【ラブライブ！】穂乃果「暇だね～」ことり「そうだね～」海未「じゃあなんで家にいるんですか・・・」

穂乃果「だって今日海未ちゃんの日だし・・・」

穂乃果「ねぇ？」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ことり「うん」

海未「ようするに海の日だからわたしの家に来たと・・・」

穂乃果「そのとおり！」

ことり「正解だよ～」

穂乃果「やることない～」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ことり「どうしよっか？」ﾆｺ

海未「考えてから来てくださいよ」

穂乃果「う～ん・・・」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

穂乃果「おぉ！海未ちゃんになにか名案が！？」

海未「予習でもしましょうか♪」

穂乃果「や～だ～」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

穂乃果「せっかくの海未ちゃんの日なんだから遊びたいよ～」

海未「そもそも遊ぶための日ではありませんよ？」

海未「さっきからのんびりしてるではありませんか？」

ことり「あ～気づいちゃいましたか♪」

海未「気づく以前の問題ですよ・・・」

ことり「えへへ～」

海未「それなら自分でとって・・・」

穂乃果「♪」ニヤリ

海未「わたしの家でしたね・・・」

穂乃果「そうそう♪」

海未「はぁ・・・仕方ないですね」

海未「食べたら少しはシャキッとしてくださいよ？だらしない」ｽﾀ

穂乃果「は～い♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

穂乃果『こんな暑いに勉強したら頭オーバーヒートしちゃうよ！』

海未「なんていいかねませんね」

海未「穂乃果はイチゴ、ことりには・・・」ｶﾞｻｺﾞｿ

海未「まさかのチーズケーキ味発見です・・・」

海未「なにしてるんですか？」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

穂乃果「ふぇ～///」

ことり「穂乃果ちゃんにすこし勉強の話ししたら・・・」

海未「オーバーヒートしたと？」

ことり「うん」ｱﾊﾊ

ことり「それでうちわで冷やしてるの」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

海未(予想どおりではありませんか♪)ｸｽｸｽ

海未「ほら穂乃果アイスですよ？」

穂乃果「アイス！」ﾊﾟｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「！」ｷｰﾝ

穂乃果「あぁ！頭がぁ～！」ｷｰﾝ

ことり「大丈夫？」

穂乃果「収まってきた・・・」

穂乃果「あとお礼のほむまんです」ﾊﾟｯ

海未「なんの袋かと思ったら・・・」

穂乃果「アイスのお礼に用意してました」

海未「アイスがなかったらどうするつもりだったんですか？」

穂乃果「そのときは普通に海の日記念にね！」

海未(ふふ♪あとでお茶といっしょにいただきましょう♪)

海未「どちらにしろありがとうございます♪」

海未「なんですか？」

ことり「暑いですね？」

海未「はい」

ことり「そんなときは涼しい服などいかがですか？」ﾆｺ

海未「はい？」

海未「丈が短すぎます///」

ことり「これは？」

海未「わたしには派手すぎます///」

穂乃果「え～似合うよ～！」

ことり「ねぇ海未ちゃん？せっかく海の日なんだし～」

海未「海の日関係ありませんよ///」

穂乃果「外に出るってわけじゃないんだから・・・」

ことほの「「ねぇ？海未ちゃん？」」

穂乃果「とりだけに」

ことうみ「・・・」

ﾋｭ～

穂乃果「海未ちゃんみたいに言って！」

穂乃果「大丈夫！似合ってるよ！」

ことり「うんうん♪」

穂乃果「それと海未ちゃん！流しそうめんしようよ！」

海未「はい？」

海未「なんですか？その下手な例え」ｸｽｸｽ

ことり「まあ、そうめん食べてるのが絵になる服は和服だと思うな～♪」

海未「組み立てるの大変なんですよ！」

穂乃果「大丈夫！大丈夫！」

穂乃果「もうμ’sのみんな読んであるから♪」

海未「はい！？」

ことり「拒否権なしで」

ことり「でもみんな来るって♪」

海未「・・・」

海未「着替えます！」

ことほの「「えぇ～！？」」

海未「みんなにこの格好見られてしまうではないですか///」

ことほの「「！」」ｶﾞｼｯ

海未「離してください！///」

海未「わたしは着替えるんです～！///」

穂乃果「みんなが来るまで」ｶﾞｼｯ

ことり「だめ～！」ｶﾞｼｯ

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海未「穂乃果とことりのせいで結局みんなにこの格好みられてしまいました///」

海未「みんなかわいいと言ってくれましたけど・・・」

海未「やっぱり照れます///」

海未「恥ずかしくてそうめんあんまり食べた気がしません///」

海未「・・・」

海未「♪」ﾆｺ

海未「せっかくですし、また着てみましょうか///」ﾃﾚﾃﾚ

海未「恥ずかしい思いもしたのに・・・」

海未「わたしは？」ﾆｺ♪

おしまい