【ラブライブ！】ダイヤ「超能力よ」

ルビィ「……おねえちゃん？」

ダイヤ「いや。その……だから超能力を身につけてしまったの」

ルビィ「…」

ダイヤ「…信じてないわね」

ルビィ「い、いくらおねえちゃんでもぞれは…」

ダイヤ「…そう」ｼｭﾝ

ルビィ「ち、ちなみに どんな能力なの？」

ダイヤ「>>2よ」

コーラ一気のみ

えぇ…

エスパー伊東かな？

おねぃちゃぁ……

|c||＾.-＾||

ルビィ「…コーラ」

ダイヤ「えぇ、コーラよ」

ルビィ「…」

ダイヤ「ペ○シでも一気飲みできるのよ」

ルビィ「…うん」

ダイヤ「ペプシN○Xでも大丈夫よ」

ルビィ「あぁ…はい」

ダイヤ「……凄くない、かしら？」

ルビィ「すごい…けど」

ダイヤ「けど？」

ルビィ「……しょ、…しょうもない…というか」

ダイヤ「…そう」ｼｭﾝ

ルビィ「…うん」

ルビィ「ど、どうやって…その、超能力を手に入れたの？」

ダイヤ「善子さんが…」

ルビィ（あいつ…）

ダイヤ「」ﾌﾟｼｭ!

ルビィ「」ﾋﾞｸｯ

ルビィ「…おねえちゃん？」

ダイヤ「見てみると凄いものなのよ」

ゴクゴクゴクゴクゴクゴク！！

ダイヤ「ーーーかァッ！！」ﾀﾞﾝ!!

ルビィ「…」

ダイヤ「ど…どﾌﾞﾌｯ？凄いでしょう？」

ルビィ「…その…サイズはそれしかダメなの？」

ダイヤ「ダメ…とは？」

ルビィ「それってハンディサイズの小さいやつだよね」

ダイヤ「…なに？」

ルビィ「あ…なんでもない…ごめんなさい」

駄イヤさん・・・

ジョルトコーラでもいけるのか…？

ダイヤ「…そこまでいうなら仕方ないわね」

ダンッ！！

ルビィ「え？」

ダイヤ「2Lよ」

ﾌﾟｼｭ!

ルビィ「お…おねえちゃん、無理しないでね？」

ダイヤ「無理なんかじゃないわ」グイッ

ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク

ルビィ「お…おぉ。」

ゴクゴｵｹﾞｪｪﾌﾟクゴクゴク

ダイヤ「…ウゥ…ﾎﾞｹﾞﾌ…こぶ…ぶう…」

ゴク………ゴク………ゴク………

ダァアアアン！！

ダイヤ「はぁ…はぁ…ｳﾞｴｪｴ」

ダイヤ「ど。どう？」

ルビィ「…あの、残ってる…けど」

ダイヤ「…」

ルビィ「３分の２ぐらい残ってるよ」

ダイヤ「…」

ルビィ「しかも一回休んでたよね」

ダイヤ「ﾌﾞｹﾞｪｴ」

ルビィ「あとゲップは我慢してよ…」

ルビィ「おねえちゃん」

ダイヤ「…2Lのコーラなんて１日で飲むものじゃありません」

ルビィ「いやでも」

ダイヤ「でもじゃないの」

ルビィ「…」

ダイヤ「…折角だし、ルビィも超能力を教えて貰ったらどう？」

ルビィ「え、いらないよ？そんなもの」

ダイヤ「言うことききなｻﾞｧｲｨｲ…っぷ」

ルビィ「…」

善子「…」

ダイヤ「というわけで、よろしくお願いします」

ルビィ「」

善子「ふーん、ルビィも超能力ほしいのね」

ルビィ「いや、いらな」
ダイヤ「えぇ、よろしくお願いします」

ルビィ「…もういいや」

ルビィ「その…ルビィは何をしたらいいのかな？」

善子「簡単よ、>>18をしたら分かるわ」

うまい食事と適度な運動

一緒に寝る

逆立ち

～よる～

ルビィ「…」

善子「…」

花丸「」ｽﾔｽﾔ

ルビィ「…これ本当に意味あるの？」

善子「…あるわよ」

ルビィ「なんか花丸ちゃんがいるけど」

善子「…深い意味はないけど」

ルビィ「…もしかして、だけどさ？」

ルビィ「お泊まりしたかっただけとか？」

善子「違うし」

ルビィ「いやでもおねえちゃんが『私の時と違うのですね』って言ってたし」

善子「…能力を開ける鍵は人によって違うから」

ルビィ「でもこれは、お泊まりしたかっただけでしょ？」

善子「そんなんじゃないし、うぬぼれんなし」　
ルビィ「耳赤いけど」

善子「赤くないし、見んなし」

ルビィ「ふーん♪」

善子「な…なんか腹立つわね」

花丸「善子ちゃんは照れ屋さんずら」ﾌﾌｯ

善子「あんたは いつ起きたのよ」

ダイヤ「えぇ…全くです」ｸｽｯ

善子「不法侵入やめて」

|c||^.-^||

～つぎのひ～

善子「これで超能力を手に入れたはずよ」

ルビィ「本当かな…」

善子「目を瞑って心の中の自分に尋ねるのよ」

ルビィ「う、うん…」ｽｩ

心ビィ『>>25だよ』

ルビィ「なにこれすごい」

浮遊できる

超越神力

ルビィ「ひとは誰でも持っている
みんな心に持っている
遥かな無始の過去から　持っている
ひとに誰でも隠れてる　みんなの心に隠れてる
無明の闇を越えて　超越神力だ
功徳によって　サマディによって
修習によって　得る世界
悟りによって　解脱によって
自由自在に　君は使える
天耳　他心　宿命　天眼　漏尽
天耳　他心　宿命　天眼　漏尽
無明の闇を越えて　超越神力だ」

善子「え」

ルビィ「超越神力」フワフワフワ

善子「ちょ、ルビィ」

花丸「下がって善子ちゃん！」

善子「ずら丸！？」

花丸「そんな…まさか…ッ封印したはずなのに」

善子「ごめん…詳しく説明して」

花丸「ルビィちゃんと知り合った時…ルビィちゃんには何か奥底に秘めているものがあることに気づいたの」

花丸「まるは、じいちゃんに頼んでルビィちゃんにいるソレを取り除いて貰えるようにお願いしたの」

花丸「でもそれは無理だった…あまりにも強力すぎて」

花丸「だからせめてそれが表にでないように封印したはずなのに…ッ！」

善子「思ったよりガチね…」

花丸「善子ちゃんの『PF』を教えて？」

善子「ぴーえふ……あ、能力のこと？」

花丸「一緒にルビィちゃんを元に戻そう」　

善子「ええ」グッ

花丸の能力　>>32
善子の能力　>>34

アレを使うのか

なんでも食べちゃう

光の浄化能力

自身に悪魔を憑依させる

世界最高の読心能力と念力

ゴミを木に変える力

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ダイヤさんクソみたいな能力でかわいそう

善子「念力で」

ルビィ「」ﾋﾞﾘﾘｯ

花丸「ずら」ﾊﾟｧｧｧｱ

ルビィ「」ｼｭｳｳｳｳ

善子「いえーい」ﾊﾟｼﾝ!

花丸「ずらーい」ﾊﾟｼﾝ!

ピシガシグッグッ

こうして、平和は訪れた
ルビィは以前と変わらず、過ごしている
私がみんなに伝えたいことはただ１つ

ダイヤ「コーラは少しずつ飲むのに限りますわね」

おわり

ずらーいワロタ
ピシガシってなんだよ
あと終わり方雑ぅ！ 乙

力業やな
乙

善子ちゃんダイヤさんの時は適当にホラ吹いたとしか思えんｗ

ピシガシはジョジョ

こんなん草
おつ