【ラブライブ!】穂乃果「アイエエエエ!廃校!?廃校ナンデ!」ことり「ブッタファック!」海未「実際ガクインが無くなる!?アイエエエエ…」
- 2020.04.01
- SS

~チヨダ・リパブリック オトノキサカ・ガクイン~
私、コウサカ=ホノカは今年のスプリングから退廃的一年生から革新的二年生として新たなガクインセイカツを送るはずだった!
実際そうなるはずだった。古事記にもそう記されていたはずだった。
だがゲンジツはヒジョーにキビシイ!ムゴイ!なんというマッポー的世の中!おお、ブッタよ!まだ寝ているのですか!
穂乃果「な、ナムアミダブツ!私の革新的ガクインセイカツが!」
海未「ホノカ=サン!気を確かに!」
穂乃果「ああ、奥ゆかしいリバーが見える…サヨナラー!」ガクッ
ことり「ホノカ=サン!その退廃的リバーを渡っちゃだめぇ!」
海未「はやくホケン・シツでイリョウ・ジツを施さなくては!」
キーンコーンカーンコーン!
オトノキサカ・ガクインのベルがガクイン中に鳴り響く。
それはマッポーレベル大気汚染による強力な酸性雨によってミュータントと化したガクインのシイク小屋で飼われているラテンアメリカ原産の畜生の耳にも届くほどの大音量である。実際ウルサイ。
穂乃果「夢!?現!?」ガバッ
コウサカ=ホノカが目覚める。
自分がオネンネしていた場所はどうやらガクインのホケン・シツのようだ。
どうやらホケン・センセイのイリョウ・ジツを施されたらしい。
穂乃果「何だぁ♪Wasshoi!!」スタッ
ホノカ=チャンは日本の伝統的楽曲、カブキのメロディを口遊みながら廊下をパルクールで駆け巡っていく。スゴイメイワク!
廊下を走るのは反ブッディズムそのもの。
穂乃果「オハヨウゴザイます!ドーモ、コウサカ=ホノカです!」
一般生徒「アッハイ。ど、ドーモ、コウサカ=サン。アイエエエエ…」
どんなに困惑していようとも、アイサツは必ず返さなければならない。ニンジャが廃れた今では、一般ピーポーでも同じことといえよう。
基本にチウジツであれ!平安時代の哲学剣士ミヤモト・マサシもそう謳っている。
もし返さなければそれはスゴクシツレイ!に値するのだ。カチグミ・サラリマンならばキリステ・ゴーメン、学校などの子供社会ではムラハチにされてしまう。コワイ!
穂乃果「ドーモ、フミコ=サン!ヒデコ=サン!ミカ=サン!おっはよー!」
フミコ「ドーモ、ホノカ=サン」
ミカ「ドーモ、ホノカ=サン」
ヒデコ「ドーモ」
穂乃果「今日もイイ・テンキー♪」タッタッタッタ
フミコ「…?」
ヒデコ「遂に頭が退廃的になっちゃったのかな?」
ミカ「ホノカ=サン、元気イッパイなのはいいけど、大丈夫なのかな?」
穂乃果「そうだよね!いくらなんでもイキナリ廃校が決まるなんてことには…アイエエエエ!!ハリガミ!ハリガミナンデ!」
ことり「あ、ホノカ=サン、大丈夫?」
穂乃果「アイエエエエ…」
海未「…?」
穂乃果「ガクインが無くなる…ガクインが無くなる…」シクシク
ことり「ホノカ=サン…凄い落ち込んでる…そんなにガクインがダイスキだったなんて…」
海未「違います。ブッタがゲイのサディストではないくらい違います。アレは多分カン違いしているだけです」
穂乃果「バカ!バカ!ウカツ!全然勉強してないよぉ!」
ことり「アイエ?」
穂乃果「だってジケン・ベンキウとかヘンニウ・シケンとかあるんでしょ!?コワイ!スゴイコワイ!」
海未「アッハイ。」
ことり「ホノカ=サン、落ち着いて?」
穂乃果「コトリ=サンとウミ=サンはいいよぉ!そこそこセイセキがワザマエ!実際タツジン!スゴイ!でも私はスゴイバカ!シロウト!ハンニンマエ!ヨワイ!潔くハイク読みます!」シクシク
海未「だから落ち着いてください!私達がソツギョウするまでガクインはなくなりません!マーケティング的にもそれが正解です!」
穂乃果「アイエ?」
そこでスシを補給するホノカ=チャン。
実際カワイイヤッター!
穂乃果「いや~今日もスシが美味!デリシャス!」
海未「食べるの重点、スモトリになってしまいますよ…」
ことり「ガクインが無くなるとしても今の退廃的三年生がソツギョウしてからだから早くても三年後。実際安心。」
穂乃果「アイエエエエ!実際よかった!ウレシイヤッター!」
ことり「でも正式に廃校決まったら来年は二年と三年だけ…スゴクカナシイ」
海未「今の一年生はテッポウダマがいないことになってしまいますね…」
穂乃果「アッハイ。」
???「ねぇ」
穂乃果「アイエ?」
パツキン!革新的パツキン!バストは豊満であった!実際カシコイ!
絵里「ドーモ、アヤセ=エリです。」
穂乃果「ドーモ、アヤセ=サン。コウサカ=ホノカです。」
絵里「ちょっといいかしら?」
穂乃果「アッハイ。」
海未「セイト・クラン・オフィサーですよ。ホノカ=サン。」ヒソヒソ
絵里「ミナミ=サン。」
ことり「アイエ?」
絵里「貴女確か、リジチョー=サンの娘よね?」
ことり「アッハイ。」
絵里「リジチョー=サン。何か言ってなかった?」ジロッ
コワイ!なんというアイパワー!その視線はとてもツメタイ!ドサンコ・ウェイストランドのオホーツク・シーから吹き込んでくるフウトン・ジツのようだ!
エリ=サンに睨まれたコトリ=サンはまるでスネークに睨まれたフロッグ!いやリトルバード!心の中でしめやかに失禁!実際サツバツ!なんという禍々しいアトモスフィア!
おお・・・・ブッタよ!なぜあなたはそこまでして傍観を決め込むのですか!慈悲はないのか!
ことり「アイエエエエ…知らないです…」
絵里「そう…アリガトウ。それじゃあ…オタッシャデー!」
希「サヨナラー!」
ことり「アイエエエエ…アイエエエエ…」
穂乃果「あの!」
絵里「アイエ…?」
穂乃果「実際ガクイン無くなるここ重点」
絵里「あなたたちには関係のないことよ。実際気にするようなことじゃないわ。」
海未「アッハイ。」
穂乃果「ってなれば!ニュウガク・キボウモータルが集まれば実際廃校にはならないってことだよね?」
穂乃果「ずばり!このガクインの良いところを紹介して退廃的中学生を募ればいい、マーケティング的にも正解!」
海未「例えば?」
穂乃果「実際歴史スゴイ!」
海未「他には?」
穂乃果「退廃的伝統がある!」
海未「それ実際同じです…」
ことり「あとは…古事記には実際古くからあるって記されているよ?」
海未「コトリ=サン…話聞いていました?」
ことり「ワッザ!?」
雪穂「あ、ドーモ、オネエ=チャン。お帰り。」
雪穂「チョコ食べる?あんこ入っているけど?」
穂乃果「アッハイ…」ヒョイ
雪穂「アイエエエエ!」
穂乃果「…」もぐもぐ
穂乃果「ザッケンナコラー!!あんこ入ってるじゃん!」
雪穂「先言ったじゃん。古事記にもそう記されているし。」
穂乃果「グワーッ!あんこ飽きたー!」
雪穂「お饅頭も実際あるよ」
穂乃果「シャッコラー!もっと飽きたー!」
穂乃果「ユキホ=サン。これな・・・・アイエエエエ!!?」
ホノカ=チャンが手にしたのは先進的ハイスクールU.T.Xガクインの革新的パンフレット!校舎がスゴイタカイビルでカッコイイ!入学金もスゴイタカイ!
退廃的オトノキサカ・ガクインと違いそのケイエイ・ジツはタツジン!ワザマエ!オミゴト!まるでダークニンジャ=サンとクローンヤクザ!慈悲はない!ナムアミダブツ!
ブッダ、これも古事記に記されたマッポーの一側面だというのですか!
雪穂「私、そこ行くから…」
穂乃果「アイエエエエ…」
ほのママ「今日は随分早起きね。カラダニキヲツケテネ!」
雪穂「アイエエエエ!!?お姉ちゃんが早起き!?早起きナンデ!?」
言わずもがなホノカ=チャンは早起きが大の苦手である。しかし、チャド―、フーリンカザン。そしてチャド―。
このカラテをユウジョウを誓い合った友、ウミ=チャンに伝授してもらったおかげで成し遂げることが出来たのだ。実際ウミ=チャンはスゴイ。
そして早起きの理由は宿敵U・T・Xに対する偵察なのである。
ブッダよ。ホノカ=チャンは無事偵察を行い廃校阻止への活路を見いだせるのであろうか!
穂乃果「これが学校!?スゴクオッキイ!」
穂乃果「アイエエエエ…スゴイテック…ん?」
『UTXにようこそ!歓迎重点!』
穂乃果「あ、あれは…」
???「…スクールアイドル、死すべし」ブツブツ
穂乃果「アイエ?」
穂乃果「あ、あのドーモ、コウサカ=ホノカです。」
「ドーモ、スクールアイドルスレイヤーです。ニコ。」
穂乃果「あ、あの…あのオイラン・ドロイド達って一体…」
「…スクールアイドル死すべし、慈悲はない。」ブツブツ
穂乃果(アイエエエエ…)
『基本、群れるのキライ!平安の剣豪哲学者ミヤモト・マサシのコトワザである。』
『イヤーッ!』
穂乃果「……これだ!」
時は過ぎ―――
絵里「コウサカ=サン、いったいこれはなんですか?」
穂乃果「アイドル・クラン、設立の申請書です!」
絵里「実際見ればわかります。」
穂乃果「では、認めていただけるんですね?」
絵里「否」
穂乃果「アイエエエエ!?」
絵里「ブカツはドウコウクランでも、最低五人は必要なの。」
海未「ですが!実際五人以下のブカツもツキジのように沢山あります!」
絵里「設立した時は、皆五人以上いたはずよ。」
希「あと2人やね。」
もう一人の役員が似非キョート・リパブリック弁で話しかけてきた。コワイ!
穂乃果「あと2人…」
絵里「待ちなさい!何故今更ブカツ申請を?実際イミワカンナイ。」
穂乃果「廃校を阻止したいからです。人集め重点。」
絵里「だったら、たとえ五人集めて来ても認めるわけにはいかないわね。」
穂乃果「アイエエエエ!?」
ことり「ブッタシット!」
ことり「どうすれば…」
穂乃果「……」
海未「どうすれば…」
『どうすれば、いいの?』
穂乃果「……だって―――可能性感じたんだ。」
穂乃果「…そうだ、進め―――」
穂乃果「…後悔したくない目の前に 僕らの道がある―――」
「イヤーッ!!」
穂乃果「グワーッ!」
穂乃果「いてて…!!?」
「ドーモ、コウサカホノカ=サン。スクールアイドルスレイヤーニコ。」
同様にスクールアイドル同士のライブでも同じことが言える。
穂乃果 「ドーモ、スクールアイドルスレイヤー=サン。コウサカホノカです。」
海未「アイエエエエ!?スクールアイドルスレイヤー!?ナンデ!スクールアイドルスレイヤーナンデ!?」
ことり「実際ブッタはゲイのサディストだね…あはは…」
「スクールアイドルになりたければ私を倒してからにしなさい!」
穂乃果「…こんなところで、諦めてたまるか!」
「「イヤーッ!」」
完
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