【ラブライブ!】ことり「わたしだけのサンタさん」
- 2020.04.07
- SS

アリガトウゴザイマシター!
ことり「みんなにお願いされたケーキGET♪」
ことり「おいしそう♪気をつけて帰らないと♪」ルン♪
今日はクリスマス♪μ’sのみんなでクリスマスパーティーがあります♪
ことり「・・・」キョロキョロ
ことり「この辺でいいかな?」
ことりは近くのベンチに腰かけます。
パラパラ
ピタッ
ことり「冷たい・・・」
ことり「あっ雪♪」
???「こんなところでひとりでどうしたんだい?お嬢さん?」
ことりの話かけてきたのは・・・
ことり「あっ♪サンタさん♪」
着ぐるみサンタ「メリークリスマス♪」
着ぐるみのサンタさんでした。
サンタさん「どんな人かな?」
ことり「ことりの好きな人です」
サンタさん「!」
サンタさん「やっ約束をしているのかね?」
ことり「いいえ。してません」
サンタさん「ほっ」
サンタさん「ならなんでここで待ってるんだい?」
ことり「もしかしたら会えるかもしれないなと思って」
ただひとり
あなたの声を・・・
サンタさん「私ではダメかね?」スッ
ことり「いいですよ♪でもお仕事は大丈夫ですかぁ?」
サンタさん「今の私のお仕事は君のもっているケーキを多く売ることだ。よって歩き回ることは宣伝になるのだよ!」
ことり「ならいきましょうか♪」ギュ
粉雪の舞う空は赤から蒼へとかわり
青や黄色いのイルミネーションが強く主張をはじめます
ことり「イルミネーションきれいですね」
サンタさん「ふぉっふぉっふぉ。ことりちゃんの方がきれいじゃよ?」
ことり「えへへ♪ありがとうございます♪」
サンタさん「いいとも!」
ことり「サンタさんの好物ってなんですか?」
サンタさん「いちご!」
サンタさん「・・・」
サンタさん「じゃよ!」アタフタ
ことり「ふふふ♪かわいい好物ですね♪」
サンタさん「食べる食べる!」
サンタさん「・・・」
サンタさん「こほん!いいのかね?」
ことり「えぇ♪ぜひ♪」
ことり「クリスマスツリー♪」
着ぐるみサンタ「ふむ~」
ことり「サンタさんいっしょに写真とりませんか?」
着ぐるみサンタ「いいとも♪」
ことり「サンタさんもっとくっついてくれますか?画面にはいらないので」
サンタさん「うむ///」
ギュッ
ことり「いきますよ~♪」
ことり「♪」ニコッ♪
サンタさん「♪」ブイ
パシャッ
ことり「ありがとうございます♪」
サンタさん「なんのこれしき///」ドキドキ
ことり「どうぞ♪」
サンタさん「ことりちゃんはどんなクリスマスプレゼントがほしいかね?」
サンタさん「今宵はクリスマスじゃ♪プレゼントしよう!」
ことり「あれ?そういえば私名前いいましたか?」
サンタさん「ふぉっふぉっふぉ。私はサンタだからね名前くらいは知っておるよ~」アセアセ
ことり「なるほど~」
ことり「ほしいものそれはですね~♪」
ことり「なんでもいいのです♪」
ことり「今日一番欲しいものがもらえるようになっているので♪」
サンタさん「その欲しいものとは?」
ことり「それはサンタさんにも秘密です♪」
サンタさん「そうか・・・」シュン
ことり「ふふふ♪それ聞いちゃうんですね♪」
ことり「ことりの好きな人はですねぇ~」
ことり「真っ直ぐで」
ことり「友達思いで」
ことり「優しくて」
ことり「ちょっぴりおっちょこちょいで」
ことり「ことりをいつも引っ張ってくれて・・・それで・・・」
ことり「笑顔がとっても素敵な人です♪」
サンタさん「ほぉ~(誰だろう?)」
サンタさん「なにかいいことでも?」
ことり「イルミネーションがきれいでロマンチックだなぁって♪」
サンタさん「行ってしまうのかい?」シュン
ことり「サンタさんがそんな元気のない声だしちゃダメですよぉ~」
ことり「お仕事頑張ってください!」
サンタさん「うむ!頑張ろう!」
ことり「サンタさん?2つほど伝言をお願いしてもいいですか?」
サンタさん「伝言?誰にかね?」
ことり「それはですね・・・」
ことり「穂乃果ちゃん」
ことり「あなたのことが好きです」
ことり「それとプレゼントだけど、あなたが選んでくれるならことりはなんでもよろこんで受け取ります♪」
ことり「でもぉ~♪聞いてきたからにはちょっと期待しちゃおうかな♪」
サンタさん(あれ?ハードル上げられた?)
ことり「・・・っと」
ことり「穂乃果ちゃんに伝えてくださいね」
着ぐるみサンタ「ことりちゃん・・・」
ことり「サンタさん♪ことりはこのあとパーティーがありますけど、そのあとはフリーなので」
ことり「おいしい苺のケーキを用意して待ってます。だからお仕事が終わったらことりのお家に必ず来てくださいね///」ドキドキ
ことり「それじゃあまたあとで・・・」
2、3歩歩き
ことり「ファイトだよぉ~!」
ことり「サンタ『ちゃん』♪」
ことりは顔を隠すように後ろをむいて早足に立ち去ります
だって・・・見られたくないもん
今ことりの顔は
トナカイさんのお鼻ぐらい
ことり「///」カァ~
きっと真っ赤になってるから///
サンタさん「・・・」
着ぐるみサンタ「///」
スポン
穂乃果「ぷはー///」
穂乃果「・・・」ホワンホワン
ことり『穂乃果ちゃんあなたのことが好きです』
穂乃果「///」
穂乃果「ことりちゃん絶対気づいてたよね?」
穂乃果「さきに告白されちゃった///」
穂乃果「私からかっこよく告白するつもりだったのに・・・///」
穂乃果「なんでぇ~?絵里ちゃんが考えてくれた完璧な作戦だったはずなのに~」
穂乃果「///」モジモジ
海未「というわけなのです」
絵里「なるほどね♪」
希「ほうほう♪」
希「穂乃果ちゃんはことりちゃんのことが好きやったんやな~♪」
穂乃果「うぅ///言わないでぇ~!」
絵里「それで相談って?海未じゃだめなの?」
海未「この手の話は当のことり本人の方が得意ですからね。私では少し力不足かと・・・」
希「まぁそれで頼られるのは悪い気分ではないかな?それで本題は?」
希「ほうほう♪」
穂乃果「その~///」ユビツンツン
穂乃果「クリスマスだし、ことりちゃんにすっごく喜んでもらえるようなプレゼント贈りたいって思ってるだけど・・・」
絵里「なにを選んだらいいかわからないってこと?」
穂乃果「うん」
穂乃果「あげるならことりちゃんが一番ほしいものあげたくて」
海未「穂乃果はどうしても自分の耳でことりの欲しいものを聞きたいらしくて・・・」
希「けどそれでもサプライズみたいにプレゼント用意したいってことやね?」
穂乃果「うん!」
希「難しいね」
穂乃果「ほんと!?」
絵里「これよ♪」ピラッ
希「バイトのちらし?ケーキ屋?」
海未「内容は着ぐるみで客の呼び込みですか?」
穂乃果「これでどうするの?」
絵里「まず穂乃果が着ぐるみのバイトをします」
絵里「クリスマス当日ことりにそこケーキを買ってきてもらうようにするわ。たぶん自分で作るっていうと思うから」
穂乃果「それでそれで?」
絵里「着ぐるみ着た穂乃果がうまくことりを捕まえる」
絵里「ことりは優しいし、のりもいいからきっとほしいもの聞いたら答えてくれるはず・・・」
穂乃果「なるほど!」
絵里「あとはそのあとプレゼントを買って告白!」
穂乃果「告白・・・///」
絵里「ことりの欲しいもの聞けて!バイト代でプレゼントも買える!まさに一石二鳥の作戦よ!」
穂乃果「さすが絵里ちゃん賢い!」
希「バイトは遅くなると思うからμ’sのパーティは遅めの時間にしとくね」
海未「あとは穂乃果次第ですよ?」
穂乃果「うん!頑張るよ!」
ことり「・・・」
すごいこと聞いちゃいました♪
ことりがこの事を聞いてしまったことを除けばね♪
ことり「ごめんね絵里ちゃん♪ことりが聞いちゃったせいでPKEだね♪」
ことり「そっか・・・穂乃果ちゃんはことりのことが好きだったんだ・・・」
思わぬ出来事!吉報です♪
ことり「///」テレテレ
ことり「クリスマスの予定変えなきゃ」
パパパッ
12月24日 クリスマス
・μ’sのみんなでクリスマスパーティー
追加
・穂乃果ちゃんに告白される
ことり「どうしよう♡クリスマスプレゼントに一番ほしいものの予約が入っちゃった♡」
ことり「クリスマスまであと1週間♪」
ことり「~♪」
キュッキュッ ♪ キュキュッ♪
1日の経過に合わせてカレンダーに♡マークを書いていきました♪
ことり「~♪」
海未「ことりやけに上機嫌ですね?」
ことり「うん♪あと1週間でクリスマスだからね♪」
海未「クリスマスがそんなに待ち遠しいなんて、まるで穂乃果みたいですよ?」
ことり「ふふふ♪今年のクリスマスは特別なの♡」
海未「?」
穂乃果「ごめん!みんな先に帰るね!お疲れ様でーす!」
ことり(きっとバイトなんだね)
ことり(ファイトだよ♪穂乃果ちゃん♪)
1日の経過がとても楽しみになりました♪
キュッキュッ
♡
穂乃果「ことりちゃんカレンダーのこの♡はなに?」
ことり「クリスマスまでのカウントだよ♪」
穂乃果「ふーん」
穂乃果(クリスマス・・・)
穂乃果「///」
あっ♪今告白のこと考えてる~♪
ことり「あと4日♪」キュッキュッ♪
ことり「間に合うよね?」
ことり「うーん!手袋にセーター・マフラー!ちょっと作るもの欲張りすぎたかなぁ~」
ことり「衣装もあるし頑張らないと!」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ことり「スゥ…スゥ…」Zzz
ことり「うぅ~ん・・・」ムニャムニャ
ことり「あぁ!寝てた!?」
ことり「支度しないと!」アタフタ
ことり「忘れちゃだめだね」
キュッキュッ
ことり「あと3日・・・」
穂乃果「クリスマス楽しみだね///」
ことり「うん♪すごく楽しみ♪」ウキウキ
穂乃果「そんなに楽しみなの?」
穂乃果「みんなでパーティーだから?」
ことり「ちがうよ♪」ルン♪
穂乃果「じゃあことりちゃんなんかいいことあった?」
ことり「これから起こるの♪」
穂乃果「???」クビカシゲ
ことり「明日だ・・・///」ドキドキ
ことり「明日穂乃果ちゃんに告白されちゃうんだ・・・」
ことり「穂乃果ちゃんどんな風に告白してくるんだろう?」
ドキドキ ドキドキ
ことり「///」
ことり「だめ!他のこと考えてないと倒れちゃいそう///」ドキドキ
ことり「そうだ!ケーキ作ろう♪穂乃果ちゃんに喜んでもらえるように苺たっぷりのやつ♪」
ことり「とりあえず材料買ってこよう」
ことり「明日のプレゼントもできた。あとは待つだけ」
ことり「穂乃果ちゃん・・・」
穂乃果「ことりちゃん。なんて返事してくれるのかな・・・」
穂乃果「好きだって言ってくれるかな?」マクラギュ~
穂乃果「ちょっと不安かも・・・」シュン
穂乃果「らしくない!」
穂乃果「「「絶対やるぞーーー!」」」
ホノカ!ウルサイ!
穂乃果「ごっごめんなさい・・・」
ことり「今日が・・・来た♪」ドキドキ
ことり「なかなか眠れなかったよぉ~///」
その頃
穂乃果「スピー♪」Zzz
絵里「ことり。今日のパーティーのケーキとってきてくれる?」
ことり「いいよ♪(きちゃった///)」ドキドキ
絵里「予約してあるから受けとるだけで大丈夫だからね」
ことり「はぁ~い」
ことり「じゃあ言ってくるね♪」
絵里「気を付けるのよ~」フリフリ
絵里「穂乃果!ファイトよ!」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ことり「待ちきれなくてさきに告白しちゃった♡」
ことり「でも返事聞いてないから穂乃果ちゃん・・・」
ことり「きっと告白してくれるよね///」モジモジ
時間はあっという間に流れました。
穂乃果「ごめーん!遅れて!」
凛「穂乃果ちゃんおそーい!」
にこ「こういうことに真っ先に飛んでくるあんたにしては珍しいわね?」
海未「用事があったのだからしかたないでしょう?」
穂乃果(海未ちゃんフォローありがとう!)
海未(いえ、これくらいは・・・)
海未(それよりうまくいったのですか?)
穂乃果(うまくいきすぎたちゃったかな?)
海未(?)
楽しいμ’sのクリスマスパーティーがはじまりました
ピザとかハンバーグとか七面鳥♪
にこちゃんが自信満々で料理をふるってた
七面鳥をもってきたの真姫ちゃんでした。なんか高級らしいです
凛ちゃんがアクセサリー当てた
着けるのを恥ずかしがる凛ちゃんに花陽ちゃんが強引に着けて楽しそうにしてた
海未ちゃんが穂乃果ちゃんの用意したほむまんセット当てて喜んでた
ちょっと妬けちゃうなぁ~
希ちゃんがカツラかぶっていっぱつ芸したり
ボードゲームとかは絵里ちゃんがけっこうはしゃいでた
楽しかったよ
覚えてるのはざっくりとそんな感じ
なぜかって?
ことり「・・・」ドキドキ
ジー
穂乃果「・・・」ドキドキ
ずっと穂乃果ちゃんのことを見てたから
穂乃果ちゃんもずっとこっちを見てた
ことり「私これから約束があるからさきに帰るね」
真姫「こんな時間に誰とよ?」
ことり「サンタさんと♪」
うみのぞえり「???」
真姫「羨ましいわね」
真姫「その///来年は私とも会ってもらえないか聞いておいてくれない?///」
ことり「聞いておくね」
真姫「サンタさんによろしく!」キラキラ
ことり「うっうん・・・(来年どうなるかな・・・)」アセアセ
ピタリ
ことり「///(目が合った!)」
穂乃果「///(目が合った!)」
ことり「じゃあ私いくね・・・。ちょっとしたらサンタさんが来るから///」
降りすぎるわけでもなく
まだ粉雪は降っています
この寒さはちょうどいいのです
たぶんドキドキでやけどしちゃうから
希「ことりちゃん約束あるって!」
穂乃果「うん大丈夫だよ」
海未「やけに冷静ですね?」
穂乃果「もう答えはさきにもらってるからさ」
うみのぞえり「えっ!?」
穂乃果「あとは穂乃果が言うだけなんだ」
穂乃果「私も帰るね。サンタさんにならないといけないから」
希(あぁ♪そういうことか♪)
うみえり「???」
ことり「はぁ~い♪サンタさん♪待って・・・ました」
クチュン!
ことり「えっと・・・その格好でここまできたの?」
穂乃果(サンタコス)「サンタ・・・ですから!」ブルブル
穂乃果「ことりちゃん!」
ことり「ひゃい///」ドキドキ
穂乃果「伝言聞いたよ///」
ことり「///」
穂乃果「ことりちゃん!」
穂乃果「わたしもことりちゃんのことが・・・」
穂乃果「好きですっ!!」
涙を流すけど
うれしくて
ただうれしくて・・・
わかってても
ことり「///」ニコッ♪
こんなにうれしいんだね♡
ことり「わたしもずっと好きだったよ♪」ポロポロ
ことり「もぉ~穂乃果ちゃんこんなに冷たくなっちゃって」
穂乃果「ことりちゃん温かい♪」ギュ~
ペタペタ
ことり「穂乃果ちゃんのほっぺひんやりしてる」ペタペタ
穂乃果「ことりちゃんの手ポカポカだね///」
穂乃果「ことりちゃん?」
穂乃果「あれ?泣いてるの!?」
ことり「これは・・・嬉し涙だよ」
ことり「穂乃果ちゃんと両思いなれてうれしいの」ポロポロ
穂乃果「わたしもすごくうれしいよ!」
ヒュー
クチュン!
ことり「とりあえず中に入って?」
穂乃果「おじゃまじまず」ズズズ
ことりの部屋
ことり「ってことなの♡」
穂乃果「・・・」
穂乃果「そんなぁーー!」
わたしはなぜ穂乃果ちゃんに気が付いたのかを話ました。
穂乃果「ずるいよことりちゃん!そんなに前から知ってたなんてぇ~!」
ことり「ごめんね。でもずっと楽しみにしてたんだよ?」
ことり「今日が・・・来るのを」
ことり「ドキドキしながら・・・」
ことり「ずっと・・・ずっと待ってたの」
ことり「穂乃果ちゃんと両思いになれる今日を」ニコッ♪
穂乃果「・・・」
穂乃果「そんな嬉しそうな顔されたら、もうなにも言えないよ~!」
穂乃果「わーい♡」
穂乃果「~♪」モグモグ
穂乃果「やっぱりことりちゃんのケーキはおいしい♪」
ことり「穂乃果ちゃん♪クリームがおヒゲみたいについてる♪」
穂乃果「そう?」クリームノヒゲ
ことり「とってあげる♪」
ピト
スッ
ことり「うん♪おいしいおひげ♡」パクッ
穂乃果「///」
穂乃果「ことりちゃんほら!」スッ
穂乃果「食べさせてあげる」アーン
ことり「うん♡」
パクッ
お互いのどこが好きだとか昔のお話とか
プレゼント交換してもらいました
そして
穂乃果「スゥ…スゥ…」
当然だよね?
連日のバイトに、パーティーでいっぱいはしゃいでたから♪
シャー
ことり「うわぁ♪」
カーテンを開き、外を見ると
白い羽根のように舞う雪が
オレンジ色の街灯に照らされていました
ことり「まるで私たちみたい・・・」
日々ことりは穂乃果ちゃん照らされていると思ってます。
それに
ことりの手にはオレンジ色の指輪
寝ている穂乃果ちゃんの手には白い指輪
穂乃果『いつでも二人がいっしょでいられるように』
穂乃果ちゃんがそんな願いを込めて選んだプレゼントです♪
期待以上でした~♪
穂乃果ちゃんえらいえら~い♪
ことり「わたしもそろそろ寝ようかな?」
モゾモゾ
ことり「お布団あったか~い♪」
ギュ~
ことり「穂乃果ちゃんあったか~い♡」
穂乃果「スゥ…ことり…ちゃ…ん」ギュッ
ことり「♪」
寝たままの穂乃果ちゃんが抱き締め返してきました♪
ことり「ふふっ♪」
きっとことりが次に目を覚ます頃にもスヤスヤと吐息をたてているのでしょうね
このサンタさんはちょっとお寝坊さんですから♪
穂乃果「スゥ…スゥ…」スヤスヤ
名言はしなかったけど、ことりが一番ほしかったプレゼントはね♪
ことり「穂乃果ちゃん自身なんだよ♡」
穂乃果「スゥ…スゥ…」
ことり「穂乃果ちゃん♪」
ことり「メリークリスマス♡」
チュッ
穂乃果ちゃんにもヒミツのクリスマスプレゼントをそっとほっぺたに口づけました♡
もしかしたら明日は本当の
キス
しちゃうのかな?///
そんな明日に期待を膨らませながら
ことりも眠りにつくのでした
ことり「おやすみなさい」
ことり「わたしだけのサンタさん」
聖夜の夜に最高のプレゼント(恋人)をくれた
穂乃果ちゃん(サンタさん)の
となりで・・・
スゥ…スゥ…
だ…い……好き…………
穂乃………果…も…大好……き……だよ
スゥ…スゥ…
おしまい
(´・ω:::::…. .サラサラ
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