【ラブライブ！】Aqoursメンバー妬かせてみた

千歌(俺くん、最近遊んでくれないなぁ…バイト忙しいのかな…)

千歌(そうだ！バイト先に行ってみよう！えへへ、びっくりするかな…！)

～俺くんのバイト先～

千歌「おーれくー…ん？」

千歌(び、美人さんと楽しそうに話してる…！)

千歌(そうだよね…私なんか…)

千歌(かえろ)とぼとぼ

ちょんちょん

千歌「だ、だれ！」くるっ

千歌「俺くん！？」

千歌「んー」むっすー

千歌「ばいばい！」ぷいっ

千歌「え、プレゼント？」

千歌「そんなもので釣られないよーだ」

つ ペアリング

千歌「ゆびわ？」

千歌「あっ…私達の名前が…」

千歌「で、でもそれとこれとは別ー」うるっ

千歌「ーえ？私の自慢してたの？」

千歌「そっか…照れちゃうな…///」

千歌「わたし、やっぱりバカチカだ」

千歌「おれくん！だいすき♡」ぎゅっ

～朝～

梨子「んー、いい朝だなぁ…」

梨子「俺くん、確かモーニングコールしてって言ってたよね」

prrr…

梨子「…」

prrr…

梨子「もー、ほんとに朝に弱いなぁ」

梨子「家まで行こっと」

～俺くんハウス～

梨子「…えっ？」

梨子「だ、誰だろ…あの女の子…」

なでなで

梨子「…！！！」

梨子「頭撫でてる…」

梨子「私にでさえ…してくれないのに」

梨子「ひどいよ」

梨子「…学校やすもう」

～昼過ぎ～

prrr…

梨子「俺くんだ…」

梨子(で、出たいな…声聞きたいな…でも…)

梨子「うん、ちょっと風邪ひいちゃって」

梨子「大丈夫だよ。また明日ね」

p!

梨子「寝よう…」

～夜～

ちょんちょん
ちょんちょん

梨子「ん…お、俺くん！？」

梨子「どうしたの…」

ほっぺたさわり

梨子「－－－優しくしないで。」

梨子「浮気者！へんたい！」

梨子「とぼけないでよ！朝女の子の頭なでなでしてたくせに！」

梨子「私に…してくれないくせに…」

梨子「へっ？」

梨子「い、妹、さん？」

梨子「ごめん…疑ったりして…」

梨子「…冷めちゃった？」

梨子「優しいんだね…俺くん…」

梨子「そういうとこに、惹かれちゃったのかな…」

なでなで

梨子「！！！///」

梨子「も、もう！//」

梨子「…だいすきだよ」

曜「うー、寒いね！俺くん…」

曜「…くっつくね」ピトッ

曜「ご、ごめん…愛の力で暖まると思ったけど…無理だね…」

曜「コンビニいこっか…」

ラッシャーセー

曜「俺くん、ココアでいいよね？こないだジュース奢ってくれたから買ってあげる♡」

美人定員「いらっしゃいませ♡」

曜(び、美人だ…俺くんの好きそうな顔…)チラッ

俺「二ヘラ二ヘラ」

曜「」イラッ

アザッシター

曜「ね、ねえ、俺くん」

曜「やきもち、妬いちゃった」

曜「…定員さんにニヤニヤしてた癖に」

曜「ほーら、図星」

曜「その…束縛はしないけどさ」

曜「流石にあんな事何回もあったら」

曜「不安になるな…」

曜「安心、させて？」

曜「…ん？どうしたの？電話帳なんて見せて…ん？」

曜「わ、私と家族以外…女の子の名前が、ない…」

曜「嬉しい…///」

曜「え、なに？」

曜「もともとだって？」

曜「ば、ばかー！！！///」

善子「っはぁぁぁ…」

善子「また私のホームページにキッズが湧いてる…」

善子「なになに？」

【つまんない日記書くな】
【かわいくねーよ】
【彼氏出来た事無さそう】

善子「上２つは否定しないけど、下はちょっと癪に触るわね…」

ちょんちょん

善子「なによ、俺」

善子「ん？つまんない荒らしは気にするな？」

善子「でもー。」

善子「あんたこそ、上げてる動画に荒らしとか湧かないの？」

善子「い、いない！！！」

善子「ナンデヨー」

【イケボ】
【動画にカットが多いから見やすい】
【私服姿かっこいい】
【彼女絶えずに居そう】

善子(女の子のリスナー多いのかな…妬いちゃうな…)

善子「へ、へー？ファンの子いっぱい居るんだねー？」

善子「じゃあ…ヨハネなんか…いらな…」ぎゅっ

善子「なによいきなり！」

善子「リスナーの子と付き合えばいいじゃん！ばーか！」

善子「やだやだやだやだ！俺はわたしのー！」ぽこぽこ

善子「ワガママ言わないからー！」げしげし

善子「あっ、ごめん…」

善子「つ、つまり、その、やきもち妬いてめんどくさい時もあると思うけど…
他の子より重いかも、だけど…」

善子「側にいてほしいなー、なんて」

善子「初めて出来た彼氏だから…少しでも俺をいいように思ってくれてる子が居るって考えただけで、嫌になるんだ」

善子「誰かに取られちゃうんじゃないかってさ」

善子「だから…」ぎゅっ

善子「私が不安になったら…抱きしめて安心させてね…」

花丸「～♪」寺の掃除中

花丸(今日も俺くん、来てくれるかなー？)

花丸(最近、俺くんとお寺で会うのが日課になってるずらぁ…)サッサ

花丸(今日はどんなお話をしようかなぁ…俺くん、マルと同じで大人しいから、マルから話しかけなきゃ！)

花丸(あれ…来ないな…)

花丸(もう来てもいいはずずら…)

花丸(あれ？俺くんと付き合ってる訳じゃないのになんでこんなに…)

花丸(ああ、マル、恋しちゃったんだ)

花丸(会いたいな…)

花丸(そこら辺散歩したら…偶然会えたりしないかな)

花丸「よし！」

わん！わん！

花丸「あれ、俺くんと…わんちゃん？」

花丸(なるほど…わんちゃんと遊んでて来なかったずらね…)

花丸(よーし、それなら！)

ちょんちょん

花丸「わん！♡」

お手

花丸「わん！」

おかわり

花丸「わんわん！」てしっ

花丸「俺くん、わんちゃん好きなんでしょ？今日はマルが俺くんのわんちゃんずら！」

花丸「ん？そのままがいい？」

花丸「わかったずら、あのね…」

花丸「来てくれなくって、寂しかったな」

花丸「あ、あのね！今日気づいたんだけど、マル、俺くんの事ーーー」

ルビィ「おはよー、俺くん」ふわぁ

ルビィ「えへへ、昨日お姉ちゃんとμ’sのDVD見たから寝不足なんだ…」

ルビィ「凄いんだよー、μ’sは！キラキラしてて…全力で…」

ルビィ「良かったら一緒に見よ！」

ルビィ「うん！じゃあ明日お家にきてね！」

～その日の夜～

ルビィ(よ、よく考えたら男の子をおうちに呼んだの初めてだー！！！)

ルビィ(どうしよう…俺くんは信用してるんだけど…パパに怒られちゃうかな…)

ルビィ(どうしよう…)zzz

～翌朝～

ルビィ「しまった！！！」ガバッ

ルビィ「う、うゅ…どうしよう、パパになんて説明したら…」

ルビィ「とにかく、お部屋綺麗にしなきゃ…」

ルビィ「お、俺くん！」

たたたたた

ルビィ「い、今すぐあがっーー」

パパ「ルビィ」

ルビィ「ぴぎぃ！？」

パパ「がんば、るびぃ」

すたすたすた

ルビィ「へっ」

ちょんちょん

ルビィ「う、うん！お部屋、こっちだよ！」

ガチャ

ルビィ「どうぞ♪」

ルビィ「見て見て、これね！μ’sの衣装のレプリカなんだ！」

ルビィ「…着てみて？」

ルビィ「ルビィ、似合ってないよ？」

ルビィ「うん、俺くんがそんなに見たいなら…」

ルビィ「//////」

ルビィ「ありがと///嬉しいな…」

ルビィ「き、今日1日これで？」

ルビィ「いいよ…♡」

ーそしてDVD鑑賞中ー

ルビィ「ルビィね、この花陽ちゃんって子が好きなの！俺くんはどの子がすき？」

ルビィ「海未ちゃんかー！綺麗だしスタイルいいもんね！」

ルビィ(あ、あれー？なんでもやっとするんだろ…)

ルビィ(ルビィ、嫌な子だな…自分から見せたのに…)

ルビィ(俺くん、海未ちゃんとかお姉ちゃんみたいに大和撫子？な人がタイプなのかな…)

ルビィ(ルビィだって、髪を解いたら…)シュルッ

ちょんちょん

ルビィ「俺、くん…ルビィの髪を解いた姿…どう思う…？」

p!

ルビィ「俺くん」

ルビィ(神様、ルビィにちょっとだけ勇気をください！)

ルビィ(…やっぱり無理だよ)

ルビィ「続き、見よっか」

p!

ルビィ「・・・・・」

俺くん「・・・」

・・・・・

ルビィ(俺くん…すき…)

ルビィ(いつか、絶対に伝えなきゃ)

ダイヤ「俺さーん、朝ですよ。」

ゆっさゆっさ

ダイヤ「お、起きないと…き、きす、しますわよ！？」

ガバッ

ダイヤ「な、なんで起きるのですか！！！」

ダイヤ「・・・知りません」むすっ

ダイヤ(最近…俺さんとのスキンシップが無いような気がしますわ…)

ダイヤ(飽きられた、のでしょうか)

ダイヤ(最近はずっと帰ってきてから何やらパソコンを触ってて…)

ダイヤ(私が近寄るとパソコンを閉じたり)

ダイヤ(お背中を流そうとお風呂にお邪魔しても断られたり…)

ダイヤ(…)うるっ

ダイヤ(よし)

ダイヤ「俺さん？今日久しぶりに私とお出掛けにーーー」

ダイヤ「そう、ですか…」

ダイヤ(また友達、ですか…)

ダイヤ「分かりましたわ、お弁当はーーー」

ダイヤ「・・・・・・・はい。」

～学生時代～

ダイヤ(俺さーん♡)ぎゅっ

ダイヤ(今日はどこに行きましょうか！みとしー？それとも海！？)

ダイヤ(うふふ♡それでは、海に行きましょうか)

ダイヤ(俺さん♡後ろ向いてくださいな♪」

かきかき

ダイヤ「なんて書いたか、分かります？」

ダイヤ「言いません♡」

・・・・・・・

ダイヤ(今思ったらただのバカップルでしたわね…)

ダイヤ(俺さん、ケータイを忘れてますわ)

ダイヤ(LINE…見てもいいですよね)

すっ

A子ちゃん
A子ちゃん
A子ちゃん

ダイヤ「ーーー！！！」

ダイヤ「内容も…見ましょう」

ダイヤ(胸が痛い…愛する方のプライベートを見るなんて…」

A子ちゃん 俺センパイ、奥さんとは上手くいってますか？

俺 普通

A子ちゃん そろそろ今日結婚記念日ですよね？何か準備してあります？

俺 もちろん、ダイヤのへそくりBoxの中に俺のありったけの気持ちを込めたプレゼントを入れてあるよ

A子ちゃん 素敵な旦那さん♡あー、私俺センパイみたいな彼氏ほしいなー

俺 馬鹿か(笑) 俺はダイヤしか無理だわ

・・・・・・・・

ダイヤ「まさか…」

たたたたた

バッ

ダイヤ「手紙…」

ペラッ

ダイヤ「・・・・・・・」ぽろぽろ

ダイヤ「俺さん…」

ダイヤ「貴方が旦那様で、私は世界一幸せ者です…」

果南の場合

果南「俺、ネクタイ曲がってるよ」

果南「俺、今日のお弁当だよ」

果南「俺、勉強教えてあげよっか？」

果南(ふふふ、俺はいつまでたっても私離れ出来ないね…まあ、好きでしてるからいいんだけど)

果南(…俺って…気になる子とか、居ないのかな…)

果南「ねえ、俺…」

果南「ううん、毎日私に構ってくれてありがとう。」

果南(気になるな…)

果南「今日の夜、星を見に行かない？」

果南「今夜は晴れてるから、いっぱい星が見えるよ」

～夜～

果南「お、きたきた」

果南「ほら、ここに座りな」ぽんぽん

果南「それとも…私の膝がいい？」

果南「ふふふ、じょーだん、半分だけ！」

果南「…星、綺麗だね」

果南「は、はあ！？」

果南「月が、綺麗って…あの///意味分かってる…？//」

果南(知るわけないよね…だって、俺頭悪いもん)

果南(余裕なフリするので精一杯…)

果南(次、あんな台詞言われたらにやけちゃいそうだ…)

果南(…俺って、どんな人がタイプなんだろ…いつかきっと、素敵な人と付き合って、私が要らなくなるんだろうな)

果南(うっ…)チクッ

果南(今日だけ、俺に甘えてみようかな)

果南(…俺みたいな人に、守られたいな)チラッ

俺くん「…」アホ面

果南(ひとりじめ、してみたいな)

果南「お互いお爺ちゃんお婆ちゃんになっても、ずーっと仲良くしてね？」

果南(今は、これでいい)

果南(俺に、いつまでも素敵な人が出来ない時は…私が貰ってあげる)

果南(ずっとずーっと、お世話してあげるからね)

鞠莉「ハーイー☆俺ちゃん？」

鞠莉「今日もいい天気ね☆」

鞠莉「ん？私？今日はギルキスの打ち合わせよー？」

鞠莉「ストラパ、聴いてくれた？」

鞠莉「そう、ありがとう♡」

鞠莉「私のセリフパート、どうだった？」

鞠莉「/////」ボンッ

鞠莉「ほ、褒めすぎだよ…//」

鞠莉「たいした事…ないから…//」

鞠莉「一回ギルキスの打ち合わせ来てみる？この前善子が」

【毎日毎日俺ちゃん俺ちゃんうるさーい！そこまで言うなら連れてこーい！】

鞠莉「だってさ☆」

鞠莉「！！！ま、毎日っていうほど毎日じゃない…から…///」

ガラガラ

梨子「あ、もしかして噂の俺さん？」

善子「ふ、ふーん？まあまあじゃない？」チラッチラッ

鞠莉「愛こそ全て」キリッ

梨子「あ、愛こそ…全て…」

善子「あいこそすべて！」ヨハネちょき

三人「ギルティキス！」

・・・・・・

梨子「俺くん苦笑いしてるよー！！！」

鞠莉「だから辞めようって言ったじゃいの…」

善子「言い出しっぺ誰よ！」

まりりこ「おまえじゃい！」

善子「ごめんなさい」

善子「待って！」

鞠莉「はいはい？」

善子「まず俺さんの自己紹介？しなさいよ！」

梨子「あー、そうだね。名前くらいしか知らないしね…」

・・・・・・・

善子「そう！貴方も分かってるじゃない！堕天の心得！！！」

善子「全ての罪を背負い、天界からうんたらかんたら…」

梨子「…俺さんとよっちゃん、仲良いですね…」

鞠莉「・・・」

梨子「鞠莉さん？」

鞠莉(いいな、私も俺ちゃんとあんな風に盛り上がりたいな)

梨子(…まさか)

善子「ふふふ…では俺さん、今日から貴方はヨハネの専属の眷属として…」

梨子「よっちゃん」

善子「なによリリー、今俺さんとの誓いの盃を…」

梨子「いいからきて」

ズルズルズルズル…

善子「え！？ちょっとリリー！私達はーーーーーーーーーー・・・・」

鞠莉「ね、俺ちゃん？」

鞠莉「もしかしたら、私の事苦手？」

鞠莉「善子と、楽しそうだったし」

鞠莉「…え？」

鞠莉「今、なんて…」

鞠莉「気づかなかったわ…そんな風に思ってくれてたんだ…」

鞠莉「///」

鞠莉「ミートゥー♡」

おわり

果南ちゃんもっと積極的でもいいのよ？

俺くんSS嫌いだったのに楽しめた
荒らしに負けずに頑張ってね