【ラブライブ!】穂乃果「灼熱のファイヤーダンス」【安価SS】
- 2020.04.02
- SS

絵里「今日は練習を休みにするわね」
穂乃果「そうなんだ…」
希「生徒会の方が忙しくてな…ごめんな」
絵里「そう云う事だから」
穂乃果「暇な時間が出来ちゃったねぇ…」
凛「そうだねぇ」
穂乃果「そうだ!近くにゲーセンが有るから、ゲーセンで楽しもうよ!」
凛「いいね!楽しそうだにゃー!」
穂乃果「じゃあ、ここに居るみんなで行こう!」
と云う事で、穂乃果、凛、花陽、真姫、にこ、ことりの六人でゲーセンに行くことと為った
海未ちゃんは用事で来られそうにないと云う事で…
穂乃果「うわぁ~、やっぱゲーセンはいいよねぇ」
真姫「何言ってんのよ、昨日も来たじゃないの…」
穂乃果「そうだっけ…?」
凛「それより、あのゲームで昨日の勝負のリベンジだにゃー!」
ことり「ぷよぷよ通…。あれでまた…」
凛「そうだにゃー!あれでぼろ負けしたのは悔しんだにゃー!」
穂乃果「面白そうじゃない!やろうよ!!」
チャリン
ぷよ通『モードを選んでね』
凛「勿論、ふたりでぷよぷよだにゃー」
ぷよ通『キャラクターを選んでね』
凛「じゃあ、>>2にするにゃー」
穂乃果「じゃあ、>>3にしよう」
(ぷよぷよ通のキャラを選んでね)
・アルル・ナジャ
・ドラコ・ケンタウロス
・シェゾ・ウィグィイ
・ルルー
・すけとうだら
・ウィッチ
・セリリ
ドラコ
おいっす!
穂乃果「じゃあ、ドラコにしよう」
がおー!
穂乃果「負けないからね!」
凛「負けたら、ジュースをおごるんだにゃー!」
ファイヤー!
サンダー!
穂乃果「やるなぁ…こっちも」
えーいっ!
いっけーー!
そりゃー!
凛「あわわわ…」
どご!
穂乃果「積み方が滅茶苦茶だもん。これじゃあ、負けちゃうよ!」
えーいっ!
いっけーー!
そりゃー!
がおーっ!
がおーっ!
がおーっ!
がおーっ!
凛「死んだにゃー」
どご!
どご!
しゅーん…
凛「ま、負けないにゃー!」
凛(ツモが悪いと、不利なんだにゃー)
ぷよ
穂乃果「上手くなって来たんじゃない」
ぷよ
ぷよ
凛「着火点はここだにゃー!」
ファイヤー!
サンダー!
ブレインダムド!
えーい!
じゅげむ!
いっけー!
じゅげむ!
じゅげむ!
じゅげむ!
穂乃果「甘いね」
えーいっ!
いっけーー!
そりゃー!
がおーっ!
がおーっ!
がおーっ!
がおーっ!
がおーっ!
がおーっ!
がおーっ!
凛「…」
どご!
どご!
凛「負けた…」
ことり「すごいよ!穂乃果ちゃん!」
穂乃果「まあね!結構、ゲーセンに通ってるから」
凛「こんなはずはないにゃー!」
穂乃果「まだ、負けを認めないの?」
凛「凛、悔しいにゃー!」
穂乃果「出直して来な」
ことり「ねえ、あそこのクレーンゲームのぬいぐるみが取れないの」
凛「…」

ことり「あの、HJNNの穂乃果ちゃんが取れないの…」
真姫「ここは私に任せて」
真姫「大体、千円位有れば十分よ」
真姫「行くわよ」
真姫「ここを、引っ掛けるように行けば…」
真姫「ほら、少し近づいたでしょ」
ことり「ほんとだぁ」
真姫「これを何度か繰り返せば」
ボト
真姫「ほらね」
ことり「ありがとう、真姫ちゃん」ダキ
真姫「は、恥ずかしいから抱きつかないで///」
にこ「何やってんのよ…」
にこ「凛、元気だしなよ」
にこ「次はダンレボで勝負よ」
にこ「さあ、勝負よ!」
チャリン
にこ「じゃあ、これでも行く?」
凛「行っくにゃー!」
>>13-14のコンマで点数が決まるぞ!
>>13はにこ、>>14は凛
1P:350000
2P:540000
凛「勝ったにゃー!」
にこ「おかしいなぁ…今日は調子悪いのかなぁ」
凛「これは実力だにゃー!」
にこ「ちょっと、調子に乗らないでよね!」
花陽「ねえ、私…スト IIなんてやったことないよ」
真姫「いいから、やってみようよ」
JAPAN!
花陽「スティックとボタンを使うだけでいいの?」
真姫「そうよ!」
FIGHT!
昇竜拳!
花陽「あわわわ…」
ポチポチ
ソニックブーム!
真姫「そんな感じで行けばいいのよ」
バシ
ドゴ
昇竜拳!
ウワァー、ウワァー
YOU WIN!
穂乃果「ええ、ことりちゃんってPだったの!?」
ほのまきりん「な、なんだってー!?」
アケ升『でも、プロデューサー。これは如何かと…』
ことり「えーっと、これかな」
アケ升『プロデューサー。』
パーフェクトコミュニケーション!
穂乃果「ねえ、今までのイメージからかけ離れていく気がするんだけど…」
にこ「そうねぇ…あんなゲームをするような感じじゃなかってもんね」
真姫「ところで、アイマスって何?」
穂乃果「ええ~、知らないの!?」
花陽「かつて、弱小プロダクション765プロに居たアイドルを題材にしたアイドル育成ゲームですよ!」
にこ「でも、最初は余り受けが良くなかったけど」
花陽「Xbox版が出てから、一気にそのアイドルの知名度が上昇して、ゲームもそれに便乗したんです!」
海未「しかし、今日の活動は大変でした…」
海未「あれは…穂乃果とことり…」
ウィーン
海未「また、ゲーセンで屯ってますね!」
海未「穂乃果、ことり!」
穂乃果「あ、海未ちゃん!」
海未「あ、海未ちゃんじゃないですよ!何で、ゲーセンに居るのです!」
穂乃果「ええ~、だって時間が余っちゃったんだもん…」
海未「少しは時間を有効に使おうという気には為らないんですか!?」
穂乃果「もう、海未ちゃんは堅いよ。バッティングでストレスを解消しようよ」
ことり「ね、たまには発散しないと」
海未「しょうがないですね…分かりました」
花陽「それで、それで!このアイマスは…」
にこ「そうそう!これはこうで!」
穂乃果「じゃあ、120キロで行こう!」
ビュン
凛「ストライーク!」
穂乃果「えい!」
カキン!
穂乃果「いったぁぁ!」
シュン
凛「ストライーク!」
穂乃果「ありぁぁ…」
凛「凛の番だにゃー!」
海未「バットなんて、殆んど持ったことないです…」
穂乃果「簡単だよ!ただ、振ればいいんだよ!」
海未「こ、こうですか?」
カキン
穂乃果「そんな感じだよ」
穂乃果「でしょ!だから…」
海未「此れとは別です」
ことり「ふぅ、やっと終わりましたぁ」
にこ「結構、前からやってるのね。古参かしら?」
花陽「私もやってるんですが、カードを家に置いてきてしまって…」
穂乃果「灼熱のファイヤーダンス 宇宙征服の野望に燃えて~」
海未「何を歌っているのですか?」
穂乃果「な・い・し・ょ」
ねばねばの化け物達取り囲む 違う そうはないだろう
灼熱のファイヤーダンス とにかく この場は預けた
ストレスが段々と溜まる ムカついた全部消しちまえ
灼熱のファイヤーダンス 意地を張るとかえってお気の毒
やがてほら ねばねば操る娘 返り討ちを浴びせながら
つい、灼熱のファイヤーダンスを聴いていたら書きたくなって…これです。
あと、ぷよまんとかも…
あの、コンパイルが今も存命していたら如何なっていたとやら。
これだけでは短いので、他の娘たちのストーリーもどうぞ!
―とある日の放課後のゲーセン
にこ「この前、ぷよ通で勝負したんだよ」
希「ぷよ通ねぇ。うちはぷよぷよSUN派なんよ」
絵里「ぷよ通とか、ぷよSUNってなんなの」
にこ「ぷよぷよっていう、パズルゲームよ」
にこ「ロシアでいう、テトリスよ」
絵里「成程ね」
チャリン
ぷよ通『モードを選んでね』
ぷよ通『キャラクターを選んでね』
にこ「ここは大正義、アルルで行くわ」
いっくよ!
絵里「じゃあ、ルルーで行ってみましょ」
お前が欲しい
絵里「居るわ」
にこ「それを三つ揃えて、消していくのがこのゲームの醍醐味」
希「で、連鎖が多い程おじゃまぷよを送る数が多くなるんよ」
絵里「分かったわ」
ぷよ
ぷよ
ぷよ
くらえっ!
絵里「ハラショー!」
ぷよ
ぷよ
ぷよ
にこ「ただ、消すだけじゃだめよ」
ぷよ
ぷよ
ファイヤー!
アイスストーム!
ダイアキュート
ブレインダムド
じゅげむ
ばよえ~ん
ばよえ~ん
ばよえ~ん
にこ「こうやって、積み方を考えながらやらないと」
絵里「あぁぁ…」
にこ「でも、上手だと思うわよ」
絵里「テトリスなら、分かるんだけどなぁ」
希「ねえ、久し振りにやるけど…やっぱ、楽しいよ!」
3年生組はゲーセンでぷよぷよを楽しんだのであった…

取り敢えず、これで終わりです

SUNのサタンのテーマが超好きだったわ
カーバン狂う吹いた
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