【ラブライブ!】ことり「暴走バード」
- 2020.04.18
- SS

書きだめはしてない
ことり「…..ねぇ、海未ちゃん」
海未「何です?」
ことり「皆遅いね…」
海未「そうですね。まぁ何かと忙しいのでしょう。ライブが近いのであまりゆっくり出来ませんが」
ことり「これはお仕置きが必要だと思わない?」
海未「え?いや別にそこまでする必要は無きと思いますが…..」
ことり「いやお仕置きするべきだよ。皆たるんでるよ」
海未「ことり?どうしたのですか?やけに突っかかってきますn」
ことり「海未ちゃん」
海未「!」ゾクッ!
海未(まさかこれは…)
ことり「海未ちゃんはこのまま皆がたるんでてもいいって言うの?」
海未「い、いえそんなことは…」
ことり「海未ちゃんにもお仕置きが必要だね?」
海未(間違いありません!マズイです!)
ことり「じゃあ手始めに海未ちゃんからお仕置きだねー。服脱いで?」
海未「わ、私皆を呼んできますね!」ガタッ!
ことり「あっ…..逃げられちゃった」
ことり「これは全員お仕置きだね」
穂乃果「いやーっ今日もパンがうまいっ!」パクッ
花陽「外で食べるおにぎりは最高です!」モグモグ
凛「いいなー2人とも。凛にも一口ちょーだい!」
穂乃果「いいよー!はいっ!」
花陽「どうぞ!」
凛「やったー!あむっ…..うーん美味しい!」
キャッキャッ
海未「穂乃果!」
穂乃果「あっ、海未ちゃん」
花陽「こんにちは海未ちゃん」
凛「やっほー!」
海未「またあなた達は練習前に食べて…ってそんなことはどうでもいいのです」
穂乃果「どうしたの?そんなに慌てて」
穂乃果「えっ!?それホント?」
海未「はい…..どうしましょうか」
穂乃果「ヤバイね…」
花陽「ことりちゃんがどうしたの?」
凛「おやつ持ってきてくれたとか?」
海未「いえ、違います。このままではおやつにされるのは私たちです」
花陽「どういうこと?」
穂乃果「ことりちゃんの暴走スイッチが入っちゃったんだ…」
りんぱな「暴走スイッチ?」
花陽「ことりちゃんが暴走?想像出来ないけど…」
凛「あんまり怖くなさそうにゃー」
穂乃果「甘いよ凛ちゃん!」
凛「えっ?」
穂乃果「ことりちゃんは一回暴走すると手がつけられないんだ…。私や海未ちゃんはもちろんあの理事長でさえ止めることができないんだよ」
花陽「理事長でも!?」
凛「ほ、ホント?大げさにいってない?」
海未「いえ、本当のことです。ことりの気が済むかほとぼりが冷めるまでどんな手段を使っても止まりません」
穂乃果「まさに暴走バードだよ…」
海未「まず服をひん剥かれます」
穂乃果「その後はことりちゃんのオモチャになります」
凛「お、オモチャ?具体的には?」
ほのうみ「…」ガタガタ
花陽「ふ、二人とも?」
海未「これ以上は…」
穂乃果「ちょっと…言えない…」
凛「何されたの!?」
花陽「よっぽどのトラウマみたいだね…」
穂乃果「今度のライブの衣装デザインにかなり悩んでたからそれかなぁ」
海未「ああ、多分間違いないでしょう。全く決まらないって言ってましたからね」
花陽「原因?それって暴走の?」
海未「ええ。この暴走はことりが追い詰められてり悩み過ぎると稀に発生するんです。ならない時の方が多いのですが、今回はスイッチが入ってしまったみたいですね」
穂乃果「最後になったのは中二の時の文化祭での手作りファションショーの時かなぁ。あの時もメインの服のデザインがギリギリまで決まらなくて悩んでたんだっけ」
海未「おかげでクラスメイトが殆ど犠牲になったんでしたっけ…。あれで成功したのが奇跡です」
穂乃果「めでたく思い出とトラウマが同時に出来たけどね」
凛「こ、怖い…」
花陽「そんなラノベみたいな伝説が…」
海未「新たにトラウマを刻まれる人を増やしてはなりません」
真姫「4人ともこんなところにいたのね」
凛「真姫ちゃん!」
花陽「あれ?真姫ちゃんさっきまで希ちゃんとにこちゃんと一緒にいたよね。2人は?」
真姫「先に部室に行ったわよ。私はトイレに行ったついでにあなた達がいたから呼びに来たの」
海未「マズイです!」
穂乃果「早速犠牲者が!」
真姫「どうしたの?そんなに慌てて。犠牲者?」
海未「説明してる暇はありません!行きますの穂乃果!」ダダッ
穂乃果「うん!」ダダッ
真姫「い、一体何よ?」
花陽「真姫ちゃんも行くよ!」
凛「2人を助けるにゃー!」
真姫「ちょ、何なのよー!?」
穂乃果「希ちゃーん!」
希「あ…」
花陽「希ちゃん?」
凛「何か様子が…」
希「あ…..あ…..」ガタガタ
海未「希!どうしたのです!?」
希「にこっち…が…」
穂乃果「まさか!」ガチャ
ことり「にこちゃーん、服を脱ぎ脱ぎしましょうねー」
にこ「むー!むぐぐーー!!」ジタバタ
ことり「暴れちゃダメだよー」クリクリ
にこ「ーーーー!!!」
穂乃果「…にこちゃんはもうダメだよ」
海未「くっ…遅かったですか…すみませんにこ…」
花陽「にこちゃんが…!」
凛「もう…にこちゃんには会えないのかな…」
希「にこっちぃぃぃ…」
真姫「な、何がどうなってるの?」
海未「にこはもうおやつにされてしまうでしょう…..」
希「ごめんなぁにこっち…部室のドアを開けたら危険を感じたからとっさに首根っこつかんで投げてしまったんや…」
凛「さらっと囮に差し出した発言したにゃ」
花陽「希ちゃん…」
穂乃果「しょうがないよ、あんなことりちゃん見たら。私も転ぶ振りして海未ちゃんを倒して逃げたことあるし」
海未「やっぱりあの時のはわざとだったんですね!何が石につまづいたですか!」
穂乃果「もう遅いよ~。時効でーす」
海未「遅くありません!今度はあなたを差し出してやります!」ガシッ
穂乃果「あっ、ちょ、何するの!」
海未「大人しく捕まりなさい!」
穂乃果「やめて!ちょ!」
海未「このっ!このっ!」ヌガセヌガセ
穂乃果「おい園田ぁ!何パンツ脱がして行動不能にしようとしてんだぁ!」
希「ハイそこまでや、2人とも」ワシワシ
ほのうみ「ひえええぇぇぇぇ!!」
ほのうみ「すみません」
花陽「そうだよ、みんなで協力しなくちゃ」
真姫「止める方法はないの?」
海未「さっきも言いましたけど、ことりの気が済むか時間が経つしか方法がないのです」
穂乃果「今まで止められたことはないかな…」
凛「衣装のアイディアを持ってってあげるとかは?」
海未「それも試したことがありますが…..『じゃあ海未ちゃん試着お願いね♡』と言われて服を脱がされました。皆の前で」
穂乃果「そんなこともあったね…」
希「ふむ…..アイディアが煮詰まって暴走してるなら…」
希「よし、ウチに考えがある」
真姫「考え?」
希「うん、ことりちゃんを助けてあげて」
絵里「衣装デザインのことならにこがいつも一緒に考えてるじゃない」
希「たまにはにこっちじゃない人の意見も聞くのもいいかなと思って。ほら、いつも一緒の人だとアイディアも似たようなものになっちゃうでしょ?」
絵里「それはまぁ構わないけど…なんで私?」
希「それはえりちが頼れるからに決まってるやん!」
絵里「何だか怪しいわね…何か企んでる?」
希「ひどいなぁ、ウチのことが信用できないの?」
絵里「あんまり…」
希「えぇー…」
希「ウチはファションのことよく分からんし。えりちならその辺も詳しいでしょ?」
絵里「詳しいってほどでも…まぁ多少は興味あるけど」
希「じゃあ行ってあげてよ。可愛いことりちゃんが待ってるよ!」グイグイ
絵里「わっ、ちょっと押さないでよ。分かったわよ、行く行く」
希「よろしくなぁ~」
穂乃果「…行っちゃった」
花陽「絵里ちゃん大丈夫かな…」
真姫「これって騙してるわよね?」
希「騙してないよ~。ことりちゃんがどんな状態かいってないだけやん。嘘ついてないなら大丈夫」
凛「いや大丈夫じゃないよ…」
海未「さようなら、絵里…」
ことり「あー絵里ちゃん」
半裸にこ「」ピクッピクッ
絵里「え?にこ?」
ことり「なんでこんなに遅かったの~?」
絵里「いやちょっと職員室に用事が…」
ことり「言い訳なんか聞いてないよ~」
絵里「言い訳じゃないわよ。それよりにこはどうしたの…」
ことり「絵里ちゃんにもお仕置きしないとね」ガシッ
絵里「へ?ちょっと何するの?」
ことり「服を脱ぎ脱ぎしましょうね~」
絵里「ちょ!何で?」
ことり「お仕置きだって~」
絵里「お仕置き!?何のことよ!?衣装の相談じゃないの!?」
ことり「衣装なら今から絵里ちゃんに着てもらうから大丈夫だよー」ヒラヒラ
絵里「いやそれふんどしじゃない!」
ことり「うるさいなぁ。口塞ぐね」ガムテープピタッ
絵里「むぐ!?」
ことり「はいじゃあ服を脱ぎましょうね~」
絵里「むぐーーー!!」
真姫「いや、分かっててやったわよね?」
凛「早くも楽しみ始めたにゃ…」
穂乃果「絵里ちゃんまで…」
花陽「ど、どうしよう…」
海未「マズイですね…絵里が終わったら次はこっちに来ますよ」
希「うーんじゃあ次は…」
凛「何それ?」
希「ことりちゃんは甘いもの好きやろ?それに頭を使うときは甘いものを食べるといいし」
穂乃果「え?そうなの?」
海未「ええ、脳に糖分が補給されて集中力が増すと言われてます」
花陽「ご飯もいいんだよね!」
真姫「ご飯よりはチョコや砂糖の方が消化が早くてすぐにブドウ糖が補給されるわ。ご飯やパンは長時間のエネルギー補給向きね」
穂乃果「じゃあこれからは勉強する時に甘いものを食べればー」
海未「調子に乗るんじゃありません。穂乃果の場合補給だけで終わる様が目に見えてます」
穂乃果「むー!そんなことないもん!」
海未「またダイエットしたいのですか?」
穂乃果「遠慮しときます…」
花陽「だ、ダイエット…」
凛「かよちんも気をつけなきゃね」
真姫「私?」
希「ゴディバでチーズケーキとマカロン買ってきて」
真姫「何でそうなるのよ。コンビニとかでチョコでも買ってくればいいじゃない」
希「いーや、ここはお高めのものじゃないとあのことりちゃんの暴走を止めることはできないと思うんよ」
真姫「嫌よ。絵里の二の舞になるだけだわ」
希「…..凛ちゃん」
凛「いや~今回はちょっと…」
希「ラーメン替え玉し放題」
凛「任せとけ」
真姫「…何よ」
凛「真姫ちゃんは~まさかヒビってるのかにゃ~?」カオチカヅケ
真姫「その手には乗らないわよ。いつもそれでチョロいだのなんだの言われるんだから。顔近い離れて」
凛「まさかぁ~ゴディバのケーキを買うほどのお小遣いも持ってないとかぁ」カオグリグリ
真姫「…持ってるわよ」
凛「じゃあ買えるよね~。ね~?」グリグリ
真姫「か、買わないってば…!」
凛「ああ~所詮真姫ちゃんはビビリのヘタレお嬢様だったんだぁ。はぁーっ」イキフキカケ
真姫「」カチン
凛「ま、ヘタレマッキーおうちでママに甘えてるのがお似合いにゃ」カタポンポン
真姫「…言わせておけば」
のぞりん(hit!)
真姫「待ってなさい。買ってくるから」
のぞりん(釣れましたー!)
穂乃果「あーあ…」
海未「まんまと乗せられましたね…」
花陽「凛ちゃんいつの間にそんな煽り方覚えたの…」
希「おお~」
凛「すごいにゃー!」
穂乃果「一個もらっていい?」
花陽「私も」
海未「こら、2人とも」
真姫「じゃあ渡してくるわ」
のぞりん「健闘を祈っている」
真姫「この私に止められないわけないんだから。止めたらにこちゃんと絵里と…」グフフ
花陽「不純な動機が漏れ出てる…」
凛「真姫ちゃん実は変態さんだからねー。いっつもにこちゃんと絵里ちゃんのお尻ガン見してるにゃ」
希「ユニット練習の時テンション高いもんなぁ」
海未「ああ、これはダメなヤツですね」
穂乃果「真姫ちゃん、君がいなくなってもゴディバのマカロンは忘れないで食べとくね…」
ことり「ああ~真姫ちゃん」
真姫「羨ましい…違ったよくも絵里とにこちゃんをこんなにしてくれたわね。癪だけどこれを食べて落ち着きなさい」
ことり「なーにこれ?」
真姫「チーズケーキとマカロンよ」
ことり「美味しそうだね」
真姫「そうでしょ?ゴディバよ」
ことり「美味しそうだね~」
真姫「そうでしょ?って二回も言わなくていいわよ」
ことり「ほーんと美味しそう…」ジー
真姫「…え?」
ことり「マカロンより甘そうだね~」
真姫「え、ちょ、ことり?」
ことり「食べてもいい?」
真姫「マカロンをね!?ほらチーズケーキもあるわよ?これ食べて衣装アイディアを…」
ことり「真姫ちゃんの方があまそうだなぁ~」
真姫「いや、ちょっと…」
ことり「いただきま~す」ガシッ
真姫「や、やめて…ちょっと、いやあああああ!!!」
穂乃果「確信犯だよね?」
凛「希ちゃんのせいで真姫ちゃんが食べられちゃった…」
海未「いや、ほとんどあなたのせいですよ」
花陽「はわわわわ…どうしよう」
希「よしじゃあ次は…..凛ちゃん!」
凛「東條さんの言うことはもう信用できません」
希「まあまあ、そう言わずに騙されたと思って」
海未「騙されておやつになった人2名ほどがいるんですが」
希「今度は大丈夫!」
穂乃果「ホントかな…」
凛「ちょっと希ちゃん…これ…」
花陽「うわぁ~凛ちゃんかーわいい!」
海未「この格好って…」
穂乃果「チャイナ服だね。しかもかなり際どい」
希「逆をつく作戦よ。とびっきり可愛い凛ちゃんを見たら逆に目が覚めて暴走が止まるんじゃ…..っていう」
海未「希望的観測ですね…」
希「ま、こんだけ可愛いんだからだいじょーぶ!ほら、いこ!凛ちゃん!」
凛「いやだよ!無理だよ!絶対おやつにされるって!」
花陽「可愛いから大丈夫だよ凛ちゃん!」
凛「かよちん!?助けてよ!」
花陽「いこう!凛ちゃん!」
凛「いやああああぁ!!」
凛「わ、わかったから!押さないで!」
花陽「頑張ってね、凛ちゃん」
凛「うう~…絶対無理だよ…」
穂乃果「パンツ見えそうだね」
海未「ライトグリーンですかね」
凛「見ないでよ!」
凛「ことり…ちゃん?」ガチャ
(・8|
凛「ひっ!?」
ガシッズルズル!!
凛「にゃ、ちょ」
バタン
のぞほのうみぱな「」
希「びっくりしたぁ…」
花陽「怖かったよぉ…」
海未「っていうかマズイですね…全員見られてしまいました」
穂乃果「どうする?逃げる?」
希「凛ちゃんが終わったら来るか…」
花陽「でも皆を見捨てることなんて…」
海未「いえ、もう中の4人は全て吸い尽くされた後です。救いようがありません」
希「だったら逃げるしかないやん」
穂乃果「でもあの状態のことりちゃんはありえないほどの身体能力を発揮するよ。逃げても捕まっちゃう」
花陽「ええ、結局捕まるしかないの?」
海未「いえ、一つ方法があります」
希「なに?ウチのよりいい方法?」
海未「ええ、それは…」
希「へ?」
海未「囮作戦です」
希「え、ちょ」
穂乃果「逃がさないよ~」ガシッ
希「穂乃果ちゃん!?」
海未「散々人を生贄にしたんです。自分だけ逃れようとしてもそうはいきません」
希「いや、自分たちもノリノリやったやん!」
穂乃果「さあて、極上の餌を捕まえたよー。これだけ大物だったら逃げ切れるくらいの時間は稼げるんじゃないかな」
希「餌?餌って言った!」
海未「うるさいですよ希」
希「助けて花陽ちゃん!」
花陽「どっから逃げる?中庭?」
海未「いえ、校門からそのまま外に逃げましょう」
希「脱出経路考えてる!?ウチのこと見捨てる気満々やん!」
穂乃果「さーて、ことりちゃんが出てきた瞬間差し出すよー」
穂乃果「来た!」
海未「タイミングが重要ですね」
ギィィィィィ
希(くっ、このまま黙っておやつにされるのは…)
希(両手塞がってるし…どうしたら)
希(…!そうや)
希「…」スゥゥゥゥ
希「海未ちゃんのパンツはTバックぅうぅぅ!!!!」
海未「なっ!?」
希「朝からTバック1丁で還付摩擦する変態さんでーーーす!!」
海未「何をデタラメを…!」
希「スキあり!」バッ
海未「しまった!」
穂乃果「海未ちゃん!」
希「わしわしMAXーー!!」ワシワシワシワシ!!
海未「ひゃあああああああ!!」
穂乃果「海未ちゃん!このっ!」
希「させんよ!」ワシィ!
穂乃果「ひゃあ!!」
花陽「二人共!」
希「あっ!ご飯が落ちてる!」
花陽「え!?どこ!?」
ポン
花陽「へ?」
ことり「つーかまえた♪」
ことり「花陽ちゃん、お仕置きの時間だよ~」
ことり「そこの3人も」
希「ことりちゃん、この2人あげるからどうかウチだけは!」
ほのうみ「おいこら東條ぉ!!」
希「とりゃ!」ブン
ほのうみ「わっ!」
ことり「2人もお仕置き時間だね~」
穂乃果「ひっ!」
海未「ああ、トラウマが…!」ガタガタ
希「今のうちに!」
ガシッ
希「へ?」
「…逃がさないわよ」
にこ「よくも生贄にしてくれたわね…」
希「は、放してにこっち!半裸やし!」
ガシッ
絵里「自分だけ逃げようなんてそうはいかないわ…」
希「えりち!ふんどし1丁やん!」
にこ「道連れよ」
絵里「私達運命共同体でしょ?」
希「いやぁ!やめて、はなしてーな!」
ことり「あー希ちゃん」
希「ひぇっ!」
希「いやー、ウチには必要ないかな…」
ことり「そうだと思わない?穂乃果ちゃん、海未ちゃん、花陽ちゃん」
ほのうみぱな「」コク
希「し、白目むいたまま頷いてる…」
ことり「じゃあ皆部室に戻ろうか」
希「いやぁ、ちょ、放して…!」
ことり「抵抗する子にはちょっぴりキツクしちゃうよ♡」
希「きゃああああああああああぁぁぁ!!」
皆仲良くことりのおやつになりました
いつものことだけど、最初に考えてた話より暴走してしまう…
レスありがとうございました
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