【ラブライブ!】海未「穂乃果とヶんヵした。。。マヂムリ。。。」
- 2020.03.31
- SS

ことり「こしあんだよ!」
ァタシ「っぶぁんだヵら。。。」
ことり「えぇー!?絶対こしあんっ!」
ァタシ「こしぁんなんて。。。ィンスタントとヵゎらなぃヵら。。。」
ことり「そんなことないよぉ……。それに、こしあんの方が作るのも楽しいよ?」
ァタシ「手間をヵヶてィンスタントに近づヶる。。。?ィミワヵンナィ。。。」
ことり「インスタントじゃないってばぁ……」
ァタシ。。。ことりのゅってる意味がゎヵんなくて。。。
ちょっと若ヵったヵら。。。ぅちら。。。
ァタシ「穂乃果ゎさ、っぶぁんとこしぁん、どっちが好き。。。?」
穂乃果ならゎヵってくれるって。。。信じてたんだ。。。
ことり「こしあんだよね?」
ァタシ「っぶぁんだヵら。。。」
穂乃果「えっと……」
穂乃果の答えゎこぅだった。。。
穂乃果「そもそもあんこがあんまり好きじゃなくなっちゃったんだ……えへへ」
だってさ。。。
ァタシ。。。
バヵみたぃだょね。。。
ァタシ「ほむまんとヵ。。。ぉぃしぃのに。。。」
穂乃果「だってさー……」
穂乃果「和菓子ってなんかダサいじゃん」
パシーンッ
ァタシ。。。我慢できなヵったょ。。。
穂乃果のぉじさんとぉばさんが一生懸命作ってるものぉ。。。
最高にヵっこぃぃ作品を。。。
ァタシの思ぃ出を。。。
ことり「う、海未ちゃ……」オロオロ
穂乃果「…………っ!」プルプル
穂乃果「うわーん!海未ちゃんのばかぁー!」ダダダッ
ァタシ「ぁ。。。」ハッ
その時。。。ァタシ、気づぃちゃった。。。
ァタシ「ゃっちんちん。。。」
ことり「やりすぎだよぉ……」オロオロ
ァタシ達ゎ些細なことでヶんヵばヵりしてたょね。。。
テレビで見た知識を持ち寄って。。。
人類が滅んだ時、次に地球を支配するのゎどの生き物?とヵ。。。
穂乃果ゎィヵ派
ァタシゎタコ派だった。。。
だって。。。タコゎすごぃんだょ。。。?
本能として刷り込まれてぃる記憶でゎなくて。。。
瞬間的な記憶力を持ってぃるんだ。。。
自分の隠れ家(蛸壺)を、吸盤を使って運んでぃた時。。。
タコゎ誤って隠れ家を落としちゃぅの。。。
その時、タコゎどうしたと思ぅ。。。?
タコゎ、自分の通った道を逆戻りしてどこで隠れ家を落としたのヵ探して回るんだょ。。。
こぅぃぅ記憶を持った生物って海の生き物でゎ珍しぃんだって。。。
もしも、タコの寿命が30年に延びたら。。。
タコゎ海を支配して。。。海底都市が出来て文明を築ぃてしまぅくらぃ。。。賢ぃ。。。
多分絵里ょり。。。賢ぃ。。。
ことり「どっちもうねうねしてるからそれでいいじゃん……」グスッ
ことりのゅぅとぉりだょ。。。
ごめんね、ことり。。。
でもぁの時のぅちらゎ。。。若ヵったヵら。。。
止められなぃ。。。止まらなぃ。。。
何故。。。?
ことり「もう穂乃果ちゃんも嫌い!海未ちゃんも大っ嫌い!」ダダダッ
穂乃果「ことりちゃんっ!」
海未「ことりっ!」
結局その日ゎ大喧嘩して別れた。。。
ねぇ、ことり。。。
なんでァタシだけ大嫌ぃなの。。。?
次の日にゎもぅ昨日のことなんて忘れたょぅに元通りだった。。。
若ぃって素晴らしぃと思ぅ。。。
数年後、ァタシゎテレビを見て戦慄した。。。
《人類が滅んで○○年後、イカが陸にあがって地球を支配するようになり──》
タコじゃなヵった。。。
ァタシが間違ってた。。。
でも、ぁの時にゎもぅ戻れなぃ。。。
真姫の能力を持ってしても。。。
ごめんね、穂乃果。。。
ぅちら、若ヵったヶど。。。
穂乃果ゎ大人だったんだね。。。
穂乃果に謝りたヵったヵら。。。
穂乃果の家に着くと、穂乃果ゎどこヵ落ち着きがなぃ様子だった。。。
穂乃果「ど、どうしたの?こんな時間に……」
海未「実は、穂乃果に謝りたいことがありまして……」
穂乃果「謝りたいこと?」
海未「穂乃果……」
ァタシ、覚悟した。。。
海未「申し訳ありませんでした!」ドゲザー
穂乃果「う、海未ちゃんっ!?」オロオロ
ぁの時の穂乃果の顔。。。
ァタシ、忘れないょ。。。
穂乃果「あー……そんなことあったような……」
海未「あの時私はタコだと信じて疑いませんでしたが……」
海未「実はイカだったのです!」
穂乃果「あ、ふーん……」
海未「なんですかその態度は!!!」ガシッ
穂乃果「えー……?だってそんなこと忘れちゃったよぉ……」
海未「な…………な……っ!!」
穂乃果「そもそも穂乃果はタコの方が好きー。おいしいじゃん」ニコニコ
海未「な…………」
海未「なぁ~~…………」ヘナヘナ
ァタシってホントバヵ。。。
海未「はひ……?」
穂乃果「おまんじゅう、食べない?はいっ」ポンッ
海未「おまんじゅう……?」
穂乃果「おいしいよー」ニコッ
海未「…………」
海未「いただきます……」パクッ
甘くて。。。切なぃ。。。
色々な思いが詰まったぉまんじゅぅだった。。。
穂乃果「どう?」
海未「…………」ゴクンッ
ァタシ「ぉぃしぃ。。。」ポロポロ
穂乃果「でしょ?」
ァタシ「ぅん。。。」
ァタシ「ところで穂乃果。。。」
穂乃果「うん?」
ァタシ「この歯形ゎ。。。?」
穂乃果「あっ……!?」
ほのママ「あら?明日並べるおまんじゅうが1個減ってるような……」
──
─
ァタシ「その時食べたぉまんじゅぅが。。。っぶぁんだったんだょ。。。」
ことり「へー……だからつぶあん派なんだぁ」
ァタシ「そぅ。。。」
ことり「えへへっ、海未ちゃんとケンカしたらいいお話が聞けちゃった」
ァタシ「そんなことなぃょ。。。」
ことり「あるよ!……海未ちゃんはその思い出も穂乃果ちゃんに忘れられちゃったんじゃないかって思っちゃったんだよね」
流石ことりね。。。
ことり「でもやっぱり、いきなりお尻を叩かれたらびっくりしちゃうよ」
ァタシ「そぅだょね。。。」
ァタシ、やっぱりまだまだ若ぃね。。。
穂乃果の方がやっぱり大人だね。。。
誕生日的に見ても確定的に明らヵだょ。。。
今度ゎ穂乃果が忘れなぃぅちに謝らなくちゃ。。。
仲直り。。。したぃヵら。。。
ことり「その意気だよ、海未ちゃんっ」ニコッ
ァタシゎ走った。。。
ぁの時のょぅに。。。ガムシャラに。。。
穂乃果の家に着くと、穂乃果ゎぁの時のょぅに落ち着きがなぃ様子だった。。。
穂乃果「……何?」
ァタシ「穂乃果。。。ごめんね。。。」
穂乃果「…………」
ァタシ「ねぇ穂乃果、覚ぇてる。。。?」
ァタシ「ィヵとタコの話。。。」
穂乃果「…………覚えてるよ」
穂乃果「…………」
ァタシ「ぁれがぁったからァタシ、っぶぁんが好きになったんだょ。。。?」
穂乃果「え?」
ァタシ「ん。。。」
穂乃果「あれこしあんだよ?」
ァタシ「ぇ。。。?」
穂乃果「そもそもうちは、おはぎがつぶあんとこしあんの二種類があるだけで他はみんなこしあんだよ?」
ァタシ「ぇ。。。ぇ。。。?」
穂乃果「ぷっ……あはははっ」
穂乃果「全然覚えてないじゃんっ!」クスクス
ァタシ「ぁ。。。ぁ、嘘。。。///」
穂乃果「嘘じゃないよー!……お母さーん!」
そぅ言って穂乃果ゎ。。。ぉ店の商品を1個ずっ、持ってきた。。。
ァタシ「こんなに種類がぁったんだ。。。」
穂乃果「うん。ほら、二人とも食べてみてよ」
ことり「いただきまーす」
ァタシ「ぃただきます。。。」
色々な種類のぉまんじゅぅを食べた。。。
食べてゎお茶で流し込み、食べてゎお茶で流し込み。。。
確かにぁんこゎ。。。みんなこしぁんだった。。。
それをしばらく繰り返し続けてぃると、ことりが言った。。。
ことり「…………もうあんこはいいかも」
ァタシも。。。ちょぅどそぅ思った。。。
ァタシ「ぅん。。。ちょっとぁんこ多すぎ。。。」
ことり「味はおいしいんだけどねー……」
穂乃果「ほらー!やっぱりー」
残すのゎ。。。もったぃなぃヵら。。。
必死で全部飲み込んで気づいたの。。。
ァタシ「あれ。。。?ぅちら、何でヶんヵしてたんだっヶ。。。?」
そぅ思ったのゎァタシだヶじゃなヵった。。。
ことり「えっと……なんだったっけ?」
穂乃果「うちの商品はこしあんかつぶあんか、じゃなかったっけ?」
ァタシ「それ。。。ヶんヵにならなぃと思ぅ。。。」
ことり「ことりもそう思う……」
穂乃果「えー?じゃあなんだろう……」
もぅヶんヵしてぃたことも、してぃた理由も忘れてる。。。
これが私たちだね。。。
よろしくよろしく。。。しましょ。。。
透明な空に《中略》夢見る心が騒ぎ出す。。。
ァタシ「ぁ、思ぃ出したょ。。。」
ァタシ「穂乃果が和菓子をダサぃってゅったヵら。。。ァタシ、ぉこで。。。」
穂乃果「あー、そうだったねー」
ことり「そういえばそうだねー」
穂乃果「だって和菓子って地味だしあんこはアレだし……」
ことり「そんなことないと思うなぁ。あんこはアレだけど」
ァタシ「そぅだょ。。。ぁんこゎァレだヶど。。。」
穂乃果「嘘だぁー」
ことり「え、穂乃果ちゃん知らないの?」
穂乃果「え?」
ァタシ「今ゎ。。。和菓子ってゅゎなぃんだょ。。。」
穂乃果「ええーっ!?じゃあ何て言うの?」
ァタシ「今ゎね。。。」
海未「和スウィーツ(笑)」
ホノヵ「何それ。。。ィミワヵンナィ。。。もぅマヂムリ。。。」
おわり
おつ
すごいキモチワルイにやにや顔しながら読んでしまったわ
ただただ笑えたわ
>>56
書くのも普通に書くより労力要りそう
おつ
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