【ラブライブ！】ことり「冬眠くまさん」

今日は休日の練習です。

なので穂乃果ちゃんはぐっすりと思ったので起こしにきてみました。

来てみたんだけど・・・

貼り紙『冬眠します。起こさないでください。by 穂乃果』

ことり「・・・」

ことり「あぁ・・・これは海未ちゃんならすごい勢いでドアを開けてるなぁ」

ｻﾞｻﾞ

ことり「起こさないでってわりにはあっさり入れた」

メモ

ことり「そういうこと♪」

メモ『ごはんはテーブルに』

穂乃果「ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」Zzz

ことり「くまさんのフードつきパジャマだ♪かわいい♪」

ことり「っと本題本題」

ことり「穂乃果ちゃ～ん！今日練習あるよ～！」

穂乃果(糸目)「う～ん・・・穂乃果は冬眠中～」

ことり「体動かせば気持ちいいから♪ねっ？起きよう？」ﾆｺｯ

穂乃果「眠い～Zzz」

ことり「ここは心を鬼にして！」

ことり「掛け布団をはがします！」←毛布ははがさない優しさ

ことり「えーい！」

ｶﾞｼｯ

ことり「へっ？」

穂乃果「Zzz」ｶﾞｼｯ
ことり「そしされ

ｽﾞﾙﾙ

ことり「ひゃっ！」

ｼｭﾙﾙ

布団『すぽん』

「穂乃果ちゃん！？」

「いっしょにねよ～」Zzz

「ダメだよぉ～練習いかないと・・・」

「もう少しぃ～Zzz」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

穂乃果「ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」Zzz
ことり「ｽｩ…ｽｩ…」Zzz

５分後

ことり「ってことりまで寝たらダメ！」ｶﾞﾊﾞｯ

ことり「穂乃果ちゃん！起きて！」ﾕｻﾕｻ

穂乃果「う～ん・・・」ｺｸﾘｺｸﾘ

ことり「こうなったら脱がします！」

ことり「着替えさせればさすがに起きるよね？」

ﾇｶﾞｼ ﾇｶﾞｼ

穂乃果「・・・！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

穂乃果「さむ・・・い」

ことり「穂乃果ちゃん愛してる？」

穂乃果「バン・・・ザーイ」Zzz ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

ﾇｶﾞｼ

ことり「うん♪成功！」

穂乃果「Zzz」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ことり「よ～し。上は脱がしたよ～次は下～」

ﾇｶﾞｼ ﾇｶﾞｼ

ことり「・・・」ﾋﾟﾀﾘ

ことり(この状況・・・)

ことり「端からみたらことりが穂乃果ちゃんを襲ってるみたいな・・・」

雪穂「お姉ちゃん起きてる？ことりさんにあんまり・・・」

ことり「あっ・・・」

雪穂「・・・」

・寝ている姉
・それを脱がす幼馴染み

・イコール

雪穂「///」ﾎﾞﾝｯ

雪穂「おっ！お邪魔しました～！///」ﾋﾟｭｰ

ことり「違うのぉ～///違わないけど違うよ～！雪穂ちゃーん！」

ｺﾞﾕｯｸﾘﾄﾞｳｿﾞｰ///

ことり「・・・」

ことり「もういいや！あとで穂乃果ちゃんに誤解といてもらうもん」

ことり「あっ・・・」

穂乃果「ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」Zzz

ことり「寝てた穂乃果ちゃんじゃ説得できない・・・」

ことり「！」ｸﾋﾞﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ことり「とりあえず練習に！遅刻は厳禁なの！」

ことり「穂乃果ちゃん！ここからは手加減なしで着替えさせるから！///」

穂乃果「ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ」Zzz

ことり「覚悟ぉ～！」

ﾎﾟｲｯ ﾎﾟｲｯ

ｻｻｯ

ﾊﾟﾁ

ﾊﾟﾁ

ｷｭｯ!

ことり「お着替え完了～♪」ﾌ～

穂乃果「ｽｩ…ｽｩ…」Zzz

ことり「これでも起きないの～？」

ことり「とにかく連れてかないと・・・」

通学路

ことり「う～ん・・・」

穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

ことり「くっついたままだと歩きにくいよ～」

穂乃果「Zzz」ｽﾀｽﾀ

ことり「寝たまま歩いてる・・・」

なんだかんだで部室

ことり「みんなもう着替えたんだね。はやくいかないと・・・」

ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ｼｭﾙﾙ

ことり「よっ♪」ﾊﾟｯﾊﾟｯ

ことり「あっ・・・」

穂乃果「Zzz」

ことり「ここまで起きないなんて・・・」

ことり「穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃーん！」ﾕｻﾕｻ

穂乃果「なぁ～にぃ～？」Zzz

ことり「これから練習だよ～？着替えてー？」

穂乃果「練・・・習？わかっ・・・た～」Zzz

ことり「言ったそばから寝てる！？」

ことり「とにかく着替えさせなきゃ！」

ﾇｶﾞｼ ﾇｶﾞｼ

ことり「・・・」ﾋﾟﾀﾘ

ことり「このデジャヴ感・・・」

希「忘れ物忘れも・・・」

ことり「・・・」←気のせいと思いたい

希「・・・」

ﾆﾔ～♪

希「みーちゃった♪」

ことり「はっ！///」ｸﾙｯ

希「そっかことりちゃんと穂乃果ちゃんはそういう・・・」ﾆｼｼ

ことり「違うから！違うから！」ｱｾｱｾ

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

希「なるほど～冬眠中ねぇ～」

ことり「うん」

希「そういうプレイなんやね♪マニアックやな～」

ことり「ちがうってば～///」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

希「まあ冗談はこの辺にして」

ことり「冗談！？」

希「マニアックでええの？」

ことり「冗談でいいです！」

希「ワシワシすればさすがに起きるやろ」

ことり「ふむふむ」

希「穂乃果ちゃん？起きんとワシワシするよ～？」

穂乃果「Zzz」

希「忠告はしたからね？」

希「ワシワシ～♪」

ｶﾞｯ

穂乃果「Zzz」

希「防がれた！？」

希「ワシワシ！！」

ﾊﾟｼｯ!

ｶﾞｯ

希「！！」ﾜｼﾜｼ

ｶﾞｼｯ

穂乃果「Zzz」ﾊﾟｼｯ!ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟ!

ﾊﾟｼｯ!

ｶﾞｯ

ことり「なにこのバトルもの展開・・・」

ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

ﾊﾞｼｯ

ｶﾞｼｯ

ﾄﾞｯ!

希「はぁ・・・はぁ・・・」

穂乃果「Zzz」

希「全部防がれた・・・」ｶﾞｸ

希「負けた・・・」

ことり「勝負だったの！？」

ことり「とにかくみんなのとこいこう？」

希「はぁ・・・はぁ・・・そうやね・・・」

穂乃果「Zzz」ﾋﾟﾀﾘ

希「いつのまにか穂乃果ちゃんことりちゃんにくっついとるし・・・」

練習

絵里「じゃあ５分休憩にしましょう」

にこ「納得いかないわね・・・穂乃果」

にこ「あんな眠そうな糸目でダンスはすごくキレがあるとか」

穂乃果「Zzz」ﾌﾗﾌﾗ

ﾖﾛｯ

絵里「っと危ないわよ？穂乃果？」

ﾎﾞﾌﾝ

穂乃果「Zzz・・・？」

ﾓﾐﾓﾐ

絵里「ちょっ///穂乃果///」

穂乃果「ふかふか・・・だぁ」Zzz

穂乃果「でも・・・ちが・・・う～」

ﾖﾛｯ

ﾌﾗﾌﾗ～

ﾌﾗﾌﾗ～

穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

にこ「いきなりくっつくな！」

穂乃果「Zzz・・・？」

穂乃果「いろいろ・・・ちっちゃい」Zzz

ﾑｶｯ

にこ「ちっさいいうな！」

にこ「あといろいろってなによ！いろいろって！」

ﾄﾞｯ!

穂乃果「う～ん・・・」ﾌﾗﾌﾗ

ﾖﾛﾖﾛｯ

ｷﾞｭ～

花陽「わたし！？」

穂乃果「いい・・・Zzz・・・感じかも～」

花陽「あわわわ///わたしはどうしましょう！」ｱｾｱｾ

凛「穂乃果ちゃんずるい！凛もかよちんに～！」ｷﾞｭ～

花陽「凛ちゃん！///」

ﾊﾟｯ

ﾌﾗﾌﾗ

穂乃果「狭・・・い～」Zzz

ﾌﾗﾌﾗ

ｷﾞｭ～

ことり「穂乃果ちゃん？」

穂乃果「Zzz」ｸﾝｸﾝ

穂乃果「一番おち・・・つくぅ～♪」

ことり「においかがないで～///汗くさいから～！」

穂乃果「いいにおい～」ｷﾞｭ～

海未「こら穂乃果！ただこねてないでことりから離なさい！」ｶﾞｼｯ

ｸﾞｲｸﾞｲ

穂乃果「や～～だ～～・・・！」ｷﾞｭ～

海未「迷惑でしょう！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ことり「海未ちゃん」

海未「なんです？」

ことり「穂乃果ちゃんを無理矢理はがそうとするほうが痛い・・・」

海未「すみませんっ！」ﾊﾟｯ

凛「穂乃果ちゃんはなんでことりちゃんにくっついてるの？」

穂乃果「ことりちゃ・・・んは・・・柔らかくて」Zzz

穂乃果「いいにお・・・い・・・で～」ｸﾝｸﾝ

ことり「///」

穂乃果「優しいから～」Zzz

ｷﾞｭ～

穂乃果「Zzz」ｽﾘｽﾘ

ことり「嗅がないで～///」

「練習はじめるわよ～！」

穂乃果(糸目)「Zzz」ﾊﾟｯﾊﾟｯ

ｼｭﾀｯ!

ﾄﾄﾝ!

ｼｭﾀｯ!

穂乃果「Zzz」ﾋﾞｼｯ！

ｵｵｰ!

絵里「それじゃまた５分休憩に

穂乃果「ｽﾋﾟｰZzz」ｷﾞｭ～
ことり「あはは・・・」

花陽「もう寝てる！？」

真姫「オンオフが早すぎるわね」

希「でも実際ダンスはキレキレやん？うちはワシワシ防がれたし」

絵里「ことり大変ね♪」ｸｽｸｽ

ことり「これはこれでかわいいよ？」

穂乃果「えへ・・・へー♪」Zzz

海未「まったく・・・穂乃果も穂乃果ですけどことりもことりです！」

練習おわり

「「おつかれさま～！」」

ことり「そうだ。新しい布地見に行こうと思ってたんだ♪」
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

ことり「練習おわりの寄り道～♪」ﾙﾝ
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

お店

ことり「こんにちは～♪」

店員「ことりちゃんいらっしゃい」

店員「・・・？」

店員(女の子がくっついてる？・・・友達かしら？)

ことり「？」
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

店員(しかも寝てる！？)

ことり「あっこれ新しいものですね♪」

店員「ええ・・・」

穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

ことり「ん～。この水色フリルに使えるかな？」ｻﾜｻﾜ

穂乃果「ストー・・・ルとか・・・Zzz」ｷﾞｭ～

ことり「ストール・・・なるほど！」

店員(会話してる・・・あれはあれでいいのね？)

ことり「今日はこれをお願いします♪」

店員「いつもありがとう♪」

ｶﾞｻｶﾞｻ

ｶﾞｻｶﾞｻ

店員「・・・」ｼﾞｰ

ことり「なにか？」ｷｮﾄﾝ
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

店員「なんでもないわ」

店員(いいのよね？つっこまなくても)

ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ…

ことり「帰ったらさっそく使おっかな♪」
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

ｽﾀｽﾀ

ｽﾀｽﾀ

ことり「♪」ﾙﾝ
穂乃果「Zzz」ｽﾀｽﾀ

ｸｽｸｽ♪

ｸｽｸｽ♪

ﾐﾃｱﾉｺﾀﾁ

ﾅﾝｶｶﾜｲｲｰ♪

ことり「気のせいかな？なんだか人にみられているような・・・？」
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

ﾄｺﾄｺ

穂乃果「ことりちゃん・・・信号・・・あか～」Zzz

ことり「わっ！」ﾋﾟﾀﾘ

ﾌﾞｫｰｰｰ!!

ことり「危ない危ない！」

女子高生Ａ「なんかくっついてる♪」

女子高生Ｂ「抱き枕みたいな？」ｸｽｸｽ

クレープ屋

ことり「あっ新作だ！」

ことり「すいませ～ん♪新作のクレープください♪」

クレープ屋「◯◯円になります」

ことり「はい♪」ﾁｬﾘﾝ

クレープ屋「では少々・・・」ｷｮﾛ

クレープ屋(くっついてる・・・)

ことり「～♪」
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

クレープ屋(この子はなんなの？なんでくっついてるの？)

ことり「～♪」
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

クレープ屋(くっつかれてる子なんか自然体だし、これはまさか座敷わらし？座敷わらしなの！？)

穂乃果「Zzz」ﾋﾟﾀﾘ

ｸﾝｸﾝ

ｸﾝｸﾝ

穂乃果「チョコバナナ～Zzz」

クレープ屋(注文してきた！)

クレープ屋「◯◯円に

ﾊﾟｯﾊﾟｯ

ﾁｬﾘﾝ

クレープ屋(はやっ！)

クレープ屋「◯◯円ちょうどいただきます・・・」

穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

クレープ屋「おまたせしました」

ことり「ありがとうございます♪」

クレープ屋(この子寝てる？けど食べるの？)

クレープ屋「チョコバナナで

ｽﾊﾟｯ

穂乃果「Zzz」ｱﾑｱﾑ ﾓｸﾞﾓｸﾞ

クレープ屋(はやっ！)

ことり「新しいクレープおいし～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ｷﾞｭ～

クレープ屋(ていうか器用！寝ながら抱きついてクレープ食べて歩いてる！)

穂乃果「Zzz」ﾓｸﾞﾓｸﾞ ｽﾀｽﾀ

ことり「～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ことり「う～ん？やっぱり見られてるかな？」
穂乃果「Zzz」ｷﾞｭ～

帰宅

ことり「ただいま～」

ｸﾂﾇｷﾞﾇｷﾞ

ことり「よっ・・・ん？」ｽﾞｼﾘ

ことり「なんか体重い？」

ことり「まさか！クレープ食べたから！？」

穂乃果「ただい・・・ま～」Zzz

ことり「穂乃果ちゃん！？」

ことり「ずっとくっついてたの！？」

穂乃果「いたよ～Zzz」ｷﾞｭ～

ことり「抱きつかれるのに慣れすぎて気づかなかった・・・」

ことり「どうしよう・・・」

穂乃果「Zzz」

ことり「こんな状態の穂乃果ちゃんを帰らせるわけには・・・」

ｽｯ

ことり「ん？」

穂乃果「Zzz」ﾋﾟｯ

ﾋﾟﾋﾟ

ｶﾁｶﾁ

ﾋﾟﾛﾘﾝ

穂乃果「雪穂に連絡いれた～Zzz」

穂乃果「泊まる～Zzz」

ことり「早い・・・」

ことり「穂乃果ちゃんお風呂はいるよ？」

穂乃果「・・・うん～」

お風呂

ﾇｶﾞｼﾇｶﾞｼ

穂乃果(全裸)「Zzz」

ことり「なんだろうなぁこの背徳感は・・・」

ことり「はっ！」ｷｮﾛｷｮﾛ

ことり「警戒しすぎかな？お家だしさすがに誰かに見られるとかもうないかな？」

ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ことり「穂乃果ちゃんお風呂だよ～」

穂乃果「ｷﾞｭ～Zzz」ﾋﾟﾄ

ﾂﾝ

ことり「///(胸)」

ことり「なんか意識しちゃう///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「そうだ！お湯に入れれば起きるかも！」

ｶﾞｼｯ

穂乃果「Zzz？」

ことり「穂乃果ちゃんちょっとごめんね」

ことり「えーい！」ﾎﾟｲｯ

穂乃果「ぷぁ～・・・？」

ｻﾞﾊﾞｰﾝ!

ﾌﾞｸﾌﾞｸ ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ことり「どうだぁ～！」

ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ﾌﾞｸ

・・・

・・・

ことり「穂乃果ちゃーん！」ｻﾞﾊﾞｰﾝ

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ことり「えい！」ｺﾞｽｯ

穂乃果「ピューー！」ﾌﾟｼｭｰ

ことり「よしお湯でた！」

穂乃果「助かっ・・・た～」

穂乃果「おやすみ～Zzz」

ことり「寝ちゃうの！？」

ことり「また寝ちゃった～」ｱｳ～

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ﾜｼｬﾜｼｬ ﾜｼｬﾜｼｬ

ことり「穂乃果ちゃんしみない？」

穂乃果「大丈・・・夫～」Zzz

ことり「まあ目は閉じてるもんね・・・」

ことり「流すよ～」

ｼﾞｬﾊﾞｰ

穂乃果「Zzz」ｺｸﾘ ｺｸﾘ

ﾋｭﾙﾙ～

ことり「穂乃果ちゃん危ない！」

ﾂﾙｯ

ことり「ひゃっ！」

ﾊﾞﾀﾝ！

ことり「きゃっ！」
穂乃果「ふぎぃ」ｺﾞﾂﾝ

ことり「いたた～」

ことり「穂乃果ちゃん大丈夫！？」

穂乃果「う～ん・・・」ﾋﾘﾋﾘ

ことり「なんか端からみたら穂乃果ちゃんをことりが押し倒してるみたいな///」

ことり「でも誰もいな

ｶﾞﾁｬ

理事長「ことり？そろそろシャンプーがきれ・・・」

ことり「あっ・・・」

理事長「・・・？」ｼﾞｰ

ことり(二度あることは三度・・・)

ことり「・・・」
理事長「・・・」

・娘と幼馴染み

・押し倒す

・この状況

理事長「あっ///」

ことり「あのお母さんこれは

理事長「だっ！大丈夫よことり！」

理事長「お母さんはことりの味方よ！応援するわ///でも知らなかったわ。穂乃果ちゃんとことりが///」

ことり「ちがっ

理事長「母親としては応援するけど・・・」

理事長「１教育者としてさすがにそれはまだ早いと思うの///」ﾎﾟｯ

ことり「ちがうよ～！///」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

理事長「じゃあ注意はしたわよ？あとは個人の意志を尊重するわね！」

ことり「お母さーん！」

理事長「穂乃果ちゃん」

理事長「ことりをよろしくね///」

穂乃果「ふぁ～い・・・」Zzz

ことり「穂乃果ちゃーん！///」

ｺﾞｼｺﾞｼ ｺﾞｼｺﾞｼ ｺﾞｼｺﾞｼ

ｻﾞﾊﾞｰﾝ！

ﾌｷﾌｷ ﾌｷﾌｷ

穂乃果「Zzz」

ことり「穂乃果ちゃんも拭かないと・・・」

ことり「穂乃果ちゃん起立！」

穂乃果「Zzz！」ｽﾀｯ

ことり「よしっ！」

ことり「///」ﾌｷﾌｷ

穂乃果「Zzz///」ﾋﾟｸｯ

ことり「またいけないことしてる気分///」ﾌｷﾌｷ

理事長「よく考えたら誤解かもしれないわね？」

理事長「ことりにちゃんと聞かないと」

ｶﾞﾁｬ

理事長「ことり？」

ことり「あっ///」ﾌｷﾌｷ

穂乃果「んっ///」ﾋﾟｸｯ

理事長(やっぱりそうなのね！？///)

ことり「・・・」

理事長「ごめんなさいね！お母さん今日お家あけるわね！」

ことり「あぁ～！///」

ﾊﾞﾀﾝ！

ことり「・・・」

穂乃果「Zzz///」

ことり「穂乃果ちゃん髪乾かすね♪」ﾆｺ

穂乃果「ふぁ～い」

なかったことにしました

ことりの部屋

ことり「よっと」ｻｻ

穂乃果「Zzz」ｷｶﾞｴｶﾝﾘｮｳ

ことり「どこにもってたんだろう？くまさんパジャマ・・・」

ことり「・・・」ｼﾞｰ

穂乃果「Zzz」

ことり「つんつん♪」

ﾌﾆﾌﾆ♪

穂乃果「んん～Zzz」ﾌﾆﾌﾆ♪

ことり「これで穂乃果ちゃんと付き合ってるって噂になったら責任とってもらうからね？穂乃果ちゃん♪」

穂乃果「い～・・・よ～・・・」Zzz

ことり「本当にわかっていってるのかなぁ？」

穂乃果「う～ん・・・食べたい・・・」

ことり「お母さん出てったからごはんつくらないと・・・」

穂乃果「食べたい・・・よ～」

ことり「なにが食べたいのかな？」

ことり「くまさんだから蜂蜜とか？」ｸｽｸｽ

穂乃果「イカスミパスタ食べたい・・・」Zzz

ことり「なんでぇ！？」

穂乃果「食べたいよ～」

ことり「またイカスミパスタ？」

穂乃果「鮭食べたい・・・」

ことり「木彫りの熊！？」

～～～

ほのくま「がお～！」

ほのくま「！」ﾊﾟｼｯ

鮭「」ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ

ｶﾞﾌﾞ

ほのくま「とったよ～！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

～～～

ことり(渓流で穂乃果ちゃんが素手で鮭を捕まえる光景を想像したのはことりだけでしょうか？)

調理完了

ことり「穂乃果ちゃ～ん？ごはんできたよ～」

穂乃果「Zzz」ﾋﾟｸｯ

穂乃果「ごはん～」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ﾎﾞﾄｯ

穂乃果「食べる～」ｸﾈｯ ｸﾈｯ

ことり「お布団に丸まって芋虫さんみたいな・・・」

ことり「さすがにイカスミパスタは作れなかったの」

穂乃果「も～ん～だ～いない～～」Zzz

穂乃果「あ～ん♡」ｱｰﾝ

ことり「もうしょうがないですね～♪今日の穂乃果ちゃんは～」

ことり「はいあ～ん♪」

ﾊﾟｸｯ

穂乃果「んむんむ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「！」Zzz

穂乃果「んま～い！」ｽﾎﾟﾝ

ことり「お布団芋虫から立派な穂乃果ちゃんに！」

ことり(ってそれ普通の穂乃果ちゃん・・・)

穂乃果「ごちそう・・・さま、おやすみ～Zzz」

ことり「・・・」

ﾋﾟｺﾝｰﾝ♪

ことり「そうだ♪」

ことり「いいよね？穂乃果ちゃん動かないし・・・」

穂乃果「Zzz」

ことり「穂乃果ちゃーん♪」

ことり「ふふふ～♪お着替えの時間ですよ～♪」

穂乃果「ふぇ～？」ﾇｶﾞｼ

ｼｭﾙｼｭﾙ

メイド穂乃果「Zzz」

ことり「メイド穂乃果ちゃん久しぶり～♡」ﾔﾝﾔﾝ

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

ことり「次はこっち♪」

軍服穂乃果「堅苦しい・・・よぉZzz」

ことり「かっこいい～♡」ｷｬｰ

ﾊﾟｼｬ

ｼｭﾙｼｭﾙ

ｷｭｯｷｭｯ!

ゴスロリ穂乃果「う～ん・・・」ﾎﾞﾃｯ

ことり「はあ♡こっちも素敵♪」ｳｯﾄﾘ

ﾊﾟｼｬ

ことり「えへへ～♪」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ｼｭﾙｼｭﾙ

魔法少女穂乃果「さむい・・・Zzz」

魔法少女ことり「二人でセットだからひとりだとしっくりこなかったんだよね～」

魔法少女ことり「二人だとしっくり！」

魔法少女ことり「穂乃果ちゃんポーズして？」

魔法少女穂乃果「？」ﾋﾟｰｽ

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

ことり「つ・ぎ・は～♪」

ことり「どれにしよーかな～♡」ﾜｸﾜｸ

穂乃果「う～～ん・・・」

しばらくして・・・

穂乃果「ふ・・・え～～Zzz」ｸﾞﾃｰ

ことり「はぁ～♡楽しかった～♪」

ことり「そろそろ寝よっか？」

穂乃果「Zzz」

ことり「ってもともと寝てるんだったね」

穂乃果「ことりちゃ・・・ん」ｷﾞｭ～

ことり「お布団あったかいなぁ♪」

穂乃果「ありが・・・とうZzz」

ことり「ん～？今日のことかな？」

穂乃果「んーZzz」

ﾁｭｯ

ことり「！///」

穂乃果「お礼～Zzz」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

ことり「・・・///」

ｶｷｶｷ

翌朝

穂乃果「ん～～」ﾉﾋﾞｰ

穂乃果「よく寝た～！」

穂乃果「えっと・・・」

ﾁｸﾀｸ

ﾁｸﾀｸ

ﾁｰﾝ!

穂乃果「そうそう！ことりちゃんに泊めてもらったんだった！」

穂乃果「ことりちゃん？」

ことり「ｽｩ…ｽｩ…」

穂乃果「寝てる。かわいい♪」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ことり「～♪」

穂乃果「ことりちゃんそろそろ起きよ？」

ことり「眠いの～・・・メモみて～Zzz」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

穂乃果「メモ？」

ことりメモ『春眠します♪お世話してね穂乃果ちゃん♪』

穂乃果「あれぇ？名指し！？」

このあと『穂乃果にひたすら甘えることり』という珍しい光景が展開される

絵里「たまには甘えさせてあげたら？」

と微笑ましいものを見る目で見守られた

穂乃果「鳥って冬眠とかしたっけ？」
ことり「えへへ～Zzz」ｷﾞｭ～

おしまい

今回のテーマはまったりことほの

本日も平常運転

あぁ…浄化される…満たされていく…
(´・ω:::::…. .ｻﾗｻﾗ

素晴らしい
乙です

完結おつ
まったりすばらしい

控えめに言って最高

素晴らしい

うふふ