【ラブライブ！】千歌「2ndシングル発売記念女子会！いえ～い！」

曜「何か前にも似たようなことやったような…」

梨子「曜ちゃんのセンターが決まった時にやったね」

千歌「いいのいいの！めでたいことは何度でも祝うの！」

梨子「そういうものかなぁ…」

千歌「まあぶっちゃけ集まりたかっただけなんだけどね」

曜「言っちゃったし…。まあ分かってたけど」

千歌「とにかく始めるの！祝うの！さあさあみんなコップ持って！」

千歌「『恋になりたいaquarium』発売記念パーティーin私の家！」

ちかりこよう「かんぱ～い！」

梨子(お酒じゃないですよ！オレンジジュースですよ！)

千歌「ということで、恋アクの話をしよう！」

梨子「今回は曜ちゃんがセンターだね。センターやってみてどうだった？」

曜「いや～センターってたいへんだね～緊張したね～。ソロパートいっぱいあるし目立つし。もう緊張しっぱなしだった。むしろ緊張しかなかった」

梨子(緊張してたことしかわからない！)

千歌「曜ちゃんって緊張すると顔にはでないけどすっごい手震えるよね」

梨子「そう言えば本番前すごい震えてたね、手が」

曜「そうなの、私緊張がすっごい手にでるの。ってそんなことはどうでもよくて…」

曜「『恋になりたいaquarium』現在絶賛発売中です！なうおんせーるです！ぜひ手に取って聴いてみてください！」

千歌「誰に宣伝してるの？」

曜「わかんない。誰か聞いてくれてるかなって」

梨子「あはは…」

千歌「でもでも！千歌は1つだけ不満があるんだよ！」

梨子「そうなの？PVになにか不満なところがあったの？」

曜「自分の出番が少ない！とか？」

千歌「違う！PV撮る前！なんで曜ちゃん急にいなくなっちゃったの！」

曜「うっ…」

梨子「ああ…そう言えば…」

千歌「千歌、心配したんだからね！千歌の顔見てどっかいっちゃったし、何か曜ちゃんに悪いことしちゃったんじゃないかって………ぐすっ………」

曜「ち、千歌ちゃん泣かないで…。千歌ちゃんは何もしてないよ…。むしろ悪いのは私のほうで……」

梨子「結局何でいなくなっちゃったの？」

曜「そ、それは…」

曜(梨子ちゃんに嫉妬してたなんて絶対言えない…)

曜「いや、まあ色々ありましてね、あはは…」

千歌「うっ……うわぁぁぁぁぁん！やっぱり千歌のこと嫌いなんだぁぁぁぁ！」

曜(あっ…やば……)

梨子「ち、千歌ちゃん泣かないで…。もう、曜ちゃん真面目に答えてあげて！」

曜「い、いやでも………」

梨子「曜ちゃん！！」

曜(なんか梨子ちゃんが過去最高に怖い！鬼みたいな顔してる！)

曜「……………羨ましかったからだよ」

梨子「え？」

曜「だから……、千歌ちゃんと梨子ちゃんが仲良くしてたのが羨ましかったからだよ！」

千歌「うっ……ぐすっ……ふぇ？」

曜「最近千歌ちゃんと梨子ちゃんずっと一緒にいるし、私といるより2人とも楽しそうだし……」

梨子「そ、そんなこと……」

曜「私なんかいらないんじゃないかって思っちゃったの！うわぁぁぁぁぁん！！」

梨子「曜ちゃんまで泣いちゃった…」

千歌「曜ちゃぁぁぁぁん、ごめんねぇぇぇぇ！そんなつもりなかったんだよぉぉぉぉぉ！」

梨子「千歌ちゃんもさらに泣いてる！」

梨子(5分くらいして2人ともやっと落ち着いてきたようです)

千歌「ぐすっ………、たしかに最近梨子ちゃんとばっかりいたかもしれない。ごめんね曜ちゃん」

曜「ひっく……、ううん、私も本当は分かってたんだ、千歌ちゃんがそんな人がじゃないって。もちろん梨子ちゃんも」

曜「でも2人がすごく楽しそうだったからあるはずのないこと考えちゃって…。梨子ちゃんもごめんね、私の勝手な思い込みで……」

梨子「ううん、いいのいいの。私のほうこそごめんね。前にも言ったけど曜ちゃんと千歌ちゃんどっちも私の親友だよ！上下なんてないんだから！」

千歌「そうだよ！千歌たちは3人で1つなんだからね！」

曜「うん、そうだよね…。2人とも、ありがとぉぉぉぉぉぉ」

千歌「もう一生友達やめてあげないんだからね！うわぁぁぁぁぁん！」

梨子「ちょっと2人とも……また泣いて…」

ようちか「うわぁぁぁぁぁん！」

梨子「2人とも落ち着いて……」

梨子(だ、ダレカタスケテー)

梨子(10分くらいして2人ともやっと落ち着いたようです)

ようちか「…………」

梨子(2人とも大泣きしたのが今になって恥ずかしくなったのか何もしゃべりません)

梨子「か、カップリング曲の話でもしようか…。」

千歌「そうだね！」

曜「梨子ちゃんナイス！」

梨子(どうやら話を逸らしてはやく忘れたいみたいです)

梨子「2曲あるけど順番でいくとまずは『待ってて愛の歌』だね」

曜「アクア初のしっとりとした曲だよね」

千歌「千歌、この曲大好き！」

梨子「いつもと違う雰囲気だから私はちょっぴり緊張しちゃったな。でもこれからもこういう曲もそうだし色んなジャンルを歌っていけるといいね」

曜「もう一つは『届かない星だとしても』だね」

梨子「こっちはまた明るい曲だよね」

千歌「1！2！サンシャイン！」

曜「千歌ちゃんそこ好きだよね～。でもそれとか手拍子とかお客さんと一緒に盛り上がれそうだよね～」

梨子「いつか大勢の人の前でライブやってみたいね～。ちょっと恥ずかしいけど……」

千歌「とにかく、みんな聴いてみてね～。曲以外にもドラマパートもあるからね～」

曜「誰に宣伝してんの？」

千歌「わかんない。誰か聞いてくれてるかなって」

梨子「あはは…」

千歌「ところで、恋アクもいいけどさ、千歌たちにはもうすぐあれがあるじゃん！」

梨子「あれ？」

千歌「あれだよ！ね、曜ちゃん？」

曜「ああ、あれね。梨子ちゃんはまだ遠いかもしれないけど」

梨子「私は遠い……。ああ！ユニット曲！」

千歌「梨子ちゃん！イッツライト！」

梨子(ザッツライト！って言いたかったのかな…)

曜(千歌ちゃんのおばか)

千歌「千歌です！」

曜「曜です！」

ようちか「ルビィです！」

千歌「3人合わせて」

ようちか「We are CYaRonよろしくね！」

梨子「かわいい～～！」

曜「ここにルビィちゃんいれば完璧だったんだけどな～」

千歌「3人で考えたんだよね！流行るといいなぁ」

梨子「絶対流行るよ！すごくかわいいもん！」

曜「まあ紹介部分が良くても曲が良くないとね」

梨子「『元気全開DAY!DAY!DAY!』だよね。3人の良さが出てて私は凄く好きだよ！」

千歌「えへへ、そんなに褒められるとなんか照れるね//」

梨子「だって本当のことだもん！カップリングの『夜空はなんでも知ってるの？』は打って変わってバラードだよね！」

曜「やっぱりあれは私たちには似合わないんじゃないかな？」

梨子「そんなことないよ！むしろそのギャップがいいんだよ！それにあんなに正反対の2曲を歌えて凄いよ！」

千歌(なんか梨子ちゃんのテンションが高いぞ)

曜(そんなにシャロンの曲好きなのかな。まあなんにせよ…)

ようちか(ぴょんぴょんしながら力説してる梨子ちゃんかわいい……)

千歌「たしかアゼリアももうすぐだよね」

曜「でもまだあんまり聴かせてくれないよね」

梨子「『トリコリコ』とカップリングの『ときめき分類学』の2曲だよね。私も少ししか聴かせてもらってないなぁ」

千歌「でもあの3人ならバラードが凄い似合いそうだなぁ」

曜「すごい分かる。バラード歌わせたら右に出るものはいないみたいな」

梨子「楽しみだね～」

曜「アゼリアはちょっとしか聴かせてくれないけどさ、ギルティキスの曲は全く聴いたことないよね」

千歌「曲名すらまだ教えてくれないもんね～。梨子ちゃん教えてよ～」

梨子「ふふ、まだ秘密♪でも凄いの期待しててね」

曜「おっ、自信ありですか？」

梨子「よっちゃんはダンスが凄いし鞠利ちゃんは歌がすっごく上手だからね～。きっと凄いのができるよ！」

千歌「梨子ちゃんが珍しく自信満々だ……。じゃあ楽しみにしてるね！」

曜「そうだ、ギルティキスと言えばあれやってよ梨子ちゃん」

梨子「あれ？」

ようちか「愛こそすべて！」

梨子「なっ…………」

梨子「そ、それは………」

千歌「あれ可愛かったな～」

曜「善子ちゃんがやってるのは可愛いというより面白かったけど」

梨子「そ、その話はやめて！忘れて！」

千歌「え～いいじゃ～んやってよ～」

梨子「いや！絶対に嫌！」

曜「この前みんなの前でやってたじん。中々決まってたと思うけどなぁ」

梨子「私は本番直前まで反対してたの！でもあの2人が…」

千歌「愛こそすべて！」

曜「愛こそすべて！」

梨子「い、いや～～～、もうやめて～～～」

梨子「ううっ…、2人ともひどいよ…」

曜「ご、ごめんって。梨子ちゃん許して？」

梨子「許しません！私は凄く怒ってます！」

曜「やりすぎちゃったかな～、あはは…。ほら、千歌ちゃんも謝って」

千歌「梨子ちゃんごめん！千歌のミカンあげるから許して！」

曜(それで、許してくれるのは小学生までだよ、千歌ちゃん…)

梨子「………………。今度は許さないんだからね」

曜(あれ、許してくれたの？)

梨子「曜ちゃんもだよ、次は本当に怒るからね」

曜「は、はい！」

曜(これはミカンがすごいのか？それとも……梨子ちゃんってちょろい？)

梨子(やった！ミカン貰っちゃった♪)

梨子「結構遅い時間になってきたね～」

曜「そうだね～。そろそろおひらきかな？」

千歌「ふっふっふっ……。2人とも、パジャマパーティーって言葉知ってる？」

曜「そ、その言葉はまさか…あの、女子だけに許された…」

梨子(別に男の子がやってもいいんじゃないかなぁ？あんまり聞いたことはないけど)

千歌「そう！この後は3人でパジャマパーティーだよ！」

曜「まあこの前は泊まらずに帰っちゃったもんね」

梨子「今日は曜ちゃんも私もバッチリ泊まる用意してきたよ！」

千歌「2人ともよろしい。では、2次会はパジャマパーティーだー！」

梨子「おー！」

曜(梨子ちゃん嬉しそうだな～。まあ私も楽しみにしてたんだけど)

千歌「まずはお風呂だー！皆の者、千歌に続けー！」

梨子「イエスサー！」

曜(水族館では色々あったけど、やっぱりこの2人といると楽しいなぁ)

千歌「あれ？曜ちゃんは？」

梨子「まだ座ってるね」

曜(『友達やめてあげない』『2人に上下なんてない』って言われて凄い嬉しかったなぁ)

梨子「ほらほら、曜ちゃんも！」

千歌「はやく来ないと行っちゃうよ～」

曜「ふふっ♪まてー、私が1番乗りだー。お風呂に向かってーヨーソロー！」

ちかりこ「ヨーソロー！」

曜(私も、2人とずっと一緒にいたいよ。いつまでも親友でいてね、千歌ちゃん、梨子ちゃん)

終わりです
頑張っていっぱい書いたつもりなんですけど短くてすいません
見てる人いたら次の参考にしたいので感想とか書いてくれると嬉しいです

パジャマパーティ編がまだなんだが？
乙乙！

中の人ネタがよく分からんのだけどどこでみれんの？

乙です
ラジオ、ニコ生ネタ入ってて面白かったです
所々梨子ちゃんがかわいくてたまりませんでした