【ラブライブ！】ことり「真姫ちゃんお誕生日おめでとう♡」

ことり「真姫ちゃん、はいどうぞ♡」

真姫「……なに、これ？」

ことり「何って誕生日プレゼントだよ？」

真姫「……婚姻届をプレゼントする高校生なんて初めて聞いたわ」

ことり「えへへ♡ ことりが必要事項を書いておいたから、後は真姫ちゃんがサインしてくれたら出しに行けるよ♡」

真姫「えいっ」ﾋﾞﾘｯ

(；8；)「ぴぃっ！？」

ことり「真姫ちゃん、ヒドイよ！ どうして破いちゃうの！？」

真姫「酷いのは貴女のアタマよ」

真姫「こんど紹介状を書いてあげるから、ウチの病院の精神科を受診しなさい」

ことり「でもね、でもね、間違って破いちゃった時の為に予備もちゃんと準備してるから安心してね♡」

真姫「……人の話を聞きなさいよ」

ことり「はいどうぞ♡ 10枚も準備したからうっかり書き間違えても大丈夫だよ」

真姫「えいっ」ﾋﾞﾘｯ

(；8；)「ぴぃっ！？」

ことり「まさか全部破いちゃうなんて…… もう！ そんなにツンデレさんだとみんなに誤解されちゃうよ」

真姫「誰がツンデレよ」

ことり「でもね、安心して♡ ことりは何があっても真姫ちゃんの味方だから♡」

真姫「……」

ことり「えへへ/// 言っちゃったぁ///」ﾃﾚﾃﾚ

真姫「えいっ」ﾃﾞｺﾋﾟﾝｯ

(；8；)「ぴぃっ！？」

ことり「あ、そうだ！ もう一つ真姫ちゃんにプレゼントがあるんだった」ｺﾞｿｺﾞｿ

真姫「イヤな予感しかしないわね」

ことり「じゃじゃーん。ブレスレットです」

真姫「ことりにしてはマトモなプレゼントね」

ことり「気に入ってくれたかな？」

真姫「ええ。シンプルだけど細部までこだわったデザインが素敵ね。どこのブランドのモノなの？」

ことり「実はそれ、ことりが作ったの」

真姫「……ふぅん。まぁ、ことりは器用だものね」

ことり（真姫ちゃん、嬉しそう。頑張って作って良かった♡）

(＾8＾)～♪

ことり「ふふっ、喜んで貰えて良かった。 後で絵里ちゃんにお礼言っておかないと」

真姫「エリー？」

ことり「アクセサリーを作るのは初めてだったから、絵里ちゃんのお家にお邪魔して色々教えてもらったの」

真姫「……ふぅん」

ことり「あれ？ 真姫ちゃんヤキモチ妬いてる？」

真姫「ゔぇ！？ 別にそんなんじゃないわよ！」

ことり「大丈夫だよ。絵里ちゃんのこと取ったりしないから安心してね」

真姫「は？」

ことり「ユニットも一緒だし、トリオで曲も作ったし、真姫ちゃんは絵里ちゃんに懐いてるもんね」ﾆｺﾆｺ

真姫「えいっ」ﾎｯﾍﾟﾑｷﾞｭｳ

ことり「いひゃい！ まひひゃん、ほっぺとれひゃうよ～！」

真姫（妬いたのはそっちじゃないわよ……ばーか）

(；8；)「ぴぃっ！？」

ことり「せっかくのお誕生日なのに怒らせてばっかりでごめんね」ｼｭﾝ

真姫「まったくね」

ことり「……うぅ」

真姫「罰として私の命令を一つ聞きなさい」

ことり「……お手柔らかにお願いします」

真姫「今日の私の家に泊まりなさい」

ことり「え？」

真姫「何よ。ことりに拒否権はないのよ。さっさと準備しなさい」

ことり「くすっ。真姫ちゃんは素直じゃないね」

真姫「何のことかしら？」

ことり「えへへ～♪ そんな所も含めて真姫ちゃんのこと大好きだよ♡」

真姫「……まぁ、私もことりのこと嫌いじゃないわ」

(＾8＾)「ちゅんちゅん♡」

ミスったから訂正

ことり「せっかくのお誕生日なのに怒らせてばっかりでごめんね」ｼｭﾝ

真姫「まったくね」

ことり「……うぅ」

真姫「罰として私の命令を一つ聞きなさい」

ことり「……お手柔らかにお願いします」

真姫「今日は私の家に泊まりなさい」

ことり「え？」

真姫「何よ。ことりに拒否権はないのよ。さっさと準備しなさい」

ことり「くすっ。真姫ちゃんは素直じゃないね」

真姫「何のことかしら？」

ことり「えへへ～♪ そんな所も含めて真姫ちゃんのこと大好きだよ♡」

真姫「……まぁ、私もことりのこと嫌いじゃないわ」

(＾8＾)「ちゅんちゅん♡」

おわり

レスくれた人ありがとうございました

まさかこの時期に誕生日話が見れるとは

素晴らしいじゃないか

まだいけるだろ？乙

ことまき is GOD

まだいけるよな？乙

アンコール！アンコール！

乙
ことまきはいい…癒される
真姫ちゃんの素直になれない感がいい