【ラブライブ!】花陽「なわとびをした日」

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2: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:25:53.60 ID:rxffBOnI.net

夢を忘れない子には、本当に夢のようなことが起きるって、どこかで聞いたことがあったけど、私はそんなこと信じられなかった。
・・・あの日までは。

~~~~~~

花陽「あれ?誰もいないなあ・・・」

私、小泉花陽は親友に呼び出されていた。お母さんたちは今日、どうしても外せない予定ができたらしく、お父さんと出掛けてしまった。それに今日は特に予定はないから大丈夫だったけど、何かあったかなあ?

3: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:26:43.82 ID:rxffBOnI.net

花陽「うーん・・・」

そして待っていると、誰かが近づいてきた。その正体は、

凛「おはよーかよちん!」

真姫「おはよう花陽」

一年生で、スクールアイドルμ’sのメンバー、星空凛ちゃんと西木野真姫ちゃん。大切な親友が声をかけてきた。

花陽「あ、おはよう凛ちゃん真姫ちゃん!今日もいい天気だね」

凛「そうだね。あ、ねえかよちん」

花陽「どうしたの?」

真姫「ふふっ」

花陽「真姫ちゃんも?」

二人は笑いながら、私を見てる。どうしたんだろう?

4: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:27:03.81 ID:eJIs/tNZ.net

期待
5: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:27:29.18 ID:rxffBOnI.net

凛「凛知ってるよ、今日、1月17日がかよちんの誕生日だってこと!お誕生日おめでとう!」

真姫「おめでとう花陽」

・・・!!
そういえば忘れてた。そういえば、そうだったね。

花陽「・・・あ、ありがとう凛ちゃん、真姫ちゃん」

真姫「凛から聞いてびっくりしたわ。それなら早く準備しないとってね」

凛「かよちんは大切な人だから、祝うのは当たり前にゃ!」

・・・あれ、どうしたんだろう、なんだか目の前が・・・

花陽「あ・・・」

凛「ん?どうしたの?」

真姫「花陽?」

6: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:28:14.15 ID:rxffBOnI.net

花陽「ありがとう、凛ちゃん、真姫ちゃん・・・グスッ」

凛「どうしたの、いきなり泣いて。どこか痛いの?」

花陽「痛くない、痛くないけど」

自分でも訳がわからない。なんて泣いてるのかな。この気持ちは・・・

花陽「嬉しくて・・・」

真姫「嬉し泣き、ね。このぐらいで泣いてたら、後で大泣きするわよ」

花陽「え?」

真姫ちゃんの言葉に、私は首を傾げた。

凛「二人とも、学校に行こう!」

花陽「え?だって今日は日曜日だよ。学校じゃないよ」

真姫「鈍感ね。こんなに言われてまだ気づかないの?」

花陽「・・・ん?」

このときは本気で分からなかった。どういうことなのか、そしてこれから本当に泣いちゃうことを。

7: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:28:59.17 ID:rxffBOnI.net

~~~~~~

音ノ木坂学院、とある教室

花陽「不思議な気分だなあ、休日で、誕生日に学校にいるなんて」

凛「その理由ももうすぐ分かるよ!ささ、こっちこっち!」

真姫「皆待ってるわ」

真姫ちゃんと凛ちゃんが手招きする。私はそれに導かれてドアを開けた。

花陽「皆・・・え?」ガラッ

パンッ!!

花陽「ひゃっ!・・・あっ」

クラッカーにびっくりした私を待っていたのは。

8人「花陽(ちゃん)!ハッピーバースデー!!」

8: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:29:39.71 ID:rxffBOnI.net

花陽「・・・!」

穂乃果「お誕生日おめでとう花陽ちゃん!待ってたよ!」

ことり「皆で花陽ちゃんのお誕生日をお祝いしようって、前から決めてたの!」

海未「びっくりしましたか?あなたへのサプライズです」

にこ「スクールアイドル小泉花陽。今日はあなたが主役の一日よ」

希「頑張りやさんで一生懸命な花陽ちゃんに、すこやかなバースデープレゼントや!」

絵里「ふふっ、何立ってるの。こっちおいで」

同じμ’sの皆。花陽のために・・・

花陽「まさか、私のお祝いに?」

真姫「他に誰がいるというのよ。ほら」

真姫ちゃんが、私の背中を押した。そう、あの時のように・・・

9: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:30:28.60 ID:rxffBOnI.net

~~~~~~

花陽「ダレカタスケテー!!」

私は引っ込み思案で何をするのもうじうじしてた。昔からの幼馴染みだった凛ちゃんに助けてもらってばかり。こんな自分が、本当は嫌いだった。でも、変えられなかった。

花陽「スクールアイドル・・・」

穂乃果ちゃんたちがスクールアイドルを始めたと聞いた時、私はすぐに興味を持った。普通の女の子が、憧れのアイドルに。夢みたいだった。
・・・でも、私なんかがなれるわけないよね。すぐにそう思い、私は諦めた。でもそれは、まだ2年生しかおらず、完敗からのスタートだったあの講堂でのファーストライブを見て変わり始めていた。

I say…
Hey,hey,hey,START:DASH!!
Hey,hey,hey,START:DASH!!

うぶ毛の小鳥たちも
いつか空に羽ばたく
大きな強い翼で飛ぶ

諦めちゃダメなんだ
その日が絶対来る
君も感じてるよね
始まりの鼓動

明日よ変われ!
希望に変われ!
眩しい光に照らされて変われ
START!!

悲しみに閉ざされて
泣くだけの君じゃない
熱い胸 きっと未来を切り開く筈さ
悲しみに閉ざされて
泣くだけじゃつまらない
きっと(きっと)
君の(夢の)
チカラ(いまを)
動かすチカラ
信じてるよ…だから START!!

Hey,hey,hey,START:DASH!!
Hey,hey,hey,START:DASH!!

10: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:31:17.48 ID:rxffBOnI.net

花陽「すごい・・・」

とても素人がしてたとは思えない動き。これを、この前始めたというのなら。私も・・・

やっぱり無理だよね・・・
でも、私向いてないですから

私はまた諦め、今度こそ道を閉ざそうとしていた。そんな時だった。

凛「今日こそ先輩のとこに行ってアイドルになるって言わなきゃ」

真姫「どうしても連れてくなら私が連れていくわ!音楽については私のがわかるし」

二人に連れられ、私は穂乃果ちゃんたちが練習している屋上に向かった。

凛「かよちんはずっと前からアイドルやってみたいと思ってたんです!」

花陽「私はまだ・・・なんていうか」

11: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:32:36.42 ID:rxffBOnI.net

私はうやむやにして断ろうとした。また逃げようとしてた。その私を、凛ちゃんたちは引き留めた。

凛「もう!いつまで迷ってるの!!絶対やってみたほうが良いの!!」

真姫「それには賛成。やってみたほうが良いわ!」

花陽「で、でも・・・」

真姫「さっきも言ったでしょ?声出すなんて簡単!あなただったら出来るわ!」

凛「凛は知ってるよ!かよちんがずっとずっと、アイドルになりたいって思ってたこと!」

凛ちゃんと真姫ちゃんの強い視線と思いは、私をついに動かした。

花陽「凛ちゃん・・・西木野さん」

凛「頑張って!凛がずっとついててあげるから!」

真姫「私も少しは応援してあげるっていったでしょ?」

私は、決意した。私は・・・!

花陽「私、小泉花陽といいます。1年生で背も小さくて、声も小さくて人見知りで得意なものも何もないです。でも・・・でも、アイドルへの想いは誰にも負けないつもりです!だからμ’sのメンバーにしてください!」

12: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:33:35.27 ID:rxffBOnI.net

~~~~~~

穂乃果「花陽ちゃんのために、お米だらけのパーティメニューを用意したよ!」

ことり「おにぎり、リゾット、米粉パン、お米のスムージー!極めつけはご飯の形をしたバースデーケーキ!」

にこ「にことことりで作ったのよ。すごいでしょ?」

花陽「すごい・・・!ここまでしてくれるなんて」

にこ「なに言ってるのよ。将来有望の人を、にこがほったらかしにする訳がないでしょ?当たり前のことなの!さあ、冷めないうちに食べなさい」

花陽「い、いただきます・・・はふっ・・・んんっ!こ、これは・・・!!お米本来の味を生かしたまま更なる甘味を・・・」

にこ、穂乃果、ことり「いぇい♪」

絵里「私たちからはこれ!お茶碗の形をしたアクセサリーよ。好きなところにつけて」

希「えりちな、花陽ちゃんのためにって徹夜したんやって。はいこれ、マフラー。うちからのプレゼントや。ちょっと大きくしたのは、なんでかなあ~?ほら、こっちおいで。巻いてあげる。・・・うーんやっぱり大きかったか」

絵里「困ったわね・・・」

13: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:34:41.57 ID:rxffBOnI.net

凛「えへへ、こんなに大きいのは~、凛とくるまるためだにゃ!んにゃ~!くるくる~!」

花陽「凛ちゃん・・・えへへへ」

凛「かよちん可愛いにゃ~!ぷにぷに」

花陽「ぷにぷにしないでぇ~・・・」

凛「凛と一緒だから逃がさないもんね!ぷにぷにぷにぷに」

花陽「ダレカタスケテー!」

ことり「カメラカメラ」パシャ

穂乃果「羨ましいなあぷにぷに」

にこ「にこのほうがぷにぷにしがいがある・・・といいたいけど、張り合うだけ無駄ね。花陽が今日は主役だし、喜んで譲るわ」

花陽「ううう~・・・」

真姫「まったく、子供ね」

海未「本当です。でも、花陽と凛には、私たちが忘れかけてた何かを思い出させてくれるような、そんな感じを呼び覚ましてくれるんです。本当に仲良しですよね」

真姫「なるほどね。あ、海未は何かある?」

14: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:35:34.76 ID:rxffBOnI.net

海未「はい、先程言った、忘れかけてたもの。それはこれです!外を見てください!」

海未ちゃんの指差す先には、白い長めのロープ。それを、ヒフミの皆さんが持ってる。

海未「大なわとびです!」

穂乃果「おお、懐かしい!でもなんで大なわとび?」

海未「花陽の誕生日に、改めてμ’sと心を一体にしたいと思い、小学校の時誰もがクラス対抗などでしたであろう、一つになれるものといえばそう、これしかありません!」

にこ「なるほどねぇ~。なかなかいいアイデアじゃない」

希「うんうん。お、えりちどうしたん?」

絵里「久々すぎて、私跳べるかしら・・・」

ことり「入ってジャンプ!これだけだよ!」

凛「そうそう!かよちんも大丈夫だよね!」

私は、一人だけ足をすくませているのを理解した。

15: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:36:52.91 ID:rxffBOnI.net

凛「かよちん?・・・まだ、あの時のことを・・・?」

真姫「どうかしたの?」

凛「かよちん、実は・・・」

~~~~~~

小学生の私は、運動会のクラス対抗の大なわとびで、一人だけ怖くて入れず凛ちゃんたちに迷惑をかけていた。順番はいつも最後で、跳ぼうとしたら足をひっかけて・・・運動会の目標だった、クラスの心を一つにするというのを、全部壊しちゃった。

花陽「皆、ごめんね」

それ以来、私はなわとびの授業は理由をつけて休んだ。

凛「かよちん、跳ぼうよ。怖くないよ。皆ももう怒ってないから」

花陽「いいよ。私、足手まといだし」

凛「かよちん・・・」

~~~~~~

海未「そうだったのですか・・・ごめんなさい、勝手に決めてしまって」

花陽「海未ちゃんは悪くないよ!・・・私が、いけないんだよ、きっと」

凛「かよちん・・・」

16: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:37:57.21 ID:rxffBOnI.net

花陽「・・・いや、大丈夫。きっともう、大丈夫だよ。昔のことだし、出来ると思う」

穂乃果「・・・跳べる?」

花陽「え?」

穂乃果「もしダメなら、遠慮なく言って。無理はしちゃいけないよ」

花陽「うん」

~~~~~~

ヒデコ「よーし、じゃあ回すよ!」

縄が回り始めた。タン、タン、タン。縄が地面を打ち付ける音が響く。あの時のことが甦ってくる。

17: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:38:16.42 ID:jdjjOsuO.net

支援
18: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:38:45.49 ID:rxffBOnI.net

穂乃果「行くよ~!1!」

ことり「んー2!」

海未「今!3!」

穂乃果ちゃんに続いて、ことりちゃんと海未ちゃんが入る。

真姫「花陽、本当に大丈夫?顔が悪いわ」

花陽「うん、大丈夫」

凛「かよちん・・・」

真姫「いけるっ!4!」

真姫ちゃんが入った。次に凛ちゃんが入ったら、私の番がくる。

19: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:39:43.07 ID:rxffBOnI.net

花陽「足が・・・」

やっぱり、私・・・

凛「かよちんはさあ、凛のことをどう思ってる?」

花陽「え?」

凛ちゃんが声をかけてきた。凛ちゃんは、それは大切な人。

凛「これからも、一緒にいてくれる?」

もちろん。凛ちゃんとなら、どこまでもいける、そんな気がする!

凛「それはμ’sも一緒!ライブも、なわとびも、皆とならできる!怖がらないで。かよちんは、できるから!じゃあ行ってくる!」

凛ちゃんが跳んだ。

凛「5!かよちん!ここに来て!ほら、手を伸ばすから!この手をとって!」

にこ「大丈夫よ花陽。自分のペースで行けばいい。いくらでも待つわ」

20: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:40:26.45 ID:rxffBOnI.net

穂乃果「花陽ちゃん!」

ことり「花陽ちゃん!」

海未「花陽!」

絵里「花陽!」

希「花陽ちゃん!」

にこ「花陽!頑張りなさい!」

真姫「こっちよ!」

凛「跳ぶにゃーーーっ!!」

跳べる。私は跳べる!
足が動く。凛ちゃんの手を見て、私は足を浮かせると同時に、凛ちゃんに手を伸ばした。

21: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:44:31.95 ID:rxffBOnI.net

~~~~~~

穂乃果「お疲れ様~!花陽ちゃん、よく跳んだね、偉いよ」

凛「やったねかよちん!!」

花陽「えへへ・・・」

私は跳べたのだ。皆の応援は、私に力をくれた。皆がいたから、私はできた!

絵里「改めて、一つになれたかしら、私たち」

希「きっとね!」

ことり「花陽ちゃんが繋いだんだよ、この心」

凛「よかったねかよちん!」

真姫「大したものよ、花陽」

にこ「ふっ♪」

海未「はい!」

穂乃果「花陽ちゃん!握手!」

穂乃果ちゃんの手をとる。あの屋上にさの時みたいに。そして、その手に皆が手を添えた。

花陽「ありがとう、皆・・・」

穂乃果「それじゃあ皆、改めて・・・花陽ちゃん!!」

8人「ハッピーバースデー!!」

22: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:46:57.79 ID:rxffBOnI.net

~~~~~~

花陽の家

花陽「忘れられない一日になったなあ・・・この気持ち、忘れたくない。なにかできないかな。・・・あ、そうだ!」

私はノートとペンを用意し、ノートにあるものを書き始めた。

花陽「皆へのありがとうをこめて・・・」

~~~~~~

後日、昼休み

真姫「あら、花陽じゃない?どうしたの?」

私は、一枚の紙を真姫ちゃんに差し出した。それを見た真姫ちゃんは、にっこりと笑ってこう言った。

真姫「私に任せなさい!最高の曲を作って、皆に歌いましょう!」

~~~~~~

さらに後日

花陽「皆、来てくれてありがとう」

穂乃果「どうしたの?急に皆を音楽室に集めて」

花陽「実は、皆にお礼がしたくて」

海未「お礼ですか?」

花陽「私を変えてくれた皆に、この歌を」

凛「?」

花陽「じゃあ、歌います。皆に、感謝をこめて・・・」

23: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:48:05.14 ID:rxffBOnI.net

~~~~~~

出会いがわたしを変えたみたい
なりたい自分をみつけたの
ずっとずっとあこがれを
胸の中だけで育ててた

大きななわとび みんなが飛んで
わたしはこわくて入れない
子どもみたい ためらいながら
いつも待っていたの君を

あきらめかけた時 ささえてくれた
優しい手のそのぬくもり好きだよ

ありがとうってあふれ出してくる
夢が少しずつ ちかづいて
ありがとうってあふれ出してくる…
ありがとう
嬉しくて嬉しくて幸せすぎると
泣けちゃうのごめんね

言葉にできずにうつむくより
ためらう気持ちにさようなら
ずっとずっと会いたくて 
胸の中だけじゃ終われない

何度もなわとび みんなと飛んだ
わたしもたくさん笑ってた
遊びながら 一緒にいようね
そんな想いたいせつだね

道に迷った時 おしえてくれた
優しい目が語る願いかなえて

ありがとうって消えないときめき
夢を少しずつ つかまえて
ありがとうって消えないときめき…
ありがとう
楽しいね楽しいね抱きついてみたら
泣けちゃったごめんね

ありがとうってあふれ出してくる
夢が少しずつ ちかづいて
ありがとうってあふれ出してくる…
「ありがとう」
嬉しくて嬉しくて幸せすぎると
泣けちゃうのごめんね

皆・・・

すき

24: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:50:01.00 ID:rxffBOnI.net

終わりです!
かよちんの誕生日と、大好きな「なわとび」を題材にしてみました。かよちん、改めてお誕生日おめでとう!
25: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 18:57:21.98 ID:nkbOjCnW.net

いいものを見せてもらった
乙乙
26: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:30:51.47 ID:y2kU5vhg.net

素晴らしい
27: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:36:02.15 ID:q7FqpGxX.net

ほっこりした
おつおつ
28: 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:27:35.25 ID:jdjjOsuO.net

乙です
かよちん誕生日おめでと~
なわとび大好き