【ラブライブ！】もしもμ’sにお兄ちゃんがいたら・・・

チンピラ「おらぁ！金だせやぁ！」

穂乃果「ごめんなさい！」

チンピラ「ごめんなさいですむとでも思ってんのかぁ！」

穂乃果「うぅ………」

チンピラ「さぁ、一緒に来てもらおうか！」

穂乃果「いっ………嫌！助けて！」

穂乃果「あっ！お兄ちゃんだ！」

チンピラ「ファッ！？」

ゾフィー「M87光線！」

ビーッ！

ドォォォン！

穂乃果「やったぁ！」

穂乃果「お兄ちゃんありがとう！」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

ことり「寝坊しちゃったー！」

ことり「このままじゃ遅刻しちゃうよー！」

ことり「ここを通れば近道………えっ！？」

通行止め

ことり「うぅ………助けてー！」

ゾフィーが来た

ことりを学校に連れ出すためゾフィーが今来た！

ゾフィー「ゆけ！」

ことり「ありがとうお兄ちゃん！」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

海未「うぅ………山頂アタックをしていたら穴に落ちてしまいました」

海未「しかも足を挫いて動けません」

海未「一体どうすれば………」

海未「………………」

海未「誰か………助けてください！」

海未「兄様！」

ゾフィー「ヘアッ！」

海未「おかげで穴から脱出出来ました、ありがとうございます！」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

真姫「痛っ！」

真姫「お母さんが風邪引いたから代わりに晩御飯作ってるけど」

真姫「包丁がうまく使えないわ」

真姫「痛っ！」

真姫「どうしたらいいのよー！」

真姫「お兄ちゃん！」

ゾフィー「ヘアッ！」八つ裂き光輪

ズバッ！

真姫「野菜が切れたわ！」

真姫「ありがとうお兄ちゃん！」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

凛「あっぷ……あっぷ……」

凛「足つったにゃ！溺れるにゃー！あっぷ……」

凛「誰か……助けてにゃー！」

ポイッ

ゾフィーは、愛する妹の危機を救うべく、湖の水を蒸発させてしまうウルトラの秘密兵器ウルトラマジックレイを投下した

凛「水が無くなっていくにゃ！」

凛「助かったにゃー！」

凛「ありがとうお兄ちゃん！」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

花陽「お腹空いたなー」

花陽「お腹が空いて動けないよー」

花陽「うぅ………」

花陽「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ!」

花陽「お兄ちゃん！」

ゾフィー「ウルトラコンバーターだ、これを使ってエネルギーを補給するんだ」

花陽「ありがとう！」

花陽「これで学校にいけるよ！」

花陽「お兄ちゃんありがとう！」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

にこ「」

にこはタール漬けにされてタール像にされていた

にこ「」

プシュゥゥゥゥ！

にこ「はっ………私は何を！？」

ゾフィー「ヘアッ！」

にこ「お兄ちゃん！？」

にこ「もしかして助けてくれたの！？」

ゾフィー「ヘアッ！」ｺｸ

にこ「えっと…………その…………ありがとう」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

希「みんなでバーベキューや！」

穂乃果「あれ、にこちゃんは？」

海未「少し遅れて来るそうです」

凛「さあ、お腹いっぱい食べるにゃ！」

穂乃果「えっ、にこちゃんを待った方が………」

花陽「にこちゃんの事なんかいいよ、始めよう！」

希「あっ！マッチが無い！」

希「これじゃ火を着けれへんやん！」

希「誰かー！何とかしてー！」

ビーッ

ボウッ！

希「火が着いた！」

ゾフィー「ヘアッ！」

希「お兄ちゃんありがとう！」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

ゼットン「ゼットーン」

絵里「きゃぁぁぁ！ゼットンよー！」

ゼットン「ゼットーン」

ドォォォン！　ドォォォン！

絵里「町が…………そんな………」

絵里「助けてぇぇぇぇ！！」

絵里「お兄さん！」

ゼットン「ゼットーン」

ゾフィー「M87光線！」

ビーッ！

ドォォォォォォォォン！！

ゾフィー「安心しろ、ゼットンは倒した」

絵里「ありがとうお兄さん！」

ゾフィー「ヘッ！」ｸﾞｯ

ゾフィー「シュワッチ！」

終わり