【ラブライブ！】海未「私はとんでもない事に気づいてしまいました……」のぞりん「？」

海未「いいですか二人とも、特に凛」

凛「えーなになに？」

海未「あとこの場にはいませんが、にこにも関係があると言えるでしょう」

希「にこっちにも？」

海未「ええ、凛、にこそして私に関係ある事なのです」

海未「希、ちょっといいですか？」ﾜｼ

希「きゃっ、海未ちゃん急に胸触らんといてー///」

凛「ワシワシお化けに言われても説得力ないにゃ」

希「ああ、言われちゃったやん」

海未「それで、これなのですが……」

凛「希ちゃんの胸がどうしたの？」

海未「このおっぱいの境目はどこだと思いますか？」

凛「さかいめ？」

海未「ええ、境目…境界線とも言いますね」

凛「つまりどこからがおっぱいで…」ﾜｼ

海未「どこからがノンおっぱいなのか」ﾜｼ

希「二人ともつかむのやめてほしいんやけど」

海未「希のおっぱいの時点で、”のんおっぱい”な訳ですが」

希「やかましいわ！」

凛「おっぱいとおっぱいじゃないとこの境界線って言うとやっぱり…」ﾜｼ

希「ひゃッ！」ﾋﾞｸﾝ

凛「谷間だったり、この付け根の部分でしょ？」ﾂﾂｰ

海未「ええ、この部分は明確に”線”と認識できるでしょう」ﾂﾂｰ

希「うう…///」(ウチがナニをしたっていうんや)

海未「しかし！」ﾜｼ

凛「にゃッ、海未ちゃ…急に胸触らないでよー///」

海未「私もそうですが、凛のおっぱ……おっぱいと呼ぶのが手間なのでパイ、境界線をパイラインと言いましょう」

希(そんなんどうでもいいやん)

海未「凛のパイラインはどこですか？」

凛「えっ」

凛「えっと、ここ…じゃなくて、ここ…はパイだし……この辺かな？」

海未「そう、明確なパイラインと言うものがわからない、つまりパイラインが無いのですッ」

希「海未ちゃん、言ってて悲しくならん？」

凛「で、でもパイラインが無いからってなんなの？」

海未「ふふ、ここからがキモなのです」

海未「先ほど凛も確認しようとしましたが、ここは？」ﾂﾝ

凛「ひゃッ、パイです…」

海未「ではここは？」ﾂﾝ

凛「わかんない……」

海未「ということは、ここはノンパイであると同時にパイでもある訳です」

凛「！？」

希「！？」

海未「では今より少し下側のここは？」ﾂﾝ

凛「ノンパイっぽいけどパイっぽくもある……」

海未「そうです、ここもパイなんです」

海未「これを続けていくと……」ﾂﾝﾂﾝﾂﾝ

凛「そこもパイ、そこもパイ、そこもパイ……！？」

海未「はい、へそまでたどり着きました」

凛「なんと、凛のおへそはパイだったのかにゃ」

希「…………」

海未「ええ、この理論で凛は全身がパイなのです」

凛「すごいにゃ、バストがどうとかカップがいくつとかの次元を超えてるよ」

海未「そうでしょうそうでしょう」

凛「そうなると、海未ちゃんとにこちゃんも全身パイだよね」

海未「そうですね、凛は理解が早くて助かります」

？？「」ｶﾞﾀｯ

希「？」

凛「そしたら凛たちのこの格好マズイよ、半そでとかパイ丸出しだよ！」

海未「！？　そうでした私とした事が、こんな破廉恥な格好で外を出歩くなど……」

希「うーんと、そろそろ練習再開しよか」

海未「おっと、もうそんな時間ですか」

凛「やっぱり海未ちゃんのためにならない話はおもしろいにゃー」

海未「休憩時間はまったく関係ない事をするのもメリハリをつける事になりますから」

希「若干ウチがおいてけぼりやったけどね」

凛「希ちゃんが凛たちにパイを分けてくれれば解決だにゃー」

海未「はいはい、あまりムチャを言わないでください、では練習を再開しますよ」

のぞりん「はーい」

おわり

おまけ

絵里「ごめんなさい、遅くなっt……キャーーー　ミ、ミイラ男ーーー！！」

ミイラ？「絵里……たすけ…」

絵里「ギャーーーって、にこ…なの……？」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

にこ「……」ｺｸｯ

絵里「そんな格好してどうしたのよ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

真姫「にこちゃん、待ちなさーい！」

にこ「ヤバ、逃げなk……」

真姫「捕まえたわよ、にこパイの露出を食い止めるのよ、エリーも手伝って！！」

絵里「ハラショー」

いいわね

いやそのりくつはおかしいｗ

海未ちゃんのためにならな話すき

ワロタ

理想的なにこオチだ