【ラブライブ！】ルビィ「ルビィ気づいたんだ」

ルビィ「ルビィに足りないのは>>3だって」

ルビィ「それさえ克服すればルビィも……っ！」

残虐性

前に曜ちゃん集中狙いしてたやつの続きかな？

ルビィ「屠るびぃ！」

ルビィ「ルビィには残虐性が足りません！」

ルビィ「ファンの方々って虐められるのが好きな人も多いですし……」

ルビィ「もうちょっとサドっ気を出すのもいいかもしれません！」

ルビィ「ですよね？ 曜さん？」

曜「むぐーー、む”ぐぐぐぐ！？」(どうして猿轡されて縛られてるの！？)

あはっ♡

安価もとらずに曜ちゃん登場して草

ルビィ「あはっ♡ じゃあさっそく……」

つつぅー

曜「んぃっ！？///」

ルビィ「ふふっ。声出ちゃってますよ？」

曜「も”っ、ぐも”も”も”も”っ！」

ルビィ「これだけじゃ終わりませんからーー」

ルビィ「覚悟してくださいね？♡」ﾎﾞｿｯ

曜「～～～っ！？///♡♡♡」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ

曜「～～～～～～～～っ！///」(アッーーーーーーーーー！)

曜「」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ルビィ「ふふっ♡」ﾂﾔﾂﾔ

ルビィ「曜さんが快く協力してくれたので、これで残虐性も克服できたかなぁって思います」

ルビィ「次に足りないのは>>14ですっ」

筋肉

食欲

胸

申し訳ない
胸は前回やったんで下

前回見てないから一覧くれ
下

ラッキースケベ力

前回
女性としての恥じらい
あざとさ
おっ○い
威圧感
です

ルビィ「ルビィにはラッキースケベ力が足りません！」

ルビィ「漫画とかだと、人気があるキャラっていつもラッキースケベ起こしますもんね」

ルビィ「ラッキースケベさえ手に入ればルビィも……っ！」

ルビィ「曜さーん！」

また曜ちゃんでワロタ

曜「どうしたの？」

ルビィ「私っ、ラッキースケベを極めたいんです！」

曜「ら、ラッキースケベぇ……？」

曜「な、なにそれ！？ 私ラッキースケベなんて知らないよ！？」

ルビィ「謙遜はダメですよ！」

ルビィ「曜さんていっつも何もないところで転んでスカートの中に頭突っ込んだりしてるじゃないですか！」

曜「だ、だからそれは不可抗力で……。ーーうわぁ！？」

ルビィ「ひゃあ！？///」

ｽﾞﾃ—ﾝ! ｱｲﾀﾀﾀ……

曜「る、ルビィちゃん、ごめ……」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

曜「」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

ルビィ「よ、曜さん……っ///」

曜ちゃん、こういう役が似合うなあ・・・

ーーーーー

曜「……うん、認めるよ。私にはラッキースケベの素質があるみたいなんだ……」

ルビィ「す、すごかったです……///」

曜「ルビィちゃんはラッキースケベを極めたいんだよね？」

ルビィ「はい！」

曜「じゃあ、私が師匠になってあげよう！ ついてこれるかね！？」

ルビィ「は……、はい！ 師匠！」

ルビィ「というわけで、ラッキースケベについては曜さんに教えてもらうことになりました！」

ルビィ「一朝一夕にはいかないと思うけど頑張りますね！」

ルビィ「次に足りないのは>>28ですっ」

yoLoveる

下克上

セクシー

ルビィ「……え、もう無い？」

ルビィ「何も足らなくないんですか？」

ルビィ「た、確かにルビィは、今までたくさんの欠点を克服してきました」

ルビィ「女性としての恥じらい、あざとさ、○っぱい、威圧感、残虐性、ラッキースケベ力……」

ルビィ「スクールアイドルに必要な要素を全て兼ね備えたと言っても過言じゃありません」

ルビィ「……そうですね。これがいい機会かもしれません」

ルビィ「漢ルビィ！ ついに下克上の時です！」

ルビィ「曜さーん！」

曜「どうしたの？」

ルビィ「曜さん！ あなたに勝負を申し込みます！」

曜「ほえ？」

ルビィ「1対1の真剣勝負です！ まずはこれ！ ジェンガ！」

曜「あ、遊ぼうってこと？ いいね！」

ーーーーー

You Win!

曜1ー0ルビィ

ルビィ「な、なかなかやりますね！」

曜「楽しかったねルビィちゃん！」ﾎｸﾎｸ

ルビィ「次はこれです！ 知恵の輪早解き勝負！」

ーーーーー

You Win!

曜2ー0ルビィ

曜「あはは、久しぶりに夢中になっちゃったよ」

ルビィ「ぐ、ぐぬぬぬぬ……っ」

曜「ほら、ここの窪みをね、ここの突起に合わせてーー」

ルビィ「ええい！ 次です！ まだ終わりじゃないですもん！」

ーーーーー

You Win!
You Win!
You Win!
………
……
… 

ルビィ「か、勝てない……」ｶﾞｸｯ

曜「楽しかったねぇ～」ﾆｺﾆｺ

ルビィ「ぅう～～～っ！ ……曜さんのばかぁ……」ｸﾞｽｯ

曜「ええっ！？」

ルビィ「私っ、本気で勝とうとしてたのに……、曜さんはなんか余裕な感じで……」

曜「……ねえ。ルビィちゃんはなんで勝負なんて挑んできたの？」

ルビィ「そ、それは、だって……」

曜「うん」

ルビィ「……」

ルビィ「……ルビィには、何にもないから」

ルビィ「だってルビィは、皆みたいに、魅力的じゃないもん」

ルビィ「千歌さんみたいにリーダーシップがあるわけじゃないもん」

ルビィ「梨子さんみたいに、皆んなを支える優しさもない」

ルビィ「曜さんみたいな、強さも、カリスマも、……かっこよさも、ルビィにはないから」

曜「だから私に勝ちたかったの？」

ルビィ「うん……」

曜「……そっか」

曜「辛かったね」ｷﾞｭｯ…

ルビィ「あ……」

ルビィ(曜さんの胸、あったかい……)

曜「でもね？ 私は、ルビィちゃんに魅力がないなんて思わないよ？」

ルビィ「え……？」

曜「ルビィちゃんは、頑張ったんだもんね？ 自分を磨こうって頑張ったんだもんね？」

曜「その『頑張ろう』って気持ちは、誰にも負けない、ルビィちゃんだけの物だと思うんだ」

曜「でしょ？」

ルビィ「ぅあ……」

曜「私たちみんな、ルビィちゃんの『頑張ルビィ』に、元気付けられてるんだ」

ルビィ「ぅう”……っ」ｸﾞｽｯ

曜「うぇっ！？」

ルビィ「曜さぁ”～ん」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

曜「ちょ、なんで泣いて……」ｵﾛｵﾛ

ルビィ「曜さ”ん”……」ｷﾞｭ…

曜「そっ、それに！」

曜「私、ルビィちゃんのこと好きだから！」

ルビィ「ふぇ……？」

曜「す、少なくともっ！ 私にとっては一番だから！///」

曜「だからっ、そのっ！ ～～～～～っ！///」

曜「わ、私と付き合ってください！」

……………………
…………
……

ルビィ「ルビィ気づいたんだ」

ルビィ「幸せはここにあったんだって……」

ルビィ「ですよね？ 曜さん」

|c||^.- ^||

漢渡辺よくやった

Happy endo
お わ れ

乙
良かった

乙
曜ちゃんが誘惑に引っ掛かってただけじゃなくてよかた

乙
You Win!

|c||；.∀ ；|| ｲｲﾊﾅｼﾃﾞｽﾜｰ

うーん、これは良作！

曜ルビ愛してる