【ラブライブ！】ことり「お弁当を作ってピクニック！」花陽「とっても楽しみですっ」

花陽「今日もすっごくおいしかったよ♪」

ことり「そっか、よかった♡」

花陽「ことりちゃん、ナデナデしてくれませんか♪」

ことり「ふふっ♪いいよぉ♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花陽「気持ちいい…♡」

花陽(…これって…付き合ってる…のかな？)

花陽(お弁当作ってもらって、一緒にデートして、一緒にお泊まりして…)

ことり「？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花陽「ことりちゃん、たまには花陽もお弁当作ってあげたいんだけど…受け取ってくれますか？」

ことり「かよちゃん….！」ﾊﾟｧｧ

ことり「ありがとう♡ 明日はお弁当を交換だね♪」

ことり「楽しみだなぁ♡」ﾓｯｷﾞｭ-

花陽「…///」ﾆｺﾆｺ

翌朝

花陽「ポテトサラダにお魚も…」ｾｯｾｯ

花陽「卵焼きは…きっとことりちゃんは甘い味付けが好きだよね♪」

花陽「えへへ♪」

ー

ことり「かよちゃんのお弁当楽しみだなぁ♡」

ことり「ご飯のすすむおかずが入ってそうかな？ それとも、健康第一で色んな料理が入ってるのかな？」ｿﾜｿﾜ

ことり「ふふっ♡ はやくお昼にならないかなぁ♪」

お昼

ことり「かよちゃ～ん！」

花陽「ことりちゃんっ！」

ことり「えへへ、すっごく楽しみだったんだぁ♪」

花陽「花陽もですっ♡」

ことり「さあっ、交換しよ！」

花陽「うんっ♪」

ﾊﾟｶｯ

ことり「わぁ～♡ 色んな料理があって…おいしそうだよぉ♪」

花陽「えへへっ//」

花陽「それじゃあ、花陽も♪」

ﾊﾟｶｯ

花陽「ふふっ♪ いつも通りすっごくおいしそう♡」

ことり「かよちゃんかよちゃん、はやく食べようよぉ！」

花陽「うんっ♡」

～

ことぱな「いただきまぁす♡」

ﾊﾟｸｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ことぱな「おいしいよぉ♪」ｳｯﾄﾘ

…

ことり「かよちゃんかよちゃん！ 今度、一緒に公園でお弁当食べてみない？」

花陽「へっ？」

ことり「プチピクニックみたいな感じかな？」

花陽「ぜっ、是非っ！」

ことり「よしっ♪」

花陽「じゃあ、またおいしいお弁当作ってくるねぇ♡」

ことり「ことりも～♡」

あら～＾

翌日

花陽「あっ、ことりちゃんっ！」

ことり「かよちゃん！もう着いてたんだ♪」

花陽「えへへ、楽しみだったから早く来ちゃって…///」

ことり「実はことりもなの♡」

ことり「だから二人とも、予定より早く集まっちゃったね♪」

花陽「じゃあ、楽しいピクニックにしましょう♡」

ことり「もっちろん♪ 楽しもうねぇ♡」

～

ことり「んー！風が気持ちいい～」

花陽「ピクニック日和だねぇ♪」

ことり「お弁当の前に、ちょっとお散歩してみない？お花もたくさん咲いてるし♪」

花陽「うんっ！花陽も賛成ですっ」

花陽「ここの公園、お花がすっごくきれいだもんねぇ」

ことり「それじゃあ、あっちのお花畑まで歩こっか♡」

～

花陽「わぁ～♪ タンポポがすごくきれい…♡」

ことり「春といったら桜が注目されるけど、タンポポもおんなじぐらい春らしいお花だよね♪」

花陽「うんうん♪ あったかい色が、春のお花って感じだもんね」

ことり「かよちゃんかよちゃん、こっちにはツツジが咲いてるよ～！」

花陽「ツツジのピンクって、美しいって感じです♪」

ことり「うんうん！お花らしい色で綺麗だなぁ♡」

花陽「ねぇねぇことりちゃんっ」

ことり「かよちゃんどうしたの？」

花陽「この青いお花はなんていうのかなって…」

ことり「えっと、これはロベリアだね♪」

花陽「わぁ…流石ことりちゃんですっ♡」

ことり「えへへ…/// このお花、小さいけど、すごく綺麗な藍色で形もかわいいの♪」

ことり「ガーデニングでも育てやすいんだって♡」

花陽「じゃあ花陽、今度育ててみたいですっ♪」

ことり「ふふっ♪ かよちゃんも気に入ってくれてよかったぁ♡」

ことり「そのうち始めてみよっか、二人で一緒に♪」

花陽「うんっ♡」

ことり「最近のかよちゃん、わがままになってきれて嬉しいなぁ♪」

花陽「へっ？わがまま…？」

ことり「あっ、ううん、悪い意味じゃないよ？」

ことり「かよちゃんがことりに、やりたいことを言ってくれるのが嬉しいの♡」

花陽「そうかな…/// えへへ…」

花陽「ことりちゃんといると、どうしても甘えちゃって…/// それで花陽、ちょっとわがままになっちゃったかもしれないです…♡」

ことり「やりたいことはやりたいって言って、それでいいの♪ 遠慮しすぎたり、しないでいいの♪」

ことり「…だって、かよちゃんはかよちゃんだもん♪」

ことり「これからも、ずっとそれでいいんだよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花陽「へっ？」

花陽「…分かりましたっ♪」

～

ことり「かよちゃん、そろそろご飯にする？」

花陽「あ、じゃあ、このあたりのお花が見えるところが良いなぁ♪」

ことり「賛成っ！」

ことり「じゃあ、ここら辺で食べよう？」

花陽「うんっ♡ ことりちゃんのお弁当楽しみだなぁ♪」

ことり「えいっ」ﾊﾟｻｯ

花陽「わぁ♪ ことりちゃんのレジャーシートかわいいなぁ…」

ことり「えへへ、昔から使ってるんだぁ♪」

花陽「それにしても、ピクニックしてる人いっぱいいるね」

ことり「みんな考えることは同じだね♡」

花陽「うんっ！それじゃあ、そろそろ食べますっ」

ことり「は～い♪」

ﾊﾟｶｯ

ことぱな「わぁぁ♡」

花陽「ことりちゃんのお弁当っ、おにぎりたくさん….♡」ｷﾗｷﾗ

花陽「どれも美味しそうだなぁ…えへへへ///」

ことり「かよちゃんのお弁当も、おにぎりに卵焼きにからあげ…白和えにたくあん…」ｷﾗｷﾗ

ことり「バランスもとれてて、すぅっごくおいしそうだよぉ♡♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花陽「えへへへへぇ…/// 花陽、がんばっちゃいました♪」

ことぱな「せーのっ、いただきますっ♪」

ﾊﾟｸｯ

ことり「わぁぁ！かよちゃんのおにぎりおいしいよぉ♪」

花陽「ことりちゃんのおにぎりもすっごくおいしいですっ♪」

ことり「かよちゃんのお米ってすごくおいしいけど、特別な炊き方でもしてるの？」

花陽「あっ…えへへ…///」

花陽「実は、土鍋使ってみたんですっ♪」

ことり「さすがかよちゃぁん！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞｪ

花陽「時間があるときしかできないけど、甘くて、しっかりしてて、もっちりしてて…♡」

ことり「すごいなぁ…かよちゃん、今度ことりにも炊き方教えてほしいなぁ」

花陽「もちろんですっ！おいしいお米をみんなが食べれば、みんなよろこんでくれるはずですっ♪」

ことり「じゃあ、代わりにお菓子づくりも一緒にしようね♡ お米クッキーとか♪」

花陽「楽しみだったピクニック中なのに、また楽しみが出来ちゃいました…♪」

…

花陽「ことりちゃん♪ 次は、みんなで行きたいですっ！」

ことり「いいかも♪ 9人で行けたらとっても楽しくなるし」

ことり「その時は、ことりの作ったおにぎりと…」

花陽「花陽の作ったお菓子…かな？」

ことり「でも9人分は大変だね～」

花陽「じゃあ、料理上手なにこちゃんとかに手伝ってもらいます♪」

ことり「お菓子だったら、絵里ちゃんもかなぁ？」

花陽「えへへっ、話してるだけで待ち遠しくなっちゃうね」

ことり「だったら、すぐに行こっか♡」

花陽「へっ？すぐ？」

ことり「来週には行っちゃうとか」

花陽「楽しみ続きだね♪」

花陽「でも、ちょっと遠い予定を待ち遠しく思うのも…」

ことり「すっごく楽しいんだよね♡」

ことぱな「えへへ…」

ことぱな「えへへへ♡」

花陽「…えいっ//」

ことり「へっ？…かよちゃん、恋人繋ぎ？…///」

花陽「…///」

ことり「…ふふっ♡」

花陽(楽しみなこと…花陽は、ことりちゃんとどれぐらい仲良くなれるかなって、それが一番楽しみかもしれないです…///)

ことり(ことりは、かよちゃんともっともーっと仲良くなって、色んなところ行ったり、色んなことして遊んで…それが一番楽しみです…♡)

この後、二週に一回のペースでことぱな主催ピクニックが開かれるようになりましたとさ

終

何だこの天使

（・８・）

（＾８＾）

乙～

乙乙

のうとろける

乙です
優しい気持ちになれた

ことぱな良いねぇ
だから続きはよ

最高だね

ピクニック日和です！

眩しすぎて直視できない

ヤマもオチもなく、ただひたすら徹頭徹尾甘々で幸せが続く優しい世界