【ラブライブ！】もしμ’sメンバーが血液型通りの性格なら

童話でみてみよう

桃太郎

海未(A)｢きびだんごですか？はい、差し上げます。ただし鬼を退治するために協力してくださいね｣

海未｢キジは偵察を。犬は雑魚を引きつけて下さい。猿は私が親玉に辿り着くまでの護衛任せました｣

海未｢ちがう！連携がなってません、ここはこうです！成功するには練習あるのみですっ｣

～～～～～

絵里(B)｢あら、きびだんごが欲しいの？いいわよ｣

絵里｢はい｣ﾊﾝﾌﾞﾝ

絵里｢あとはやることやってくれたらあげるわ。前金ってやつよ｣

絵里｢残りが欲しいなら頑張ってね｣

～～～～～

穂乃果(O)｢私が…私が退治するよ！｣

穂乃果｢犬、猿、キジ、馬、猫、虎、熊、豚、お父さん…皆で戦おうっ｣

穂乃果｢話してみたら鬼さんはそんなに悪い人じゃなかったよ…｣

穂乃果｢よし、皆でお祭りでもやろう！｣

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真姫(AB)｢いや…私が鬼退治とか無理よ。普通に。｣

真姫｢そういうの、やる気ある人がいけばいいと思うの｣

真姫｢でも鬼退治にはきびだんごが必要よね…｣

真姫(これはいい商売になるわ)

おもしろい

ヘンゼルとグレーテル
森に置き去りにされた2人のうちどちらかがメンバーなら

にこ(A)｢まずいわね…森に2人だけなんて｣

にこ｢親を探す、家に帰る、このまま待つ…どれがいいか考えましょう｣

にこ｢あのねぇ…焦っても何にもならないわよ…｣

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花陽(B)｢えぇ…これ…そういう感じ…？｣

花陽｢もう家には帰りません｣ﾊｧ

花陽｢さて、旅にでも出ようかな｣

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希(O)｢よぉし、今日からここに寝よ～｣

希｢あっちに美味しそうな果物があったからとってきたで！｣

希｢何か…こういうのも楽しいやん｣

希｢もう無理して帰らなくてもいっか｣

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真姫(AB)｢あなたどうするの？…私？私は家に帰るわ｣

真姫｢まぁ、この森を抜けて街に出てもいいわね｣

真姫｢じゃあ行くわ。また会えたら会いましょう｣

金のオノ銀のオノ
きこりがメンバーなら

女神｢あなたが落としたのは金のオ｣

凛(A)｢普通のオノだよ｣ﾊﾞｯｻﾘ

凛｢ねぇねぇ、ご褒美くれるんだよね？｣

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絵里｢あー、もうオノはいいわ｣

絵里｢それよりあなた、池から出てきたけど呼吸は出来るの？そういう仕事なの？っていうか誰なの？｣

絵里｢私が池に入ったらどうなっちゃうのかしら｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

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ことり(O)(金のオノ…？欲しいっ)

ことり｢そのオノって光を反射してキラキラ光ってみえるし…切れ味もすっごい良さそう！それに…｣

ことり｢え、いっぱいあるから1つあげるって？わぁい、ありがとう♡｣

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真姫(AB)｢あー…落としちゃった…｣

女神｢あなたが落とし｣

真姫｢帰ろ｣ｽﾀｽﾀ

真姫｢そういえば隣の人が素潜り得意だって言ってたわね。明日とってもらいましょう｣

真姫ちゃんの安定感にワロタｗｗｗｗ

うさぎとカメ
うさぎがメンバーなら

海未(A)｢立ち止まってなどいられません…｣ﾊｧﾊｧ

海未(どう見ても勝ち目のない戦いに挑んで来たと言うことは何か勝算でもあるのでしょうか…怖いです)

海未｢あれ…普通に勝ってしまいました｣

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花陽(B)｢この勝負って勝ったら何かあるの？なんのためにするの？｣

花陽｢というか…なんで私となんだろう…｣

花陽｢正直興味ないので寝ますね｣

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穂乃果(O)(ふふ、カメさん遅いよぉ)

穂乃果(しょうがないからゴールの前で待っててあげよう♪)

穂乃果(あ、そうだカメさんが来たら目の前でゴールしよう…うん、想像したら楽しくなってきちゃった)

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真姫(タイムは…15分…まぁまぁね)

真姫｢次こそは自己ベスト更新を狙うわ｣

真姫｢え、カメ？そんなのいたの？｣

真姫ちゃん皆勤乙

容易に想像出来て楽しい
支援！

えりぱなのマイペースさに笑う
この2人がB型なの何回言われても忘れるわ

ABは真姫しかいないのか
ABはABで固まるから真姫に友達がいないのは見つけらんなかっただろな
放送部のこはABかも

一寸法師

にこ｢え、このお椀で川を下れって!?｣

にこ｢無理よ、物理的に無理だわ。流れに耐えれないでしょ…｣

にこ｢ていうかこの爪楊枝、戦ったら折れるんじゃないの…｣

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絵里｢おばあさま、都に行くのに支度を整えてくれてありがとう…じゃあ、働きに行ってきます｣

絵里｢ハラショー！川下りってなんて楽しいのかしら｣

絵里｢楽しくなってきた…このままどこかへ行きましょう｣

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ことり｢わぁ、お姫様の小槌で叩かれたら背が伸びたよぉ｣ｷﾗｷﾗ

お姫様｢一寸法師様…結婚してく｣

ことり｢あ！あっちにあるのはなんだろ～世界が違ってみえるっ♪｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

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真姫｢え、背が伸びたんだけどそれは何なの？…ふぅん｣

お姫様｢私と結婚してこの家の主になってくださいませ｣

真姫｢とっても嬉しいお誘いだけど…｣

真姫(その小槌、権利と金より遥かに魅力的だわ)

傘地蔵
雪の日に売れ残った傘を持って帰る途中、お地蔵様を発見。
傘をあげたいが1つだけ足りない

凛｢お地蔵様寒そう…でも1つ足りないし…｣

凛｢そうだ、凛の巻いてるスカーフを頭にかぶせよう｣

凛(えへへ…ご褒美に帰ったらケーキでも食べよ)

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花陽｢んー…どうしよう｣

花陽(あ、雪で傘作ればいいんじゃないかな)

花陽｢あはは、案外いい感じだよぉ｣

花陽(いやー、いいことしたなぁ)

～～～～～

希｢これ売り物やしなぁ…｣ﾁﾗｯ

希｢あ、そうだ！｣

希(近くの店でレジャーシートを買って一気にかぶせたらええやん！)

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真姫｢…1つだけないのは不公平ね。｣ｽﾀｽﾀ

つぎの日(晴)

真姫｢全員分持ってきてあげたわよ｣ﾆｺﾆｺ

希はどんな話でもある程度馴染みそう

よくばりな犬
水面に映る自分の姿を他の犬と勘違いして、その骨もよこせと吠えて水の中に落としてしまう

海未｢わっ｣ﾎﾞﾁｬﾝ

海未(とりあえず橋の上から手を伸ばしてみましょう…)

海未(次は岸からです…あぁ、取れました…)

海未(持って帰ってから食べます)

～～～～～

絵里｢…｣ﾎﾟﾁｬﾝ

絵里｢｣

絵里｢あっ…あ、ぅぁ…！｣ｸﾞｽｸﾞｽ

絵里｢ふぅぅ…｣ｸﾞｽﾞｯ

～～～～～

穂乃果｢あ｣ﾎﾟﾁｬﾝ

穂乃果｢ねぇねぇ聞いて、骨を落としちゃったの｣

穂乃果｢今日のごはんどうしよう…あぅー｣

穂乃果｢え、これくれるの？わーい♪｣

～～～～～

真姫｢あーあ、やっちゃったわ｣ﾎﾟﾁｬﾝ

真姫｢何で落としちゃうのかしら…まぁいいわ｣ｽﾀｽﾀ

真姫(これから何食べようかしら)

ねむり姫
ある国で、姫様の誕生パーティで仲間の魔女たちの中でも自分だけ招待状が来なかった魔女。

友人｢やったー招待状がきたよ｣

にこ｢えっ…私来てないんだけど｣

友人｢あれ、そうなの？間違いじゃない？一緒にいこー｣

にこ｢いや、行かない｣ｷｯﾊﾟﾘ

にこ(招待状来てないし…招待状…招待状)

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花陽｢あれ…｣

花陽(なんで？え、何かした？)

花陽(ほんとは何日も前からワクワクしてたのに…)

花陽(他の皆は来てるのかな？…でも聞きづらい…)

花陽｢うーん｣ﾓﾔﾓﾔ

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ことり｢まぁ、行こう｣

-ステージ裏-

ことり(よし、これでOK)

皆｢な、なに…？停電？｣

ことり｢じゃーん！ミナリンスキーの登場だよ｣ﾋﾟｶﾋﾟｶ

皆｢わぁーー｣

～～～～～

真姫(おかしいわね…もしかして手紙が迷子？え、出してない？いや、それは…)

真姫｢手紙書きましょう｣

姫｢ひぃぃ、なにこの怖い手紙！｣

可愛い

人間の性格がたった4種類に分類
されるわけないけど
それぞれのタイプの
アイドルがいたら
こんな風になる