【ラブライブ！】ことり「告白♪」花陽「日和です！」

花陽「・・・」ｼﾞｰ

ことり「花陽ちゃん？なに見てるの？」

花陽「あっ！ことりちゃん///」

ことり「あれは・・・」

穂乃果「♪」ｷｬｯｷｬｯ
凛「♪」ﾆｬｰ♪

ことり(穂乃果ちゃんと凛ちゃんだ・・・)

ことり「もしかして花陽ちゃんも・・・好きなの？」

花陽「！」

花陽「こっことりちゃんも！？」

ことり「もしかしてわたし達・・・」

花陽「ライバルなのかな？」

ことり「せーので好きな人の名前をいっしょに言わない？それではっきりすると思うの」

花陽「うん///」

ことぱな「「せーのっ！」」

ことり「・・・」
花陽「・・・」

花陽「言おうよ～///」

ことり「花陽ちゃんこそ～///」

ことり「じゃあ今度こそ///」

花陽「うん///」

ことぱな「「せーのっ！」」

ことり「穂乃果ちゃんっ///」
花陽「凛ちゃんっ///」

ことり「・・・」
花陽「・・・」

ことぱな「「はぁ～よかった～」」

ことり「穂乃果ちゃんとられちゃうかと思ったよ～」

花陽「わたしも凛ちゃんとられちゃうかと・・・」

ことり「穂乃果ちゃんことりの気持ちに気づいてくれないんだぁ・・・」

花陽「わかります！凛ちゃんも意識してくれないの！」

ことり「花陽ちゃんも？」

花陽「そうです！わたしは幼馴染みの壁を越えたいんです！」

ことり「それ！それだよ！恋人になりたいの！」

ーーーーーー
ーーーー
ーーー

花陽「はぁ～こんなに自分の気持ち話したの初めてです」

ことり「わたしも～」

ことり「穂乃果ちゃんわたしのことたぶん気にしてないの」ｼｭﾝ

花陽「あなたを好きな人がここにいるんだよって言いたいですよね！」

ことり「そうそう！」

ことり「ねぇ花陽ちゃん？」

ことり「同盟組まない？」

花陽「同盟？」

ことり「ことりは花陽ちゃんの恋をサポートするよ♪」

ことり「だから花陽ちゃんはことりの恋をサポートしてほいの！」

花陽「それすごくいいです♪」

花陽「同じ幼馴染み同士ことりちゃんのお話にはすごく共感しちゃった！」

花陽「花陽からもぜひお願いします！」

ことり「じゃあこれでことぱな同盟結成だね♪」

花陽「はいっ♪」

ことり「二人でかんばろ～♪」

花陽「おぉ～♪」

花陽「なにから始めようか？」

ことり「まずは一番大事なことからはじめます！」

花陽「大事なこと？」

ことり「穂乃果ちゃんと凛ちゃんに好きな人がいるかどうか！」

花陽「！！」

花陽「むっ無理だよ///凛ちゃんに好きな人がいるかどうか聞くなんてぇ～！」

ことり「だからことりがいるではないですかっ！」ｴｯﾍﾝ

花陽「あっ・・・」

ことり「わたしが凛ちゃんの好きな人を聞いて・・・」

花陽「わたしが穂乃果ちゃんの好きな人を聞く！」

ことり「そう！」

ことり「じゃあさっそく！」

花陽「行動開始ですね！」

ことぱな「「おぉ～！」」

花陽「穂乃果ちゃ～ん！」

穂乃果「あっ花陽ちゃん♪どうしたの？」

花陽「突然ですが質問です！」

花陽「穂乃果ちゃんには好きな人がいますか？」

穂乃果「えっ好きな人？」

穂乃果「いないかな～」

花陽(ないわけでもないけど脈ありでもなさそう・・・)

穂乃果「あぁ、でも」

穂乃果「優しい人がいいな♪」

花陽(よし！優しさでことりちゃんの上をいく子はいないよね！いい情報はいりました！)

ことり「凛ちゃ～ん！」

凛「ことりちゃんやっほ～♪」

ことり「ねぇ凛ちゃんには好きな人いる？」

凛「好きな人？」

凛「う～ん・・・」

凛「かよちんがいるからいいかな？」

ことり「そうなんだ・・・」

ことり(今のところ対象にはなってないけど～脈はあるかもね♪)

ことり「どうだった？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

花陽「いないって」

花陽「ただ・・・」

ことり「ただ・・・？」ｺﾞｸｯ

花陽「優しい人がいいっ！」

ことり「全力で穂乃果ちゃんに優しくする！」

花陽「ことりちゃんの方はどう・・・だった？///」

ことり「花陽ちゃんがいるからいいって言ってた！」

花陽「！///」

花陽「幼馴染みから恋人にシフトを・・・」

ことり「きっとできるよ♪」

花陽「はいっ！」

花陽「えへへ♪味方がいるって心強いね♪」

ことり「うん♪なんか頑張ろうって気になれるね♪」

花陽「次はどうしようか？」

ことり「次は・・・」

ことり「デートしよう！」

花陽「デッデートオォォ！？」

花陽「無理です///凛ちゃんと二人きりなんて///ことりちゃんはできるの！？」

ことり「できません！」ｷｯﾊﾟﾘ

花陽「えぇ～・・・」

ことり「だからぁ♪」

ことり「ダブルデートにするの♪」

花陽「なるほど！」

穂乃果ちゃんと凛ちゃんの返事は・・・

穂乃果「いくいく～♪」

凛「いっぱい遊ぶにゃ～♪」

ことり(デートとは言えず)

花陽(お出かけで誤魔化しました・・・)

ダブルデート ショップ

ことり「これでどうかな？」

凛「ちょっと恥ずかしいかも///」ｷｶﾞｴｶﾝﾘｮｳ

花陽「凛ちゃんかわいいよ～♡」

ｼｬｰ

穂乃果「穂乃果はどう♪？」

(穂乃果ちゃん・・・)

ことり(ちょっとなぁ・・・)
花陽(う～ん・・・)
凛「ダサいにゃー」

穂乃果「そんなぁー！」

穂乃果「・・・」ｼｭﾝ

花陽(凛ちゃん言っちゃった！)

ことり(シュンとした穂乃果ちゃんもかわいい♡)

ランチ

穂乃果「これもおいしい！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「あっことりちゃんそれちょうだい！」

ことり「いいよ♪」

穂乃果「～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

凛「穂乃果ちゃん口回り汚れてるにゃ～♪」ｸｽｶｽ

ことり「穂乃果ちゃん拭いてあげる♡」

穂乃果「んむんむ」ﾌｷﾌｷ

花陽「そういう凛ちゃんもソーダのクリームがお髭みたいだよ♪」

凛「あれ？」

花陽(キョトンした凛ちゃんかわいい♡)

ゲームセンター

ﾊﾞｷｭﾝ!ﾊﾞｷｭﾝ!

穂乃果「シューティングゲームって意外と当たらないねぇ～」

ことり「あぁ！こっちにくる～！」

穂乃果「ことりちゃん危ない！」ｸﾞｲｯ

ことり「きゃっ！」

ﾊﾞｷｭﾝ!

穂乃果「ふぅ～危ない危ない」ｷﾞｭ～
ことり「///」

穂乃果「あっ直接当たるわけじゃないから抱き寄せる必要なかったね」ｱﾊﾊ

ことり「///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「あの///苦しい///(ドキドキで)」

穂乃果「ごめんごめん///」

ダンスゲーム

凛「よっ！はっ！ほいっ！」ｽﾀｯ
花陽「よいしょっ！はいっ！」ｽﾀｯ

花陽「凛ちゃんやっぱりすごい///」ﾊｧﾊｧ

凛「～♪」

凛「さっ次はあれやろ～？」

花陽「まって凛ちゃ」ﾂﾙｯ

花陽「！？」

ﾄﾝ

凛「かよちんあぶないよ？」ｷﾞｭ

花陽「ありがとう///」

凛「怪我は・・・ないよね？」ｷｮﾛｷｮﾛ

花陽「うん///(あんまり見ないでぇ～！)」

凛「よかったにゃ！」

ｷﾞｭｯ

凛「転ばないように手をつないでいこう♪」ﾆｬｰ

花陽「うっうん///」

穂乃果「今日は楽しかったよ～♪」ﾌﾘﾌﾘ

凛「それじゃまた明日！」

「「「バイバーイ！」」」

ことり「デート大成功だね♡」

花陽「いっぱいドキドキしちゃいました♡」

ことり「うん♡」

数日後

ことり「今度はどうしよっか？」

花陽「てっ提案が///」

ことり「花陽ちゃんどうぞ♪」

花陽「その///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

花陽「・・・お泊まり///」

ことり「おっお泊まり///」

花陽「だっ///だから４人で///」

ことり「うん///ことりも二人きりだと心臓弾けちゃいそう///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

花陽「ハジケチャウノォー！？」

お泊まり ことりの家

ごはん

ﾓｸﾞﾓｸﾞ ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「そういえばおばさんは？」

ことり「お母さん出張だから」

穂乃果「じゃあことりちゃんが作ったの？この料理」

ことり「花陽ちゃんといっしょにね？」

凛「まちがいない・・・これはかよちんが炊いたごはん！」

花陽「えへへ～♡」

ことほの「わかるの！？」

ーーーーーー
ーーーー
ーーー

穂乃果「それにしてもこんなにおいしい料理作れるなんて」

穂乃果「ことりちゃんも花陽ちゃんもいいお嫁さんになれるね～」ｵﾁｬｽﾞｽﾞｽﾞ

凛「これなら毎日食べたいにゃ～♪」

ことり(穂乃果ちゃんのお嫁さん///)

花陽(凛ちゃんに毎日ごはんを///)

穂乃果「お風呂はいろう！」

凛「おぉー！」

ことぱな「「ごゆっくりどうぞ♪」」

凛「えっ？」

穂乃果「なにいってるの？」

穂乃果「ことりちゃんも」
凛「かよちんも」

ほのりん「「いっしょにはいるんだよ？」」

ことぱな「「えぇっ！///」」

ことり「だって４人だと狭いし・・・///」

花陽「さきにはいっていいよ？///」

穂乃果「お泊まりっていったらみんなでお風呂でしょ！」

凛「そうにゃそうにゃ！」

ことぱな「「はうぅ///」」

お風呂

穂乃果「シャワー攻撃～♪」ｼﾞｬｰ

凛「こっちは水鉄砲♪」ﾌﾞｼｭｰ

ｷｬｯｷｬｯ♪

ことぱな「「///」」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

花陽(天使がいます///)ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ことり(目のやり場が///)ﾌﾞｸﾌﾞｸ

凛「かよちん体洗おう♪」

穂乃果「ことりちゃんも！」

ことぱな「「うん///」」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

穂乃果「ほらお湯に浸かってないで早くでてよ～」ｷﾞｭ～

ことり「わかった///わかったから～///(胸が～///)」

ﾑﾆｭﾑﾆｭ

花陽「凛ちゃん！？///」

凛「かよちん・・・やっぱり大きい・・・」ﾑﾆｭ

凛「凛もせめて穂乃果ちゃんくらいは・・・」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

花陽「凛ちゃんやめて～///」

就寝

穂乃果「ｽﾋﾟｰZzz」

凛「ﾑﾆｬﾑﾆｬZzz」

ことり(あぁ～！)

花陽(ずるい・・・)

穂乃果「ｽﾋﾟｰZzz」ｷﾞｭ～
凛「ﾑﾆｬﾑﾆｬZzz」ｷﾞｭ～

ことり(凛ちゃんずるい！)
花陽(穂乃果ちゃんずるい！)

ことぱな(わたしも！)

花陽(凛ちゃんに)
ことり(穂乃果ちゃんに)

ことぱな(ギュ～ってされて眠りたい！)

ことり「穂乃果ちゃんこっちだよ♡」ｸﾞｲｯ

花陽「凛ちゃんこっちおいで～♡」ｸﾞｲｯ

ほのりん「う～ん・・・」

そして

穂乃果「～♪Zzz」ｷﾞｭ～
ことり「///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

凛「～♪Zzz」ｷﾞｭ～
花陽「はわわ///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ことぱな(しまった///眠れない！///)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

数日後

穂乃果「～～」ｺｿｺｿ
凛「～♪」ｺｿｺｿ

ことり「ねぇ花陽ちゃん？」

花陽「なに？」

ことり「最近穂乃果ちゃんと凛ちゃんなんかコソコソしてない？しかも二人で・・・」

花陽「やっぱりことりちゃんもそう思う？」

ことぱな「まさか！」

～ホワンホワン～

穂乃果「凛ちゃんだーいすき♡」ｷﾞｭ～

凛「凛もだよ～♪」

穂乃果「キスしよっか？」

凛「いいよ～♡」

ことぱな「「だめーーー！！！」」

ことぱな「ハァハァ・・・」

ことり「あっあぁぁ・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

花陽「わわわ・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ことり「穂乃果ちゃんが・・・」

花陽「凛ちゃんが・・・」

ことり「二人、付き合いだしたのかな？」ﾅﾐﾀﾞﾒ

花陽「うぅ・・・もしそうでも・・・」

ことり「応援してあげよう・・・」

花陽「ことりちゃん！」

ことり「花陽ちゃん！」

花陽「うぅ・・・辛いです」

ことり「でも二人なら辛さ半分だよ・・・」

花陽「・・・うん」

ことぱな「・・・」ｽﾞｰﾝ…

ことぱな(つらい・・・)ﾄﾞﾖｰﾝ

ことり「明日二人に聞いてみよう？」

花陽「はい・・・」

翌日

ことり「あの穂乃果ちゃん凛ちゃん」

穂乃果「あっことりちゃんに花陽ちゃんもいいところに！」

凛「ちょうど探してたんだ♪」

花陽「探してた？」

穂乃果「実は穂乃果たちから重要なお知らせがあります！」
凛「ます！」

ことぱな「！！！」

ことり(まさか！)

花陽(本当にっ！？)

穂乃果「ことりちゃん♪」

凛「かよちん♪」

ことり(いやぁ～！)

花陽(聞きたくないよ～！)

ほのりん「「これプレゼント♪」」

ことぱな「へっ？」

穂乃果「最近ことりちゃんたちにはいろいろしてもらってたから」

凛「そのお礼♪」

ことぱな「これ・・・」

ことり「かわいいシュシュ♡」

花陽「素敵なリボン♪」

ことり「あっ最近コソコソしてたのって」

穂乃果「あちゃ～見られてたか～」

穂乃果「凛ちゃんといっしょに二人で頑張って選んでたんだ！」

凛「ブイっ！」

ことり「穂乃果ちゃん・・・」ｳﾙｳﾙ
花陽「凛ちゃん・・・」ｳﾙｳﾙ

ほのりん「いつもありがとう♪」ﾆｺｯ

ことり「ふぁ///」ｷｭﾝ♡
花陽「はぅ///」ｷｭﾝ♡

ことり「花陽ちゃん！」

花陽「どっどうしたのぉ！？」

ことり「こっ・・・」

花陽「こ？」

ことり「告白しましょう！」

花陽「コクハクシチャウノー！？」

ことり「こないだの件でわかりました！こないだは穂乃果ちゃんと凛ちゃんのプレゼント作戦で済んだけど・・・」

ことり「うかうかしてたら本当に誰かにとられちゃうかもしれないって！」

花陽「それは嫌です！」

ことり「だからっ！」

ことり「ことぱな同盟最重要ミッション！」

ことり「『オペレーション告白日和です』を実行にうつします！」

花陽「告白///」ﾎﾟｯ

ことり「うん」

ことり「告白///」ﾎﾟｯ

後日 待ち合わせ

ことり「あっ花陽ちゃん♪」

花陽「こんにちわ♪」

花陽「ことりちゃんそのシュシュ♪」

ことり「うん♡穂乃果ちゃんからもったシュシュだよ♪」

ことり「そういう花陽ちゃんも♪」

花陽「うん！今日までとっておいたの♪」

ことり「気づいてくれるかな？」

花陽「かわいいって言ってほしいよね？」

ことり「うん♪」

ｶﾖﾁｰﾝ!ｺﾄﾘﾁｬｰﾝ!

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

凛「とうちゃーく！」ｷｷｰ

花陽「凛ちゃん///」

花陽「あのその・・・」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

凛「あっ凛のあげたリボン！」ﾕﾋﾞｻｼ

花陽(気づいてくれた♪)

凛「よかった～つけてくれて～」

花陽「今日つけるって決めてて///」

凛「そっか♪似合ってるよかよちん♪」

花陽「ありがとう♡///」ﾃﾚﾃﾚ

ことり(いいなぁ～)

穂乃果「みんな～～！」

ことり「穂乃果ちゃん♪」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

穂乃果「ハァハァ・・・」

ことり「どうしたの？そんなに全力で？」

穂乃果「今日が楽しみで早起きしてきたのにみんな来ないから探し回ってさ・・・」ｾﾞｪｾﾞｪ

穂乃果「よく考えたら穂乃果が北と南を間違えてたのに気づいて急いで来た・・・の・・・」ｾﾞｪｾﾞｪ

ことり「大丈夫？」

穂乃果「水～！」

ことり「ことりの飲みかけだ
穂乃果「ありがとう！」ﾊﾟｯ

穂乃果「♪」ｺﾞｸｺﾞｸ

ことり「間接///」

穂乃果「ぷはっ！」

穂乃果「それよりことりちゃん♪シュシュつけてくれたんだね♪」

穂乃果「すっごくかわいいよ♪」

ことり「かわいい///」ﾃﾚﾃﾚ

穂乃果「それじゃあみんなで！」

凛「しゅっぱーつ！」

ことぱな(告白///告白///)

遊園地

穂乃果「今日はあっそぶぞーー！」

凛「にゃーー♪」

ことぱな「///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ ﾓｼﾞﾓｼﾞ

↑

告白を決意するも二人きりのデートに誘えないことぱな

凛「まずは！ジェットコースター！」

穂乃果「ゴーゴー！」

花陽「へっ・・・？」

ジェットコースター

ｺﾞｺﾞｵｫｰｰｰｰ

ﾋﾞｭﾝ!

花陽「ダレカーーﾀｽーーケテーーーーーー！！！！」ﾅﾐﾀﾞﾒ

凛「かーよーちーんーだいーじょーぶー」ｷﾞｭｯ

花陽「リンチャンハナサナイデーーーー！！」

穂乃果「わーーーーーーー♪」ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

ことり「きゃーーーーーー♪」

ことり(手をつないでみたい///)

ｷﾞｭｯ

穂乃果「？」

穂乃果「♪」ﾆｺｯ

ｷﾞｭｯ

ことり(握り返してくれた///)

ダレカタスケテーーーーーー！！！！

花陽「」ｹﾞｯｿﾘ

ことり「花陽ちゃん大丈夫？」

花陽「おにぎり食べれば・・・」

ことり「食べて大丈夫なの！？」

穂乃果「わたし次あっちのいきたーい！」ﾕﾋﾞｻｼ

凛「こっちいこうよー！」

穂乃果「えー！」

穂乃果「それじゃあ・・・」

凛「うん」ｺｸﾘ

穂乃果「ことりちゃん♪」ｶﾞｼｯ

凛「かよちん♪」ｶﾞｼｯ

ことぱな「へっ・・・？」

穂乃果「二人であっちいこう♪」
凛「二人でこっちにいくにゃ♪」

ことぱな「えーー！？///」

穂乃果「さーレッツゴー♪」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ

ことり「えっちょっとまってぇ///」

凛「はやくいこう♪」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ

花陽「まだ心の準備が///」

ことり(穂乃果(凛)ちゃんと)

花陽(二人っきりなんて)

ことぱな(無理無理無理ぃ～！///)

ことぱな本日の目標 告白

お化け屋敷

「「「ダレカタスケテエェーーーーーー！！」」」

凛「かよちん大丈夫だって～」

オバケ「ぐわっ！」

凛「ニャー！？」ﾋﾞｸｯ

ｶﾞｼｯ

花陽「ピャア！？///」

凛「かよちんはかよちんには手を出させないよ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

花陽「凛ちゃん///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

凛「かよちんいこっ！」ｷﾞｭｯ

花陽「うん♡」ｷﾞｭｯ

オバケ「ぐわーーー！」

りんぱな「「ピャアーーー！！」」ﾋﾞｸｯ

ダレカタスケテェーーーーーー！！！！

メリーゴーランド

穂乃果「この白馬にしよう！」

ことり(告白告白告白///)

穂乃果「ことりちゃん？」

ことり「えっ///なに？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

穂乃果「これに乗るよ？」

ことり「あっ///うん。じゃあことりは隣の

穂乃果「姫！追手がきます早くお手をどうぞ！」ｲｹﾎﾞ

ことり「姫！？///」ﾄﾞｷﾝ

穂乃果「早く！」

ことり「ひゃい///」

ｸﾞｲｯ

穂乃果「飛ばしますよ！しっかり背中に掴まって！」ｲｹﾎﾞ

ことり(穂乃果ちゃんの背中に！？///)

ことり「～！///」

ことり「///」ｷﾞｭ～

～♪～♪

ｸﾞﾙｸﾞﾙ ｸﾞﾙｸﾞﾙ

穂乃果「いけっ！ペガサス号！」ﾉﾘﾉﾘ

ことり「///」ｷﾞｭｯ

穂乃果「たのし～♪」

ことり(穂乃果ちゃんが王子様///穂乃果ちゃんが王子様///)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

数時間後

穂乃果「そろそろ凛ちゃんたちと合流しないとね～」

ことり「！」

ことり(告白しなきゃ！)

ことり(でも回りが///)ｷｮﾛｷｮﾛ

ことり(あれ？)

ことり(人いない・・・空もすごく澄んでる・・・)

穂乃果「こんなに時間たってたんだね？ことりちゃんといっしょだと時間過ぎるの早いな～」

穂乃果「まだ二人いっしょがいいな～」

ことり(あっなんだかいい雰囲気)

ことり「あのね穂乃果ちゃん///」

穂乃果「ん～？」

ことり「ずっと前から・・・うんと前から聞きたいことと言いたいことがあったの///」

少し離れて

ﾄｺﾄｺ

凛「あっかよちん！穂乃果ちゃん達いたよ！」

花陽「ほんとだ」

花陽(結局言えなかったよ～・・・)

ことり「///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

花陽(あれってもしかして！///)

凛「穂乃果ちゃ
花陽「凛ちゃんこっち！」ｶﾞｼｯ

凛「えぇ！？」

凛「かよちんどうしたの？穂乃果ちゃん達は
花陽「静に！」ｼｰ

ことり「穂乃果ちゃんことがずっとずっとずーーっと前から好きでしたっ！」

穂乃果「えっ！？///」

りんぱな「「！///」」

穂乃果「あのっ！///そのっ！///」ﾌﾟｼｭｰ

ことり「///」ｶｧｰ

花陽(ことりちゃんすごい///本当に告白しちゃった///)

ことり(あっ花陽ちゃんと凛ちゃん///)

花陽(目があった！)

ことり(きっ聞かれちゃった///)ﾓｼﾞﾓｼﾞ

穂乃果「///」ｱﾜｱﾜ

ことり(～///)ｸﾋﾞﾌﾘﾌﾘ

ことり(花陽ちゃんも頑張って！)ﾋﾞｼｯ

花陽(これはエール！)

凛「ことりちゃんが告白///」

花陽「凛ちゃん！///」ｶﾍﾞﾄﾞﾝ

凛「どっどうたのかよちん？///」

花陽「すぅーはぁー///」

花陽(言わずに悔やむより勇気を！)

花陽「凛ちゃんが気づいてくれないからわたしから最初に伝えます///」

花陽「凛ちゃん大好きです！///」

凛「！？///」

凛(凛も告白された！///)

凛「えっとえっと///」

穂乃果「その///」

ことり「穂乃果ちゃん」
花陽「凛ちゃん」

ことり「黙っててもいいから」

花陽「最後いっしょに観覧車乗ってほしい」

穂乃果「・・・」

凛「・・・」

ｺｸﾘ

観覧車 ことほのサイド

ことり「・・・」

対面着席

穂乃果「・・・」

ことり「あの
穂乃果「小さい頃も乗ったよね？」

ことり「えっ！・・・うん///」

穂乃果「わたしたちも大きくなったね」

穂乃果「まさか告白されるとは思ってもなかったよ///」

ﾄｺﾄｺ

隣着席

穂乃果「///」

ことり「///」ｱｾｱｾ

りんぱなサイド

凛「///」ｷﾞｭｯ

花陽「はわ///」

凛「かよちんこれが答えだよ///」ｷﾞｭｯ

凛「凛は言葉よりもこっちの方が伝わる気がしたから///」ｷﾞｭｯ

花陽「えっと///」

ことほのサイド

穂乃果「ダメかな？」ｷﾞｭｯ

ことり「えっと行動で表すのは穂乃果ちゃんらしいくて好きだけど・・・」

りんぱなサイド

花陽「わがままかもしれないけどやっぱりちゃんと言ってほしくて///」

凛「～///」

ことり「ねぇひとつだけ」

花陽「聞いていい？」

ことぱな「「わたしのこと・・・」」

ほのりん「～っ///」

穂乃果「大好きだよっ///」ｶｧｰ
凛「大好きだよっ///」ﾌﾟｼｭｰ

ことり「穂乃果ちゃん♡」ﾊﾟｱｧ
花陽「凛ちゃ～ん♡」ﾊﾟｱｧ

ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

観覧車乗場

ことり「～♡」ｷﾞｭｯ
穂乃果「あはは///」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

花陽「～♡」ｷﾞｭｯ
凛「かよちん///」ｱｾｱｾ

穂乃果「凛ちゃんも花陽ちゃんと？///」

凛「穂乃果ちゃんこそことりちゃんと恋人に？///」

穂乃果「うん///なんか照れるよね？」

凛「ドキドキするにゃ～///」

ことり「花陽ちゃん♪」

花陽「ことりちゃん♪」

ことぱな「「やったぁ～♡」」ﾊﾟﾁﾝ♪

穂乃果「ことりちゃーん」
凛「かよちーん」

ほのりん「「はやく帰ろ～！」」ﾌﾘﾌﾘ

穂乃果(じゃないと・・・)

凛(二人きりになれないにゃ///)

ことぱな「「は～い♡」」

穂乃果「ねぇなに話しての？」

ことり「え～と」

花陽「それはね♪」

ことり(花陽ちゃん♪)ｳｲﾝｸ

花陽(わかってます♪)ｳｲﾝｸ

ことぱな「「な～いしょ♡」」

穂乃果「え～～！」

凛「教えてよ～！」

オペレーション告白日和です

大成功～♡

おしまい

一応表記 作詞：畑 亜貴　作曲・編曲：若林 充

いつものことほのから一歩引いて

ことぱなコンビによることほの・りんぱなのトリプルカップリングでした～

乙です
ほのぼのいい感じでした

乙
ゆるくて可愛くてずっとニヤニヤしてた