｿ

穂乃果「あれ？海未ちゃんの鞄に入ってるんじゃないの？」

海未「え？そうでしたっけ」

穂乃果「先週珍しく括って来たと思ったらすぐに会社で直してたじゃん！」

海未「…あぁ…恥ずかしかったんですよ…」ｺﾞｿｺﾞｿ

海未「ほんとにありましたね…どうぞ」

穂乃果「海未ちゃんの事はなんでもわかるもん！ありがと！」ﾆｺｯ

海未「…//」

穂乃果「えっと…こうして…」ｸｸﾘｸｸﾘ

穂乃果「…できた！」ｼﾞｬｰﾝ

海未「おぉ…！」

海未(やはり外見は歳を取ってないですね)

穂乃果「…やっぱり子供っぽくて変かな…？」

海未「そんな事ありません！可愛いですよ！！」ｳﾝｳﾝ

穂乃果「そうかな…//えへへ、海未ちゃんが言うなら…//」

穂乃果「海未ちゃんもシュシュ外してあの頃の海未ちゃんヘアスタイルにしようよ～」ｽﾘｽﾘ

海未「で、ですが…」

穂乃果「大丈夫だよ～、海未ちゃん全然変わってないもん！」

海未「穂乃果ほどではありませんよ」

穂乃果「海未ちゃんの方が若いよ～」

海未「穂乃果の方が若いです！」

穂乃果「海未ちゃんの方が若いし可愛いよ！！」

海未「穂乃果の方が若いし可愛いし魅力的です！！」

穂乃果「えっ///」

海未「…忘れてください」

穂乃果「海未ちゃんは私の事大好きだね！」ﾀﾞｷｯ

海未「好きじゃないと社会人になっても一緒に住むなんて有り得ませんよ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「えへへ～///」ｷﾞｭｰ

海未「……いいにおいですね」ｸﾝｸﾝ

穂乃果「や、やめてよ海未ちゃん//」ｷﾞｭｯ

海未「…ちょっとこのままにしてください」ｸﾝｸﾝ

穂乃果「うぅ…//」

海未「…穂乃果…」ｸﾝｸﾝ

穂乃果「い、いつまでやるの！？」ｸﾞﾜｯ

海未「あっ…」ｼｭﾝ

穂乃果「お返しに穂乃果が海未ちゃん嗅ぐからね！」ﾀﾞｷｯ

海未「…いいにおいです…」ｸﾝｸﾝ

穂乃果「…海未ちゃんのにおいだ…」ｸﾝｸﾝ

ｶｰｶｰ

海未「…はっ！？｣ｶﾞﾊﾞｯ

海未「もう夕方ですか！？……ん？」

穂乃果「うみ…ちゃ～…zzz」ｽｰｽｰ

海未「…2人ともお互いのにおいを嗅いで安心して寝たんですね…」

海未「…恥ずかしいです」

海未「穂乃果、穂乃果」ﾕｻﾕｻ

穂乃果「んぅ？…海未ちゃん？」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

海未「私達寝ていたようです…」

穂乃果「…ほんとだ…」

海未「2人で出掛ける予定だったんですが…ごめんなさい…」ｼｭﾝ

穂乃果「ううん！大丈夫だよ！」ﾀﾞｷｯ

海未「え？」

穂乃果「シルバーウィークだよ？明後日までお休みだもん！！」

海未「あぁ…忘れてました…」

穂乃果「今日は海未ちゃんとずっと一緒だったね」ｷﾞｭｯ

海未「いつもでしょう？」ﾌﾌ

穂乃果「いつもじゃないよ～」

海未「家にいる時はいつもじゃないですか」

穂乃果「…海未ちゃん、穂乃果にスリスリされるの嫌がって離れちゃうから…」

海未「…嫌なわけではないんですよ、ただ…年齢の事を考えると恥ずかしいんです…」

穂乃果「…海未ちゃん」

海未「…はい？」

ﾁｭｯ

海未「…！？////」ｶｱｧ

穂乃果「周りが変わっても穂乃果達は変わらなくていいんだよ！」

海未「い、今のには！す、すすす…する意味するあったんですか！？///」

穂乃果「えへへ、変わらないなぁ海未ちゃん！」

海未「…っ！穂乃果～！！」

穂乃果「わっ！逃げないと…！！」

ｸﾞｲｯ

海未「…捕まえましたよ」

ﾁｭｯ

穂乃果「…ほえっ！？///」

海未「これで…トントンですね…//」

穂乃果「…！！」ｺｸｺｸ

穂乃果「海未ちゃんからしてきたの初めてだね～//」ｷﾞｭｰ

海未「…言われてみれば…//」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「…もう1回する？」ｷﾞｭｰ

海未「遠慮します！！」

穂乃果「むぅ…」ｷﾞｭｯ!

海未「穂乃果は穂乃果ですね」ｷﾞｭｯ

穂乃果「えへへ///」

というわけで夜に続きます

ほのうみたこやき大好きあいしてる

あら＾～

すき

夜…つまり

夜のほのうみか期待

夜…
期待しても良いのですね？

穂乃果「海未ちゃーん」ﾕｻﾕｻ

海未「…ほえ？穂乃果？」ﾊﾟﾁ

穂乃果「もう9時半だよ？」

海未「…！？ま、また昼寝してたんですか私は！！」

穂乃果「お昼じゃないけど昼寝なのかな？」ｳｰﾝ

海未「ご、ご飯は…穂乃果、すいません
…今から作ります」ﾌﾝｽ

穂乃果「その必要はないよ！！」

海未「え？」

穂乃果「じゃーん！！」

海未「カレーライスですか…？」

穂乃果「うん！穂乃果が作ったんだよ～！」ｷﾞｭｯ

海未「…ふむ」

海未(カレーは簡単な料理ですが…)ﾁﾗｯ

穂乃果「えへへ～//」ｷﾞｭｰ

海未(…穂乃果が頑張って作ったんです、褒めてあげましょう)

海未「穂乃果、偉いですね」ﾖｼﾖｼ

穂乃果「むぅ、偉いじゃなくて凄いだよ！！」ｷﾞｭｯ

海未「凄いですね穂乃果」ﾆｺｯ

穂乃果「…も、もう//」

海未「では早速いただきましょう」

穂乃果「うん！さぁ席について～」

海未「…いただきます」

穂乃果「いただきまーす！！」

海未「……」ﾊﾟｸｯ

海未「…ん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「…美味しいですね」

穂乃果「海未ちゃんへの愛をいっぱい入れたからね！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「なっ//何言ってるんですか！！」

穂乃果「そういえばさっき海未ちゃんのお母さんから電話があってね～」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「お母様からですか？…というか穂乃果、喋りながら食べるのはお行儀が悪いのでやめてください」

穂乃果「ｺﾞｸﾝ……うん、なんかね、海未ちゃんとは上手くやってる？とか」

海未「…ほう」

穂乃果「IPS細胞って知ってる？とか」

海未「…お母様…」ﾊｧ

穂乃果「たまには遊びに来てね！とかさ」

海未「…暇だったんですね」

穂乃果「寂しいのかもよ？」

海未「今度一緒に遊びに行きましょうか」

穂乃果「うん！秋葉原デートだね！」

海未「…あ、そういえばことりからメールが来てました」

穂乃果「おっ、なになに？？」

ことり

海未ちゃん元気？ことりは元気だよ！(･8･)

穂乃果ちゃんと喧嘩してない？

もしも穂乃果ちゃんと大喧嘩になったらまた迷わずことりのお家に来るんだよ～？(￢ω￢)

海未「…との事です、ことりも暇だったんですね」

穂乃果「…海未ちゃんもしかして穂乃果と喧嘩して家を出てった時って…」

海未「ことりの家で1晩お世話になりました」

穂乃果「…浮気だー！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「えぇ！？」

穂乃果「他の子の家に穂乃果に無断で泊まるなんて浮気だよ！」

海未「いやいや、ことりは幼馴染みですよ！？そんな事ありませんから！」

穂乃果「ことりちゃんだから有り得るんだよ！ことりちゃん可愛いからもし海未ちゃんの事狙ってたら…取られちゃうよ…」

海未「ことりが！？ありません！有り得ませんよ！」

穂乃果「あるの！」

海未「私が愛してるのは穂乃果だけです！！」ﾀﾞｷｯ

穂乃果「ひゃっ//」

海未「穂乃果以外によそ見しませんから…」ｷﾞｭ

穂乃果「う、海未ちゃん…//」

海未「落ち着きましたか？」

穂乃果「//」ｺｸｺｸ

海未「まったく…私はことりにそんな気はありませんしことりも私にはそういう感情は無いはずです！」

穂乃果「だよね…ごめんね海未ちゃん」

海未「わかればいいんです！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

海未「…ん？」

穂乃果「えーと…どちら様ですかー？」

真姫『私よ！開けてちょうだい！！』

穂乃果「真姫ちゃん！？待っててね！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

海未「真姫…？」

ｶﾞﾁｬｯ

真姫「海未！！」

穂乃果「のわっ！？」ﾄﾞﾃ

海未「ま、真姫？どうしたんですかそんなに慌てて…」

真姫「去年一緒に作った曲！！」

海未「…？」

真姫「私が病院が休みの日にこつこつ作曲した曲に歌詞つけたじゃない！？」

海未「…あぁ、そんな事もありましたね」

真姫「あれ、にこちゃんが歌ってくれるらしいのよ！！」

海未「…にこが？」

真姫「今や日本を代表するアイドルの矢澤にこよ！！」

海未「…おぉ、すごいですね」

穂乃果「ちょっと待ったぁ！！！」

穂乃果「海未ちゃん！？真姫ちゃんとも2人でコソコソしてたの！？」

海未「え？ただ真姫の曲に詩を付けただけですよ」

穂乃果「…2人で会って一緒に考えてたの！？」

海未「もちろんです、スクールアイドルをやってた頃もそうだったでしょう？」

真姫「懐かしいわね」

穂乃果「浮気だ！！」

うみまき「は？？」

真姫「待ちなさい穂乃果！それは無いわ！」

穂乃果「なんで？」

真姫「な、なんでって…確かに海未は一緒に居て楽しいし…可愛いし…優しいけど…」ﾓｺﾞﾓｺﾞ

穂乃果「！？」

穂乃果(何この反応！？)

真姫「う、海未の事なんて好きじゃないんだからー！！」

穂乃果「浮気だあああ！！！！」

海未「！？」

穂乃果「海未ちゃん酷いよ！！真姫ちゃんを落とすなんて！！」

真姫「ま、まって！！」

海未「落とす！？私は真姫をそんな目で見た事ありません！！」

真姫「そうよ！！私だって海未の事…い、意識した事なんて…無いし…」

穂乃果「なんでそんなに自信無さそうに言うの！？」

真姫「は、はぁ！？意味わかんない！！」

真姫「話が進まないから穂乃果は黙ってて！」

穂乃果「うぐぅ～！！」

真姫「はぁ…それでね、CDにするらしくて…その売上のお金の話よ」

海未「えぇ！？貰えるんですか！？あんな暇つぶしに考えた詩でですか！？」

真姫「ｳﾞｪｪ！？暇つぶしだったの！？」

海未「こんな歳になって本気で友情～とか書けませんよ！！」

真姫「…はたあk」

海未「それは別です」

海未「穂乃果！もしかしたら旅行行けるかもしれませんよ！！」

穂乃果「…真姫ちゃんと？」

海未「はぁ？穂乃果と2人でです！」

穂乃果「ほ、ほんと？？」ﾊﾟｱｧ

海未「はい！…教えてくれた真姫にまずは謝りなさい」

穂乃果「ごめんね真姫ちゃん！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

真姫「いいわよ別に…w」ﾆﾔﾆﾔ

穂乃果「うぐぐ…」

真姫「それでね…口座を…」

海未「ふむ…なかなか面倒臭いですね…」

ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ

穂乃果「難しいお話はよくわかんないなぁ…洗い物しとこ」ﾋﾟｮﾝ!

真姫「…ん」

海未「どうかしましたか？」

真姫「いえ…穂乃果があんな事するんだなって」

海未「お、おかしいんですか！？」

真姫「いえ…成長したわね…」

海未「貴女歳下ですよ」

真姫「じゃ、私はこれで」

穂乃果「…あれ？それだけなの？」

真姫「へ？」

穂乃果「いや、あんなに急いでたからもっと重要な事があるのかと…」

真姫(今度海未と2人でもう1曲作りたいなとか思ってたんだけど…)

真姫「…穂乃果の前では言えない事よ」ﾆﾔﾆﾔ

穂乃果「ぬぅ！真姫ちゃんやっぱり海未ちゃんと浮気してるでしょ！？」

海未「…穂乃果？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

穂乃果「ま、待たね真姫ちゃーん」ｱｾｱｾ

真姫「ええ、またね」

穂乃果「旅行か～、どこ行く？海未ちゃん！」ﾀﾞｷｯ

海未「そうですね～…しかしもしかすると足りないかもしれないのでもう少しお金が欲しいですね」

穂乃果「…久しぶりにニューヨーク行く！？」

海未「聞いてませんね…」

海未「…よし」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

真姫(海未の事少しは狙ってたんだけど…)

真姫「…穂乃果には敵わないわね…」

ｿｰｼﾃｰﾜﾀｼﾀﾁﾊﾒｸﾞﾘｱｳｰ

真姫「…海未？」

海未

今度2人でもう1曲作りませんか？
穂乃果にバレると面倒くさいので内密に…

真姫「バカね…『そうやって無駄にコソコソするから浮気って言われるのよ』…っと」

真姫「…ふふ」

穂乃果「海未ちゃん！どこにするの～？」

海未「そうですね…ニューヨークは前に皆で行ったから無しです」

穂乃果「ええ～…海未ちゃんと2人で行きたかったのに…」

海未「う～ん…ロンドンとかどうですか？」

穂乃果「おぉー！Europa！！」

海未「なんかムカつきますね」

穂乃果「あ！でもロンドン良いかも知れないね……」ｺﾃｯ

海未「はい、綺麗な街ですよ…ん？」

穂乃果「ぐー…ぐー…zz!」ﾀﾞﾗｰ

海未「…はぁ…」

海未「よいしょっ…と」

穂乃果「うみちゃ…」ﾀﾞｷｯ

海未「おんぶしてるのに抱きつかれると下ろせないじゃないですか…」

穂乃果「…へへ…zzz」ｽﾘｽﾘ

海未「…今だけですよ」

日本を代表するアイドル矢澤にこ(31)

海未「穂乃果…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「むにゃーzzzz」

海未「…私が好きなのは穂乃果だけですよ、本当はわかってるんでしょう？」ﾆｺｯ

穂乃果「…zzz」

海未「旅行、楽しい物にしましょうね…愛してますよ、穂乃果」

ﾁｭｯ

海未「…さて、私もお風呂に入って寝ましょう」ﾃｸﾃｸ

穂乃果「…えへへ//」

穂乃果「知ってるよそんな事！」

穂乃果「…海未ちゃん大好き//」

おわり

これは最高級たこやき
ナイス

おつおつ

おつおつ
ほのうみたこやきホント好き

ほのうみたこやき世界一好き

おわり？！もっと続けてもいいんだよ！乙