【ラブライブ！】希「イラッとする」

パロネタです

　
希(エリチとの付き合いもなんだかんでもう長くなった)

希(だからこそ、些細なことにイラッとしてしまう)

絵里「そういえば、昨日さ、えーとあれを見たのよあれを」

希「あれって何？」

絵里「だからあれよ、あれよあれ！」

希(まずこの要領の得ない喋り方にイラッとくる)

希(だからあれってなんなん？)　

　
希(あとハンバーガ屋さんとかでメニューを選ぶのにやたら時間がかかるのにイラッとくる)

絵里「新発売のこのハンバーガーいいわね….でも今日はこっちのほうがキャンペーンで安いし」

絵里「ドリンクはどうしようかしら、コーヒー？でも新発売のメロンソーダも気になるわね」

希(まぁ、レジに並ぶ前にちゃんと選んでるからいいんだけどね)

絵里「ごちそうさまでした」

希(逆にご飯を食べるのが早いのにイラッとくる)

希(我ながらそんなことにイチイチ腹を立てるのもどうかと思うけど)　

　
絵里「あっつ！！」

希(やたらオーバーリアクションなのがイラッとする)

希(というか、その間違い何回目？)

絵里「ハラショー！！」

希(何かにつけてやたらハラショーって連呼するのがイラッとする)

希(ハラショーって意味わかって使ってるよね？)

希(マナーが厳しいのにイラっとする)

絵里「希！そこは缶を捨てるところよ！ペットボトルは捨てちゃだめよ！」

希(これはうちが悪い)　

　
希(映画を見たりすると)

希「ん？」チラッ

絵里「グスッ…….」

希(いちいち泣くのがイラっとくる、まぁ悲しいストーリーだったけど泣くなよ！いちいち！見ていてかわいいだろうが！)　

凛「え、なんで泣いてるの？泣けるとこあった？」

希(関係ないがこういう理解力に乏しいのに映画とか見る奴もイラッとくる)　

　
絵里「ねぇ、次の授業なんだったかしら？」

希(調べればわかること聞いてくるのにイラっとくる…ただの会話だったわかるけど)

絵里「………..」ハナメガネ

希(突っ込みを待っているのにイラッとくる….エリチも丸くなったなぁ)

絵里「希ぃ！！早く明かりをつけてよ！！」

希「はい、はい」

希(暗いのが怖いのところにイラッとくる…かわええなぁ….)　

　
絵里「希、これ昨日のノートの写しよ、病み上がりなんだから無理しちゃだめよ？」

希(うちが学校を休むと必ずノートの写しを用意してくれているのにイラッとする)

絵里「お邪魔しますー…これぺリメニ、よかったら食べて」

希(家にくると手料理を持ってきてくれる事にイラっとくる)　

絵里「あったわよ！希！」

希(うちがお気に入りのタロットカードをなくしてしまった時に、何も言わずに探すのを手伝ってくれたこ事にイラッとくる)

希「ありがとう！エリチ！お礼に何かおごるよ？なんでも言って！」

絵里「本当！？なら回転寿司に行きたい！」

絵里「あっつ！！」

希(何回も同じ間違いをすることにイラッとくる！！)

希｢今日は風が騒がしいな･･･｣

穂乃果「諦めたら……諦めたら、人の心は死んじゃうんだよっ！！」

３年生トリオでＲＰＧの話かくか

海未「ん？棒ですか？」ヒョイ

凛「にゃああああ！！」

海未「！？」ビシッ！！

凛「ば、ばかな….」ガクッ　

海未「いきなりなんですか！？後ろから、危ないじゃないですか！？」

希「こうして剣士ソノダの最強への道が始まったのである」

凛「はじまりですか？」

海未「始まりませんし、やりません」

凛「武器は装備しないと意味がありませんよ？」

海未「しつこいですよ」

希「ソノダは５のダメージをうけた」

海未「しかしいい棒ですね….」

希「ソノダは５のダメージをうけた」

希「ソノダは５の….」

海未「なんでさっきからダメージを受けてるんですか！？」

凛「ちゃんと装備しないからにゃ」

海未「え？なんですか？じゃあさっきから剣の刃の部分をつかんでるってことですか？細かすぎます！」

凛「おっと、アキバにいくのかい？だったら私を連れていきな」

海未「誰なんですか？貴方は」

凛「私の名前はツバサ、この世界のスクールアイドル界を巡って争う魔王に対抗すべく３人目の魔王の素質を持った人間を探している」

海未「無駄に壮大な話ですね！家に帰るまでに終わるんですか？」

凛「ちゃんちゃらちゃんちゃんちゃらーちゃららーんちゃちゃちゃららちゃらららちゃんちゃらー」

海未「………」

希「…….」

凛「ツバサが仲間になった」

海未「長っ！なんなんですか？それは」

希「あれやん？ほらＲＰＧで仲間になるときの」

海未「いちいち説明しなくていいです」

ツバサ「ではいくとしましょう！ソノダさん」

希「ツバサは５のダメージを受けた」

海未「装備しなさい、装備！」

海未「で、どこにいくんですか？」

凛「決まってるでしょカス、まずは王様のところよ」

海未「え？カスって言いましたよ！何なんですかこの人は」

凛「私の名前はツバサよ」

海未「もうそれはいいです！」

希「モンスターが現れた」

海未「うわっ！なんですか？そのポーズは？」

海未「どうするんですか？」

凛「無視するにゃ」

海未「無視！？」

凛「着いたわよ、ここがお城よ」

希「よく来たな、勇者達よ」

海未「何で皆同じポージングなんですか？」

凛「貴方が中ボスね」

海未「中ボスじゃないですよ！」

希「よく見破ったね、うちが中ボスや」

海未「本当に中ボス！？」

凛「にゃあ」パシンッ

希「やられたー」

海未「…って展開早いですね！」　

凛「っく….なんとか魔王一人を倒したわね….」

海未「今の魔王だったんですか！？もう家に着くからって展開が早すぎます！？」

希「………..あっ！やばい鞄忘れた！」

凛「あ！凛もにゃ！さっきの場所かな？」

海未「どおりで貴方達手ぶらだと思いましたよ」

凛「戻るにゃー」カラーン

希「都に戻るぞ、勇者よ！」

海未「もうそれはいいんです！！」

絵里「ん？棒が落ちてる…..」ヒョイ

にこ「伝説の剣を抜くものがついに現れたわね」

真姫「そなたこそ勇者….」

絵里「え？マジ？」

絵里「いくぞ魔王！」

にこ「かかってこい勇者よ！」

真姫「ヤツの弱点は心臓よ」

ことり「………」スタスタスタ

絵里「…….////」カラーン

真姫「……/////」

にこ「……//////」

とりあえず終わり皆意外と見てたんだね　日常
私は唐沢が好きでした

おれ元ヤンのにいちゃんが好き

海未｢ほ、穂乃果が男と歩いてますぅぅぅ！！｣

ことり｢なんだってぇ！？｣

凛｢嘘だにゃぁぁ！！｣

真姫｢ｳﾞｪｪ!?｣

花陽｢ほ、ほんとだ！｣

絵里｢落ち着きなさいカス共ぉ！！｣

海未｢ヤンキーのエリチカ！｣

懐かしい
あれED納期かなんか間に合わなかったんだよな確か